餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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NHK「ごきげん歌謡笑劇団」&「ごきげん歌に乾杯!」の収録に、 11/5

2013年11月07日 16時42分27秒 | 島津亜矢姫
前々日まで38度台の発熱があり、のどの痛み、腫れに飲食物が痛みと大きさを感じながらの
通過に・・・。
また、咳をするときには清水の舞台から飛び降りるつもりで構えてから臨んでも
頭全体に激痛が走っていた。

前日に熱も下がり、動きはし易くなって体も楽になった。
そして一昨日は、朝6時に出発し栃木路~福島・会津路にて、紅葉の美しさに度々遭遇・・。


          旧塩原町(現・那須塩原市)の「もの語り館」横のつり橋
            (クリックで拡大)

吊り橋下流の紅葉もきれいだった


              上三依塩原温泉口駅前の紅葉も一際きれいだった!‎         
               

同じく同駅のイチョウ&ドウダンツツジのコラボが良かった


             国121号線・横川の「P」にて・・落ち葉が晩秋を告げていたが・・
                

樹種によっては、まだ秋の盛りなり・・・


                 会津の名湯・芦ノ牧温泉(橋の上流側)
                 

会津の名湯・芦ノ牧温泉(橋の下流側)


              会場北側の押切体育館横の歩道がスッキリと並木がきれいだった
                 

この辺にいたら「オフィス・風様」と書かれたジャンボタクシーが通過・・
私だけが遭遇するも、亜矢姫が乗っているかは不明。(窓が黒くて・・)
皆様に報告するとお昼頃の予定だったから
スタッフだけかな?との説があったが、それでも
入り待ちに変更して待機するがやはりあの時の
タクシーに乗っていたと後で判明した。
会場の「喜多方プラザ文化センター」


                 会場前の「喜多方蔵の里」・・土産品が売られていた
                職員の女性が「・・・くなんしょ」と、八重とおなじ話し方だった
                 

その横にあった古民家風の佇まいが
何とも落ち着きを醸し出していた


               昼食に移動中、青空に映えた金色のイチョウに感動
                  

放送予定です。
ご参考までにご覧ください。


亜矢姫の唄いました歌は、
1、「帰らんちゃよか」
2、八重 ~会津の花一輪~
3、感謝状

そして、ビックリしました新曲「かあちゃん」のお披露目がありました。
前出の1~3は、ラジオの「ごきげん歌に乾杯!」に放送されます。(前半)

かあちゃん」は、テレビ用に唄いましたが、ラジオでも後半に放送されると思います。
(後半用の歌が無かった・・)

今回も、仙台、福井、静岡、千葉、埼玉等々・・、皆様遠い所、応援お疲れ様でした






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島津亜矢姫・結城コンサート

2013年04月14日 23時48分19秒 | 島津亜矢姫
楽しみにしていました島津亜矢姫の「結城コンサート」でした。

コンサートにはこれで全国津々浦々まで行きます
中を覗いたことはありませんが、すき間なくぎっしりと
積まれているそうです。
運転手さん一人で助手はいません。


         きょうの会場は、結城市民文化センターアクロス、1276名収容
                              

「玲瓏」:玉などが透き通るように美しいさま


               午後の部:15時30分から~を見ました
                

茨城県結城市・・と云えば?、
家康、吉宗も探索した結城家の埋蔵金伝説と・・・


              ご存知!結城紬ですね
              

つむぎのマフラーです



            





コンサート終了後に、出待ちをさせて戴いていましたら
何と!、飲み物と、お茶菓子のサービスがあってビックリでした。
初めての出来事に、皆さんいたく感激していました

亜矢姫は、出てくるまでに1時間10分位でしたが、ファンの前まで歩み寄り
ご丁寧な言葉を掛けて行きます。
握手をされる方もいらっしゃいます。
お土産を手渡す方もいらっしゃいました。

ステージでは、あんなに大きく見えた亜矢姫も、私服を着た実物はそんなに大きくはなく
全く普通の女性になります。
意外な発見でした!!
            

