はりぶろぐ

鍼灸師のブログです。東京都国分寺市にて孔和堂鍼灸院を開業しています。
http://kouwado.com

少しでも穏やかなひと時を

2022-03-07 21:16:14 | 日記
コロナ禍が長引く中、心身共に疲弊しやすい状況が続いています。
少しでも日常を穏やかに過ごせたらと思っていても、今世の中で起きていることは穏やかさとは程遠い、非常に厳しいものです。
様々な情報に触れるうちに、自覚せずとも心身ともに緊張状態が高まっている可能性があります。それはストレスサインとして、お腹や背中のツボに反応が現れることがあります。
ここしばらく、ストレスサインが現れている患者さんが増えています。私自身も、治療をしている時には特に自覚がないものの、仕事が終わった途端に急に疲労を感じたり、ここしばらく治まっていた頭痛発作が起きやすくなっています。夫に治療してもらったところ、数カ所のツボへの刺激をかなり強く感じ、自覚している以上に身体が緊張していたのかもしれないと感じました。
(気の流れが滞っているツボに鍼をすると強い刺激を感じる場合がよくあります。)
 
出かけたり人と会うことが制限される中での気分転換は難しいかもしれませんが、少しでもリラックスしたり、楽しいと感じたり、穏やかな時間を持つことが大切です。
 
先日、特別なことをしなくても、穏やかな時間を持つことができるのだと、しみじみ感じた出来事がありました。

いつもにこやかな表情の90代の女性の患者さんが来院されました。

脈を診るために両手を取った際に、きらりと光る指輪が目が止まりました。

付き添いのご家族にお話を伺ったところ、デイサービスや病院などに出かける時に、少しでも華やかなになればと、お孫さんが作られたそうです。
ビーズでできた指輪はパールのような光沢があり、患者さんにとても良くお似合いでした。
 
そのことをお伝えするといつも以上ににっこりと微笑まれ、治療室の中の空気全体が柔らかくなったように感じました。
この患者さんの笑顔、そしてお孫さんの優しさがとても嬉しく、こちらも優しい穏やかな気持ちになりました。
 
 
 
 
冒頭の鳩の写真はよく見かけるドバト。鳥好きになってからは見かけるだけで嬉しくなります。
動物の撮影は難しいけれど、夫がこれまでで一番クリアに撮影してくれました。
 
こちらは2月から治療院に飾っている大きな鳩笛。
思わず笑ってしまいそうになる表情。


この鳩笛を見た患者さんたちの反応はさまざま。大きさに驚かれる方、見た途端に大笑いされる方、つい何度も見てしまう方…
多くの方に楽しんで頂けているようです。
 
 
 
 
 
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梶浦聖子さんの錫皿ワークショップ

2022-02-24 19:11:18 | 日記
梶浦聖子さんの個展「土の上の鳥」がギャラリー樟楠で開催中。
入り口には開梛(かいぱん)。

夫が叩いたら乾いた良い音が。

今回も魅力的な作品がたくさん。

このヤタガラスが特に素敵でした。

新作のプローチもかわいい。
 
今回は同時開催の錫皿ワークショップに参加。
会場のお座敷にも作品が展示されていました。




これまで参加したことのあるワークショップとは異なる作業となるため、事前に説明をしっかり聞きました。
型の材料は板とゴム板。

図案を描いて、凹ませたいところには紙などを貼り、飛び出させたいところは板を削ります。

型にパウダーをまぶして余分なゴミを取り除いてから型を固定。

鍋の中には溶かした錫が。

お玉ですくい型に流し込みます。

私が注いだ分では足りなかったので、梶浦さんが追加で注入してくれました。

温度が下がってから型から取り出します。

簡単に外せました。

余分な部分を金鋸で切ります。

尖っているところを金ヤスリで削り、
その後紙ヤスリをかけます。

さらに細かい紙ヤスリで磨いて、

こんな感じに。

木型にのせて、布に挟んで木槌で叩きます。

かなりの力で叩かないと凹みませんでした。

ある程度丸くなったところで、皿の底の部分を作ります。

今度はゴム製の槌で。

成形できたら、最後にスチールスポンジで仕上げ磨きをして完成!
夫の作品。

私の作品。

全く違うデザインなのが面白い。

夫には無理にお願いして参加してもらったのですが、意外に楽しそうに作っていて良かったです。
 
帰りにキジバト発見。



来月も鋳金ワークショップに参加予定。そちらも楽しみです。
 
 

 

 
 
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物見山から日和田山へ

2022-02-12 20:54:37 | 日記
久しぶりに西武秩父線に乗って、ハイキングしてきました。
武蔵横手駅で下車、沢沿いの道を進み、まずは五常の滝へ向かいます。

