エッ！、「歌の日曜散歩」が、あと2回で終了ですって！？

「歌の日曜散歩」：毎週日曜日。原則として10:05頃 - 11:50

司会・進行係のお二人は変わっても、
番組自体はまだまだこれからも続くと思っていましたが、ついに終わる時が来たようです。

32年間もの長きにわたり続けて頂き、楽しませて戴きました。
長寿番組ならではのご苦労もあったとは思いますが、
聞いていてもマンネリにもならずに、御礼を申し上げたいと存じます。

第1回から楽しみに聞いている者にとっては、大変残念です。
残念で 残念で…仕方ありません・・・。
ちょうどリスナーの年齢が同じころの方が多いのでしょう、
青春時代やら、懐かしい歌がリクエストされることが多く、楽しい番組でした。


◇◆過去の司会者たち◆◇
・坪郷佳英子：番組開始当初より出演1987年4月19日 - 2013年3月17日
・前川康一：番組開始当初より出演1987年4月19日- 1997年3月23日
・鎌田正幸：1997年4月6日 - 2013年3月17日
　　※坪郷・鎌田の担当の時は、番組は俗に「鎌坪商店」とも呼ばれて親しまれた。

・金井直己：2013年4月7日 - 2017年4月2日
・松本慶子：2013年4月7日 - 2017年4月2日
　　※金井・松本の担当の時は、番組は俗に「金松屋」として親しまれた。（知りませんでした）

・杉原満　：　2017年4月9日-2019年3月17日（予定）
・石山智恵：2017年4月9日-2019年3月17日（（予定）
　　※杉原・石山の担当の時は、番組は俗に「杉石堂」として親しまれている。
　　　（これも知りませんでした）

しばらく充電時間だと思って、充電が出来た頃ににまた始まって戴きたいものです。

なお、4月からは同時間帯に子ども科学電話相談が始まるそうです・・・。

♫ ～「２０歳のめぐり逢い」 ・・・・・・・・・シグナル

きょうの午前中のNHKラジオから「歌の日曜散歩」。（10:05頃 - 11:50まで）

きょうの選曲は素晴らしかった～。（私の大好物？）
1曲目：燃える秋・・・・・・・・・・・・・ハイ・ファイ・セット
2曲目：坊がつる讃歌・・・・・・・・・・芹洋子
3曲目：冬が来る前に・・・・・・・・・・紙ふうせん
　　　　・　　　　　　　　　・
　　　　・　　　　　　　　　・
そして、２０歳のめぐり逢い ・・・シグナルも流れて来た～。


そして後半には、・柿の木坂の家・・・・・・・・・ちあきなおみ（cover)　
　　　　　　　 　　　・霧ににむせぶ夜・・・・・・・黒木憲
　　　　　　　　　　・サバの女王 ・・・・・・・・ グラシェラ・スサーナ 　などもあって、
イイ曲のオンパレードだった。
12時間も過ぎた現在時間、悲しいかなもう中間の歌は忘れてしまった（汗；）

２０歳のめぐり逢い ・・・シグナルも、仕事をしながらだったが
ジッと聴いてると、目から汗が出て来て困った・・。

★２０歳のめぐり逢い　　作詞：田村イサ夫、作曲：田村イサ夫　歌：シグナル

　風に震えるオレンジ色の
　枯葉の舞いちる停車場で
　君と出逢った九月の午後
　男と女のめぐり逢い

　君の話す身の上話が
　いつか涙でとぎれてしまう

　命を賭けた恋に破れて
　心は傷ついて
　人を信じる事ができない
　そんな女（ひと）だった

　月日は流れて ...



