チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

この人生は自分が書いた設計図通り

2023年01月12日 09時28分52秒 | 日記

占星術というのはすごいね

姉弟のような関係を長年続けている男友達が、沖縄に移住し結婚をした

そのお相手が「白鳥愛」さんという占星術を駆使している方だった。可愛くてとても謙虚

占星術と言えばマドモアゼル愛さんがいらっしゃるし、わが秋桜舎で長年お世話になっていた周藤縁さんがいらっしゃるけど、確り個人的に見ていただいたことはなかった

またオーラソーマを勉強していたころ占星術もその講義の中にあるのだが、左脳に欠乏あるチャ子ちゃん先生はちんぷんかんぷんでスルーしていた。数字が流れるのだ

というわけで常に占星術はそばにありながら、それで自分自身を見るということはなかった。

所が愛さんとzoomでお話ししていたら、そのチャートたるやびっくり、更に驚いたのは、星の意味と動き、私自身がどう言う人生を辿って生きてきたかが、すべてチャートに出ていた。

「キャー驚き」

もがき苦しんだ時期も、何をテーマに生きてきたかも、さらにこれからどこに向かうかも、すべて自分で決めてきたことが明らかになる占星術

「これを自分で勉強をしている方たちは、人生に無駄がないのでしょうねえ」

「いえ、そうはいきません。何もかも通り越して気づくことが多いのが人間ですから」

 

この世に生まれてくること、それはいつどこに、どういう両親のもとに

この世での体験も、食べ物の好き嫌いも何もかも意味ある事象であった

どういう生き方をするかは自分自身が決めてきている。はじめからその流れに乗って生きている人は、最後までルンルンの幸せ道、なかなかいない

それは世の中の掟に縛られるからだ、日月神事に「生まれ赤子の心になれ」という言葉が出てくるが、正しく赤子で無くなったときから、知恵や知識が身に付き情が絡んでがんじがらめとなって、設計図と違う人生を歩んで苦しむことになるのだろ

 

設計図を書き換えること出来るのかしら

設計図は宿命だから、宿命は替えられないと思う

自分で書いた設計図を思い出す方法は、本当に自分がやりたいと思うことを思い出し(みつかり)それに邁進迷わず邁進することでしょうか

納得納得の占星術だった 白鳥愛さんありがとう!

コメント
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