30分程で入り口に到着。門からの眺めです。

入ってすぐに二宮金次郎の像が。

かなり久しぶりに見た気がします。
 
光が差し込んで、植物が一層生き生きと見えました。

苔もたくさん。

五常の滝。

石を渡るとすぐ近くまで行くことができます。

滝を背にした眺めもきれいでした。



孔子の教えが至るところに書かれてありました。
当院の屋号にも「孔」の文字が入っているので、このデザインは気になりました。

滝を後にして、物見山へ。

針葉樹林を進んでいきいます。

思ったよりも雪が残っていました。

木の影が写った雪面もきれいでした。

あちこちでフユイチゴが見られました。

雪があると体感温度が一気に下がります。

誰かが作った雪だるま。

北向地蔵。

屋根には小さなツララが。
ザクザクと雪を踏みながら進みます。

表示に書かれてある鳥のロゴがかわいい。



雪道が意外と長く続きます。

山頂が近づくにつれて日当たりが良くなってきました。

物見山山頂に到着。375.3m。

標高が低い割には山頂は開けた感じ。

食後のコーヒー。山で飲むのは格別です。
物見山を後にして、次は日和田山へ向かいます。
 
もふもふ発見。

乾燥したきのこ。冬っぽい。


途中に舗装された道を歩くコースなので、時折開けた場所に出ます。



日和田山への道は落葉樹が多く、日当たりが良く暖かかったです。



日和田山山頂に到着。305m。

テレビの撮影なのか、かなり大勢の人がいたのですぐに下山開始。

金刀比羅神社の鳥居が見えてきました。

日差しが暖かくて、眺めが良いのでじっとしていると眠気がきそう。

巾着田も見えます。


一気に下山。

再び鳥居。



下山後は高麗駅へ。
 
高麗川からの眺め。

無事9.4km歩き切って、高麗駅に到着。

雪景色も楽しめて充実したハイキングでした。
 
 
 
 
 
 
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国分寺・谷保散策

2022-02-06 18:26:00 | 日記

国分寺から谷保まで散策。今回の目的地は谷保天満宮です。

武蔵国分寺跡はいつ見ても開けていて気持ちが良い場所です。
落葉している状態で枝の形を観察するのも面白いし、野鳥観察がしやすいのが何より嬉しい。

以前はスズメくらいしか分かりませんでしたが、最近はシジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、ムクドリ、ヒヨドリ、オナガは遠くからでも分かるようになってきました。

野鳥たちにとって食べ物が少ないこの時期は、様々な種類の野鳥が混群を作り一緒にいる姿が見られるのも楽しみです。ヒヨドリが賑やかに鳴きながら飛び回っています。


桜の蕾もあちこちで見られました。

白黒猫4匹発見!



日向ぼっこしているところを驚かして逃げさせてしまうのは申し訳ないので、ぎりぎりの距離感を保って眺めました。

普段は車でよく通る道も、歩くと景色が変わって見えるので新鮮。鳥の声が聞こえたら確認したりしているとサクサクと前に進むことはできませんが、時間を気にぜずのんびりと歩くのは心地良いです。

 

1時間ほどで谷保天満宮に到着。


梅はまだこれからという状態でしたが、数本花が咲いている木がありました。












 
この牛さんには毎回すごく癒されます。素朴な雰囲気が素敵です。




境内の裏手を散策していると、たくさんのドバトが。
たくましく歩く足の感じがたまりません。

ザクザクと枯れ葉を踏み締め、嘴で地面を突いては進んでいくハトたち。静けさの中にハトの足音だけが聞こえてくるのがなかなか良かったです。



そろそろ帰ろうかと歩いていたら、急に後ろから羽ばたく音が。
振り返るとたくさんの鳩がこちらに向かって飛んできていました。
奇跡的に取れた2枚↓



こちらはびっくりしましたが、鳩にとっては通常運転、何事もなかったようにザクザク歩いて地面を突いていました。


少し離れたところにいる群れに合流する鳩。
 
お稲荷さんに光が差して、神聖な雰囲気に。
 

正面から見ると表情の雰囲気が変わりました。

谷保天満宮を出ると、キジバトが交差点の真ん中を通る電線の上で休んでいました。


1万歩超えて疲れてきたので、帰りは国立駅から電車。
 
大人気の柿屋ベーグルに立ち寄って、初めて購入。猫のイラストがかわいい。

帰宅後食べたベーグルは素朴な味わいでおいしかったです。
 
そして今日の夕食は、加藤けんぴ店の太巻き。




キムチ入りとクリームチーズ入りの2種類。ほんのりアクセントになっていてとってもおいしく頂きました。
 
 
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今熊山から金剛の滝へ

2022-01-09 18:56:57 | 日記

今熊山に行ってきました。

あきる野市から八王子市にかけて広がる都立秋川丘陵公園の中にあります。

先月、都立小峰公園に行った際に、今熊山の麓にある金剛の滝が気になったので、そこを目的地に歩きました。

 