この歌が発売された頃は、どんな歌が流行っていたのか調べて見ました。
　　
　　・1975年
1位 さくらと一郎：「昭和枯れすゝき」
2位 布施明:「シクラメンのかほり」
3位 小坂恭子：「想い出まくら」
4位 沢田研二：「時の過ぎゆくままに」
5位 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド：「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ／カッコマン・ブギ」
6位 岩崎宏美：「ロマンス」
7位 風：「22才の別れ」
8位 細川たかし：「心のこり」

◆この年のレコード大賞：「シクラメンのかほり」／布施明
◆最優秀歌唱賞　五木ひろし／「千曲川」、
◆最優秀新人賞　細川たかし／「心のこり」

この様な大ヒット曲の陰で、「２０歳のめぐり逢い 」は隠れた名曲だったのだろうか。
当時も聞いてはいたが、歌謡曲/演歌が私の本流だったせいか・・、
フォークソングは、真剣には聞かなかったようだ。

そのお陰で、今頃心に沁みて来ます・・・。
皆さまも、良かったらぜひとも聞いて下さい。

◆２０歳のめぐり逢い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シグナル


■ちなみに、11月18日（日）「歌の日曜散歩」10時台後半の「音楽プレミアムトーク」は、
　　スタジオに、日本を代表するロックバンドGLAYのTERUさんをお迎えしての25分です。

　「すっぴん！」の女性アナ、藤井彩子さんが「これって凄い事じゃないですか！！」と、　
　別番組で興奮気味に話していましたネ。

♪～「秋 冬」・・・・・・・・唄・原大輔

このところ諸般の事情で、落ち着いて聞けなかった「歌の日曜散歩」・・・。
今日は、カステラを焼きながらだったので、ゆっくりと聴けました。

11時台に、この時季らしい「秋冬」が流れて来た・・・。


♪～　「秋　冬」　・作詞:中山丈二、　・作曲:堀江童子

・1980年6月、（作詞の）中山丈二が愛用のギターと1本のデモ・テープを残し、
　36歳の若さで逝去した。
　そのデモテープに入っていた曲が「秋冬」である。

　1983年、橘美喜のシングルリリースをきっかけとした「秋冬」ブームが起き、
　1984年頃にかけて数名の歌手によって競作された。

　1984年、高田みづえは『第35回NHK紅白歌合戦』にこの楽曲で
　5年連続7回目の出場を果たしたが、翌1985年　6月に芸能界引退の為、
　これが高田自身最後の紅白出演となった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆1983年 - 1984年の競作
　・橘美喜　　　　　　　1983年のシングル
　・原大輔　　　　　　　1983年のシングル
　・小田陽子　　　　　1983年のシングル
　・三ツ木清隆　　　　1983年のシングル
　・堀江童子　　　　　※作曲者によるセルフ・カバー　　1983年のシングル
　・高田みづえ　　　　1984年のシングル
　・やしきたかじん　　　1984年　※カセット・テープのみの発売
　・ロス・プリモス　　　　1984年のシングル
　・村上幸子　　　　　　1984年のアルバム『酒場すずめ』に収録


◆その他にカバーした歌手
　・テレサ・テン
　・中条きよし
　・ニック・ニューサー
　・永井裕子
　・藤原浩
　・井上由美子
　・渥美二郎

　　　　　　　　　　　　　　------　（Wikipediaを参考に編集）　------　


■秋　冬・・・・・・・・・・・・・・原大輔さん（原大輔さんて今日初めて見た様な・・・？）（画像キレイ）

■秋　冬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高田みづえさん（彼女最後の紅白版）

■秋　冬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三ツ木清隆さん　（静止画）

■秋　冬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・林あさ美さん（画像がきれい）

※youtubeでは、突然削除になることもありますので、その際にはご了承ください。

踊り子・・・・by・村下孝蔵

昨日の、AM:10時5分からの「歌の日曜散歩」（NHKラジオR1)
村下孝蔵さんの「踊り子」が掛かった・・・・。

♫答えを出さずに いつまでも暮らせない
　バス通り裏の路地
　行き止まりの恋だから
　何処かに行きたい 林檎の花が咲いている
　暖かい所なら 何処へでも行く

♬つまさきで立ったまま 君を愛してきた
　南向きの窓から 見ていた空が
　踊り出す くるくると 軽いめまいの後
　写真をばらまいたように 心が乱れる 　

♬表紙のとれてる愛だから
　かくしあいボロボロの台詞(セリフ)だけ
　 語り合う日々が続き
　坂道を駆ける子供達のようだった
　倒れそうなまま二人 走っていたね

♬つまさきで立ったまま ...

