下野新聞掲載から、一か月・・・その１

先月（3月）の28日に、下野新聞紙上に紹介されました、当店のカステラですが
一か月が過ぎてどうだったんだろうか？
その様子を2回に分けてご報告させて戴きますね。


　　　　　　　　　　　諸般の理由で、紙面の詳細は断念しております
　　　　　　　　　　　

◆その１・・・・・・・良かった事
　・当然の様に、お客様が増えて、大変忙しかったですネ。
　　3週間位は、その影響がハッキリと感じました。　

過去にもラジオ3回や新聞も3回も出して戴きましたが、今回はさすがに下野新聞さん、
　今まででしたら2，3日もすれば下火になるのですが、今もって「新聞で見たんですけど・・」　と、お客様がいらっしゃいます。　　　　　　　

・高校時代の恩師・担任の先生や、中学時代の同級生（女性）からも
　　懐かしくお電話を戴きました。
　　　また、親戚の方からも「おめでとう」と、お祝いの電話がありました。

　・その記事を切り抜いて保存されている方や、その日に某飲食店にて新聞を回し読みをされたりと
　　関心を持ってくれる方が多く、嬉しかったです。

　・遠方（大田原市や、日光市、矢板市等々）からも、当店にお出で戴きまして有難うございます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

4月、あれこれ

今日は、宇都宮でも約28度前後になった模様です。

しかし、4/8には、雪が降っていたんですよね・・・。
（アッ、この空き地にも家が建つようです。栃銀が見えなくなりますね）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確か２ｃｍの積雪だったような・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

前日の4/7夜、渋谷のNHKホールに並んでいました。
４月だというから油断していまして、かなりの低温になりました。

あれから、４０年じゃなかった、２０日
いよいよ夏日になりました


「あれこれ」と云うには、もう一つ位は話題を載せないと・・・・。（汗；）
２１日にも、「歌コン」を見て来ましたので、その際に代々木公園にて撮りました画像をアップ致します。

ハナミズキです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モデル撮影会らしき事？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

題名：ハナミズキと、散歩する人


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅白のハナミズキ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このチューリップがきれいでした！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなにもツツジがきれいになっていたなんて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

別な場所にも植栽されていた紅白のハナミズキ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国立代々木体育館沿いのハナミズキ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※画像はクリックしますと、倍の大きさになります。（640X480に・・）

ごきげん歌謡笑劇団・・・・in鹿沼市

鹿沼市と粟野町との合併10周年を記念してのイベントが
4/23（木）に、鹿沼市民文化センター　大ホール（キャパ・約1300人）において開催された。

コロッケの「ごきげん歌謡笑劇団」
＜司 会＞コロッケ
＜講　談＞一龍斎貞鏡
＜ゲスト＞北島三郎、山本陽子、島津亜矢、森山愛子／宇梶剛士、東　貴博、ゴルゴ松本　
　　　　　　　　みつ美と理恵さん（以前、この番組に出ていた3人町娘の内二人）　他

会場になった 鹿沼市民文化センター


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

会場近くで見たハナミズキです


◆テレビの放送時間は、43分間で「歌コン」と同じで短いですが
「ごきげん歌に乾杯！」というラジオ番組も同時に収録の為に、それなりに結構な時間がかかる。
１８：３０頃から、説明やら市長のあいさつやらがあって最後は21:20分ごろになったでしょうか・・・。
予定は、21時終了でしたが大分遅れましたね。

TVでの歌唱は、亜矢姫が「独楽」（こま）北島御大が「大漁船」の2曲のようです。

森山愛子さんは、すべてがラジオだったでしょうか？
　・森山愛子さんの歌唱曲・・・・骨から泣きたい雪子です、約束　他

亜矢姫は、感謝状、帰らんちゃよか　
そして御大とのコラボで風雪ながれ旅、川　を男のキーで唄いました。
これが、ビックリ
高音部が・・・・！日本で何人が、この領域まで地声で出るんだろうと・・・。
ソプラノの方なら、裏声で唄いますから驚きも何も無いですが、演歌の歌手では？？？？

ただ、ラジオの放送では、北島サブちゃんとの関係で調節されるのは仕方ないですネ。
実に勿体無いです。
皆さんが、生の歌声にこだわるのはこういう事なんです！！。
なんとも素晴らしいです。

そして、亜矢姫のブログにもありますが、かなり「テンパって」頑張った様です。
3代目猿之助さんのスーパー歌舞伎とか、古くは榊原郁恵さんのピーターパンと云ったら
ご想像が出来ますでしょうか？
あのような出演場面がありました。
緊張されたんでしょうし、全身に力が入ったんでしょうね・・・。
翌日には、筋肉痛だったとか・・。（汗；）

