梶浦聖子さんの個展に行ってきました。
前回、川越クラフトフェアで拝見して以来、今回は大きめの作品も見られるとのことで、心待ちにしていました。
川越の「ruriro」というギャラリーにも初めて行きましたが、一軒家の1階で展示、2階でワークショップなどに使えるスペースがあって、温かみのある素敵な空間です。

あちこちに生き物がたくさん。



地中の音を聴いている人。

生き物の温もりが伝わってくるように感じられる作品です。

るつぼ(金属を熔かすための器)。人種のるつぼ、など耳にすることはありますが、実際に見たのは初めて。

そしてワークショップ、「monasuky 架空の動物の秘密」真鍮のアクセサリー作りに参加。
ロストワックス製法という方法で、デザインとワックスでの原型を作るところまで教わりました。
参加している6名の大人が、新しい作品を作り出すために真剣に集中してひと時をともにする。なかなか経験できない楽しい時間が過ごせました。
梶浦さんの作品の動物たちの雰囲気が好きなのですが、ワークショップの中でご自身がどんな風に作品を作り出されているかお話を伺い、自然に思い浮かんでくるイメージを大切に、とにかく楽しんで作品を作られているのがよく分かりました。
私もそれに習い、失敗を恐れず、うまく作れたらという思いも捨ててやってみました。

一応羊がモチーフ、ロウの表面を細かく加工してモフモフした質感を出せるよう工夫しましたが、どうなるかな?
次回も機会があれば参加したいですし、可能なら最後の工程までやり切ってみたいです。
まずは作品の完成を楽しみに待ちます!
梶浦さんの個展は3月18日まで。興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。
前回、川越クラフトフェアで拝見して以来、今回は大きめの作品も見られるとのことで、心待ちにしていました。
川越の「ruriro」というギャラリーにも初めて行きましたが、一軒家の1階で展示、2階でワークショップなどに使えるスペースがあって、温かみのある素敵な空間です。

あちこちに生き物がたくさん。



地中の音を聴いている人。

生き物の温もりが伝わってくるように感じられる作品です。

るつぼ(金属を熔かすための器)。人種のるつぼ、など耳にすることはありますが、実際に見たのは初めて。

そしてワークショップ、「monasuky 架空の動物の秘密」真鍮のアクセサリー作りに参加。
ロストワックス製法という方法で、デザインとワックスでの原型を作るところまで教わりました。
参加している6名の大人が、新しい作品を作り出すために真剣に集中してひと時をともにする。なかなか経験できない楽しい時間が過ごせました。
梶浦さんの作品の動物たちの雰囲気が好きなのですが、ワークショップの中でご自身がどんな風に作品を作り出されているかお話を伺い、自然に思い浮かんでくるイメージを大切に、とにかく楽しんで作品を作られているのがよく分かりました。
私もそれに習い、失敗を恐れず、うまく作れたらという思いも捨ててやってみました。

一応羊がモチーフ、ロウの表面を細かく加工してモフモフした質感を出せるよう工夫しましたが、どうなるかな?
次回も機会があれば参加したいですし、可能なら最後の工程までやり切ってみたいです。
まずは作品の完成を楽しみに待ちます!
梶浦さんの個展は3月18日まで。興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。