◆踊り子・・・・・・・・・・・・・村下孝蔵

　　　　　　　　　　　　
このアルバム…、最近買ったものです。（案の定、踊り子と初恋の2曲しか知らなかった）





若い頃から、私のカラオケ18番は？と云えば三浦洸一さんの「踊子」と決まっていた。
NHKのど自慢もこれで2回出た・・・。（予選です）
（頭が真っ白になっても、これならなんとか唄えるかな？位の揺らいでる自信？）

その三浦洸一さんの「踊子」をカラオケで歌う時には、
昔ですから番号を言って、かけて貰います。
その度に村下孝蔵さんの「踊り子」がすぐ上か、すぐ下にあって目に付く・・・。
その頃は、全く興味が無かったのに、今頃になって聞いてみたくなった。

私らよりもお若い方たちには、「今頃なによ・・・・」と呆れる方もいらっしゃるでしょうが
異性と同じで、興味がわいた時が一番イイ時かも知れませんね。

　　　　─☆─…─…─☆─…─…─☆──　──☆─…─…─☆─…─…─☆────☆─…─…─☆─…

次回の29日「歌の日曜散歩」には、島津亜矢姫が出演します。
♪10時5分～１１時50分♫　と記されています。

　　☆─…追　記　4/29 …─☆
※やはり最初の予想通り、10時台後半だけのご出演でした。※

演歌はもちろん、最近挑戦されている洋楽や歌謡曲についてのお話しも伺います。
リクエスト、季節のお便り、島津亜矢さんへのメッセージもお待ちしています♪

と書かれていますが、リクエストは はがきで受け付けております。
この番組は、H N,ラジオネームはダメですので本名でご投稿ください。

◆第1回（1987年4/19） から聞いて、31年が過ぎましたネ・・・・。


◆歌の日曜散歩

夕陽が泣いている・・・ザ・スパイダース・・by・歌の日曜散歩

何回か書いた様な気もしますが、ザ・スパイダースの「夕陽が泣いている」・・・・。

高校2年時、3年生を送る「予餞会」と云うものがありますネ。（今もあるんでしょうか？）

当時大流行の「GSブーム」があり、我がクラスでもエレキバンドをやっている人たちがいて
予餞会で演奏をする事に・・・。
ボーカルに私と他の1名が打診されて、私が「夕陽が泣いている」を、
もう一人がタイガースの「モナリザの微笑み」を担当することになった。

2回位バンドと一緒に唄ったが、まずまず歌えた様にも記憶しています。
しかし、恥ずかしさは当時も今も同じでシャイな性格は、変わらない・・・。
唄う時に、身体は正面でも、顔は南側窓辺の方を見て唄ったのを覚えていますネ。
当時の全校生徒は、55人X30組で1,650人位がいた。
人の顔を正視出来るほど、度胸があったらイイのだけれど・・・。

いつもこの歌が聞こえると、エレキバンドの演奏で唄った自分の姿を懐かしく想い出します。

　◆「夕陽が泣いている」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ・スパイダース

懐かしかった・・・、「流浪の民」

NHKラジオR1の「歌の日曜散歩」の最後から2番目に流れて来ました。
ドイツの作曲家・シューマンによって作られ、日本では合唱曲としても有名ですね。

この「流浪の民」・・・・、
高校2年生の時に、合唱部に入部して （女の人に勧誘されたら断れません・(^_^;)）
県の合唱コンクールに参加する為に練習したのがこの歌でした。

流行歌や演歌、ポップスとは違ってなかなか放送にも流れない歌ですが
あの多感な、若かりし頃に毎日唄ったこの歌ですからそれはもうメッチャ懐かしかった・・。
他にも懐かしく思われました方がいらっしゃいましたら、どうぞYouTubeでご覧ください。

◆ 流浪の民 ・・・・・・・・・・・・・・・合唱・フォレスタ

2016 6/12歌の日曜散歩・・・「蛍」・・・・・・唄・松原のぶえさん

　　　　　　 　水が濁った　この街に
　　　　　　　　蛍は住めぬと　人はいう
　　　　　　　　いいの一緒に　翔べたらいいの
　　　　　　　　この人と　この人と
　　　　　　　　おなじ運命を
　　　　　　　　生きるふたりの　情け川