今熊神社の駐車場から出発。

登山道というよりも参道のような雰囲気です。

思ったよりも傾斜がありましたが、見晴らしの良い所が幾つかあるので、景色を楽しみながら登りました。





日向と日陰の気温の差が大きく、衣類で調整しながら進みます。



山道としてはきつい道だと思いますが、よく整備されて歩きやすかったです。

寒い中でもふもふしたものを見ると暖かく感じます。

趣のある石灯籠。

小さなお稲荷さん。


山頂が近づいてきました。

狛犬は1匹だけ。

山頂に到着。505mなので高尾山よりも気軽に登れると思います。





遠くに都心のビル群やスカイツリーが見えました。

神社を通り過ぎて、目的地の金剛の滝へ向かいます。

急斜面を下る道。膝にきました。

雪が残っているところは一層寒かったです。

ひんやりした空気の中を進むと、滝が見えてきました。

金剛の滝に到着。

凍っている滝を久しぶりにみました。とってもきれいでした。





滝の右手にある穴を通ってみることに。

真っ暗な中、鎖を掴んで登るのはドキドキしたけど面白かったです。

穴を抜けるとさらに滝が。こちらも本当に美しかったです。






滝から戻る道もきれいでした。

苔や枝にも雪がうっすらと。

 
滝を後にして、元来た道を戻りました。
 
長い下りの後の登りが足にきたので、ベンチでひと休み。
湯呑みなどを入れているのは、家光公の兎トートバック。
自然の中で見ても独特の雰囲気がありますね。
コーンポタージュを飲んだら一気に体が温まりました。
ただゆっくり休むには気温が低すぎるので、10分ほどで休憩は終わり。
 
行きは鬱蒼とした感じがした道も、日当たりが良くなり明るい感じに。

往路より復路は早く感じ、気付けば山頂に到着。
神社の境内の石灯籠には鹿らしい動物の絵。

山頂のベンチではコーヒーを飲みました。行動食として持ってきた干し芋との相性もバッチリ。

山頂からの眺めを堪能して、下山しました。




キリッとした寒さの中歩くと、いつも以上に太陽の力強さとありがたさを感じます。
スギ花粉が飛び始める前に、あと一回は登山できたらと思いました。
 
 
 
 
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新年あけましておめでとうございます 2022

2022-01-01 13:50:05 | 日記

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年は多摩川緑地の近くから初日の出を見ました。
 
日が昇る前の空に、糸のような美しい三日月が。(小さくて見えづらいですが、鉄塔の上辺りにあります)

水面から立ち上っているように見える川霧(蒸気霧)。



オレンジ色の太陽が少しずつ顔を出してきました。






富士山もきれいに見えました。

朝日が赤く染める景色はいつまでも眺めていたくなる美しさ。




しっかり着込んでいてもなかなか厳しい寒さでしたが、見に行けて良かったです。


 
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2021年を振り返って

2021-12-31 17:20:00 | 日記

2021年は開院10周年の大きな節目の年でした。

オリジナルの手ぬぐいを作成してお配りしたこともあり、記念の年らしいことができたかなと思います。

この一年も様々な症状を抱える患者さんとの出会いがありました。少しでもお力になることができればと工夫を重ねる日々でしたが、経験を積むほどに難しさを感じるところもあり、今一度基本を大切に丁寧に施術をしていこうという思いが強くなりました。

 

夏にはこれまでで最もCOVID-19の脅威を感じることになり、鍼灸師にできること、人としてできること、先が見えない中でいろいろと葛藤したところもありました。

感染対策にこれが絶対というものはないけれど、マスクの着用・手指消毒・換気など、できることを着実に継続していくだけなのかと思います。何より自分自身の体調をしっかりと整え続けることが大切です。

年齢による身体の変化を感じ始めたこともあり、今年から休日の数を少し増やしました。そのことで予約が取りづらい状況を加速させることになってしまいましたが、現時点でこのように判断したことは良かったと感じています。

来年は治療間隔が空いても症状を改善する効果が持続するように、患者さんご自身が行えるセルフケア、生活する上でのアドバイスをより充実させていけたらと思っています。

体質や症状の改善のために細かいアドバイスをすることもありますし、何度も同じことをお伝えしてしまうこともありますが、半信半疑でも、少しずつでも、実践して頂けると嬉しいです。

