今年もラベンダーの季節がやってきた。
ここ南沢地区は日本のラベンダー発祥の地である。
我が藻岩地区に隣接している。
南沢地区町内会連合会では、まちづくりの最大の目玉として、
歩道はもちろん、各家庭にラベンダー栽培を奨励している。
来週、19日から21日まで、地区にある私立大学も賛同して、
キャンパスでラベンダーまつりが催される。
3,000株のラベンダーが順次、咲き乱れる様は見事なのだ。
こうして札幌に短い夏が訪れる。
今年もラベンダーの季節がやってきた。
ここ南沢地区は日本のラベンダー発祥の地である。
我が藻岩地区に隣接している。
南沢地区町内会連合会では、まちづくりの最大の目玉として、
歩道はもちろん、各家庭にラベンダー栽培を奨励している。
来週、19日から21日まで、地区にある私立大学も賛同して、
キャンパスでラベンダーまつりが催される。
3,000株のラベンダーが順次、咲き乱れる様は見事なのだ。
こうして札幌に短い夏が訪れる。
今月、60歳の誕生を迎える。
銀行の企業年金と、厚生年金の報酬比例部分が出る。
やっとの思いで掛けこんできた個人年金も出る。
全部の年金を併せると、なんとか貯金を減らさずに暮らしていける予定である。
無所得生活を脱出できる、というのがもっと嬉しい。
今は税金を払うほどの所得がないので、肩身が狭かったが、今度は胸を張って生きていける。
でも税金は賢く安くなるように、きっちりと申告したい。
そのためにも勉強して、FPの資格を取得したのだった。
振り返ってみれば、長い無所得期間であった。なんとか生きてこれた。
老後の蓄えが充分かどうか分からないが、設計上はなんとかなると思っている。
収入と支出のバランスについて、この先20年間は見積もってある。その通りにいくかどうか、諸物価高騰が続けば苦しいかもしれない。
しかし、その時はその時。借金で首が回らず、ということはないだろうし。
ま、鷹揚に構えていきたい。あ~~~~~~ぁ『夢だった年金生活』。
もうすぐ現実のものになる。
母が文字通り倒れて、救急車で病院に運び込まれたのは去年の
1月5日のことだった。
1ヶ月間ほどは生死をさまようように、意識不明の状態だった。
3ヶ月間は急性期病院に入院していたが、一応の病名である糖尿病が落ち着いたとの判断で、
追い出された先が今の病院(療養病棟群)である。
だから通算して1年と7ヶ月になるのだが、
血糖値はいつまでたっても安定せず、これが糖尿病なのだと思わされる。
したがって、退院はとても覚束ない状態だ。
しかし稀に1週間ほども安定することもあって、そのような時は体調もいい。
今日がその日であって、食事制限が厳しい中、医師から許可が出て、
本人が一回でいいから、食べたいと言っていた寿司を実現することができた。
本人は歯が良くないし、いつも病院で食べやすいものを食べているので、ちょっと心配だったが、
食べたのは、真だち、うに、大とろ、真ぞい、ひらめ、牡丹えび、白つぶ、それに岩海苔の味噌汁だった。
もちろん一貫ずつ。ちょっと食べすぎの感があるが、次、
いつ来れるかはっきりしないなか、この辺が良かったのかも知れない。
本人も満足したし、「ちょうど良かった」と言っていた。
その後、話があると言うので、これも入院して初めて我が家に立ち寄った。
幸い我が家は、バリアフリーではないが、手摺りや捉まる所が充分で、
体調の良い日、すんなりと居間にたどり着く事ができた。
話は新潟弁で言うと「もうぐれている」、言わば「呆けた話」で紹介するに足りないが、
本人としては真剣で、こまってしまったが、早々に病院に戻ることにして、送り届けた次第である。
わずか3時間弱の、母親介護であるが、楽でない。
毎日こうした介護をしている方の苦労が身に沁みて分かったような気分になった。
ボクの好きな五輪橋通り。深緑が眩しい。
さすが7月という気候になった。
本州方面ではまだ梅雨明けには早いようで、大雨とか湿気が多いといった状況のようだ。
当地では今年は蝦夷梅雨はないのだが、
今日などは曇っているのに、湿度が50%以上、気温も28度と蒸し暑い。
諸物価高騰の折から、つけたいエアコンを我慢している。
カッコよく言えば、環境の洞爺湖サミットが明後日に開幕になるので、
終わるまでは温室効果ガスを減らすため、扇風機で我慢しているということである。
雨の方はいつもパラパラ程度で、本格的な雨は無い。
だから6月にもらった、ネギの苗↓には几帳面に毎夕、水を与えている。
収穫は秋になるというから、まだまだだが、野菜作りなどしたことのないシンとしては、楽しみだ。
たった6本の苗だが、しっかりと根付いている。すでに深緑の季節。
こないだ登った八剣山も緑が一杯なので、枯葉時期に登るのとちがって、それほど恐怖感は感じなかった。
ナイフリッジなのだが、緑が下を覆っているので、下の下が見えない
からなのだ。そんなこんなで、さすがに7月だなぁ。
(追伸) と、エラそうに言いながら、居間の温度を見たら、29度。
しかも湿度が60%になったので、急遽、エアコンを入れた次第であります。
我がまま一人っ子のシンでした。
今日は今月下旬開催のイベントに向けた部長会議があった。
