JA農協の上部団体が経営に当たる【くるるの杜】は札幌市の隣町、
北広島市(広島からの移住者が多い)の大曲(オオマガリ)に3年ほど前にオープンした。
施設の一部 直売所やレストラン、ファストフードの店などが並ぶ
JA各地の農協の上部団体で、北海道の農産物の7割程度を、商社(営業)として扱っている。
【くるる】は造語で「食べる」「育てる」「作る」「つながる」「感じる」など5つの【る】に
来るという意味のようだ(定かでないが....)
今は使われることのない牧歌的旧式サイロ
ちょうど10月。 31日に向けてハローウィンなので、カボチャの試食販売をしていた。
暖炉とカボチャの取り合わせは悪くない
こんなものが店内のいたるところに
陳列品は道産品だけだ
小腹が空いたので富良野産ソースで牛コロッケとカフェオレを
不安定で、晴れたり雨がぱらついたりの一日だった。
でも昨日に引き続いて、広々したスペースの中で畑があり、倉庫があり、農機具やら
レストラン、直売所、工房があったりして、気分もおおらかに健やかになったようだ。
やっぱり人間、土の感触や匂いに囲まれていると、きっと健康になるのだろう。
その点、ブログ友にも恵まれた人たちが多い。 羨ましいことこの上ない。
(自宅発午後1時 自宅着午後3時)
一時は降っていた雨 この時は僅かながら虹まで出た