 

来年こそ、会いたい人に会いたい時に会えるような状況へと変化していくことを願いつつ、年越しを迎えたいと思います。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

 

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虎屋ギャラリー

2021-12-19 18:30:12 | 日記
虎屋ギャラリーへ。


 
「とらやと楽しむ寅年」展が開催中です。


 
いろいろな虎がいて、干支人形のデザインの参考になりました。


















 
東洋医学を学んだ人にとっては馴染み深い、子午流中図も素敵でした。


子午流中とは時間や季節と体との関係を表したもの。
私も必要に応じて治療に取り入れています。
 
 
 
虎屋の干支羊羹のデザインは毎年かわいいですが、来年の寅は一段とかわいい!

バラ売りで好きな分だけ買えたので良かったです。
 
 
今年こそ早めに干支人形を作ろうと思っていたのに、またも手付かずのまま…
 
年末年始の休暇中になんとか完成させられるよう頑張ります!
 
 
年末年始の予定をHPお知らせにてアップしました。
ご確認よろしくお願いいたします。
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都立小峰公園

2021-12-12 21:10:45 | 日記

あきる野市の小峰公園へ。

ビジターセンターに駐車して、野鳥の観察ができればいいなと思いつつ散策開始。

12月にしては暖かな日差しでした。



整備されたハイキングコースはとても歩きやすかったです。

ススキがあちこちに。冬場は小さな野鳥が餌を取ったり、身を隠す場所として利用するそうです。

広葉樹と針葉樹、それぞれ漂う香りが異なり、どちらもかなりリラックス効果がありました。

紅葉がほぼ終わり、鮮やかさの代わりに落ち着いたくすみのある色が楽しめました。





市街地も良く見渡せました。
いろいろな葉を見る度に、種類を覚えて見分けられるようになりたいと思いますがなかなか難しい…










 
園内最高地点(標高336m)に向かって歩きます。





十両っぽい赤い小さな実が木々の根元にありました。

木漏れ日がとても心地良い。
階段を登った辺りが最高地点。

ここで折り返して戻る予定でしたが、戻るポイントを見逃して金剛の滝方面に歩いていたことに後で気付きました。
そのおかげ?でサクサクと美しい落ち葉を踏みながら散策できた上に、ヤマガラとメジロのかわいい姿を堪能できました。





フユイチゴの姿も。




 
 
ビジターセンターまで戻る道もなかなか良かったです。

杉の木に大きな丸い節のようなものが。


少し前に見かけたものとは種類が違うフユイチゴがたくさん。



南天の実を見ると、そろそろお正月が来るんだなあと実感。

ふれあい広場にはまだまだ見頃のモミジがありました。

名前は分からないけれど、時々見かける植物。冬っぽさを感じる質感。


小峰公園を後にして、半年ぶりに夫の両親の住む奥多摩へ。
短い時間ではありましたが、治療しながら近況報告し合えて良かったです。
 
 
 
 
 
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紅葉の多摩動物公園

2021-12-03 20:46:39 | 日記
久しぶりの多摩動物公園。
平日だったので予約なしで入場でき、人出も少なめでした。


多摩丘陵の地形を生かした、多摩動物公園。いつ来てもその広さに驚きます。
紅葉の時期に来るのは初めて。




 
まず向かったのは、キジ・ハトのいるエリア。
双眼鏡のおかげでじっくり観察できました。
 
写真は、コンデジで望遠なしなので、私が撮ったのは枚数の割に使えるものがほぼなく…
夫が頑張って金網の隙間から撮影してくれた方は思ったよりも見やすかったので助かりました。
 
カラスバト

アオバト
森や林の中にいるらしいですが、まず見つけられないのだとか。いつか見つけてみたいです。

パラワンコクジャク
翼をバタつかせながら、かなり大きな声で鳴いていました。


ソデグロバト
めっちゃかわいかったです!