               後日の備忘録のl為に・・・・「玲瓏」歌唱曲
          ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★  

第1部: 流れて津軽
      
      海鳴りの詩
      
      
      
      海で一生終わりたかった   
      
      愛染かつらをもう一度
      
      夜桜挽花
      
      娘に・・・いい歌でした。(目から汗が・・・出ました)
      
      帰らんちゃよか
      
      山河・・・スケールの大きい山河でした
    
      (以下、ドレスに着替えて↓ ↓ ) 
      
      さくら
      
      ニコラ
      
      地上の星


   ~~~~~休憩後~~~~~  

第2部: 八重 ~会津の花一輪~  
      
      一本釣り

      王将  

      (ここから会場廻り)

      チャンチキおけさ      

      京都から博多まで

      裏町酒場

      哀愁列車

      船方さんよ

      釜山港へ帰れ

      浪花節だよ人生は

       (ここから舞台に戻って・・)

       縁(4/17発売の新曲)

      感謝状

      俵星玄蕃

              








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島津亜矢姫・初コンサート・2013年 in宇都宮

2013年01月14日 22時27分10秒 | 島津亜矢姫
朝起きた時には雨だったが、9時前にはみぞれになりその内に本格的な降雪になってきた。
既に歩道には、うっすらと雪化粧が・・・。
帰るころには、積雪もあるかもと・・・・・・、慣れない雪道を想像すると不安がよぎる。

会場の宇都宮文化会館の駐車場に到着すると、いつもは空きスペースを探すが
きょうは、ガラガラ状態だった。
通常 車で来る方が、天候状態を考えて電車、バスで来られた方が大勢いらっしゃったようだ。

会場内ロビーに入り ますと、ご覧の様に当日券を求める人が並んでいます。


 各地からお集まりの亜矢友様たちと、新年の挨拶がてらしばし雪談義などを・・・・。

ステージが始まり張りのある高音の伸び、野太い中低音の響き、
ホントに天賦の才に恵まれた稀有な歌い手さんだと思う。

これだけの才能に安住することなく、いろいろな歌にも挑戦されて幅を広げ
昨年、初の座長公演も成功させて超一流歌手の仲間入りを果たす。              

さてさて そんな中、私のお目当て「帰らんちゃよか」が始まろうというその時
大きめに「ハックション」をした方がいた。(他の方もお気づきだったろうか?)
笑いが起きなかっただけヨシとするか・・・。(コンサートという事を考えて「クシュン」位に抑えて欲しかった)
そのモードに切り替わる途中の「大魔王」に、気分を害されてしまった。(汗;)

最後の〆は、いつもの「俵星玄蕃」。
早口でのセリフ、よくぞ噛まずにあれだけの量を吐き出していけるモノだと感心しきりでした。

コンサートも終わり、帰ろうと外を見ると多少の積雪が見られた。


ノーマルタイヤでは、チョッと滑りそうですね(汗;)
(私の車は、どういうわけか10年目の今冬履き替えたばかりです) 
ふだん見慣れた風景でも、雪化粧すると別世界・・・。
我が家の裏の通り。(左側に栃木銀行さん )                              





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「BS日本のうた」in水戸

2012年11月23日 17時47分35秒 | 島津亜矢姫
          

昨日は、NHK「BS日本のうた」の収録に水戸まで行って来ました。

前日の天気予報を見ると、前々日には無かった雪のマークが・・・。
4時間ほど寝て、朝仕事を終わらせてから出発するが、雨、雪の兆候も無く安堵する。

同行のとちぎのしんちゃん様の一般道でも十分間に合いそうだから・・、との助言で
高速道を避けて、下道走行。

滅多に昼間の観光など出来ない私にとって、何気ない景色もとても新鮮な日本の晩秋の姿だった。
愁色の濃い農村地帯の風景は、
時折ハッとするほど鮮やかな黄色のイチョウの葉の如くとても印象的だった。


さてさて前置きはこの位で・・・
会場の「茨城県立県民文化センター」に到着すると、椅子の数を数えると20弱位があった。
思ったよりも少人数で拍子が抜けるが、いい席に当たるかなと心の中でニンマリ。

しかし、10時過ぎから並んでも、17時まで待たなくては・・・長すぎる~~~。
一番前の方は、朝5時に来たという。これも、脱帽

亜矢友様達も、続々と参集する。
北は仙台、南は島根、奈良、福井から・・・
関東近県からも静岡、千葉、神奈川、群馬そして栃木と
地元のBSファンの方もただx2、驚くばかり

会場周辺を撮ったり、前の方、後ろの方達とのたわいもないおしゃべりが時間を費やしてくれます。
