はりぶろぐ

鍼灸師のブログです。東京都国分寺市にて孔和堂鍼灸院を開業しています。
http://kouwado.com

日本民藝館 「沖縄の美」展

2022-08-07 18:28:08 | 日記
久しぶりに日本民藝館へ。
沖縄復帰50年記念「沖縄の美」展が開催中です。
 
入り口付近には芙蓉の花。

蓮の花は終わっていましたが、葉を見るだけでも清々しい気持ちになりました。
 
館内は1カ所を除き撮影禁止のため、印刷物の写真を。
 
芭蕉布、紅型、陶器。どれもおおらかさを感じる素晴らしい展示ばかりでした。
泡盛を入れる大きな亀や酒器が特に面白く、花器としても使いたくなるような日用品の美を感じました。
中でもこの朱塗りの酒器は可愛くて、じーっくり眺めました。


この石獅子のみ撮影可能でした。



他にも様々なお顔の獅子がいて、思わず笑顔になってしまう可愛らしさがあるものがほとんどでした。
 
 
思ったよりも日差しが強く、カフェで一休みすることに。

1年以上ぶりに氷入りの飲み物を注文。大抵は氷を抜いてもらうのですが、なんとなく言い出しづらく。
夫は抹茶ラテ。私はほうじ茶ラテ。どちらも優しい味わいで、店内も心地よい空間で、短時間でもしっかり癒されました。
 
帰りは駒場野公園を通り抜けて駅まで戻りました。

門扉のデザインが素敵。

東京都心には思いの外緑が多くて、見るたびに新鮮な気持ちになります。
蝉の声が響き渡る公園内。

蝉の抜け殻があちこちにあり、一度にこんなにたくさん見たのは初めてでした。



暑すぎると蝉は鳴けなくなるそう。地上に出てからの僅かな時間を最大限活かせるように、これ以上酷暑が続かないことを願います。
 
帰宅後は、久々の加藤けんぴ店さんの夏野菜ところてんをいただきました。

以前イートイン営業されていた頃によく食べた一品。吉野葛を使った手作りのところてん、本当においしかったです。
この週末は臨時営業されましたが、再び夏季休暇に入られます。
営業再開される9月が楽しみです。
 

 

 
 
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久しぶりの帰省

2022-06-20 21:48:24 | 日記

コロナ禍になって初めて帰省しました。


そろそろ帰省しようかと考えていたところ、母が怪我をしたので、急遽決めた帰省でした。
 
仕事終わりに移動したので、ホテルに直行。
翌朝近くを散策しました。
 
愛媛県庁はクラシックで素敵な建物。

松山城のお堀の周りの木々は青々としていました。

松山城。

松山城二の丸庭園には、スズメやムクドリがたくさんいました。

旧愛媛県立美術館。
高校の時の展示などでお世話になった、懐かしい場所です。

近くにはクチナシの花が咲いていて、良い香りが漂っていました。


美術館の向かいにはNHK松山放送局。

お堀からは松山市役所も見えます。役所がコンパクトに集まっているので、便利な街だと思います。

カワウもいました。

白鳥にも会えました。

じっと見ているとこちらに泳いで近づいてくれました。



餌をあげている人がいるのでしょうね。
 
 
お堀に沿って路面電車が走っていました。

左側の新型車両は初めて見ました。
見慣れたこちらの形の方が好きかな。


銀天街には「3密せん!けん!」の垂れ幕。

愛媛の方言、伊予弁では語尾に「けん」がつくことが多いのです。
 
 
散歩の後、レンタカーを借りて移動。せっかくなので札所にも行きました。
53番円明寺。



住宅街の中にあっても違和感なく、落ち着いた雰囲気です。

境内。

仏足石のデザインがとてもかわいい。


続いて近くにある52番太山寺へ。
駐車場ではタイサンボクの大きな花が。

参道は割と急な上り坂。

蒸し暑い中坂を登るのはきつかったですが、小さな白い花や紫陽花を見ながら歩くのは楽しい。



本堂への入り口は急な階段。
 

ゆっくり登り切ると、
鎌倉時代から残っている古い門と本堂がありました。

摩尼車。

仏足石。

駐車場へ戻る道は下り坂なので足取りは軽やか。


太山寺からほど近い、梅津寺へ。

最後に来たのは25年以上前。きれいになっていてびっくり。

子どもの頃は遊園地があり、何度か遊びに来ていました。
 
穏やかな海。

ボートの練習する光景も見れました。

うちあげられた海藻。懐かしい感じ。

海水浴、釣り、それぞれの楽しみ方をされているようでした。



オレンジ色の車両はやっぱり可愛いです。

隣接しているみきゃんパークでひと休み。

暑すぎたので普段控えている冷たいものを。

海を見ながらゆっくり食べて、味わいました。
 
 
その後は祖父母が暮らしていた家に移動して、母と親戚の治療をしました。
 
その間別行動していた夫は、銚子滝と銚子ダムを堪能していたようです。








治療の後は、ずっと祖母宅に預かってもらっていた焼き物を、東京に送るために梱包作業をしました。
思いの外たくさんあったので大きな箱3個分になりましたが、花器に使えそうなものもあるので、今後どんどん使っていきたいと思います。
 