マレーグマ
おなかをボリボリ掻いたり、あくびのような感じで大きく口を開けたり、おじさんのような仕草しかしていませんでした。
 
銀杏の葉が色づいたまままだしっかり残っていました。

ベニコンゴウインコ
仲睦まじく羽繕いしあっていました。

今年は出会う機会が多かったヤギ。

つぶちゃんという名前もかわいい。陽だまりで心地良さそう。

マレーバクのツートンはいつ見ても魅力的。

3頭は食事中。

1頭は水に向かって歩いて、

水音を立てながら歩行。
 



対岸?に着いたと思ったら再び水の中に戻りました。

ざぶざぶ進んでいく音が響いていました。
 
カモ類のエリアでは、表示を見ながら全種類を観察。

ツクシガモ・アカハシハジロ・キンクロハジロ・ヨシガモ・オオヨシガモ・ホシハジロ
ツクシガモは時々激しく追いかけっこをしていました。
 
ワシタカ広場には猛禽類がたくさん。
 
シロフクロウ
ウインクしているみたい。
 
コウノトリのエリアでは、説明ボードのイラストも素敵でした。

実物の写真はうまく撮れず。
 
 
トナカイも柵の間からなんとか撮影。
ツノの形が美しい。
 
迫力満点のエミュー

ポンポンという太鼓のような音が聴こえたので威嚇されてるかな、と少し怖かったのですが、後で調べるとメスの鳴き声だと判明。
 
カンガルーはマレーグマ同様、おじさんのような雰囲気で昼寝中。

夫がくしゃみをしたら、ほぼ全員ビクッと反応。のんびりしているように見えて感覚は敏感なんだなと思いました。
 
休憩所で一休み。
加藤けんぴ店のおにぎり。今日は梅カレーとツナマヨ。おいしくて体力気力ともに回復しました。
 
コアラ館は人気のようで、他の場所に比べて人が多め。と言っても7-8人しかいませんでした。
上のコアラは絶妙な体勢で就寝。下のコアラはゆーっくりユーカリを食べていました。

この姿勢で眠るコアラが一番好きかも。
 
インドサイ。
大きな体でかっこいい。



インドガン
写真ではうまく撮れていませんが、顔がとにかくかわいい。
インドの細密画に登場する鳥たちと同じ雰囲気だと感じました。

水飲み場で2羽が同時に水を飲み干す姿。
 
象がデザインされたのぼり。
 
ヒマラヤタールも陽だまりで気持ち良さそう。
 
ムフロン(メス)
なんとなく羊に似ていると思ったら、家畜の羊の祖先で野生の羊だと説明書きが。




オスのムフロン。ツノは生え替わらないそうです。
咀嚼中だと笑っているように見える。双眼鏡で見てみると、左の角が頬に刺さっているような感じ。
 
あちこちで真っ赤なモミジがきれいでした。

アカツメクサもいろいろなところに生えていました。
 
タイリクオオカミはなかなか姿が見られなかったですが、周辺を散策して戻ったら後ろ姿を見ることができました。



しばらく歩いたところで座り込んで眠り始めました。
 
3時間ほど散策したらさすがに疲れてきたので、帰路に。

カラスもたくさん飛んでいましたが、ふと気がつくと1羽が木に止まっていました。
 
トキ類のエリアでは数種類のトキが見られました。
ショウジョウトキの鮮やかな色は格別でした。
 
北海道に行ってから好きになったタンチョウも。
 
 
保護されたカモメたち。セグロカモメ、ユリカモメが特にかわいかったです。
 
ハイイロガンはバシャバシャ水浴び中。

ひとしきりやったら落ち着いたようです。


水鳥橋からもきれいな紅葉が見れました。

土の上を歩くマガンもかわいい。


 
シジュウカラガン
片脚上げて就寝中。
 
ひょっこり顔を出す感じもかわいいサカツラガン。


数年ぶりに来てみると、以前にはそんなに目が向かなかったところに興味が出たり、これまで興味があった動物に対しても少し視点が変わっていたり、新鮮でした。
 
動物たちだけでなく、思いがけず紅葉も満喫できて楽しい休日でした。
 
 
 
 
 
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ゴッホ展と動物の絵展

2021-11-28 21:07:49 | 日記
11月最後の日曜は快晴。
 
約2年ぶりに上野へ。予約していた『ゴッホ展』を観に行きました。
 
公園口の改札を出たところにあったはずの横断歩道がなくなっていてびっくり。
快適に移動できるようになりました。
 
駅前の大きな銀杏が見頃。
会場の東京都美術館までの道のりは歩くだけで楽しかったです。
水で描いた路上アートがかわいかった。



美術館に到着。

予約制になってから美術館に来るのは初めて。
混み合いすぎず観られたのは良かったです。
 
久しぶりにゴッホの絵を観て、素朴さと力強さを感じました。
個人的には、素描『コーヒーを飲む老人』の牛乳を使ってなめらかな質感を出したとうい雰囲気が特に良いと思いました。
素描『祈り』では祈る人の姿形からだけではなく、真摯に祈っているのだと確かに感じられるものがありました。
油画『麦わら帽子のある静物』では柔らかで優しい色味が心地良く、『鳥の巣』では実際に鳥の姿は描かれていないのに鳥の存在感があるのが面白かったです。
晩年の作品の中でも有名な油画『糸杉に囲まれた果樹園』『種まく人』はやはり特に素晴らしかったです。
『レモンの籠と瓶』の描き方も興味深く、印象的でした。
 