前の方達の中には、はがき一枚で見事に当たった方がいました。

この方と連れの方お二人が、「にわか亜矢ファン」となって一緒に「亜矢チャーン」と応援したり、
出待ちをされた方でした。
これを機会に、「本当の亜矢ファン」になれば・・・と思います。

うしろの方は、静岡市丸子(五十三次、とろろで有名)からのW田様ご夫妻。
先日の群馬県大泉でも、近くに並んでいたそうでしたが接触は無く、
今回が初めまして・・・でした。

お話しするうちに、私も旧清水市の菓子店で修行していた旨お話しますと
ご主人の同級生が同じ菓子店にいたとの事でした。
お名前を伺うと、大先輩のS木さんでした。
余りの偶然と懐かしいお名前に、昔をしのびながらも楽しい時間に感謝しました。

そうこうしているうちに、夕刻の5時に・・・。
一斉に「パッ」と、明るくなりました。「ウワッ!!」と大歓声が・・。
この会場周辺に張り巡らせた「イルミネーション」が、
5時になったのを機に明るく点灯したのでした。

階段を中央にして左右対称にきれいなそして大がかりなイルミ・・でした。


       この点灯と時を同じくして、はがきと座席券の引き換えが始まりました。
                

1時間後に入場すると、6列目とは いっても4列から始まり5列目も空席で
実質3列目とはいえ、一番前状態で、26,7、8、9辺りは、ステージの真ん前でした。
今回は、ほぼ並んだまま、順番通りの席順だったように思われます。
長時間待った甲斐があったというものです。

緞帳が上がると、出演の歌手たちが勢揃いしていた。
中央には、川中美幸さんとつんく♂さんのお二人が・・・。
この二人がきょうのスペシャルと判った。

そして、その左右には上手側に橋幸男さん、下手側のその位置には亜矢姫が・・・。
ベテランを追いやっての立ち位置に、「エッ、間違いじゃない?」と思ったが
結局エンディングも同じ位置でした。

今、これを書きながらふと、思いました!!、「もしかして?紅白に・・・!!」
そんな気がしてきました。
もう、11月も下旬です。
衣装の発注も、早めにしないと間に合いませんからねー。
外部に発表はその時が来ないと出来ませんが、もう事務所には連絡済みなのでは???

収録の際にこんな事がありました。
SPは前出のお二人でしたが、お話の中で、つんく♂さんが五木ひろしさんに楽曲提供した
おふくろの子守唄」を、五木さんが紅白で唄ったと仰いました。

1/6に放送予定ですから確かに紅白も終わったばかりです。 
すると、今では出場予定だけでなく、歌の曲目も決まっているのですね!!!。
サラリと話は進んで行きますから、誰も気に留めなかったかも知れません。
本番では、カットされるかも知れませんが、確かに聴きました~。
(予定を大幅に超えて10分位過ぎて、森口博子さんが撮り直しでさらに5分ほどオーバー)

大分ながくなってしまいましたので、大幅にカットして・・・。

番組に戻りますと、トップバッターはご当地の歌 橋幸男さんで「磯ぶし源太」からスタートです。
続いて、亜矢姫が唄う「雪の渡り鳥」。
股旅演歌は、お手の物です。
   ・
   ・
   ・
7曲目に、再び亜矢姫が登場で「時代」(オリジナル・中島みゆきさん」を歌唱。
言葉を大事に、柔らかく、丸みを帯びた歌唱が秀逸でした。

先ほど、「BS日本のうた」のHPを見ましたら、昨日の「水戸収録」まで更新済みでした。
歌われた曲目が一覧でご覧いただけます。
BS日本の歌・曲目リスト/in水戸

◆とちぎのしんちゃん様のブログに、よくコメントを残してくれます「ぐぁんちゃん」様が
先ほど文中に出ました「おふくろの子守歌」をカバーされています。
おふくろの子守歌・・・・・・ぐぁんちゃん様カバー(現在86回再生)







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ふるさと自慢・うた自慢 in大泉町(群馬県)

2012年11月03日 21時01分06秒 | 島津亜矢姫
昨日はご親切に甘えまして、
NHKラジオ①「「ふるさと自慢・うた自慢」の公開録音に参加して来ました。
ゲストは、男性側が新沼謙治さん、女性側が島津亜矢さんでした。



               昨日の様に風が強い日、雨の日などは室内で助かります。
               

到着後、並び始めた時は9列目だった
ずーと後に係員が一枚づつはがきを確認すると
前から52番目だった。(1列4名が並び1人2枚まで交換可)



               座席指定券と交換すると前から3列目でした。
               「歌コン」も、「BS日本のうた」も並んだ順番ではなく
               ブロック別すなわち前の方は前の方なりに
               小規模なランダムでの席順で交換しているようである
             「歌コン」では3階席で参ったが、きのうはそれが功を奏した。
                


「大泉町文化むら」大ホール入り口付近


              うしろを見ずに、カメラだけ後ろ向きで撮りました。
             大ホール808席ですが、バルコニー席が制限されていたので 
             実際的にご覧戴いた方は、700人位だった気がします。
                