夕方、ホテル近くで晩御飯。松山の名店「みゅんへん」に30年ぶりに行きました。
子供の頃、特別な時に連れて行ってもらい、看板メニューの大きな唐揚げを食べるのが大好きでした。
昔と変わらないおいしさに大満足。大人になった今、唐揚げとビールを一緒に楽しめたのも良かったです。
 
 
翌朝、近くの定食屋で朝ご飯を食べるために移動。
美しい色合いの紫陽花。

うどんとおにぎりのセットで400円。うどんの出汁は馴染みのある優しい味わい。ホッとしました。

地元の信用金庫のロゴマーク。住んでいた頃はなんとも思わなかったけれど、かわいいです。


ハードスケジュールだったのでなかなかの疲れを味わいましたが、久しぶりに帰省できて良かったとしみじみ感じました。
 
 
 
 
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開院11周年を迎えて

2022-06-02 14:56:00 | 日記
本日6月2日で開院11周年を迎えました。

玄関先の紫々紫(シジムラサキ)は今年に入りぐんぐん成長。斑入りの葉が涼やかです。
昨年と比べて花芽も多く、この後の変化が楽しみです。




この1年は年齢的にこれまでにない体調の変化を感じるようになり、まず私自身が体調を調え維持することが大切だと改めて感じました。そこで以前よりも休診日を増やし、これまで以上に良い状態で施術できているような気がしています。

私は体質的に気や血の巡りが滞りやすく、気圧の影響も受けやすいので、体調に波がでがちです。鍼灸師としてもっと気力体力が充実していればと悩んだこともありましたが、最近はこの体質で良かったと思うようになりました。
同じような悩みを持つ方の気持ちが分かりやすいですし、自分の身体で治療法や養生の仕方を試せるからです。

これからもより良い治療ができるように日々努力と工夫を重ねていきたいと思います。


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道東初夏の旅2022 その3

2022-05-25 20:18:00 | 日記

旅もあっという間に3日目。

鶴居村の宿では、加水加温なしのモール泉を堪能。

カヌーのパドル操作で筋肉痛になるはずだった肩と腕が、全く痛みや違和感なし。おそらく温泉効果によるものだと思います。

 
鶴居村を出発し、白糠町に向かいました。
一度訪れてみたかった白糠町。コロナ禍になってから白糠町の酪恵舎のチーズを取り寄せしていたこと、羊飼いがいること、そしてアオバトが海水を飲みにくる場所であること、以上の理由で気になる場所の一つでした。
 