彼の人生の過程がつい目立ってしまいがちですが、単純に人や自然が好きで筆を持って描いていたのではないかと、じっくり作品を観て思いました。
今回の展示で、観相学や骨相学にも関心があり学んでいたと知り、さらにゴッホへの興味が高まりました。
 
同時開催の『わたしは生まれなおしている』もなかなか面白かったです。
こちらは撮影可能な作品もありました。






 
上野を出た後、府中市美術館へ。

『動物の絵』展最終日。

もっと早く知っておけば何回か観に行きたかった!と思うほど魅力的な作品がたくさん。
藤田嗣治の作品は何度観てもその色合いに魅了されます。
ポール・ゴーギャンの動物の絵は初めて観ましたが、とても良かったです。
伊藤若冲『河豚と蛙の相撲図』はずーっと観ていたくなるかわいらしさ。
 
徳川家光のブースでは、興味のある人とない人の差がはっきりしていると感じました。
私たち夫婦は興味津々だったので、じっくり鑑賞しました。
『兎図』『枯木梟図』『木兎図』『鳳凰図』。どれもしばらく目が離せなくなる感じ。
 
犬の絵も数多く展示されていましたが、私は上田公長『犬の子図』が一番好きです。
 
後期はこの『兎図』の展示はありませんでしたが、夫は徳川家光のウサギトートバックを購入。

なかなかないセンス。一度観たら忘れられない。
 
絵葉書も購入。

下側の、徳川家光『鳳凰図』=通称「ピヨピヨ鳳凰」は印刷物になっても秀逸。見れば見るほど引き込まれます。
 
久しぶりに図録も購入。

読み物としても魅力的な内容。
 
久しぶりの展覧会はしご。集中し続けていたので疲れましたが、とても楽しく充実した時間が過ごせました。
 
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国分寺で紅葉狩り

2021-11-21 19:35:27 | 日記
いつでも行ける気軽さから、あまり足を運ぶ機会のない武蔵国分寺公園。
久しぶりに行ったらすっかり秋色になっていました。
 
まずは円形広場を散策。
 



国分寺市では「ぶんぶんうぉーく」というイベントが毎年この時期に開催されます。
例年2日間の開催でしたが、昨年と今年は感染対策として「ぶんさんうぉーく」と名前を変えて、長めに開催されています。今年は11月19日から11月30日の期間で開催中。
 
開店時間前だったので、様々なお店が準備中でした。

大きな銀杏の木があちこちで色付いていました。

かりんの実も重たそうにぶら下がっていていて、かわいい。





黄色の絨毯。

公園の中央にある大きな木。
電線がないので開放感があります。
噴水越しに見る紅葉。

カモが水浴びしていました。

ガマズミの実はここでも真っ赤でかわいらしい。



ふれあい橋を渡り、こもれび広場へ。あぶみがわらの絵が素敵。

ムクロジ。黄色と黄緑のコントラストがきれい。





大きな銀杏の木の下にいると落ち着きます。
 

銀杏の木の左側、何の鳥か分かりませんが、編隊飛行中。

しばらくぐるぐると同じところを回旋していました。


野鳥の森を抜けてお鷹の道方面へ。

切り株にたくさんのきのこ。

落ち葉がサクサクと心地よい音。

大きなドイツトウヒ。
真姿の池に到着。
お鷹の道沿いのモミジも色付いていました。


ご近所でも十分紅葉を楽しめた休日でした。
 
国分寺は観光スポットが少ないですが、のんびり歩くのに適した道がたくさんあります。
まだ散策したことがないけれど、興味がある、という方は、ぶんさんうぉーくの開催期間中に歩いてみると良いかもしれません。

 

 
 
