それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

初めての敬老の日のお祝い

2012年09月18日 | 再開(雑記)

今日も最高気温が30.3℃と、真夏日だった。
TVでは、本州からの観光客が「長袖まで持って来たのに、こんなに
暑いとは!!」と小樽運河(33.8℃)で嘆いていた。
まぁ、風もあったし、それほど蒸したわけでもなかったのが幸い。

昨日のこと。 ピンポ~ン♪  と玄関ベルが鳴る。  『日本郵便でーす』
30cm×22cm×7cmの大きさの箱が2つ。

送る人の名前欄は息子。
家内とボク宛になっている。開けてみると【敬老の日のお祝い】らしい。

中身は洞爺湖(登別だったかな?)近辺が本社の老舗大手菓子業者のお菓子。
結構大きい箱だし、ビッシリ詰まっていて、賞味期限内に全部は食べられない。

息子にお礼方々、電話して断ったうえで、父に1箱持って行くことにした。
甘党の父。いくら多くても平気。 大喜びだった。

 
お菓子の中に入ってた説明書

 
【寿】は飾りでなく、下はカステラを包んでいる

 
それにしても、まだボクは64歳でシルバーではあるけど、まだ老人ではない。
お祝いをもらうのもいいが、老人に向けて追い込まれているようでチョッとなぁ (ノ_・。

しかも、この9月1日には、町内会の【敬老会】の会場で、
多くのご老人を前にして、長寿のお祝辞を述べたばかりの自分。複雑な気持ち。

家内のほうは尚更かな?と思って訊くと、「貰えるものはなんでもwelcome」
なんだそうだ。  女性は発想の根本が違うんだねぇ。