先般、父がインフルエンザだったことが分かったと記事にしました。
ところがとんでもハップン!!
その日は嫌がる父を我が家に連れてきて、夜を迎えた。
どうしてこんなに我が家に来るのを嫌がるのか理解できない。
息子夫婦に面倒かけたくない一言ばかり。
ところが、昨日の早朝、何か物音がするとのことで、2階で寝ていた家内が
下に下りていって大声を上げていた。
ボクもボンヤリと気が付いて行って見ると、父が倒れかけている。
なんなんだ??
とにかく救急車。
平日で良かったなぁ。運ばれたのは11日の日に半年定期健診を受診したばかりの
しかも4年前と3年前に手術をした総合病院の心臓血管外科の同じ先生。
直ちにカテーテル、ステント手術。
かろうじて命を取り留めた次第。
人間なんて分からないもんだね。
インフルでもなければ、うちに泊まらなかった。
なら、父の異変に気が付くのは少なくともお昼過ぎ。
その時点で命が保たれていたかはなんとも言えない。
ってなわけで、自分も家内も、もちろん入院中のおばあちゃんも
摂りあえずを凌げたんだなぁ。