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山梨・竜門峡で紅葉狩り

2021-11-15 21:08:59 | 日記

あちこちで紅葉が見られる季節。

山梨県の竜門峡に行ってきました。


7時過ぎに第二駐車場に到着。気温は3℃。

日川沿いの遊歩道を進みます。

水力発電所がありました。



例年よりも紅葉の進みは早かったようで、足元には落ち葉がたくさん。ふかふかの感触が心地よく、木々の香りも楽しめました。





炭焼窯跡。

少しずつ川に近づいていきます。

天鼓林。

地盤が固い奥秩父の山中特有の現象で、足を強く踏み鳴らすと地中からポンポンと鼓の音に似た共鳴音が還ってくる場所だそうです。

自分でジャンプした時はよく分からなかったのですが、夫がジャンプすると確かに音が響いていてびっくりしました。


この辺りもとても景色が美しかったのですが、写真に撮ると奥行きがなくイマイチな感じに。
 
もふもふの苔もたくさんありました。

日陰で黄色は特に際立って見える美しさ。

誰にも出会わず、密を避ける意味でも最適。

小さいけれど鮮やか赤にはっとさせられます。

落葉樹と常緑樹のコントラストもあちこちで見られました。

水の中でゆらゆらしていた葉をしばし観察。

水の音がだんだん大きくなっていきます。

様々な種類の落ち葉。
足元も見上げた景色も色付いています。

さらに水の音が大きくなってきました。



平戸の石門。

ここをくぐると、最終目的地の天目山栖雲寺まであと少し。

木賊の石割ケヤキ。

どの角度から見ても迫力がありました。
蜘蛛淵。

栂見の洞穴。人一人入れそうな空間でしたが、入るのはやめました。

急斜面を登った辺り。ハイキングコースではありますが、岩伝いに進んだりとなかなかバラエティに富んだ散策路でした。

少し富士山が見えるスポットがあったのですが、撮影中の方が全く動く気配がなく、諦めて先に進むことにしました。

周辺の紅葉を楽しみつつ寺の方へ。

実もありました。

天目山栖雲寺に到着。

真っ赤なモミジが気になったので、拝観料を払い石庭へ。
サクッと見て回ろうと思っていましたが、思いのほか広い石庭。
禅道場として、禅僧・業海本浄禅師が自然の岩組を活かして作庭したそうです。実際にここで弟子と共に石上に坐していたのだとか。

紅葉と石のコラボがあちこちに。







少しず石段を登りながら散策。どこを見ても見事な眺め。

大きなモミジの下にいると、葉の色の影響か暖かな光が差し込んできて、とても心地良かったです。
名残惜しい気がしつつ、さらに石段を登ります。

他にも立派なモミジがたくさんありました。

地蔵菩薩磨崖仏。3枚続けて見てもらえると分かりやすいかと。





振り返っても美しい景色。

文殊菩薩磨崖仏。


座禅石、ということはここでも座禅されていたのでしょう。
離れて見ても大きい。
忿怒岩。

下の方に小さな仏像がたくさん。

さらに石段を登り続け、どこが終わりか分からないまま、おそらく石庭の一番高いところに到着。
振り返ると、先ほど諦めていた富士山が!笠雲をかぶっていました。ご褒美をもらえたようで嬉しかったです。
満足して、来た道を戻りました。もしかしたらハイキングコースより急坂だったかも。
最後に石庭入り口の真っ赤なモミジを堪能して寺を後にしました。

帰りは車道を通って、遠くから紅葉を眺めつつ歩きました。

アスファルトの道の方が足が疲れるので、途中で日川渓谷レジャーセンターに立ち寄り、ベンチで少し休憩。
 
ここも紅葉が見事でした。





手ぶらで釣り堀やバーベキューができるそうなので、歩くのが大変の方でも車で来て気軽に紅葉を楽しめる場所だと思いました。
 
高速に乗る前に、勝沼方面に向かい、くらむぼんワインに立ち寄りました。

ワインのラベルのデザインが素敵で気になっていたワイナリー。古民家の雰囲気も素晴らしく、来てみて良かったです。

樽の上で試飲。どれもおいしい!

運転手の夫はぶどうジュース。こちらもおいしかったです。

店内もとても良い雰囲気。数本購入して帰りました。


紅葉が存分に楽しめた、大満足の休日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
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「ライオンのおやつ』を読んで

2021-11-03 20:33:19 | 日記

久しぶりに小説を読む休日。

小川糸さんの『ライオンのおやつ』を完読しました。

最近は小説を読むことがなく、少し前にテレビドラマで同作を見たのがきっかけで読みたいと思い手に取りました。

余命宣告を受けた主人公が、最後の日々を過ごす場所として瀬戸内の島にあるホスピスを選び、本当にしたかったことを考え実行する様子が描かれています。

生まれていた以上、「死」は誰にも訪れること。

そのことを私たちは知っているけれど、日々の暮らしの中で意識し続けることはありません。

大切な人がなくなったり、病気になったり、身近に死を意識せざるを得なくなった時に真剣に向き合うようになるものなのかもしれません。

 

この小説は「人生の最後をどう生きるか」をテーマに、ホスピスで毎日出される「おやつ」を通して話が進んでいきます。

どのおやつもとてもおいしそうで、読むだけで暖かな気持ちになります。それぞれのおやつには入所している1人1人の人生のエピソードがあり、どの人生も尊いのだと改めて気付かせてくれます。

