毎年3/30になると、新谷のり子さんが唄った「フランシーヌの場合」を思い出す。
◆フランシーヌの場合は・・・・・・・・https://www.youtube.com/watch?v=2dah_5_6gPs
◆1969年3月30日の日曜日、パリの路上でフランシーヌ・ルコント(当時30歳の女性)が、
ビアフラの飢餓に抗議して焼身自殺した。
3月31日に朝日新聞夕刊が小さなスペースでこの外電(AFP)を載せた事から
このレコード制作が始まり、80万枚の大ヒットとなった。
♪フランシーヌの場合(昭和44年)
いまいずみあきら作詞 郷伍郎作曲 新谷のり子唄
・フランシーヌの場合は あまりにもおばかさん
フランシーヌの場合は あまりにもさびしい
三月三十日の日曜日 パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
・ホントのことを言ったら オリコウになれない
ホントのことを言ったら あまりにも悲しい
三月三十日の日曜日 パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
・ひとりぼっちの世界に 残された言葉が
ひとりぼっちの世界に いつまでもささやく
三月三十日の日曜日 パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
・フランシーヌの場合は 私にもわかるわ
フランシーヌの場合は あまりにもさびしい
三月三十日の日曜日 パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