新沼謙治さんは、6月、10月、そして昨日11/2と、この半年で3回も見る事になるとは・・・。

なぜか昨日は、まぁ目をつぶる事はよくある事だが、下を向いて唄う事が多く、
3分の1くらいは目を開けていたかと思うが、少なくても3分の2以上は上記の様だった。

彼の性格、人となりと云えばそれまでだが、お隣のおばちゃんも同じことを思っていたようだ。
(うんッ?、ラジオだったから???   そ、そんな事も無いでしょうね~。) 

彼の最後の曲は、彼の作詞・作曲の歌だった。
これもいい歌だったが、その前の曲が唄い易くいい歌だなと、聴きながら感じ入っていた。


島津亜矢姫は、1部の最後ゲストの歌で「温故知新」、さすがに切れのいい歌です。

第2部は、「ふるさと自慢・コンサート」という事で
海鳴りの詩
忠治侠客旅(地元群馬と云えば国定忠治もの・・・。滅多にTV・ラジオでは聴けません)
帰らんちゃよか
一本釣り

「一級品」の歌声に、いつも酔いしれます。
今でも頭の中で、歌声が響いています。
ホントに稀有な歌い手さんです。

◆放送日は、上から4枚目の写真に写っていますが、
・平成25年2月23日(土) 【第1部】「ふるさと自慢うた自慢」

・平成25年3月 2日(土) 【第2部】「ふるさと自慢コンサート」

時間帯は、午後4時05分~4時55分  ◇NHKラジオ第1・全国放送◇

 楽しみにお待ちしましょう               






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2012、7、24 「歌謡コンサート」観覧記

2012年07月26日 23時25分36秒 | 島津亜矢姫
毎週火曜日NHK地上波で放送されています「歌謡コンサート」を、観てきました。

渋谷の駅に着いても、以前2度ほど降りたからと安心していたが、地下鉄の到着駅からは初めてなので
勝手がわからず目指す出口がなかなか見つからずに右往左往。

とりあえず帰路の切符を買っておこうと、JRの券売機を探す。
矢印に案内されてようやく到着。

そこから出口に出たが、そこがどこの出口か?
出口を訊くよりも、NHKを尋ねて二人目でガッテン。反対方向に歩き出していた~。(汗;)
そして、「ハチ公前」に・・・。   大きな駅は、迷路の様だ~~~。


ほどなくNHKに到着するが、お誘い頂いた横浜様や、亜矢友様達はまだ誰もいなく
時計は3:10を指していた。(待ち合わせは4:30頃)

ふれあいホール2階では、平清盛パネル展が開催されていた。

           
               

4時頃には皆様が集合し始め、列の長さをチェックしながら時間を経ていく。
並び始めると、時間帯がいいのか列はたちまち伸びてくる。
雨の日を心配すると、壁際の上部が開いて雨除けになるらしい。
それにしても毎週x2、この情景が繰り返されていると思うと
日本人は忍耐強い国民だと、改めて思いました。
それ以上に、観たい気持ちが強いのでしょう


6:30になると、入場が始まる・・・。
「歌コン」では、早く並んでも前の席とはならずランダムに割り振られる。
入り口直近で3列に分けられ、外側の列になった。
座席券を渡されて見ると、3階・・・・・とあった。
えーっ・・・・・・、ガッカリするが仕方ない・・・・。
我々のグループは、全員続きの番号だった。

会場に入場すると、舞台が思っていたほどは広くはなく、むしろ狭いかな?と思ったくらい。
紅白も中継するから、かなり広~いステージを想像していた。
しかし、舞台袖はかなりの広さがあると後(加山雄三さんの後)で判る。

放送の20分前頃から、女性ディレクターから説明や、「東北音頭」のジャンケンポンの練習があり
続いて小田切 千アナが登場して、あいさつやらが僅か2分前に終了して本番を迎える・・・。


加山雄三さん
バックの演奏が、ワイルドワンズだったような・・・。
(ドラムの)植田さん、チャッピーが3階からも分かりました。

森 昌子さん
宇都宮出身の彼女、昔の様な安定感のある「立待岬」でした。

・レーモンド松屋さん
ミカン色の衣装が良く目立ちますが、熱唱も好感度上昇中です。
五木ひろしさんの「夜明けのブルース」も、作詞、作曲して注目されています。

島津亜矢姫
ステージから遠かったせいか、あんなに大きな声援を何度も送ったのは初めてですw。
3階席からの大声援が聴こえたのか、こちらを向いての歌唱が嬉しかったのは皆さんと同様です。
最後の決めポーズが、彼女の各応援サイトでも話題沸騰中です。
まさに、「カッコイイ~!!

和田アキ子さん
テレビで見るよりも(どこかで聞いたことがあるような・・)、細く見えました

彼女が、唄い終えて番組は終了です。

「歌コン」は、アトラクションとして3曲ほど番組終了後に唄われる。(会場の観客向けに)
この日は、亜矢姫がトップで登場!!。
恩師・星野哲郎先生の作詞で「海で一生終わりたかった」を、熱唱されました。
とてもいい歌で、彼女の気持ちが乗り移った様な、しびれる様な感覚をおぼえました。

歌の終了と同時に、3階席から1階まで駆け下りて行くが、背中で2曲目は「西方裕之さん・・」の声がした。
10数年前の「遠花火」もいい歌で生で聴きたかったが、この日の歌唱曲は分からずじまいだった。


