何年ぶりかで、多摩動物公園へ。
最初に向かったのは、マレーバクのところ。大好きな動物の一つです。
身体が白黒の二色にはっきりと分かれているのが、いつ見ても不思議。

上から眺めていると、三匹のうちの一匹が座り込み、

ごろんと横になりました。

なんとも気持ちよさそうな表情です。

しばらく横になったままでしたが、むっくりと起き上がり、

立ち去ったあと、落ち葉がバクの形に凹んでいました。

マレーバクの住む森林では、白黒の模様は目立ちそうな気がしますが、トラなどの敵に見つからないためなのだとか。
マレーバクは夜行性で、暗闇では敵には白い部分しか見えず、マレーバクの形が分かりづらいとのこと。
近年森林の減少で森林が減少。マレーバクは絶滅危惧種としてレッドリストに指定されているようです。
生物の進化の過程では、絶滅はこれまでも繰り返されてきたのでしょうが、現代はその種類が増えるスピードが早まっているような気がします。
全ての生物にとって生きやすい環境というのは難しいかもしれませんが、今以上の環境破壊が止まることを願います。
モウコノウマ。野生の馬として唯一生き残っているのだそう。
こちらも一時絶滅しかけていたようですが、再野生化に取り組んだ結果、現在は少しずつモンゴルの自然保護区に戻されているそうです。

とても優しい目をしています。

クリスマスが近いこともあり、園内もクリスマスっぽい雰囲気に。
トナカイは遠くの方でのんびり座っていてよく見えなかったのですが、たくさんの方が見に来ていました。
毎年生え変わるという角が飾られていて、青空に映えてきれいでした。

紅葉を終えて、舞い散る葉。美しかったです。

風は冷たいけれど、日差しは暖かく、気持ちの良いお散歩日和。
動物たちも気持ち良さそうで、いろんなところでお昼寝姿が
オオカミも

コアラも

最後にマレーバクをもう一度見に行ったら、こちらもお昼寝中でした。

これまで多摩動物公園に来た時は、途中で疲れて帰るパターンだったのですが、今回初めて全てのエリアを見て回れました。
日頃の運動不足が少しは解消されたようで、気分がすっきり、良い休日でした!
最初に向かったのは、マレーバクのところ。大好きな動物の一つです。
身体が白黒の二色にはっきりと分かれているのが、いつ見ても不思議。

上から眺めていると、三匹のうちの一匹が座り込み、

ごろんと横になりました。

なんとも気持ちよさそうな表情です。

しばらく横になったままでしたが、むっくりと起き上がり、

立ち去ったあと、落ち葉がバクの形に凹んでいました。

マレーバクの住む森林では、白黒の模様は目立ちそうな気がしますが、トラなどの敵に見つからないためなのだとか。
マレーバクは夜行性で、暗闇では敵には白い部分しか見えず、マレーバクの形が分かりづらいとのこと。
近年森林の減少で森林が減少。マレーバクは絶滅危惧種としてレッドリストに指定されているようです。
生物の進化の過程では、絶滅はこれまでも繰り返されてきたのでしょうが、現代はその種類が増えるスピードが早まっているような気がします。
全ての生物にとって生きやすい環境というのは難しいかもしれませんが、今以上の環境破壊が止まることを願います。
モウコノウマ。野生の馬として唯一生き残っているのだそう。
こちらも一時絶滅しかけていたようですが、再野生化に取り組んだ結果、現在は少しずつモンゴルの自然保護区に戻されているそうです。

とても優しい目をしています。

クリスマスが近いこともあり、園内もクリスマスっぽい雰囲気に。
トナカイは遠くの方でのんびり座っていてよく見えなかったのですが、たくさんの方が見に来ていました。
毎年生え変わるという角が飾られていて、青空に映えてきれいでした。

紅葉を終えて、舞い散る葉。美しかったです。

風は冷たいけれど、日差しは暖かく、気持ちの良いお散歩日和。
動物たちも気持ち良さそうで、いろんなところでお昼寝姿が

オオカミも

コアラも

最後にマレーバクをもう一度見に行ったら、こちらもお昼寝中でした。

これまで多摩動物公園に来た時は、途中で疲れて帰るパターンだったのですが、今回初めて全てのエリアを見て回れました。
日頃の運動不足が少しは解消されたようで、気分がすっきり、良い休日でした!