渋谷の街を歩いていたら、とあるビルの工事中の仮囲いにこんな映画の看板が付いていました。
そのビルとは渋谷クロスタワー。
渋谷駅東口、青山通りと六本木通りの交差する所にある超高層ビルです。
その看板の前には写メを撮る若者達が引っ切り無しに訪れていました。
そのビルとは渋谷クロスタワー。
渋谷駅東口、青山通りと六本木通りの交差する所にある超高層ビルです。
その看板の前には写メを撮る若者達が引っ切り無しに訪れていました。
新世代『魔法少女リリカルなのは』(Magical girl lyrical NANOHA)
おじさんは全然知りませんでしたが、このアニメ、若者の間ではかなり人気があるようです。
独立UHF系各局で2004年10月から12月にかけて全13話が放送されたテレビアニメ作品で、今回が初めての映画化。
主人公は、平凡な?小学校三年生!の”高町なのは”。
”高町なのは”が「魔法」と運命の出会いし、異世界の遺産「ジェルシード」を巡る戦いに巻き込まれるストーリー。
そして、彼女の前に立ち塞がる敵はこれまた同い年の少女魔導師”フェイト・テスタロッサ”
”悲しき運命と、勇気の誓い、二つの想いが軌道を描き、二人の少女が空を舞う!!”
成る程!! これは面白そうだ!?
同じビルの2階にある映画館「渋谷東急」の前にはファンの若者達が長蛇の列を成していました。
そして、その映画看板の脇にひっそりとあるのは「尾崎豊」の記念碑。
尾崎豊も時代の流れを感じている事でしょうね・・・。
新世代『魔法少女リリカルなのは』の詳しい情報はこちらへどうぞ!