餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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6月15日は「県民の日」

2021年06月15日 22時36分52秒 | 栃木の方言

本日6/15は、今から148年前の明治6(1873)年、栃木県と宇都宮県が合併し、
おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。この日を期して「県民の日」と定めました。


とちぎテレビが「県民の日」を前に、12日に放送しましたとちぎの方言より主な場面です。


十代の高校生は、もう栃木弁が分かりませんね。使わないし、聞かないし・・・。




あの船村先生も、お弟子さんたちに「このでれすけ!!」などと怒ってたそうですね。
鳥羽一郎さんも懐かしそうに述懐されていましたね。


栃木県民は、「い」と「え」との発音が、間違える人が多い。


免許証は、私もこのように発音しますね。手術は「しじつ」などとも言います。


果物の柿も、貝のカキもイントネーションが同じに発音します。


降る雨も、舐める飴ちゃんもこれまた悲しいことに同じに発音します。


代表的な栃木弁と云うけれど、真ん中の「みしみて」は、初めて見ましたね。全く使いません。




夜の「こんばんは」になる前のいっとき、「おばんがた」と云う時間帯がある。
他の家を訪問するような時には、「おばんです」などと挨拶して入っていく。


この方は、栃木弁と云ったら「この人」嶋 均三さん。「ちく」は、ウソの事。


       4句目の「めんめずが のだぐるような ラブレターとは?
「ミミズが通ったあとの様な字で書いたラブレター」って、受け取った人に効き目があるんでしょうか?


      右から2句目の「せーふろは たでっけぇしだ じきにわぐ」
せーふろは、風呂の事。たでっけぇしは、沸かしなおし。なので・・・直ぐにわきますよと云う意味。




方言は、子供の頃の方が沢山使っていました。
上の川柳の様に、暫くぶりに本格的な栃木弁を聞くと、ホントに懐かしくなります。

以前にも、拙ブログで方言について書いたものがありますので、
良かったらまたお読みいただけましたら幸いです。

※左側カテゴリーの上から7番目に、「栃木の方言」がありますので、そこをクリックしますと
記事の新しい順に現れます。

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昨日の新聞に懐かしい方言が・・・・

2020年09月05日 22時19分54秒 | 栃木の方言

昨日(9/4)の新聞の読者投稿覧に、年配の方が懐かしい方言だったと投稿されていた。



投稿者の方は宇都宮の方のようですが、私の様な県北出身者は文中の「しっくりげちょ」とは言わないと思う・・・。
ひっくりがえっちょが、多用されていると思う。
検索しても、しっくりげちょは出てこないが、後者のひっくりがえっちょはすぐに出てきた。

とは言え・・狭い県内の事、ところ変われば言い方も変わるっつう事だんべね。(栃木弁風に)
・用例・・アレッ、そのシャツひっくりがえっちょだんべ
・解説・・アレッ、そのシャツ裏返しに着ているよ

しっくりげちょひっくりがえっちょも、地域外の方から視たら大同小異で大した問題じゃないですね。(-_-;)

☆.。:*★.。:*・☆.。:*★.。:*・☆.。:*・★.。:*☆☆.。:*★.。:*・☆.。:
        もう一つの方言・・・おうがん
☆.。:*★.。:*・☆.。:*★.。:*・☆.。:*・★.。:*☆☆.。:*★.。:*・☆.。:
以前にも「栃木の方言」でご紹介しましたこの言葉おうがん
紙上にもありますように、「往還」・・道路の事です。
子供の頃にはよく使っていましたが、今では死語に近い様な・・、殆ど聞きませんね。

・用例・・バスが来たらいがね様に、おうがんでよぐみででくろ
・解説・・バスが来たら行かない(通過しない)様に、道路でよく見ていて下さいね

段々と使われなくなっていく方言・・・。
テレビの出現で、時代の流れなのかも知れません。
昔の様に、その地域だけで生活しているだけなら方言もまだまだ生き延びていたかも知れませんが
全国共通のゲーム漬けになっている小学生から若者たち・・・。
核家族の少人数の生活で、高齢者との接点が少なくなった事で
方言に接することも無くなりました・・・。

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6/2,今夜のケンミンショーで「栃木弁講座」

2016年06月02日 23時11分51秒 | 栃木の方言
久しぶりに日テレの「ケンミンショー」を見た。
ラテ欄に、新企画「栃木弁講座」とあったので、淡い期待を抱いて・・・・。

今夜のテーマは、「うらのとんぼ ぼっこれてんじゃねぇのけ?」

どんな意味か、分かりますか?

