それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

エーっ!!?? こんなものまで!!??

2011年10月07日 | 再開(雑記)

何と甘酒までノンアルコールなのぉ~?

今やノンアルコール・ブームで、一時期、日本酒まで製造出荷されたという。


もともと低アルコールだったのに、しかも甘をノンにする必要があるのか?
ここまでするんなら飲まない方がいいくらいだ

ノンアルコール飲料とは、本来はアルコール分が含まれない飲料の意味だが、

実際にはごくわずかなアルコール分を含むものがほとんどである。

日本の法律では清涼飲料に分類されている。

まずはお馴染みのビール


次はシャンパン

ワインも
 

次はカクテルも

芋焼酎までも【陥落】 ↓

お借りした写真ばかりで申し訳ないが、あれもこれもノンばかり。
ウィはないのかい、ヒック!! 

~~事が酒の問題だけに。  それもこれも2003年の道路交通法改正のせいなんだ。

その前に悲惨な飲酒運転事故が発生、法改正を経て、罰則が強化されたことに伴って

ノンアルコール飲料の需要が高まったとされている。


ボク個人として今は、アルコールを断っているのでどうでもいいことなのだが、

かつて毎晩のように飲んでいた自分なので、気持ちは分からないではない。

仮にそうだとしても、こんなことまでして飲むのかい?

 

 

と聞きたくなるのだ。そこまでして飲むんじゃねぇよ、と言いたい。

うちの3人の子供たちも、我々が彼らの世代だった頃に比べて、バカ飲みすることはない。

アルコールも度数の強いものから弱いものへとシフトしてきているらしい。

「酔っ払い」は昔以上に嫌われるようになったし。 

毎晩の晩酌で、踏ん反り返ってお酒を飲みながら、家事・育児はすっかり奥さんに

お任せ。そういう父親を見て育った今の若い世代。誰がオヤジみたいになるものかっ!!


以前はウィスキーなんかのお届けものは嬉しかった。特に舶来ものの

スコッチやバーボンなどは嬉しかったし、高級品でもあった。オンザロック

(whisky with ice)で飲むのがカッコ良かった(と自分では思ってる)。

それが日本酒に変り、ビールからカクテル類に変っていった。

今日は甘酒が非甘酒になってビックリしたことから記事にさせていただきました。