知人からルバーブを頂きました。
ルバーブの名前は聞いたことがあったのですが、実際に見るのは初めて。
イギリスではポピュラーな野菜で、西洋フキとも呼ばれていると知人から聞きました。
日本のふきと同じように茎の部分を食べるのですが、非常に酸味が強く砂糖との相性が良いので、ジャムにして食べられることが多いそうです。
収穫後はなるべく早く調理した方が良いとのことで、早速ジャムにしました。
甘酸っぱくて、独特のさわやかな香りがして、おいしいです。野菜とは思えないほど。
ちなみにフキはキク科、ルバーブはタデ科。両者は仲間ではないようです。
日本には明治時代に導入されましたが定着せず、最近、認知されるようになったみたいです。
ルバーブの近縁種に当たる「大黄(だいおう)」は、古くから日本にある生薬で、消化促進の漢方薬として利用されています。
そのことから、ルバーブには「食用大黄(しょくようだいおう)」という別名も。
たっぶり作ったので、しばらくルバーブを堪能できそうです。
ルバーブの名前は聞いたことがあったのですが、実際に見るのは初めて。
イギリスではポピュラーな野菜で、西洋フキとも呼ばれていると知人から聞きました。
日本のふきと同じように茎の部分を食べるのですが、非常に酸味が強く砂糖との相性が良いので、ジャムにして食べられることが多いそうです。
収穫後はなるべく早く調理した方が良いとのことで、早速ジャムにしました。
甘酸っぱくて、独特のさわやかな香りがして、おいしいです。野菜とは思えないほど。
ちなみにフキはキク科、ルバーブはタデ科。両者は仲間ではないようです。
日本には明治時代に導入されましたが定着せず、最近、認知されるようになったみたいです。
ルバーブの近縁種に当たる「大黄(だいおう)」は、古くから日本にある生薬で、消化促進の漢方薬として利用されています。
そのことから、ルバーブには「食用大黄(しょくようだいおう)」という別名も。
たっぶり作ったので、しばらくルバーブを堪能できそうです。