それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

くるるの杜

2011年10月17日 | 再開(雑記)

JA農協の上部団体が経営に当たる【くるるの杜】は札幌市の隣町、

北広島市(広島からの移住者が多い)の大曲(オオマガリ)に3年ほど前にオープンした。


施設の一部  直売所やレストラン、ファストフードの店などが並ぶ

JA各地の農協の上部団体で、北海道の農産物の7割程度を、商社(営業)として扱っている。

【くるる】は造語で「食べる」「育てる」「作る」「つながる」「感じる」など5つの【る】に

来るという意味のようだ(定かでないが....)


今は使われることのない牧歌的旧式サイロ

ちょうど10月。 31日に向けてハローウィンなので、カボチャの試食販売をしていた。


暖炉とカボチャの取り合わせは悪くない


こんなものが店内のいたるところに


陳列品は道産品だけだ


小腹が空いたので
富良野産ソースで牛コロッケとカフェオレを

不安定で、晴れたり雨がぱらついたりの一日だった。

でも昨日に引き続いて、広々したスペースの中で畑があり、倉庫があり、農機具やら

レストラン、直売所、工房があったりして、気分もおおらかに健やかになったようだ。

やっぱり人間、土の感触や匂いに囲まれていると、きっと健康になるのだろう。

その点、ブログ友にも恵まれた人たちが多い。  羨ましいことこの上ない。

(自宅発午後1時  自宅着午後3時)

 
一時は降っていた雨  この時は僅かながら虹まで出た