主人公が自分に起きたことを受け入れていく過程も、受け入れた後に最期の日を迎えるまでの日々も、とにかく丁寧に表現されていると感じました。実際に主人公のような経験がない私にも、疑似体験をしているような生々しさも感じました。

誰にもいつか訪れる「死」をいきなり突きつけられるような鋭さは全くなく、読み進めるに連れて「死」にじんわりと親しんでいけるような感覚。

今生きている人は皆「死」を体験していないし、体験した人は「死」を語ることはできません。それでもこの小説を読むと、言葉にはし難い大切な何かに気付かされるような気がしました。

 

 

ドラマを先に見て原作を読んだ感想としては、小説の雰囲気をしっかりと味わえるキャスティングだったのではないかと思いました。

生きるということ、そのことがシンプルに淡々と描かれているように感じられるので、個人的には原作の方がより好きです。

 

 

小説の舞台となった瀬戸内の島は、愛媛県大三島なのだそうです。

松山市に住んでいた私は小学校の行事と、10年ほど前に帰省した際に来島海峡大橋を渡るついでに少し立ち寄ったのと、2回行ったことがありますが、落ち着いて大三島を観光したことはありません。

松山市は海へアクセスしやすいので瀬戸内海には親しんで育ちましたが、島から眺める瀬戸内海はより一層穏やかな感じがします。

この小説を読んでいる間、その穏やかさが常に感じられました。

 

冒頭の写真は数年前に帰省した時に、着陸前の機内から撮影したもの。

いつか、ゆっくり大三島を訪れてみたいです。

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高川山 中谷入ルート

2021-10-24 19:52:09 | 日記
良く晴れた日曜日。
高川山に行ってきました。
 
道の駅鶴に車を停めて歩くことしばらく。登山道近くの表示が。

残月の見える青空。

久しぶりの登山ということもあり、比較的登りやすい中谷入ルートを選択。
針葉樹と落葉樹が交互に見られるルートでした。
 
ガマズミの赤い実がたくさん。



名前は分からないけれど、小さな黄色の花。



同じく名前は分かりませんが、こちらも小さな花。勢いよく弾ける感じがします。

地図を見ながら表示通り進んでいたのですが、何度か位置情報を確認していたところ、途中でどうやら登山道から外れていることが発覚。
左右に登山道がある間の、枯れた沢の岩場を登っていたようです。どおりでキツイと思った…

良い景色も眺められたので収穫もありましたが、結構ドキドキしました。
ホコリタケが見れれたのはラッキーでした。


登山道に戻ったら足元に紅葉した落ち葉が。ほっとしました。

登山道は歩きやすいことを実感しつつ山頂へ。

小さな実。ノバラっぽいかな?


写真にはうまく撮れませんが、紅葉が始まっていてとてもきれいでした。

高川山、山頂に到着。

山道から山頂に出た瞬間に、目の前に富士山が!かなり感動しました。

昼食後の食後のコーヒー。
夫と乾杯するところを撮影。器が熱くてピンボケしてることにも気付きませんでした。
山頂はそんなに広くなかったので、早々に下山することに。
 
白い小さな菊もあちこちに。

ツヤツヤのガマズミの実もあちこちにあって、見るたびに元気になる感じがしました。

紅葉も堪能。

ヤマグリと思われるイガがたくさん落ちていました。



ムラサキシキブの実。美しい紫色です。

こちらは名前が分からないけれど、ツヤツヤしたオレンジ色の実。

オレンジ色のキノコも。
地味な色だけど形が個性的なキノコ。

下りは膝にきましたが、美しい木々を眺めているとあっという間でした。



山にある看板のイラスト、結構かわいいのが多いです。

最後に小さな花を見納め。登山道を後にしました。

道の駅に戻る途中、猫発見。

ものすごく人懐っこくて、カメラとの距離が近すぎてピンと合わず。

少し離れた隙に撮影。

まだ子猫っぽさが残る子は、用心深い感じで近寄ってきませんでした。そこもまたかわいい。

かなり積極的な頭突きをくらって幸せ。


コキアも見かけました。
 
リニアモーターカーの実験線。

トンネルもチラッと見えました。



より早く移動できるのは素晴らしいことですが、どのくらい需要があるのか、開発による環境の影響とか、きちんと考えなければいけないなと思いました。
 
 
高川山は富士山が思っていた以上にきれいに見えて嬉しかったです。
途中道に迷うハプニングもありましたが、登山道の歩きやすさを再認識できて、整備してくださっている方々への感謝の思いが大きくなりました。
今度は違うルートでも登ってみたいです。
 
 

 

 
 
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