正解は、画像から・・・・。















◇どことなく、そこはかとなく・・、フランス語の余韻を感じさせる「栃木弁」(笑)
 いつまでも大事にしたい故郷の言の葉です・・・。

ぼっこれるに付きましては、拙ブログ栃木の方言・・16・・「ほろがす」/「ぼっこれる」編でも、用例は違いますが書いてございますので、覗いて戴けましたら幸いです・・・。



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栃木の方言・・26・・「つっつぁす/持ってすけて」編

2014年07月16日 23時20分57秒 | 栃木の方言
昨年 3月以来の「栃木の方言シリーズ」。
読まれる方が、全国各地にいらっしゃるので栃木の方言なんて興味が無いのでは???
なんて考えて、チョッと控えていましたがボチボチ少しづつでも思い出した時に
書いて行きませんと、前に進みませんのでチョッとまたお付き合いください・・・。^^;


つっつぁす・・・・・意味・・突き刺す
 
 用例:ダンプ一台砂が来たから、
     午後っから平らにすっからスコップは砂につっつぁしておきな。
 
 意味:ダンプカーで一台分の砂が到着したから、
     午後からこれを平らにするので持ってるスコップはその砂山に突き刺しておいて下さい。


持ってすけて・・・・・・・・意味・・持つの手伝って、持つの助けて

 用例:道路からウチん中まで、大きい荷物だげでも持ってすけろや

 意味:道路から家の中まで、大きい荷物だけでもいいから持つの手伝ってよ。

きょうの二つの方言共に、段々と使わなくなって来ましたね。
我々が使わないと、その子供も当然使いません。

それが絶滅への第一歩と、なっているんですネ。






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栃木の方言・・25・・「~じゃ あんめ?」編

2013年05月21日 22時49分19秒 | 栃木の方言
◆~じゃ あんめ?
現在も、堂々と使用される栃木弁の代表的な言葉。

 ★意味・・・・~とは、違うよね?

  ・例文1・・・もごういぐのは、吉永小百合じゃあんめ?

  ・解説・・・・向こうを行くのは、吉永小百合ではないよね?


      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ・例文2・・・・きょうは、もう夕立が一回通ったんだがらもうこねがんべ。
         それとも、あの雲行きではまだも一回くんじゃあんめ?

 ・解説・・・・・きょうは、もう夕立が一回通ったから、もうこないのでは?
         それとも、あの雲行きではまたもう一回来るのではないかな?







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栃木の方言・・24・・「せな/ふったげる」編

2013年02月08日 22時44分22秒 | 栃木の方言
せな・・・・・・兄 (私たちの世代では使う人はもういない、死語です)

・例文1、・・・・せなには、えらぐ世話になったんだ!。

解説・・・アンちゃんには(兄には)、とってもお世話になりました。

・例文2、・・・・せなは、もうでがげだげ?

解説・・・・兄は、もう行きましたか?


ふったげる・・・・・火をつける、話を膨らます、その気になる

・例文1・・・・せいふろ、ふったげろや~

解説・・・・お風呂、火を燃やしておいてくれや~ (ガスや石油ではなく木や葉っぱなどが意味に合う)

・例文2・・魚釣りに行って、良く釣れた話をしたら、話がふったがっちゃって来週連れでげって!

解説・・・・・魚釣りに行って、良く釣れた話をしたら、彼の気持ちがその気になっちゃって来週連れて行ってくれって!







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栃木の方言・・23・・「口をあます/こしゃう」編

2012年11月13日 22時10分20秒 | 栃木の方言
口(くち)を余す・・・・・・口(くち)答えを言う。言い返す。
・例文1、・・・人がおごってんのに、いちいちくちをあましてんじゃねーよ。
解説・・・・私が怒っているのに、いちいち口答えをしないでよ。

・例文2、・・・お説教しても、直ぐに口を余すんだがら効き目がねーよ。
解説・・・・いけない所が直る様にとお説教しているのに、直ぐに言い返してくるのだから効き目が無いよ。

こしゃう・・・・つくる。
・例文1・・・・明日は十五夜だがら「ぼうじぼ」を、こしゃっててくんねげ?
解説・・・・・明日は十五夜だから、ぼうじぼ(ワラでっぽう)を作っておいてくれませんか?

