チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

武士道を生きてる方に合う

2018年06月13日 12時50分37秒 | 日記
武士は戦うために存在していた
しかし江戸時代は小さな小競り合いはあっても平和な時代で
武士は戦わずにいた

何をしていたか
「己を磨き民衆の見本となる生き方を身に着けていた」のだそうだ

そうなのね
と軽く納得してしまうチャコちゃん先生

武士の道は「心の軸がぶれないこと」

義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義
だとこの方は私に教える

そうか
人の道とはそういうことなのだ
と今更ながら深く納得

武士道は男だけではなく
女の生き方にも影響を与え武士の妻は覚悟を持って生きていたのだ

人として「模範」となる大人が今いるか?
と問われている感じがした

背筋が伸びたいい会見だった
コメント
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