~~~~~~~~ 以下は、後日の為の備忘録の為に ・・ ~~~~~~~

帰路は、原宿駅からの乗車。
初めて利用する駅だった。

9時を過ぎていたが、ホームに滑り込んでくる電車はどの車両も混んでいた。
新宿での乗り換えも同じで、人が一杯だった。
座る席は無く、吊革に掴まって満員に近い電車に揺られ
そのまま大宮駅まで行くが、これまた溢れ返るようなホームの人たちだった。
10時過ぎの首都圏では、毎日見慣れた風景なのだろうか?

仕事にも疲れ、帰りの電車でも近くに若い女性でもいたら緊張を強いられる。
疑念を持たれるような事をしなくても、勘違いの声を上げられたらお終いだ。

大宮駅からは、新幹線で30分余で到着。
充実した1日が終わった。






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島津亜矢姫・・・野田コンサート

2012年06月16日 23時03分48秒 | 島津亜矢姫
「初座長公演in御園座」も無事におわり、その後完全休養&充電に充てていましたが、
きょうから後半戦と言っても良いコンサートが、千葉県は醤油の街野田市でスタートしました。

駅を降りたら、醤油の匂いでもかすかにするのか?
なんて思っていましたが、していたらそれこそ公害になりそうですね。
キッコウマン醤油とかキノエネ醤油とかが、地図上からも見えます。
特に前者は、いくつも工場があるようです。
キッコウマン醤油では、総合病院もありますね。

11時の開場でしたが15分位前に開けました


                続々と入って行きます
               



亜矢姫は、休養十分らしく声にも彼女らしい張りのある声、
そして低音も野太く、顔も引き締まっていた様に思えました。

いつも聴きたいと思っているのが、「帰らんちゃよか」。
涙がとめどなく落ちることもあれば、今日の様に涙が落ちる寸前で溜まったままの時もある。
2番では、それを知ってか知らずかこちらを見たまま半分以上唄ってくれた。