最初は、担当部長が開会宣言、大会実行委員長が現在の進捗状況について概略説明。
その後、具体的な話し合いが始まった。
20人程度だし、全員が知り合いで、気心も知れている人同士が多い。
だから会議の規模としては活発な意見が出るはずだが、
最初は何となくぎこちない。
次第に活発になっていく(この辺が会議のピーク)。
1時間半のうち最後の30分はAさんとFさん、BCさんとDEさん(4人)、G
さんとHIJさん(4人)が同時に交錯して話すので、どれがどれだか、ゴ
チャゴチャしてさっぱり分からない。
これが、上下関係にある人たちの会議だと、あり得ないことで、
上の人が話しているときは、下の人たちは聞き入って、静かに終わる。
町内会は連合会と言えども、「雑多」。
長幼の序が多少あるものの、基本的には皆がフラットな立場にある。
そのため、あっちでガヤガヤ、こっちでガヤガヤということになる。
こうなると、会議は終了させるべきなのだが、終わらせないということに
なると、ダラダラとして、内容の無い会議でおわることになる。
今日はその典型であった。1時間で打ち切るべきところ、1時間半も
かかる「羽目」になった。なかなか難しいものである。
7月7~9日の3日間、『北海道洞爺湖サミット』が開催される。
いまや警備・警護のため、大変な状況になっている。
商売上、困っている人、喜んでいる人、悲喜こもごもである。
サミットに論評を始めたらキリないのでやめる。
次男坊が勤める販売元。こんなコメを売っている。洞爺湖近辺で収穫された『ななつぼし』。
我が家では1ヶ月に5kgもあれば充分なのだが、次男坊がお世話になっていて、
しかもコメ販売の営業をしているので、どうしても「買わさって」しまう。
サミットとコメ。なんの関係もないが、美味しいコメだといいなぁ。
神社の会計の引継ぎ、というか自分として一応納得したので終了とした。
宗教関係の専門会計ソフトを購入して、悪戦苦闘しながらようやく、現在の落ち着いた状態になった。
財産もどのくらいあるのか、だいたい承知できたし、その細目も分かった。
今後はこれをメンテナンスしながらやっていけば、正確度が増すことだろう。
例えば、お神輿が大人用1基、子供用3基あるが、いつどうやっていくらで入手したのかわからない。
寄贈をうけたものか、買ったものか、それはいつなのか、分からないのだ。
鳥居や手水もしかりだ。
ある人の石碑が建っている。これは連合町内会が、貢献充分として、
建てたものだが、いくらで、いつ、寄贈されたかされなかったのかも、
書類上、はっきりしないのだ。誰のものかもはっきりしない。
灯篭も明治のもので、いつ、いくらなのかわからない。
昭和の時代に補修している、その金額と時期はわかっている。
事ほど左様に宗教法人というものは「いい加減」なのだ。
それなのにトップの写真のように、ピシッとした風味の帳簿類を揃えるところにまで漕ぎ着けた。
こんなものでも、どれだけ苦労したことか。
いい加減にならざるを得ない先様だけに、できるだけビシバシと徹底したいものだ。
ボクがこの任を引き受けたからには、順次、ハッキリさせていきたい。
全部はできないものの、できるだけ正確に把握していきたいものだ。
以前、精神的統一を図るため、般若心経の写経に夢中になったことがある。
最近、また別の目的~筆字を書く~で写経を始めた。なかなかいい。
気持ちが平穏になる、書き終えたときに達成感がある、緊張感もある、
お経なだけに清々しい気持ちになる等、「効能」が多い。ただし、疲れる。
書き終えたらクシャクシャッと丸めてゴミ箱へ、というわけにいかない。
物が物だから。そこで、納経というものをする。
指定されたお寺に返信用封筒と納経料として300円の切手を同封する。
後日、納経の証として、ご朱印というものが送られてくる。
だからと言って、なにがあるわけでもないのだが、人間と言うものは人それぞれではあるが、
多少の信仰心(神様・仏様への他力本願の依存心)があるのが通例である。
こうすれば、何かいいことがある、神様・仏様をできるだけ冒涜しないなどで、納経などは、
完全に他力本願なのだが、願いを書いて送るのだ。
そうすると、少し気持ちが晴れたような気になる。
ってなことで、ここ3回ほど、送った。いずれも父や母、義母のことで、病気に関するお願いである。
送ってすっきりするが、勝手なものだなぁとも思う、今日この頃である。
一昨日、行った小金湯温泉に忘れ物をしたので受け取りに行った。
その途中の白川や砥山の地区では、果樹園が多い。
帰り道にイチゴ狩りでもしようかと家内と話していたが、
いざ行ってみるとイチゴ狩りはお一人様@800円もする。
腰を屈めて採って食べるといってもタカが知れている。
どうせなら買うだけにしようと、こじんまりした売店で味見をした。
甘~~~~い。
なら、ついでにサクランボも一緒にと、買った。佐藤錦。
どちらも@500円。安いし美味いし、得をした感じだった。
やっぱり産直が一番だ。
サクランボ狩りの方は7月5日からで、なんとお一人様@1,000円もする。
1,000円分のサクランボを食べるなんて非現実的のような気がするのだが。。。
いくら佐藤錦でも、そんなもんなんでしょうかねぇ?