　　　蛍　　　　　　・作詩：たか たかし
　　　　　　　　　　 ・作曲：弦　哲也

松原のぶえさんが唄った蛍の三番を、載せて見ました。

実に丁寧に、そして安定感のあるいい歌ですね。
発売日を見ますと、26年も前の 1990.5.21　でした。

このころ、カラオケ教室なるものに人生で（後にも先にも）初めて行ってた頃で、
クビになるまで（笑）、1年半位行ってた頃に練習曲に選ばれた一曲でした。

ちなみに他の楽曲を列挙してみますと・・・、（順不同で・・）
　・川の流れのように・・・・・・・・美空ひばり
　・恋歌綴り・・・・・・・・・・・・・・・堀内孝雄
　・真夜中のシャワー・・・・・・・桂銀淑
　・暗夜行路・・・・・・・・・・・・・　キムヨンジャ
　・越前竹舞い・・・・・・・・・・・石川さゆり　　・・・・・・・・などｘ２

（その頃の楽譜を初めて探してみました…汗；）
他、そうそうたる歌が入っていました。


時 あたかも、蛍が乱舞の季節・・・。
明滅させて、恋の相手を探す蛍になぞらえて、
こんな歌詞を作れるその才能にも、閃きにも感心してしまいます。

宇都宮市内でも、昔なら競輪場通りの北側に容易に見られたホタルですが
FKDショッピングセンターが出来、S病院も出来、パチンコ屋さんも出来て
遅くまでライトが点けっぱなしになると、蛍さんにとっては最大の天敵になります。
蛍がそこから全滅するまで、時間は掛からなかった・・・。

◆蛍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松原のぶえさん

他人酒・・・・・渥美二郎

昨日の歌の日曜散歩（ＮＨＫラジオ①）から～～・・。

久し振りに渥美二郎さんの「他人酒」が流れて来た。
ヒットしていた頃、（数少ない）レパートリーの一つだった。
得意だったというよりも、ボロを出さずに無難に歌えるからと云う方が当たっている・・・。

　　　　　♪　他人酒　： 詞・曲　遠藤 実　　　　　昭和56年

１　捨てられても 捨てられても
　　あなたが好きよ
　　お酒飲むと だから思い出す
　　雨降る港で わかれたが
　　涙こらえ　涙こらえ
　　飲んだ・・他人酒

夢追い酒の大ヒットから３年後に出たこの他人酒。
遠藤 実先生の「他人シリーズ３部作」の一つです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「他人シリーズ３部作」の２曲目は・・、

♪　他人船　： 詞・曲　遠藤 実　　　昭和４０年
　　　　　　　　　　　・唄　三船和子、小野由紀子

１　別れてくれと　云う前に
　　死ねよと云ってほしかった
　　ああこの黒髪の先までが
　　あなたを愛して　いるものを
　　引き離す　引き離す　他人船

・遠藤 実氏がミノルフォンレコードの立ち上げ時、第１号の歌い手さんだった三船和子さん。
　そのデビューから２曲目でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「他人シリーズ３部作」　もう一つは・・・・、

♪　他人宿　： 詞・曲　遠藤 実　　　昭和59年　
　　　　　　　　　　　　唄　山本誇己

3　あなたと　呼ぶ人
　　私　これからいないでしょ
　　長い廊下の　他人宿
　　送らないでね・・・・
　　ひとりの旅の　はじまりは
　　もっとつめたく　情けかけないで
　　ああ　かなしい・・・・
　　雨が降る

この他人宿、余りヒットはしなかったのでご存知の方も
少ないと思いますが、元祖の山本誇己さんはNHｋラジオの現在の日曜バラエティー 前身の
サンデージョッキー 辺りにも出演されたことが有った。

たまたま宇都宮のパブスナックで山本誇己さんとご一緒になって、
この他人宿をご本人の前で唄った時には、大変喜んで戴けた。
（どうして私がこの歌を知っているのか不思議がっていた）