続いての「ヨイトマケの唄」も、いい歌ですね。
もちろんオリジナル歌手の唄で知っているのだが、彼の場合はとっつきにくさがあって馴染めず、
亜矢姫の唄で身近に感じています。

初めての懇親会の幹事も仰せつかって、昼食をセッティングしようとするも
飲食店は、2時頃から5時頃まではお休みのところが大部分である。
一か所見つけたのが、予約を入れた焼き肉店だった。
ご飯をお変わりしたくなるほど、美味しかったし、量も結構あった。

この後のカラオケが難題であった。
この野田市には、カラオケボックスなるものが非常に少ないのだ。(ここで笑わないと笑うときが無いです)その1軒も、予約を受け付けていないと云うのだ

そんなこんなで、地元の焼き肉店様情報で、流山市運河駅付近まで行ってようやく確保。
6人が入れるのは、座敷のある部屋だった。(初めて!!)
立って唄う人がほとんどなので、奥に入るとチョッと不便な気がした。

演歌少女・堀優衣ちゃんです


お一人(備前の風様)が、のどの具合が宜しくないとの事で唄いはしませんでしたが
他の方々は上手い方ばかりで、特に優衣ちゃんはプロを目指していますから抜群の声量と、音程の安定感を誇っております。

悠々様も、かなりのハイレベルです。
ソフトな声質に、確かで甘い歌声が素晴らしいですね。
とちぎのしんちゃん様も、吟詠で鍛えたのどで高音が良く出ていますね。
ヒトカラで練習してきた成果が良く表れていました。

また、その内にこんな機会が持てましたら嬉しいですね。




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2012年島津亜矢コンサート「曙光」in宇都宮

2012年01月09日 21時48分32秒 | 島津亜矢姫
演歌歌手・島津亜矢姫の今年最初の歌い初め・宇都宮コンサートがありました。



               

亜矢姫も、良く覚えていて昨年の「宇都宮コン」は1/15だったと・・・。
「海ぶし」を皮切りに唄い、会場のお客さんにごあいさつが・・・。

4曲目に、「麗人抄」・・・ギター1本での伴奏。落ち着いたゆっくりとした曲調でいい歌でした。

そのまま静かな雰囲気のままに「帰らんちゃよか」が登場・・・。
今度は更にゆっくりと亜矢バンド・清家女史のバイオリンがリードします。
私は、いつもこの歌1曲を聴きに行ってるようなものです。
涙がほほを伝っていきます・・・。
会場内が暗い事が救いです。
しかし、亜矢姫も泣いていたのです。
亜矢姫には、弱いながらもスポットライトが当たっていました。
人差し指で、目の下を拭っていたことを見たのは私だけではないでしょう・・・。
そんなところを見ると余計に人間は貰い泣きをするのです。

歌を唄って、聴いている人を涙させる歌い手さんはそうはいません。
お隣さんも泣いている様でした。
今日の「帰らんちゃよか」は、絶品でした。心に染み入りました・・・。

昨年は、余りに出番が早すぎて涙も出ませんでしたが、今日は曲の繋がりが良く
静かな歌が並んで、この後の「感謝状・~母へのメッセージ~」も感激します。
じっくりと聴けます。

あまり元気のいい歌は、私好みではありませんから、もうここら辺で本日のハイライトを迎えました。
十分堪能させて戴きました。

千の風になって」も、角が取れて丸みを帯びたいい歌になりました。
東日本大地震の鎮魂歌として1曲だけ、白いドレスで歌いました。

とてもいいコンサートでしたが、一つだけ苦言を呈したいと思います。
いつもは、割と真ん中の列が多く気が付きませんでしたが、今回はステージに向かって
右寄りの列でした。
他の歌手さんたちは、サービスが良く右に行ったり、左に行ったりと気を使ってくれます。
その方が、間近に見られますよね。(端の方は)

亜矢姫は、それが1度しか無かったですね。
もっと、右や左にゆっくりでも動いた方が、見てる方たちに好感が持たれると思いました。
もっとも、会場周りが最大のサービスだと言われれば返す言葉も無いのですが・・・・。