カントリーサインは、白糠駒踊りを描いたもののようです。

恋問海岸に立ち寄りました。

瀬戸内海に親しんで育った私は、太平洋の波の高さにかなりドキドキします。

道東らしい霧に包まれた海岸線。


 
恋問海岸から少し離れたところにある刺牛海岸へ移動。
おそらくこの防波堤の辺りにアオバトが飛来すると思われますが、しばらく待ったものの確認できず。

白糠漁港ではカモメに会えました。

かなり寒かったけれど、カモメは静かに佇んでいました。






漁港を出て国道38号線を走っていると、ポニーがいました。

牛もたくさん。

海岸線から離れると、植物が多く見られます。

黒猫発見。

呼ぶと反応してくれて、その場を離れた後サイドミラーで確認すると、こちらをじっと見ながら道路の真ん中に座っていました。
 
時折小雨の降る、幻想的な景色が続きます。
 
途中車道沿いに柴犬発見。
全力疾走で車に伴走してついてきたので車を停めて声をかけたら、無視されました…
チラッと目があったものの、つれない感じだったので発進。

白糠町といえば、羊まるごと研究所。
遠くからでも見てみたいと立ち寄ったところ、羊たちが座り込んでいました。

こちらを気にする子、寝ている子、みんなとても可愛い。
元来た道を戻ろうとしたら、先ほどの柴犬が近くまで来ていました。

めっちゃいい顔。しかもツンデレ。

牧場の方に走り去って行きました。

今日のハイライトはこの子との出会いです。
 
茶色く地面が露出しているところにはキジバトがたくさんいました。

再び牛。

和天別川。

大きなフキとタンポポが至る所に。

何気なく外を見ていたらタンチョウ発見。

畑で食事中。遠くから見ても存在感があります。

フキがとにかく大きい。


隙間から顔を出している牛。じーっとこちらを見続けていました。

茶路めん羊牧場を遠くから見学。



白糠町はどこを見ても美しい風景が広がっていました。
 
アオバトを諦めきれず再び刺牛海岸へ。

時折カモメがモヤの中から姿を現し、すーっと飛んでモヤの中に消えて行きます。

モヤの中でも存在感たっぷりのカラス。

少しずつ場所を変えて探してみましたが、今回はアオバトには出会えませんでした。
またの楽しみにすることに。
 
自然を十分満喫した後、酪恵舎の直売所に行きました。

ネットショプでは取り扱っていない、少数生産のチーズも含めてお買い物。
 
釧路空港へは阿寒町経由で移動しましたが、最後まで綺麗な風景を楽しめました。
 
久しぶりの旅はあっという間。いつもの場所、新しい場所、それぞれの魅力を満喫できた2泊3日でした。
 
 
 
 
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道東初夏の旅2022 その2

2022-05-24 20:48:55 | 日記

釧路湿原をカヌーで下るツアーの出発点、塘路湖に到着。

前日の源流ツアーの時よりも大きめのカヌーに乗り、出発です。


まずは釧路川支流のアレキナイ川を下ります。



早速オジロワシ発見。
頭から背中にかけて白いほど歳を重ねているとのこと。
このオジロワシは若め。足元には捕獲したと思われる魚。少しずつ食べていました。
しばらくするとオジロワシの下の枝にカラスが
止まりました。おこぼれを狙っているのだそうです。
 
しばらく下るとエゾシカ発見。お尻の白い毛がふわふわに膨らむと警戒しているサイン。この時は大丈夫でした。

穏やかな風の中、ゆったりとカヌーが進みます。

ウワミズザクラがここでもたくさん咲ていました。

この辺りで釧路川に合流。

鳥が飛んできたのが目に入り双眼鏡で見てみると、アカゲラが木をつついていました。
木の右側、キノコの下にいます。

こちらの写真では木の左側に。木をつつく直前を撮影できました。


アカゲラに出会えたことを喜んでいると、「キツネがいます」との声が。
換毛期で、鮮やかな夏毛がところどころ見えました。


正面に大きな鳥の巣発見。

オジロワシのものだそうです。双眼鏡で見てみると、巣の右側に親鳥と思われるオジロワシがいましたが、巣の中にはヒナの姿が見当たりませんでした。


少しカヌーを止めると、鳥の囀りや水音がよりしっかりと聴こえます。

再びエゾシカの群れ。真ん中の2頭がずっとこちらを見ていました。

川幅が広く、緑も豊か。

水流で土が削れた部分に、カワセミやヤマセミが巣を作るそうです。

細岡駅周辺でカヌーを降りて、トイレ休憩。

せっかくなので線路を見学。

ここでは間近でウワミズザクラをたのしめました。

あちこちに綿毛のようなものがたまっています。



これはヤナギの種。カヌーの上でも顔に当たったりして、ふわふわ待っていました。


トイレ休憩から戻ると、ランチが用意されていました。
おにぎり、わかさぎのマリネ、燻製タコ入りの卵サラダ。

ソイの味噌汁。

遠くにいる食事中のタンチョウを見ながら、最高のロケーションでのランチタイム。

土田さんが撮影してくれた1枚。

ランチも食後のコーヒーもとてもおいしかったです。
 
再びカヌーへ。


先ほどタンチョウがいた辺りには、タンチョウと小鳥たちの足跡が。

水の中でもはっきり見えます。

少し進んだところに、タンチョウ発見。

しばらく眺めていると、舞い始めました。







Instagramにはガイドの土田さんが撮影した動画をアップしています。
 
あまりに美しく、タンチョウがアイヌ語で「サルルンカムイ(湿原の神)」と呼ばれているのが、まさしくその通りと感じました。
 
感動で胸いっぱいのままゆったりとカヌーで下っていると、またまたエゾシカの群れを発見。

太陽の周りに半分かかった彩雲も見れました。

この辺りでベニマシコを発見。写真で見るよりももっと美しい赤い姿。あっという間に飛び去りましたが、少しでも見られて良かったです。

木々がどんどん少なくなり、一層見晴らしが良くなってきました。



360度見渡せる場所でカヌーを止め、カヌー上で立ち上がり、双眼鏡を構えて辺りをじっくり見渡しました。



トンビが狩りをして一度失敗し飛び上がり、再び少し離れたところに急降下。

姿が見えなくなったのを気にしつつ進むと、トンビが爪に引っかかった魚を落とす瞬間を目撃。飛び去ろうとした瞬間に落としたようです。その隣にはカラス。カラスはどこにいてもたくましい…