■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■

　　　　「他人シリーズ３部作」


♪　他人船　： 詞・曲　遠藤 実　　　昭和４０年　◆唄・三船和子さん

　♪　他人酒　： 詞・曲　遠藤 実　　　昭和56年　◆唄・渥美二郎さん

♪　他人宿　： 詞・曲　遠藤 実　　　昭和59年　　◆唄・山本誇己 さん


■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■

♪～水鏡 ・・・・・・・・・・・鈴木一平・・・by・歌の日曜散歩

NHKラジオ①午前10時５分からの「歌の日曜散歩」。

今日の第1曲目は、鈴木一平さんの「水鏡」でした。

TVでは、一度も聞いたことが無かったが、店に有線放送を導入していた頃・・、
ある日、営業後に演歌チャンネルに替えた時に流れていたのが、この「水鏡」だった。
哀しそうなメロディーと歌詞に、心が奪われた。

即、電話をして、曲名と歌手名を聞いて、後日カセットテープを用意してから有線放送にリクエストをした。
それから毎日繰り返し聞いたのは、もちろんの事でした。

未だかつて、TVで見たことも無く、きょうラジオから久しぶりに懐かしい歌がうれしかった・・・・。


　　♪～ 一生 一度きりの 別れならばいいものを　
　　　　　人は幾度となく 悲しみを くり返す
　　　　　手さぐりの中で ふと 抱かれるような
　　　　　甘い想い出は 通り過ぎてゆく
　　　　　ふり返ることなく
　　　　　あしただけを みつめながら
　　　　　いつか来た道 と　気付かずに歩いた
　　　　　そこは幸せと不幸の分かれ道・・・
　　　　　悲しみ　おぼえた　出会い道
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　・

◆水　鏡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作詞・曲・歌・鈴木一平さん


※この番組、リスナーのリクエストはがきに依って曲が掛かる・・・。（ラジオネームは不可で、本名のみ）
混んでいるときには、2，3か月先になるのは当たり前の様ですが
今日の1曲目「水鏡」、2曲目の「山辺に向いて 」（岡林信康 ）、ともにリクエスト者を読まなかった・・・。
と すれば、そんなにリクエストが集まっていないのかも知れない・・・。（あくまでも、想像ですが・・）
　

☆歌の日曜散歩・・・「学校の先生」・・・・・坂上二郎さん

「歌の日曜散歩」ファンの方なら「エッ、今日は掛からなかったよ！」という事をご存知ですよね。
それもそのハズ、この歌は先週3月2日に掛かった歌でした。

ご存知のコント55号、坂上二郎さんの大ヒット曲で30万枚売れたそうです。
オリコン8位まで上昇しました。

二郎さんは、あの大震災の前日3/10に亡くなられました・・明後日で丸3年になりますね。
1日遅れでなくなりましたら、報道はされなかった事でしょう・・・。

コメディアンになる前は、歌手志望で青木光一さんの付き人、島倉千代子さんの専属司会者などをやって来ました。

一度クラス会で、先生の前でこれを唄ってやろう！なんて想ったが、
肝心のカラオケが入ってなかったのである。

そのまま現在に至っているが、もう先生の出席は健康状態の関係で見込めなくなりました。

坂上二郎さんの唄ったYoutubeの動画はありませんでした。
代わりに選んだのは、中でも一番良かれと思われる方の歌です。
「帯に短し・・・」で、なかなかこれと云ったものが無く、消去法で残った方です。（汗；）

◆学校の先生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・星 輝男さん

歌の日曜散歩・・・「金沢望郷歌」・・・・・松原健之さん

今日の午前中は、ソチのオリンピックも見ずにラジオの「歌の日曜散歩」。
松原健之（たけし）さんの「金沢望郷歌」を、涙を流しながら聴いていました。

★松原健之さん・・・・静岡県袋井市出身とはこの夜まで知りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　ご存知の様に、「魅惑のクリスタルヴォイス」と云われております。

　　　　　　　　　　　　何度も彼をＴＶでは見ていたが、そんなには注目はしていなかった。
　　　　　　　　　　　　ある時、歌謡コンサートをＮＨＫホールで見る時があって彼の声に
　　　　　　　　　　　　聞きほれてしまった。
　　　　　　　　　　　　そんな事があってのきょうの歌だった。