　　◆放送予定◆

・「ごきげん歌謡笑劇団」
　　平成２７年７月２日（木）　　午後８時～８時４３分（総合テレビ／全国放送）

・「ごきげん歌に乾杯！」
　　平成２７年６月２４日（水）　　午後８時５分～９時３０分（ラジオ第１／全国放送）

第912回（4/21)・歌謡コンサート・観覧記

昨日も、ご親切なお客様からお誘いを受けまして、大喜びの観覧でした。
いつも有難うございます。

第912回目の昨日のテーマは、「頑張るあなたへ 心に響く応援歌」。
という事で・・・・、下記の楽曲（★印）が演奏されました。

★「人生一路」・・・・・・・・・・ 島津 亜矢
　　・我武者羅應援團付きの、特別バージョンでした

★「元気を出して」・・・・・・・・May J.
★「新聞少年」・・・・・・・・・・徳永 ゆうき
　・　かつての山田太郎のヒット曲。徳永君の器用さが出ていましたね。

★「夜明けのうた」・・・・・・・瀬口 侑希
　　・とてもいい歌でした。スケールの大きな歌で、かつ 細かいフレーズまできっちり、丁寧に唄っていた。
　　　柔らかい歌唱には、引き込まれる何かがある歌い方で、「さすらいの歌姫」も、かなり上手かったんだと再認識。
　　　きょうの中では、出色の出来だったように思う。

★「大和路の恋」・・・・・・・・水森 かおり
★「聖母たちのララバイ」・・・・・・・岩崎 宏美
　・彼女の親衛隊が2階席のあちこちに散らばっていたが、大きな声で「セーノ・・・ひろみちゃーん」と、2回繰り返し　　　　て統率を図っていた。

★「夢のかたみに」・・・・・・小林 旭
★「翼をください」・・・・・・・・秋川 雅史
★「地上の星」・・・・・・・・・・島津 亜矢
　・力強い地上の星で、聞きごたえ十分だった。

★「瞳」・・・・・・・・・・・・・・・・大原 櫻子
　・高校サッカー応援の歌で、彼女もまた可愛い中にも強さがありましたね。

★「笑う月」・・・・・・・・・・・・・藤 あや子
★「熱き心に」・・・・・・・・・・小林 旭
　・1階席奥のカメラ横に、半袖姿の女性指揮者が華麗なる指揮で、しばし見とれてしまったほど美しかった。
　　　これは多分に旭さんと一緒に唄っていた高校生の音楽の先生かと思われたが、実際は？

アトラクション
★光の軌跡（40周年記念曲）・・・・・・・・・・岩崎 宏美
★男性新人歌手（放送には出なかった）・・・・応援団が2階席に8人位集団で来ていた
★独楽（30周年記念曲）・・・・・・・・・・・・・・島津 亜矢

Suicaデビュー

　　　　　　　　　

この春、Suicaデビューしました。（今更ですが・・・・）

なにが便利なのか？
・行き先の料金を調べる必要がない。（ある程度は、PCで把握しておく ）
・切符を買わなくても良い。
・他の電車に乗り換えでも、その度に他社の切符もいらない。
・電車に乗る＝NHKホールに行く・・・と、同じ様ですが
　NHKには山手線原宿駅での乗降が便利ですね。
　原宿駅からの帰路、宇都宮駅までは買えずに到着時に精算となり、精算機に並ぶことがなくなった。

この様に、このカード一枚で煩わしい作業から解放される・・・。
いままであまり気にもしなかったが、便利そうなので先日夫婦でデビューと相成った。


初の実践・・・前を行く愚妻は、キップの吸い込み口にカードを立てて行こうとしていた。（-_-;)
もちろん通れる訳がなく、その前のタッチする場所を教えてやり、事無きを得た。(笑)

私鉄の乗り換えでも、その便利さを噛みしめた。

次回には、チャージしてから乗り込もう・・・・・。

スカイツリー・水上バス・浜離宮・NHKなど

（この項も、4日目に突入・・いつになったら書き終わるのか？　汗；）

前項の「歌コン」は、夕方からでしたが、その前はこちらの観光地を見ていました。

朝8時半ごろに、宇都宮駅を出発。
JR久喜駅で、東武電車に乗り替えたと思ったが、降りる時に見たら東急の電車だった。（汗；）

曳舟駅で、スカイツリー方面にまた乗り換えた・・。

この日は、小雨模様でお客様も少な目・・・。


　　　　　　　　　　　　 心配された霧とかもやは無く、近くは割と鮮明に見えた
　　　　　　　　　　　　　　　　真ん中のビルはアサヒビールで、表面の色は金色でビールの色を
　　　　　　　　　　　　　　　　屋上の白色は、ビールのアワを表しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　水上バスは、対岸の吾妻橋たもとから出ます。
　　　　　　　　　　　　　　　　上から見たら近かったので、歩いて行ったら遠かった・・・。（汗；）
　　　　　　　　　　　　　　　　