水を飲むエゾシカ。

木々が少なくなり、より解放感のある景色に。



雲の形がはっきり。

新岩保木水門が見えてきました。

少し行くと今度は岩保木水門が。


ここがゴール地点となります。

昭和6年8月に作られたて以来、一度も空いていない水門。趣があってかわいい。

岩保木水門前に到着。
5時間を超えるカヌーツアーでしたが、楽しくてあっという間でした。

大きなカヌーを1人担ぐ土田さん。
数人で担ぐよりも1人の方がバランス良く運べるそうです。
釧路川とも今回はこれでお別れ。
刻一刻と変化する自然。その中に少しお邪魔させてもらい、その雄大さ、生命の尊さを改めて感じた2日間でした。

塘路湖に車で送ってもらい、土田さんともお別れ。
今回も丁寧にガイドしてくださり、素晴らしい時間を過ごすことができました。今回初めて聞いた話も記憶の引き出しに追加して、次回さらに楽しめるようにしたいです。
 
宿のある鶴居村まで移動。
途中でもキツネに会えました。
「ルールルルルー」と言うと、振り向きました。

鶴居村のカントリーサインはやはりタンチョウ。


陽が傾く中、ゆったりと草を食む牛たち。

一頭だけこちらをずっと見てくれて、かわいいお顔を堪能できました。
 
その3に続く





 
 
 
 
 
 
 
 
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道東初夏の旅2022 その1

2022-05-23 20:44:31 | 日記
2年半ぶりに道東へ。
昼過ぎからSOMOKUYAのカヌーツアーの予定でしたが、午後天候の急変の可能性が高いため、開始時間を1時間ほど早めてスタートしました。
 
久しぶりの屈斜路湖。

釧路川の源流から、びるわ橋までの8kmを下るコース。
屈斜路湖に浮かんだカヌーに乗ると、目線が水面に近くなり、自然と一体化していくような感覚になります。

これまでは秋か冬に来ていたので、この季節の釧路川は初めて。
スタートしてからしばらくは、産卵のために集まっているウグイの群れや、アメマス、ニジマスをあちこちで観察できました。

芽吹き始めた植物の勢いを感じる眺めです。

ハンノキ(ヤシャブシ)の黄緑色の柔らかそうな葉。

左手の白茶はアシ。これからの季節、この枯れた色のままぐんぐん伸びるそうです。

アシの辺りに鳥を発見。
マガンのオスが2羽。頭の辺りが少し緑色でしたが、これは繁殖期が終わった頃の色なのだとか。

振り返ると羽繕いしていました。

倒木からも新芽。

鏡の間に到着。

ここはいつ見ても透明度が高くて美しい。

パドルで水中の藻に触れると、沢山の気泡が。光合成をしている証です。

山葵、クレソン、イラクサがたくさん育っていました。



鏡の間を後にして、再び下ります。

キツツキした跡がたくさんついた木。

空にはアオサギ。この日はスタート直後からアオサギがたくさんいました。


水の色が変化する場所と聞いて注意して見ていましたが、素人には分からず。
でもとてもきれいなのでいつまでも見ていたくなります。


見慣れない白い花。ガイドの土田さんに聞いたところ、ウスズミザクラとのこと。
小さな白い花が集まって、素朴な雰囲気です。

時折雨が降っては止む天候に。

久しぶりのカヌーの上でのティータイム。
夫はコーヒー、私はオーガニックティー。
よりゆったりとした時間が流れます。


再び川下り。しばらくすると雨粒が大きくなり、遠くから雷鳴も。
普段は雨に濡れるのが苦手ですが、しっかりレインウェアを着込んでいたからか、帽子に当たる雨音を心地良く感じました。

無事びるわ橋に到着。
カヌーを車に乗せる動作につい見入ってしまいました。



カヌーツアーの後、こちらも久しぶりの「お宿かげやま」へ。
いつもおいしい食事なのですが、今回は来られた嬉しさも相まって、一層おいしかったです。
 
サラダは野菜の味が濃くておいしかったです。

生食可のエビはレア焼きで。焼き加減が最高で、これまで食べた中で一番美味しかったです。


ぐっすり眠った翌朝、朝食前の散歩へ。
霧が出て幻想的な雰囲気です。

朝露がきれい。

鹿の群れに出会いました。

宿に戻ると、窓からエゾリスの姿が!