　　　　　　♪～～この街に生まれ　この街に生きる～
　
　　　　　　　　　わがふるさとは金沢　夢を抱く街～～～♫～

このサビの部分が、3コーラス全部に出てきて、最後の繰り返しにもあり
実に効果的に使われていますね。

　　　　「この街に・・・・」の、「に」の代わりに「で」を使っても意味合いは同じでも
印象がまるで違って来ますね。
この様に、作詞の先生は一字一字を吟味して使っているんですね。

◆金沢望郷歌（フル/本人なし）・・・・・・・・・・・・・・・・・唄・松原健之さん

◆金沢望郷歌（1，3番/本人出演）・・・・・・・・・・・・・・・・唄・松原健之さん

歌の日曜散歩・・北信濃絶唱 ・・・by野路由紀子

◆◇～～～　最後にアンケートの途中経過あります　～～～◆◇

　　 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の「歌の日曜散歩」11時台には、津村謙さんの大ヒット曲「上海帰りのリル」に続き、
野路由紀子さんの「北信濃絶唱」が、流れて来た。

1972年（昭和47年）にはTBSドラマ主題歌となった『北信濃絶唱』。
そんな後押しもあって翌年には「嫁入り舟」もヒット。

最近、彼女の娘さんがブログに記したそうです。
R&B歌手のYUKALIさんであることが明らかになった。


◆北信濃絶唱・・・・・・・・・・・・・野路由紀子さん


　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

∴‥∵★∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∵‥∴∵‥∴★∵‥∴
　　　　　　 引き続き、アンケートを行っております。（参加は1度だけです）　　　　　
∴‥∵★∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∵‥∴∵‥∴★∵‥∴


簡単な以下のような3問だけですので、良かったらお願い致します。
　・どちらの都道府県からですか？
　・年齢層は？
　・このブログを見るのはPCですか？携帯ですか？

★　アンケートを行うにはここをクリック

お気軽に、宜しくお願い致します。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【アンケート・途中経過・・】　22名様有難うございました！ 1/9 0:40　更新
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　★どちらの都道府県からですか？（2名がスキップ）
　　・栃木県・・・・・4名
　　・埼玉県・・・・・4名
　　・神奈川県・・・1名
　　・山梨県・・・・・1名
　　・長野県・・・・・1名
　　・新潟県・・・・・1名
　 ・静岡県・・・・・2名　
　　・愛知県・・・・・1名
　　・岡山県・・・・・1名
　　・島根県・・・・・1名
　　・福岡県・・・・・2名
　　・大分県・・・・・1名
　　
　
★年齢層は？(1名がスキップ）

　　・20歳代・・・・1名
　　 ・30歳代・・・・2名
　　・50歳代・・・・4名
　　・60歳代・・・11名
　　・70歳代・・・・3名

　
★このブログを見るのはPCですか？携帯ですか？（2名が重複）
　　・PC・・・・・・・・20名
　　・携帯・・・・・・ ・1名
　　・タブレット・・・・2名
　　・その他（　　　）1名

歌の日曜散歩・・・望郷・新川二朗、・・・恋のしずく・伊東ゆかり

NHKラジオ 歌の日曜散歩も、永年慣れ親しんだ「坪郷佳英子、鎌田正幸」の両アナウンサーが春の改編期で降板しました。
坪郷さんに至っては、何もない処から築き上げてきた自負もあるでしょう！！
26年間もこの番組に拘わって来て、番組の「おかみさん」的存在でした。

番組最後の日、3月の17日だったかと思いますが、（以降は選抜野球が始まる為）
11時台の後半は、大粒の涙を流しながらも、それを放送上は何一つ悟られない様にしての
アナウンスぶりは、聴いてる我々にも伝わって来て、私も涙が伝わって来ました。

