今日は風が冷たい
それでも気温は20度を超えている
表は一重でも合わせの長襦袢のほうが無難かな
そう思って薄手の阿波絵の長襦袢を身に着けて
その上に着物を纏ったら
なんとこってりとした暑さ
「そうか」
とおもい絽縮緬の長襦袢に代える
そうすると気持ちが軽やか
絹一枚のことで工も肌の感覚が違うのかと驚く
日本の季候は湿気を含んでいるので
その絹一枚が微妙に肌に響くのだ
なんともーーー
こういう感覚洋服にはない
どうしてだろうか
それを追求してきたはずなのに未だに解決していない
着物は奥が深いとしみじみ思う朝だった
それでも気温は20度を超えている
表は一重でも合わせの長襦袢のほうが無難かな
そう思って薄手の阿波絵の長襦袢を身に着けて
その上に着物を纏ったら
なんとこってりとした暑さ
「そうか」
とおもい絽縮緬の長襦袢に代える
そうすると気持ちが軽やか
絹一枚のことで工も肌の感覚が違うのかと驚く
日本の季候は湿気を含んでいるので
その絹一枚が微妙に肌に響くのだ
なんともーーー
こういう感覚洋服にはない
どうしてだろうか
それを追求してきたはずなのに未だに解決していない
着物は奥が深いとしみじみ思う朝だった