エゾリスは5年前の旅で出会って以来。久しぶりに姿を見られて嬉しかったです。
 
宿での時間があっという間過ぎて名残惜しくはありましたが、昨日に続きカヌーツアーへと向かいました。
 
弟子屈町から標茶町へ。




あちこちでタンポポを見ながら、出発地点の塘路湖へのドライブ。

東京と1ヶ月以上花の時期が違うことに改めて気付かされました。
 
その2に続く
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弁天山・城山散策

2022-05-04 09:49:52 | 日記

連休中にどこか山に行こうと思っていましたが、久しぶりで体力に自信がなかったため、低山ハイキングをすることに。

秋川丘陵の弁天山を目的地として歩きました。

小峰公園ビジターセンターから散策開始。
前山公園を通り抜けて登山道へ。
この公園内だけでも新緑を堪能できるほど、きれいでした。









公園から出る頃、白い花がたくさん咲いているのに目が止まりました。

5月らしさを感じる花。


この時はムシカリ(オオカメノキ)と思っていましたが、後でビジターセンター内でヤブデマリだと分かりました。
ヤブデマリは花弁が4枚、ムシカリは5枚、という違いがあるようです。
 
公園を出て車道を少し歩いたところに、登山道入り口がありました。

筍が大きく育っていました。



見頃は過ぎていますが、あちこちにツツジの花が。

足元には小さな花が楽しめました。



前日に降った雨の影響で、9時を過ぎても朝露を受けたような瑞々しさがありました。

多少ぬかるんではいたものの、なだらかな歩きやすい道です。


しばらくすると階段が。

意外と長い階段。低くても山であること、そして日頃の運動不足を痛感。

少しずつ明るくなっていきます。

城山に到着。



ここでもツツジが見られました。



ここから弁天山山頂に向かいます。
ツツジと新緑の色が互いに引き立てあっている景色が続きます。

落ちている花びらもきれい。

緩やかな下り坂の途中、

ジュウニヒトエを見つけました。

階段の両脇に自生していました。

名前は知っていたけれど、歩いていて見つけられたのは初めてだったので嬉しかったです。
 
陽が高くなってきて、差し込む光が強くなってきました。

残り500m。



鳥の鳴き声が何種類も聴こえてくるけれど、姿は見えず。


もうすぐ山頂。

弁天山山頂に到着。

遠くまでよく見えました。

少し下がったところにも見晴らしの良い場所があったので、そこからも撮影。

元来た道を戻ります。

足が階段に慣れてきました。

行きには気付かなかった、黄色い花。

ちょうどすれ違ったご夫婦の会話が聞こえてきて、キンランと判明。
 
ツツジはより強い陽を浴びていました。
帰りはあっという間。
同じ道なのに行きとは違う景色に見えるのが面白いです。

再び前山公園へ。



散策が終わった後、小峰公園に移動して一休みしました。

時折ウグイスの鳴き声が聴こえてきて、心地よい時間が過ごせました。
ホーホケキョ、ではなくホーホケキョケキョ、と、ケキョが2回になっている子がいて楽しかったです。

コーヒーもおいしかったです。


 
 
 
 
 
 
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皐月のお鷹の道

2022-05-01 19:53:54 | 日記
4月から5月へ。
1年の3分の1が過ぎました。年々時間が経つのが早く感じます。
 
5月初日の日曜日。午後から雨予報のため、雨が降る前にお鷹の道を散策してきました。
お鷹の道の入り口付近で、ウグイスの鳴き声が。すぐ近くにいる感じだったので探してみましたが、姿は見当たらず。
 
川沿いではカラーがあちこちに咲いていました。

新緑の鮮やかな緑、春もみじの赤、ツツジのピンク。初夏らしい色合いです。
 
カルガモ発見。お鷹の道で見かけるのは久しぶりです。
警戒心が強いので、そーっと近付いてみたところ、今回は大丈夫そうでした。

1羽のカモはずっと何かをつついて食べていました。

もう1羽はこちらを気にしながら、時折嘴を水の中に入れていました。

羽繕いする様子が間近で見られて大満足。



急にこちらを見るように顔を上げてくれたので、真正面の顔を撮影できました。

少しずつ川上に向かって歩いて移動していったので、あんまりしつこいと怖がらせると思い、カモとはここでお別れ。

右手の木々の裏側で、キジバトがずっとカサカサと音を立てながら何かを啄んでいました。

農家さんの庭先には美しいオレンジ色のバラ。

いつも見ている木にもふもふの花が咲いていました。

先日桜を見にきた時よりも、青もみじの葉がしっかり開いていました。





万葉植物園に到着。

花好きの患者さんから、入り口にあるジャケツイバラの花が見事だと聞いていたので、ちょうど咲いている時期に見られてよかったです。




葉の形もかわいい。

シランはあちこちで見られました。

マユミは小さな蕾が成長中。

カキツバタは1本だけ咲いていました。
園の奥の方にはさまざまな色のエビネラン。









色の組み合わせが絶妙です。
 
こちらの花の名前は分かりませんが、地面に近いところでひっそりと咲いている姿がきれいでした。


武蔵国分寺跡は、すっかり緑一色に。


さくらんぼが成長中。
桜の花が少しだけ残っていました。

広くて電線がない景色は解放感があります。

ちょうどムクドリが食事中でした。

近づこうとすると気配を察知して、ギュルギュルいいながら逃げていきます。

帰り道、国分寺楼門から見る万葉植物園。


多分黄菖蒲。

住宅の間を流れているこの雰囲気が好きで、つい撮影してしまいます。


小手毬はまだ花を散らさずに咲いていました。



おそらく行きに出会ったカルガモを発見。

今度はすごい速さで逃げられたので、遠くからそっと眺めてから帰路につきました。


 
 
