日本はどうなるの

チャコちゃん先生
研究にかまけていたら
着物の世界はとんでもないことになっていた
先日ひさしぶりに呉服屋さんに行き講演をした

当たり前の日本の歴史や神話また小説
「エッ」という感じでキラキラ目を光らせて聞いてくれる

調子に乗って喋りまくるチャコちゃん先生

私達の常識はすでにもう過去のもの

中途半端な年代のときチャコちゃん先生も新しい波に乗ろうと身構え乗っていた

しかし今となっては新しいことには傍観するのみ
つまり
これだけは日本人として教わったことを伝えなければいけない
そういうことがわかったから

それはやはり「万世一系の日本」をかたりつづけること

世界に一つの「万世一系」
どんな時代になってもこの事実は輝かしい
こういう国に生を受けたことに誇りを持てば
時代がどう変わろうと
軸足はびくともしない

そんなことを感じる日々