3日目は釧路川源流のカヌーツアーから始まりました。
SOMOKUYAでドライスーツを着込んでから出発です。
屈斜路湖に到着。
夫の両親のカヌーが先に出発しました。
遠くに白鳥たちが見えます。
日の出時刻を少し過ぎた時間帯。風があったため川から湯気が立ち昇るのは見られませんでしたが、やはりかなり寒かったです。
例年より秋の降水量が少なかったそうで、今回は川の水位が低かったです。
写真には収められませんでしたが、あちこちでカワガラスの姿を見かけました。
カワガラスはとにかくフォルムがぷっくりしていてかわいらしいのですが、囀る声もとてもかわいかったです。
パドルをテーブル替わりにして朝のコーヒータイム。
カヌーの形のクッキー!
水上で飲むコーヒーの味は格別。鳥の声は最高のBGMです。
このまま釧路湿原まで下っていきたい気持ちにはなるのですが、寒さのタイムリミットがやってきました。
焼き立てのパンも付け合わせの野菜もおいしくて、パンをおかわりしました。
硫黄山を出た後は、美幌峠経由で女満別空港へ。
屈斜路湖に到着。
夫の両親のカヌーが先に出発しました。
遠くに白鳥たちが見えます。
日の出時刻を少し過ぎた時間帯。風があったため川から湯気が立ち昇るのは見られませんでしたが、やはりかなり寒かったです。
例年より秋の降水量が少なかったそうで、今回は川の水位が低かったです。
それでも釧路川の魅力が十二分に感じられる源流のカヌーツアー。流れていく景色がとにかく素晴らしい。
写真には収められませんでしたが、あちこちでカワガラスの姿を見かけました。
カワガラスはとにかくフォルムがぷっくりしていてかわいらしいのですが、囀る声もとてもかわいかったです。
クレソン発見。
この近くでギンギツネを見かけました。相当珍しいそうです。想像していたよりも黒っぽい色で、教えてもらわなければタヌキかなという感じでした。遠ざかりながら何度もこちらを振り返っていました。
パドルをテーブル替わりにして朝のコーヒータイム。
カヌーの形のクッキー!
水上で飲むコーヒーの味は格別。鳥の声は最高のBGMです。
枝の下を進む時はこんな風に前に身体を倒します。
このまま釧路湿原まで下っていきたい気持ちにはなるのですが、寒さのタイムリミットがやってきました。
名残惜しいけれど、釧路川、そしSOMOKUYAのスタッフのみなさんともお別れ。
次のツアー計画を考えるのも楽しみです。
お宿かげやまに戻り、朝風呂でしっかり身体を温めた後、遅めの朝食を頂きました。
焼き立てのパンも付け合わせの野菜もおいしくて、パンをおかわりしました。
何度でも泊まりたくなる素敵な宿です。
宿のある美留和を後にして、硫黄山へ向かいました。
これまで、冬の硫黄山は遠くから眺めるだけだったので、初めて近くまで来られて嬉しかったです。
これまで、冬の硫黄山は遠くから眺めるだけだったので、初めて近くまで来られて嬉しかったです。
思った以上に積雪があり、時折ふかふかの雪に足首あたりまで埋まりながら歩きました。
勢いよく硫黄が噴出しています。
硫黄山を出た後は、美幌峠経由で女満別空港へ。
ネイチャースキーで行く予定だったので、どうしても立ち寄ってから帰りたかったのです。
強風が吹き荒れる中、展望台の1番高いところまで進みました。
風と雪が作る芸術作品。
美幌町のカントリーサインを見ながら、峠を後にしました。昨年新しいデザインに変わったばかりらしく、美幌峠とそこから見える屈斜路湖が描かれています。
女満別空港内の奥芝商店でスープカレーをいただきました。
量が多くてびっくりしましたが、とてもおいしかったです。
風と雪が作る芸術作品。
美幌町のカントリーサインを見ながら、峠を後にしました。昨年新しいデザインに変わったばかりらしく、美幌峠とそこから見える屈斜路湖が描かれています。
女満別空港内の奥芝商店でスープカレーをいただきました。
量が多くてびっくりしましたが、とてもおいしかったです。
無事3日間の旅程を終えて、帰路に着きました。
今回で冬の道東の旅は3回目。
夫の両親と一緒に楽しめてとても良かったです。
なぜ何度も訪れたくなるのかなぁと改めて考えました。自然が豊かで魅力的なことはもちろんありますが、会う人の魅力もあると思います。自分たちが住んでいる地域が大好きで、自然や暮らしを大切にしようとしている想いが溢れているからです。
また行ける日が楽しみです。
また行ける日が楽しみです。