゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

生活習慣病対応の自立度

2009-10-28 18:23:49 | 健康・病気

一部の医師から指摘されていた自立度の重要性!?

最近、一般住民の社会統計解析結果が発表されています。体形との寿命に関するものでは、少し太り気味、標準タイプ、うんと太ったタイプ、やせすぎの順で長生きしているとのことです。これは男女格差はない結果とのことです。さらに、脂肪過多に対する過剰対応が結果として生活習慣病の発症リスクを増幅させているとの結果かでています。メタポリック症候群に対する疑問の声は一部の医師達より上がっていました。それは、内臓脂肪が標準体型である人たちに血管関係の疾患の発症や突然死などを多々確認している。そのことを統計的に実証されたことです。過去に一部の医師が問題にしていたことに、健診結果に対しての対応に本人の意識の有無が大きく関係している。それは、疾患発症のリスクに対しての自立度ですとのことです。今回の統計結果も標準値を固守するあまりに、血圧降下剤や血糖値対応のインシュリンなどを長年、継続的に服薬または注射するなどの医療行為が発症を逆に促している。それは、なにもしない場合の4・6倍なっているという事です。このことは、如何に薬の持つ危険性を如実に物語っている。クスリは短期的に症状を緩和するために必要なもので、ある医師の提言では最長ひと月も服薬して改善しないクスリは即刻使用を中止すべきだとの見解を述べています。誤解ないように提言しますが、高脂肪タイプもしくは標準タイプであっても高血圧、高血糖であれば心疾患などの発症リスクは高いわけですから、そのことを自ら自覚しご自分で改善する努力が肝要だということです。例えば、ストレスや低体温体質は知らず知らずに、体を緊張状態にし血管を収縮さているために起きる現象が考査されます。生活全般を見直し、その原因を追究することが最も肝要です。

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