 

 

 
 
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青梅 愛宕神社のツツジ

2022-04-24 20:36:19 | 日記

久しぶりに夫の両親が住む奥多摩町に行きました。

 
途中必ず通る青梅市。
あちこちでツツジが見頃を迎えていました。いつも気になっていた、ひときわ鮮やかな場所に立ち寄ることに。
 
行ってみると、愛宕神社でした。
石段の両脇にはツツジが咲き誇っています。









ヨモギの中にスミレ。初夏を感じる色合いです。

ツツジを見ながら石段をゆっくり上ります。

振り返った景色も見事。



石段を登り切る手前で再度振り返り、景色を楽しみました。


愛宕神社に到着。



対になった石燈籠には、牛と鹿が彫られています。



新緑の瑞々しい黄緑色がとても美しい。

帰りはつづら折りの歩道を進みます。

こちらの道も間近でツツジが見られました。


足元にはニリンソウもたくさん咲いていました。

社務所近くにもツツジが。

この種類は初めて見ましたが、小ぶりな花がいっぱいに咲いているのがとてもかわいかったです。





駐車場近くの新緑を堪能して、愛宕神社を後にしました。
 
 
その後両親を訪ね、少し早いけれど母の日のお花をプレゼント。


近況報告した後、治療をしました。
少し筋力低下が見られましたが、2人ともまずまず元気な様子で安心しました。
 
庭では芝桜やエビネランが見られて、とてもかわいかったです。






 
帰り道は住宅地で咲いている藤の花を楽しめました。
自生の藤はもう少し先の様子。
タイミングが合えばまた見に来たいと思います。
 
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新型コロナワクチン接種 3回目 体験レポート

2022-04-13 19:51:28 | 日記

新型コロナワクチンの3回目の接種の体験レポートです。

1,2回目同様、摂取前後に水分を多めに摂取しました。
 
・接種時に接種部位に痛み。
 
1時間後、熱感、倦怠感あり。
 
・2時間後、37.4℃ ロキソプロフェンNa1錠服用。
 
・2時間半後、36.4℃ 熱感あり。
 
・5時間後 接種部位の筋肉痛が顕著になる。
 
6時間後 36.1℃ 倦怠感やや減少。
 
・8時間後 筋肉痛増す。
 
   就寝
 
・15時間後 36.7℃ 接種部位の左肩の痛みで目が覚めるが、気分はすっきり。倦怠感なし。
 
・17時間後 37.1℃ 熱感あり。関節痛あり。
 
・18時間後 熱感がさらに増したため、ロキソプロフェンNa1錠服用。
 
・19時間後 仮眠して体感的には楽になっていたが、体温37.7℃
 
・22時間後 36.3℃ 倦怠感、関節痛、頭重感あり。
 
・24時間後 37.2℃  倦怠感、関節痛あり。
 
・28時間後 37.3℃ 倦怠感、関節痛継続。接種部位以外に腹部と背部にも筋肉痛。ロキソプロフェンNa1錠服用。
 
・33時間後 36.7℃ 倦怠感、関節痛、筋肉痛やや減少。
 
就寝
 
・38時間後 36.3℃
 
・42時間後 熱が下がり倦怠感が減少していたため買い物へ。歩行時に左腋下リンパ節の腫れに気付く。
       帰宅後しばらくしてから再び熱感。軽い頭痛あり。
 
・45時間後 36.8℃  熱感、倦怠感、頭痛、筋肉痛あり。
 
・46時間後 37.5℃ 熱感、倦怠感増し、頭痛、筋肉痛継続。ロキソプロフェンNa1錠服用
 
・48時間後 37.7℃  頭痛軽減。熱感、倦怠感増す。筋肉痛継続。
 
・49時間後 36.6℃ 熱感減少。頭痛消失。倦怠感、筋肉痛継続。
 
・50時間後 36.8℃ 熱感継続。倦怠感、筋肉痛減少。
 
・52時間後 36.1℃ 熱感、筋肉痛、倦怠感減少。
 
以降は熱感消失、倦怠感もほぼ消失。
腹部と背部に筋肉痛が出たが、これは横になった姿勢が長かったことによるものだと思われる。
 
接種した側の左腋下リンパ節の痛みは、接種後1日半過ぎてから感じるようになり、その後3日ほど継続。
 
以上が3回目接種の経過です。
 
これまで患者さんから副反応のお話を伺っている中で、3回目接種は発熱が一度治まった後にもう一度ぶり返す方が多かったのですが、私自身もそうでした。
接種後は予定を過密にしないようにした方が良いと感じました。
 