しかし、坪郷さんは、まったく明るく、爽やかに放送していました。
相方の鎌田さんも、気負わずに淡々と坪郷さんの涙や、様子を伝えていました。

それでも放送中は、涙を我慢して、我慢して・・・。
終了後は、お二人とも号泣だったと思います。


　　　　　　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　　・

そして、アナウンサーが交代して約1月半・・・。
現在は、金井直己、松本慶子両アナが、担当です。

お二人ともに、宇都宮放送局時代に一緒になって以来だそうです。
今と違って、昔の地方局アナは画面に出ませんでしたから、判りません。
今でしたら、県域放送がかなり増えましたから、目立ちますが・・・・。

前置きがかなり長くなりましたが（汗；）、
きょうは、11時台に伊東ゆかりさんの「恋のしずく」と、
新川二朗さんの「望郷」が登場。

それぞれ「小指の想い出」、「東京の灯よいつまでも」の大ヒット曲には
及びませんが、かなり知られている名曲です。


◆恋のしずく・・・・・・・伊東ゆかり

◆望　郷・・・・・・・新川二朗

歌の日曜散歩・・・「矢切の渡し」・・・唄・ちあきなおみ 他

12/16は、衆議院の投票日。
従いまして毎週日曜9時からのテレビ＆ラジオ同時放送の「日曜討論」もお休みです。
NHKラジオでは、9時から「歌の日曜散歩」が3時間でした。

この日のオープニング曲は、タイトルにもあります様に「矢切の渡し」でした。

この曲・・・・舞台は、東京都と千葉県の県境を流れる江戸川で、葛飾区柴又と松戸を結ぶ渡し船です。
古くは、小説や映画でお馴染み「野菊の墓」でも有名です。


最初に吹き込みましたのは、ちあきなおみさんが1978年5月発売のシングル「酒場川」のB面曲として。
その４年後に、A面に吹き込み直してコロンビアから発売。（B面は「別れの一本杉」カバー）
しかし、翌年には発売中止。（彼女はビクターに移籍）

１９８３年に発売されたのが、最大のヒット曲となった細川たかし盤だった。
各社競作となり、他に発売されたのは、
瀬川瑛子、中条きよし、春日八郎&藤野とし恵、島倉千代子&船村徹など多数。

細川たかしさんは、前年は「北酒場」でレコード大賞を、この年でも「矢切の渡し」で連続受賞しているし、NHK紅白でも、大トリをこの歌で務めた。
翌年は、今なおカラオケで隠れた人気がある（私だけ？）「新宿情話」を発売。

さて、ちあきなおみさんに話が戻りますが、思い出してもらえば分かります様に
彼女は、歌そのものに入りきって唄っております。
主人公 そのものです。

彼女のヒット曲「喝采」や、「雨に濡れた慕情」「四つのお願い」「劇場」等々、ニコリともしないで唄っています。
真に迫った顔をして唄い、娘が小さい時に「喝采」の彼女を見て「怖い・・・！」と泣き出しました。（余談です）

16日の「歌の日曜散歩」では、私好みで言いますと他にも、「上海帰りのりル」唱歌の「冬景色」
「さくら貝の唄」・ 倍賞千恵子さん 等々、満喫できました。

■矢切の渡し・・・・・・・ちあきなおみ

■矢切の渡し・・・・・・・・・細川たかし

■矢切の渡し・・・・・・・・・五木ひろし

歌の日曜散歩・・・「20歳のめぐり逢い」・・・唄・シグナル

一昨日の「歌の日曜散歩」から・・・・　

　♪～君の話す身の上話が～
　　　　　　　　　　いつか涙でとぎれてしまう～

　　　　　　命を掛けた恋に破れて
　　　　　　　　心は傷付いて
　　　　　　　　　　人を信じることが出来ない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな女だった～～　♫～♪

こんな歌詞の歌が、「20歳のめぐり逢い」　です。

1975年のヒット曲と云いますと、今から37年前ですか・・・。
丁度、菓子店を開業した頃ですねー。

こんないい歌なのに、イマイチ覚えていないのは開店したばかりで、
仕事に一生懸命だったんだー。（笑）
　
ライブの動画も沢山ありますが、これが一番良かった。（静止画ですが）
　　　　　　　　　■20歳のめぐり逢い・・・・・・・シグナル