例文2・・・・なづ休みあげの明日は、なんかこうさぐを持っていがなくちゃなんねがら
        今晩のうぢに、こしゃってでよ!
解説・・・・・夏休み明けの明日は、何か工作を持って行かなくてはならないから
       今夜のうちに、作っておいてよ。






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栃木の方言・・22・・「かつける」編

2012年10月01日 23時01分21秒 | 栃木の方言
かつける
・意味・・・・・○○のせいにする。責任を転嫁する。

・用例 1・・・・・・あの人は、いづも自分がわりーのに、すぐ人に(誰かに)かつけんだがら。

・意味・・・・・あの人は、いつも自分が悪いのに、すぐに誰かのせいにするんだから・・・。


・用例 2・・・・・・○○さんとごの息子は、勉強がでぎねーのは遺伝だがら親がわりーんだって、いづもかつけんだよー。

・意味・・・・・・○○さん宅の息子は、勉強が出来ないのは遺伝だから親が悪いんだっていつも責任を親になすりつけてる。


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栃木の方言・・21・・「おっきぎる」/「したっけれ」編

2012年06月26日 23時38分52秒 | 栃木の方言
おっきぎる・・・・・「くじく」とか、、「ひねる」とかの意味になります。

・例文・・・・(実際に最近経験した際に思わず言ってしまいました)
       ソフトボールの練習で、足裏が真横を向いたようなときに、
       「足を、おっきぎっちゃったー!!」

・通訳・・・・・足を、ひねってしまったー!!」
        1番酷いのが骨折とすると、次が、捻挫辺りになろうか?、
        その次辺りがこの「おっきぎる」になる。 

したっけれ・・・・・「そうしたら」と云う接続詞になります。

・例文・・・・・今度出来たばっかしの東京スカイツリーを友達と観に行ったんだよ。
     したっけれ、展望台はよー人ばっかしでよー、外の景色があんましめーながったよ。

・通訳・・・・・・今度出来たばかりの東京スカイツリーを友達と観に行ったんだよ。
         そうしたら、展望台では人が一杯で、外の景色があまり見えなかったよー。






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栃木の方言・・20・・「とーど」/「よばれる」編

2012年06月04日 23時21分10秒 | 栃木の方言
とーど・・・「いつもいつも」 と云う意味になります。
・例文・・・・・とーどこんな下手なブログなんか読んでくれてわりーねー!。
・解釈・・・・いつもいつもこのような拙いブログを呼んで戴いて悪いですねー。

・例文・・・・・今度あだらしく変わった新聞はいたづの人、とーど新聞まぢがってんだわ。
・解釈・・・・・今度新しく変わった新聞配達の人、いつもいつも新聞を間違っているんだわ。

よばれる・・・・・「ご馳走になる」と云う意味です。
・例文・・・・・私「きょうはもう遅いがら、ごはんたべでったら?」
     客人「もう店もやってっとこがねーがら、よばれでんかー」

・解釈・・・・・私「きょうはもう遅いから、ごはん食べていったら?」
      客人「もう店も営業している所が無いから、ご馳走になって行くかー」

・例文・・・・・明日は、○○さんちのたでまえでおよばれだ!。
・解釈・・・・・明日は、○○さんの家で建前だからご馳走になるよ!。
        


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栃木の方言・・19・・「よっぱら」/「もうぼれる」編

2012年04月25日 23時19分45秒 | 栃木の方言
よっぱら
▼意味・・・・たくさん、いっぱいと云うような意味ですね。
▼用例・・・・サヅマは、ちいせどぎに「よっぱら」くったがら今はあんまし食いでとは思わね。
▼訳 ・・・・・サツマイモは、小さい時にたくさん食ったから大人になった今では
        あんまり食べたいとは思わないですね。

