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「龍馬伝」 初回を観て

2010年01月05日 | テレビ

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の初回を観ました。

幕末の志士、坂本龍馬の人生を三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の視点から描いた物語

福山雅治が演じる龍馬がどんな感じなのか興味深々で観ましたが、予想通りと云うかなんと云うか、あまりにもかっこ良過ぎる!!

土佐の下士の出にしては爽やかで垢抜けすぎていますね。

丁度今観ている「JIN -仁-」の中で出てくる内野聖陽が演じる龍馬と比べると尚更そう思います。



2回目以降どう変わるか判りませんが、もう少し泥臭さが欲しいですね。

それに比べて香川照之が演じている岩崎弥太郎は凄すぎる!!



なんだこの汚さは!!

土佐の地下(じげ)浪人の家の貧しさを強調し、汚れたメークや衣装で演じているそうですが、ちょっとやり過ぎじゃないですか!

なんか歯垢のつもりなのか、虫歯のつもりなのか、よく判りませんが、ニヤッと笑うと所々真っ黒い物が歯に付いていて、観ていて気分が悪くなるほど・・・。

この岩崎弥太郎も回を進むにつれて徐々に洗練されていくのでしょうけれど、あまりにもインパクトありすぎです!!

一方、岩崎弥太郎の父弥次郎役の蟹江敬三香川照之と同じように汚れたメークだったのですが、そちらは何の抵抗もなく観れたのは何故でしょう?

コメント (1)
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