それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

浴室のミストサウナと暖房

2012年01月29日 | 再開(雑記)

寒い日が続く。

けど、今朝もこの辺は一粒の雪も降らない。家の前は凍結路面。 小石(砂?)を撒いて
道行く人たちが滑らないようにしている。 でも滑るものは滑るのだが。
転倒して骨折&救急車ということだけは避けたいと思う。

ところで、我が家の風呂は東向きで北向きに比べれば少しはマシなのだと思う。
しかしボクは毎朝シャワーに入るし、シャワー後に全身に水を浴びる習慣あり。
浴室がそれなりの暖かさがないと水浴び(シャワー)も出来ない。

今日みたく(=みたいに)、最低気温が氷点下10℃前後の予報の日などは
家のセントラル・ヒーティングを同じ設定温度にしても、
なかなか温度が上がらず、パジャマ他を脱ぐと寒くて入るのを躊躇することがある。

今朝の場合、居間の温度は23℃。十分な温度みたいだが、
寝起き時刻が7時前というのは、一日で最も寒い時間帯。
さらに寝起きなのでそれだけで身体が冷えている。

2階の寝室などはもっと温度を低く設定してるので、睡眠時間7~8時間。
知らない間に体温度が下がる ~~ が、今年は灯油代節約のため、温度設定を低くした
~~これへの対処法は厚着、2階でのPC作業は40分(冷え切る)まで、雪かきを
小まめにする(ポカポカ)、テレビを居間のソファで見るときは毛布を必須とす、などなど。

北海道民はもともと、石炭ストーブをがんがん焚いて、
上半身は下着一枚で「熱い熱い」と言いながら、
キンキンに冷やしたビールを飲むのが常識と言われてきた。
(その代わり、背中は凍るほど寒いが痩せ我慢。
ボクにも若い頃に夕張に何回も行って、体験がある。
石炭は良質炭は売るほどあったからねぇ)

話が逸れたが、いつもは入る前に歯を磨きながら5分ほど、
浴室をミストサウナか暖房の機能というのがあるので、
その機能を使って暖めておいてからにするのだが、
こんな寒い日にこれら機能が故障した。

ファンモーター(熱を浴室に送り込む)が故障したようだ。
モーターは動いているのだが変な音がして、肝心の温風が出てこない。
仕方なくその5分間、とりあえずのことで温度を50℃くらいに設定して
シャワーを出しっ放しにしておいて、入った。

しかし、やはりどうもしっくりしない。何となく貧相で ひもじい感じ。
仕方なくファンモーターの取替えを業者に依頼した。


この家も築15年だもんなぁ。立派な中古住宅。あちこち悪くなる頃合いなんだね。
↑ 新築時から台所にある操作パネル。


3年ほど前に給湯ボイラーが故障して取り替えたときの操作パネル
サウナと暖房機能もYamahaのセット物だと思ってたが、オプションだったんだそう。

ボクは別にミストサウナが好きでもなし、単にシャワーするため浴室に入るのに
ブルブルした寒さが嫌なだけで、事前の暖房用として使ってるだけ。


↑ 上2枚の写真は給湯ボイラー用のもの。
給湯ボイラーはNoritz(ノーリツ)、サウナ&暖房はYamahaと、コラボ。
今回のことで初めて知りました。


そんなこんなで、北区にある業者さんに来てもらった。
「ファンモーターの寿命」だそう。

新品と取替えに1時間半ほど要して終了。ついでに掃除もしてくれて、リーズナブルな
費用で済んだ。 今朝はゆったりのんびりの嬉しいシャワーが出来ました。

(因みに南区と北区の積雪量は2倍ほどの差があって、同じ札幌と思えないなんて
話をして帰って行った。)