副反応の現れ方には個人差がありますが、ご参考になれば幸いです。
 
 
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武蔵国分寺跡 桜ライトアップ

2022-04-03 19:34:44 | 日記
今年は武蔵国分寺跡に3回花見にいきました。
1回目は先日アップしたので、今回は2回目3月31日と、3回目4月2日の写真をアップします。
 
3月31日、この日が多くの木が満開だったようで、風が吹いても花びらは散らず、どこを見ても美しい桜が楽しめました。








 
4月2日は夜桜を見に行きました。1枚目は昼、2枚目は夜。昼と夜で表情が違います。
 
 

枝垂れ桜は例年よりも早く開花したように思います。こちらも色の見え方が異なって面白い。






土曜の夜ということもあり、たくさんの人が夜桜見物に来ていました。
夜桜は数年前に見に来て以来でしたが、以前よりもライトアップされている場所が増えて一層華やかに感じられました。








寒さがなければいつまでも見ていたくなる美しさでしたが、あまりに冷え込んでいたので帰路に着くことに。

国分寺楼門越しの夜桜もきれいでした。

帰り道に猫と遭遇。冷え込んでいたのでまあるくなっていました。


今年は不動橋の桜もライトアップされています。





昼間は




週末の雨で散ってしまった木もあると思いますが、これからは葉桜の美しさを楽しみたいです。
 
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根川緑道でお花見とバードウォッチング

2022-03-31 20:42:40 | 日記

昨年の夏に行ってお気に入りの場所になった根川緑道。

桜を見がてら散歩してきました。

根川沿いに桜並木が続いています。
 

あちこちにカルガモのペアがいました。

川沿いの手すりの上に、美しく座っている茶トラの猫。

しばらく猫と同じペースで歩けたのが嬉しかったです。

平日の朝なので通勤で足早に歩いて行く人が多かったですが、写真を撮っている人もちらほらいました。
黄色い可愛い花も満開。

石の上にすくっと立つカルガモがとてもかわいかったです。

仲良く泳ぐ姿もまたかわいい。

桜の色は青空だとより綺麗に見えますが、こうした花曇りの空の色と桜の色の境界がないような感じも好きです。

クサイチゴの花も咲き始めていました。
時折花びらがふわりと舞い落ちてきます。

根川の水質は綺麗なので、川面に近い桜はよりみずみずしく感じられました。

湧水口で折り返して、来た道を戻ります。見える角度が変わると違う雰囲気が楽しめます。

途中、アオサギが魚を獲る瞬間を観察できました。
この写真は魚を飲み込んだ直後。

しばらくすると、すっ、すっ、と音が聴こえてくるような足取りで水の中を進んで行きました。



少し歩いたところの木の上では、4羽のアオサギが。

最後にもう一度カルガモを眺めてから根川緑道を後にしました。


 
 