もうぼれる
▼意味・・・・ぼける、或いは、ぼける寸前の様な・・・、半分ぼけてるような・・・、
▼用例・・・・あそこのじんつぁま、もうぼれてっからおんなじごどばっかし
        きいでくんだわ。
▼訳 ・・・・・あそこのじいちゃん、もうかなりぼけてるから、同じことばかり訊いてくるんだわ。



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栃木の方言・・18・・「でれすけ」/「血~だら真っ赤」編

2012年02月15日 23時24分23秒 | 栃木の方言
栃木の方言も、今回で18回目ですね。
今日は、でれすけと血~だら真っ赤です。

でれすけ・・・・・バカ、アホ、役立たず、というような意味です。
■用例・・・・・このさみーのに、そんな薄着でいだらば、風邪ひくベー・・・このでれすけが・・・。
■解説・・・・・こんなに寒いのに、そんな薄着でいたら、風邪ひくよ・・・このアホが・・・・。


血~だら真っ赤・・・・・血だらけ
■用例・・・・・野菜を切っていだらばいづの間にが、指が「血~だら真っ赤」になってだ~。
■解説・・・・・野菜を切っていたらいつの間にか、指が血だらけになっていた~。


眠りながら書いていることが多く、気付いたらせっかく書いたものを全部消していたなんてことも
今日を含め、しょっちゅうです。
さすがに2度目は、集中力が続かず細かいことはイマイチですね。



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栃木の方言・・17・・「かんかんめ」/「つっぺる」編

2012年01月31日 22時53分06秒 | 栃木の方言
きょうの栃木弁講座は、タイトルの様に「かんかんめ」と「つっぺる」です。

▼「かんかんめ」の意味・・・・「」の事です。

▼使用例・・・・いづまでも半袖でいっと、かんかんめにくわれっと。
▼意味・・・・いつまでも半袖でいると、蚊に食われるよ。

◇「つっぺる」の意味・・・・「落ちる」という意味になります。

◇使用例・・・・「こんなちっちゃな堀っこは簡単に跳べそうだな!。」
         「バガにしてっと、つっぺっと

◇意味・・・・・「こんなに小さな堀(小川または細流)は、簡単に向こうに跳べそうだな!。
         「バカにしてると、向こうまで行けずに落ちてしまうよ。



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栃木の方言・・16・・「ほろがす」/「ぼっこれる」

2012年01月10日 23時13分53秒 | 栃木の方言
ほろがす」・・・「動かす」という意味になります。

・用例・・・せながであがんぼねだがら、あんましほろがすな
・通訳・・・背中で赤ちゃんが寝たから、あまり動かさない様に・・。

・用例・・・ほろがしていねどかだまっちゃ-がら、きーつけろ。
・通訳・・・動かしていないと固まってしまうから、気を付けて。


ぼっこれる」・・・「壊れる」という意味です。

・用例・・・むりにまわすどぼっこれっつぉっ
・通訳・・・無理に回すと壊れるよ。

・用例・・・お見合いにそんな恰好ではぼっこれっつぉっ
・通訳・・・お見合いにそんな恰好では壊れるよ。


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栃木の方言・・15・・「らい様」/「やげっぱだ」編

2011年12月05日 20時31分27秒 | 栃木の方言
◆「らいさま
故・市川雷蔵さんを熱烈なファンの方は「雷様」と呼ぶそうですが
字は同じでも栃木では、雷(かみなり)様の事を「らいさま」と呼びます。

どうして「かみなり」に「様」が付いているのかは判りませんが、
多分その恩恵があったのではないかと思います。
例えば、昔は「神鳴り」と表記されていたといいます。
また、「稲(の)妻」とも言います。米にとっては、配偶者でもあります。

農家で昔から一雨欲しい時には、夕立を待っています。
頼みの綱でもあります。
落雷には窒素が含まれて、作物に必要な栄養素が摂れるそうです。
そんなこんなで「様」が付いているのかも知れませんね。

◆「やげっぱだ
火傷のことです。
肌が焼ける・・・焼ける肌・・・栃木ですから訛って「やげっぱだ」になったと思います。

用例・・・菓子屋になりたては、1年目が餡子練りだったがら、熱い餡子が飛んできて
     腕に「やげっぱだ」ばっかり出来てたよー。

この言葉は、青森の方まで使っているようですね。
東北から北関東辺りまで使用しているメジャーな言葉(?)
     


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