今年のコンサートは始まったばかりです。
風邪などに注意しまして、全国のファンの皆様達にいい歌を聞かせて戴きたいものです。


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「BS日本のうた」in宇都宮・観賞記

2011年12月16日 21時55分17秒 | 島津亜矢姫
昨夜(12/15)、栃木県庁前の「栃木県総合文化センター」の開館20周年を記念して
NHKTVの人気番組「BS日本のうた」が同館で行われた。

4時少し過ぎ、整理券と引き換える為に並んでいた人達。


出演歌手は、NHKらしく豪華な顔ぶれでした。
出演:渥美二郎、市川由紀乃、川野夏美、小林旭、島津亜矢、夏木綾子、野中彩央里、辺見マリ、堀内孝雄、都はるみ、森山愛子、山川豊 (五十音順・敬称略)

予定よりも若干早い6:30頃から挨拶やら、注意、拍手、手拍子(2種類)の練習等々。
司会の小松アナのお父さんが栃木県出身だそうで、故郷に帰った様な懐かしい思いがするとの言葉に万雷の拍手が・・。
7時きっかりに番組収録がスタート。

堀内孝雄さんの「ガキの頃の様に」がオープニング。
2曲目は、島津亜矢姫の「大利根無情」。
他の歌手たちをも圧倒するような素晴らしい歌声に、酔いしれる・・・。
「亜矢ちゃ~ん!!」の掛け声も、会場内のあちこちから掛かり断然多かった。
お隣の那須塩原市から見えた女の方に嘲笑されながらも、気にせず思わず掛けてしまう。

山川豊さんも好きな歌手ですが、3度目の生ステージでした。
私の長い間の十八番、「愛待草より」は今回も聴けずじまいでした。

宇都宮出身の野中彩央里さん、森山愛子さんも地元ですので、声援が大きかったです。
いくら地元でも、やはり往復はがきで当たりませんと、親だろうが親戚だろうが入れません。

(説明が遅くなりました・・以前全滅の記事を書きましたが、その後、故郷矢板市の片岡在住の
KAA様というご親切な方からお誘いを受け、無事に入場が出来ました。また、昨日も早い時間から並んで戴きましていい席で観覧が出来まして感謝仕切れません。)

堀内孝雄さんの2曲目は、「♪~左ききのあなたの手紙~・・・」で始まるアリス時代の名曲「終止符」。
しんみりと聴かせてくれました。

亜矢姫の2曲目は、ひばりさんでヒットしました「おまえに惚れた」。
彼女にしては珍しく裏声を何度か入れての歌声でした。

スペシャルステージは、都はるみ、小林旭のお二人でした。
ヒット曲は、お二人とも沢山お持ちです。
旭さんの「昔の名前で・・」は、久し振りに聴きましたがいつ聴いてもいい歌です。
その代りに、「ついてくるかい」が外れた~。

一方のはるみさん、地元だからと女囚の歌「栃木エレジー」でも歌うかと思っていたが、
多分B面扱いだった様ですから、テレビ、ラジオでは流れたことは無かった。・・・
「あんこ椿は・・」を唄うときは、彼女もこの歌好きなんだな~と思いながら聴いていました。
まだまだエネルギッシュです!。

そうそう、このスペシャルが始まる前は、司会者&司会助手のお二人が客席からの登場です。
カメラが斜め前方からの撮影になり、その方面の方は映る公算が大ですね。
それともう1回、渥美二郎さんの時も、客席からの映像です。
もしかすると私目も映っているかも・・・です。

カメラも、計7台くらいが活躍していたようです。
ステージの至近距離で映すカメラは、今や女性です。
それだけ扱いやすくなっているのでしょう。

NHKの番組の追っかけがいるとは聞いていましたが、分かる気がします。
くせになりそうな雰囲気を感じます。

※なお、放送日は下記の様に変更されています。
BSプレミアム  平成24年1月15日(日)午後7時30分~8時58分
         平成24年1月20日(金)午後4時~5時28分(再放送)



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「BS宇都宮」抽選終わる・・・

2011年11月30日 22時03分10秒 | 島津亜矢姫
11/8に書きました、往復はがき書きました で、
NHK「BS日本のうた」公開録画の返信のはがきが返って来ました。

