「アジア ゾーン」第2弾
中国 「故宮」
紫禁城または故宮は、中国北京市に所在する明清朝の旧王宮である歴史的建造物。
元がつくったものを明の成祖永楽帝が1406年から改築し、1421年に南京から北京へ都を遷してから清朝滅亡まで宮殿として使われた。
人物の配置は映画「ラストエンペラー」の
撮影風景を再現しているそうです。
中国 「天壇」
天壇は中国北京市崇文区に位置する史跡で、明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)。
1420年、明の永楽帝が建立したとされる。建設当時は天地壇と呼ばれていたが、1534年、天壇と地壇に分離、天壇と呼ばれるようになった。
中国 「敦煌・莫高窟」
莫高窟は中国甘粛省敦煌市の近郊にある仏教遺跡。
敦煌市の東南25kmに位置する鳴沙山(めいささん)の東の断崖に南北に1,600mに渡って掘られた莫高窟・西千仏洞・安西楡林窟・水峡口窟など600あまりの洞窟があり、その中に2400余りの仏塑像が安置されている。
中国 「雲高・石窟」
雲崗石窟は、中国山西省大同市の西方20キロにある東西1キロにわたる約40窟の石窟寺院。
元は霊巌寺といい、現在では石仏寺などと呼ばれる。
中国 「万里の長城」
よく見るとこんなミニチュアも・・・
写真で見るとミニチュアとは思えません。
台湾 「高雄・龍虎塔」
龍の口が入口、虎の口が出口になった龍虎塔は、1976年、蓮池潭にある春秋閣から約700 メートルのところに建てられた塔。
韓国 「景福宮 勤政殿・香遠亭」
李成桂により1395年に現在の韓国ソウル特別市鍾路区に置かれた李氏朝鮮の王宮。
韓国 「ソウル・南大門」
韓国のソウル特別市の中心部中区南大門路にある門。2008年2月の放火により、石造の門を除いた木造楼閣の大部分を焼失。
いよいよ、最後は「日本 ゾーン」です。