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武蔵国分寺跡でお花見

2022-03-27 20:48:15 | 日記

花曇りの日曜日。

近所を散歩しつつ、お花見をしました。

国分寺市には桜並木があまりありませんが、樹齢を重ねた立派な桜の木が住宅街で見られます。

お鷹の道の桜はほぼ満開。



時折陽が差して、緑が柔らかく見えます。

小さな花をたくさん咲かせるユキヤナギはあちこちで満開。

ハナダイコンの薄紫色も春を感じさせてくれます。

国分寺楼門。遠くにちらっと桜が見えます

武蔵国分寺跡の桜は、よく咲いているもので8分咲きくらいに感じました。

木の幹に少しだけ花を付けている部分を見るのが好きです。

時折青空が見えると、晴れやかな気持ちになります。
枝垂れ桜は1分咲き。

武蔵国分寺跡は広いので、全ての桜を見ようとするとかなり時間がかかります。毎年見るごとにお気に入りの木が見つかるので、ポイントを絞って桜を堪能。






 
日本タンポポを見つけると嬉しくなります。

西洋タンポポは花弁が多め。

日本タンポポの綿毛。


ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ。小さくても春らしさいっぱいです。

小さな公園の近くにたくさんのユキヤナギが咲いていました。



桜の足元にナズナの群生。

帰り道に住宅街で見つけたミモザは、ふわふわした時期を過ぎてもかわいい黄色が楽しめました。


タイミングが合えば満開になった頃にまたお花見しに行きたいと思います。
 
 
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玉川上水緑道散策 三鷹から富士見ヶ丘

2022-03-20 21:15:37 | 日記

三鷹駅から、玉川上水沿いを散策しました。

今回は、暗渠になる前の杉並区の浅間橋が目的地です。

 
三鷹駅南口から散策開始。

椿の花がきれい。

すずらんもあちこちに。

三鷹の森ジブリ美術館が近くにあるので、バス停にトトロが。
 
井の頭公園沿いを進みます。
あちこちでシジュウカラやヒヨドリの姿を見かけました。
こちらはシジュウカラ。ネクタイのような模様がかわいいです。

公園内では運動する人たちがたくさん。

川沿いに誰かが置いた松ぼっくり。

椿があちこちに咲いていていました。こちらはピンク。

野鳥を観察できる場所。

キジバトが2羽いました。

この椿もとても綺麗でした。




橋の上から見た玉川上水。

静かな住宅街沿いを進みます。



日の光が差し込んで、白さが一層綺麗に感じられました。

大きな柑橘。

レンギョウの姿も。

足が疲れてきたのでベンチでひと休み。

ここにも美しい白の椿。

綿毛を見るとのんびりした気分になります。
ヒヨドリはいつでも賑やか。

さらに住宅沿いを進みます。

ミモザがきれいだなあと見ていたら、猫の鳴き声が。

飼い主さんが近くにいて、「行っておいで」と声をかけられた猫さんが、鳴きながらこちらに近づいてきてくれました。

残念ながらリードが引っかかったらしく、これ以上は近づいてきてもらえませんでしたが、癒されるひと時でした。
 
ハナニラも春を感じさせてくれる花。
 
玉川上水沿いから少し離れたところにニワトリがたくさんいるのを見つけて近寄って見ると、ニワトリたちも勢いよく寄ってきてくれました。

目力強い。

ニワトリたちのためのご飯を、たくさんのムクドリが食べにきていて賑やかでした。
 
玉川上水に戻ると、小鳥たちが賑やかにさえずっていました。

玉川上水には多くの橋がかかっています。ひらがなの文字が美しい。

早咲きの桜。


そろそろゴールが近づいてきました。





ドバトが1羽、佇んでいるのを観察。

所々で水音が大きく聞こえます。

杉並区に入ると、道がしっかり整備されたより歩きやすくなっていました。

日曜ですが、時折犬の散歩をしている人を見かける程度。静かです。

いよいよゴールが近づいてきました。
桜の蕾が大きく膨らんでいたので、来週末には咲いているでしょうか。

日当たりの良いところでは少し開花している桜も。

新芽を見ると元気になれます。

ウグイスカズラの花。小さくてかわいい。

暗渠になる手前の地点に到着。



ここから富士見ヶ丘駅方面に移動。
 
住宅街を歩いていても、あちこちで美しい花々が楽しめました。
多分ボケの花。


大きな木蓮。




富士見ヶ丘駅近くからの眺め。


12000歩ほどの散策。玉川上水を堪能できた1日でした。
 


 
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南浅川で散策

2022-03-13 21:15:00 | 日記
数ヶ月前に患者さんから、南浅川沿いの木にいくつもりヤドリギがあって観察しやすいこと、特別大きなまんまるのヤドリギがあることを聞き、ぜひ見てみたいと思いつつなかなか行けなかったのですが、ようやく見に行くことができました。

高尾駅で下車、西八王子方面までの約4㎞を、のんびり散策。

川沿いに降りた途端、カワセミ発見!
画質良くないですが、中央の石の上にいます。

双眼鏡のおかげで美しい羽の色をじっくり楽しめました。

ヒヨドリ、ハクセキレイなどを観察しつつ歩いていると、ドバトの群れが。

中でもこの鳩は色合いが個性的でした。


川の水がほとんどないので、途中で反対側に渡り、景色の違いを楽しめました。


しばらく歩くと、ヤドリギがあちこちに見え始めました。


満開の梅の木も。

梅にミツバチ。

青空に映える梅。




お目当ての大きなヤドリギを探しつつ歩きます。

橋の欄干の上にもドバト。


南浅川橋を過ぎた辺りで大きめのヤドリギを見つけましたが、まんまるのではありません。


とにかくあちこちにヤドリギがあります。


そしてようやくお目当ての大きなまんまるのヤドリギを見つけました!!



写真では大きさが伝わりづらいと思うので、お近くの方で興味のある方はぜひ見に行ってみてください。



オオイヌノフグリの水色を見ると春を実感。

水仙の黄色も鮮やか。

遠くから見る花もきれいです。

近くで見ると、立派な梅の木が並んでいました。














梅にキジバト。


早咲きの桜が開き始めているところも。


最後に枝に止まった2羽のキジバトをみて、川沿いの散策を終えました。








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