ルロフイングの治療を受けていたら
「着物のお陰でしょうかねえ」
と藤本先生
チャコちゃん先生の骨盤を修正していて
そうおっしゃる
子宮や卵巣は三角巾を骨盤に渡した形の中に
収まっているそうだ
だからいつもぶらぶらゆれている
其処を固定している大腰筋
その大腰筋はからだの奥深くにあるので
なかなか意識できない筋肉だ
しかしこの筋肉が
上半身と下半身をしっかり結んでいる
チャコちゃん先生は
若いとき子宮を外している
そのため大腰筋がその空洞を必死に守っていたのだ
そのため三角布が左に絞られた形に変形していた
どうりで左足がむくんだり痛んだりすることが多かった
捻挫もこちらが多い
「湯文字・裾除けから始まって着物を腰に巻く」
これが骨盤を正常な位置に守っていたらしい
だから
「着物を着ているお陰ですね」
ということになる
そうでなかったら車椅子生活かステッキ生活?・?
おそるべしきもの
また別の面から見ると
着物の凄さをもっと広めるために
私は子宮を外すことになったのかもしれない
と
思ったりもする
「着物のお陰でしょうかねえ」
と藤本先生
チャコちゃん先生の骨盤を修正していて
そうおっしゃる
子宮や卵巣は三角巾を骨盤に渡した形の中に
収まっているそうだ
だからいつもぶらぶらゆれている
其処を固定している大腰筋
その大腰筋はからだの奥深くにあるので
なかなか意識できない筋肉だ
しかしこの筋肉が
上半身と下半身をしっかり結んでいる
チャコちゃん先生は
若いとき子宮を外している
そのため大腰筋がその空洞を必死に守っていたのだ
そのため三角布が左に絞られた形に変形していた
どうりで左足がむくんだり痛んだりすることが多かった
捻挫もこちらが多い
「湯文字・裾除けから始まって着物を腰に巻く」
これが骨盤を正常な位置に守っていたらしい
だから
「着物を着ているお陰ですね」
ということになる
そうでなかったら車椅子生活かステッキ生活?・?
おそるべしきもの
また別の面から見ると
着物の凄さをもっと広めるために
私は子宮を外すことになったのかもしれない
と
思ったりもする