        写真からも伺い知ることが出来るかと存じますが
 応募総数9667通、会場の定員は1,604席ですから、約6倍でした。         
         

昨日は、宇都宮、矢板が、また本日は、その中間のさくら市にも返って来ました。
結果は、全滅でした・・・。(汗)
全部で9枚出す予定で書いたのですが、愚妻に依頼しておきましたら、
最後の1枚を忘れられてしまいました。
自分の帰省の準備に追われて・・・・。

なお、「BS宇都宮」は、来年1/22(日) PM7:30~8:58 に、BSプレミアムで放送致します。



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島津亜矢姫・宇都宮コンサート 2011年 1/15

2011年01月15日 22時43分23秒 | 島津亜矢姫
小正月の今日、島津亜矢姫の宇都宮コンサートが2000名収容の市文化会館で開催されました。
会場は、ほぼ満席状態で人気の程が判る気がします。

亜矢姫を知っている方にとってはいまさらですが、このブログをお読みの方でまだ知らない方もいらっしゃいます。
そんな方の為に、ポスターの写真も載せてみます。

文化会館の催事案内に掲示されていたポスター
Yちゃん、これで名前と顔が一致しましたか?・・まだ?


             近くで見ますと後援会の名前が入っていました。
              

入口から会館内に吸い込まれていくような気がします。


              


10列目から開始前に写したが「スタッフー」に
注意される寸前までになった


第1部は、
「海で一生終わりたかった」、「大器晩成」「帰らんちゃよか」や、
洋服に着替えての「ハナミズキ」「ロックンロール・ウイドウ」
タイタニックの主題歌「My Heart Will Go On」など10曲を熱唱。

       ------- 20分の休憩後 -------

第2部が始まり、
「関の弥太っぺ」をステージで歌い、2曲目以降は持ち歌のメドレーで会場回り。
さすがに慣れています。付いていますスタッフももう慣れたものでエスコートも無駄がなく、スムーズです。
もちろん私も握手はばっちり出来ました。
最初からその席を狙って買いましたから、当たってよかったです。

ステージに戻ってから、「温故知新」、
小椋佳さん作詞・作曲で前評判のすこぶるいい、 新曲の「歌路遥かに」
そして「感謝状」を歌い、最後の締めは羽織袴で、
スタンドマイクにて「元禄名槍譜 俵星玄蕃」を唄い、2部では、計12曲だった。

この選曲順だと、「帰らんちゃよか」が早過ぎて、まだ涙の準備が出来ないうちに終わってしまう。
せめて、前回時の様に会場回りが終わってからだとじっくりと聴くことが出来ます。
ぜひ、ご一考下さればと、思います。(関係者には届かないですが・・・)

約2時間のステージ、とてもいい時間を過ごすことが出来ました。
新曲の「歌路遥かに」は、とてもいい曲調です。
飛躍の礎となれば、こんないいことはありませんね。
期待しましょう!!。


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NHKラジオ・「きらめき歌謡ライブ」

2010年01月21日 01時24分53秒 | 島津亜矢姫
今夜(実際は、日付けが替わって昨夜)の「きらめき歌謡ライブ」は良かった!

主にお二人に注目して聴いていた。
▼島津 亜矢姫
 昨日のテレビ「NHK歌謡コンサート」では、「トリ」を勤めて、きょうは「富士」で番組のスタートを切りました。
 そして、またまた本日も「大トリ」でした。(キャリアから見ましても当然でしたが)
 トリに相応しい歌唱力を備えていらっしゃいます!!。
 デビュー25周年を迎えて、1/1に発売されたばかりの「温故知新」を雄大なスケールで唄っております。
亜矢姫の熱心なファンの集まり「亜矢姫倶楽部」です。
http://www.number7.jp/bbs/3015/index.html

▼あさみ ちゆきさん
 彼女のブログ http://yaplog.jp/asami_chiyuki/ で
 本番前の緊張感と終了後のアトラクションでの「葛西アナ」のサプライズが報告さtれていた。
 8:30頃の演奏は、その歌「聖橋で」を紹介していました・・・。
 最新曲は「思い出写真館」で、ラジオでは一日に数度流れています。
 私的には、その前に発売された「鮨屋で・・・」が大好きです。


    島津亜矢・・・「温故知新」
http://www.youtube.com/watch?v=UfgF0ehZ-6g

あさみちゆき・・・・「鮨屋で・・・」
http://www.youtube.com/watch?v=kwD8tWiNwsM    



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