地上３５０ｍの展望台からは、地上の車が米粒の様に見えました


　　　　　　　　　　　　　　　手前の川が、「春のうららの隅田川♫～」です。
　　　　　　　　　　　　　　　川の手前こちらが墨田区、向こうが浅草などがある台東区です。　
　　　　　　　　　　　　　　　　

浅草・吾妻橋から出発した水上バスは、間もなくこんな景色が見られる


　　　　　　　　　　　　　　　　浅草から40分位乗ると、今回の目的地の一つだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　浜離宮恩賜公園に到着する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　画面中央付近に東京タワーも見える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東京の公園らしく、和と洋の文化の調和がとれて美しい










　　　　　　この浜離宮を横断して、山手線の駅名を尋ねると
　　　　　　浜松町駅まで、徒歩で15分位との事だったが5歳児が
　　　　　　 いたので25分～30分位掛かった様です。




この様な桜の散り際がこれまた美しい

第910回（４/7)・「歌謡コンサート」観覧記

一昨日の4月7日は、約２ヶ月ぶりで歌謡コンサートを見て来ました。

２ヶ月前は、名人戦と称して五木・布施・亜矢姫・りみの４人による熱唱でしたが

今回は、「春のご陽気うた祭り」という事で・・・・・・、
・「皆の衆」・・・・・福田 こうへい
・「VACATION」・・・・・・伍代夏子 川中美幸 西田あい 杜このみ
・「渚のシンドバッド」・・・・・・・・・・西田あい 杜このみ
・「三味線ブギウギ」・・・・・・・・・・・伍代夏子 川中美幸
・「黄色いさくらんぼ」・・・・・・・・・・西田あい 杜このみ
・「ヤットン節」・・・・・・・・・・・・・・・・川中美幸
・「トンコ節」・・・・・・・・・・・・・・・・・・伍代 夏子
・「人生いろいろ」・・・・・・・・・伍代夏子 川中美幸 西田あい 杜このみ
・「星降る街角」・・・・・・・・・・・山内恵介 純烈
・「お嫁サンバ」・・・・・・・・・・・山内恵介 純烈
・「男と女のラブゲーム」・・・・・・・・・・小金沢昇司 森山愛子
・「浪花節だよ人生は」・・・・・・・・・・・・細川たかし
・「ダンシングヒーロー」・・・・・・・・・・・荻野目 洋子
・「チャンチキおけさ」・・・・・・・・・・・・・福田 こうへい
・「ルイジアナ・ママ」・・・・・・・・・・・・・・川上 大輔
・「お祭りマンボ」・・・・・・・・・・・・・・・・全員
・「スポットライト」・・・・・・・・・・・・・山内 恵介
・「螢子」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山川 豊

ホントに陽気な歌ばかりで、楽しさを前面に出した演出でした。
今回、姉夫婦を初めてNHKホールに連れて行ったが、舞台装置がきれいで感心したと・・・・。
そして今回は、人気者ばかりでホールには「キャー・キャー」の黄色い声援が飛び交っていたので
傍観者の私たちも、すっかり気持ちがノッテしまった。

翌日、メールがあってまだ昨日の余韻に酔っている様だと、その魅力にすっかりハマってしまった様だ。

2015年3/25 福田こうへいコンサート・・・＠黒磯文化会館

もう9日も経ってしまいましたが、過日行われました福田こうへいコンサートの模様です。


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

チケットは、姉夫婦が発売日に現地窓口に行き求めてくれた。
昼の部は、もう2階席しか空いていないので、夜の部に変更。
それでも1階席は、もう最後列の前列しか空いてなかった。

いくつか驚いた事があった・・・。
１、15分の休憩を挟んで、計 ナント2時間半もみっちりと唄ってくれた。
　　（こんなに長いコンサートは初めてです）
２、島津亜矢姫と同じく、客席の最後列まで握手で回った事。
　　　（それもかなり丁寧な握手だった）
３、あれだけ声を張っての熱唱だったのに、のどが丈夫です。（１日交代で2回公演です）

そんな彼には、デビュー3年目にして大阪新歌舞伎座にて、7月の座長公演が決まっています。
まだ、台本が届かないんですと嘆いていた・・・。
「三橋美智也物語」的な題名になるようでした。

「昭和4大歌手を唄う」と云うコーナーでは・・・・、
・春日八郎・・・・赤いランプの終列車・長崎の人
・村田英雄・・・・夫婦春秋・花と竜
・三波春夫・・・・船方さんよ・大利根無情
以上の3人が、2曲づつだったが、次の三橋美智也では、彼のヒット曲はほとんど唄った。
・三橋美智也・・・（順不同）哀愁列車・リンゴ村から・古城・おんな船頭唄・夕焼けとんび・母恋吹雪・・・・。
　　　　　　　　　　　
どの歌も、懐かしいにおいがします彼の唄声・・・。
知っている歌ばかりで、大変良かったです。