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古典・名作を読むシリーズ・・・・フランダースの犬・小公女・奇巌城

2020年01月21日 | 小説

菊池寛の児童向け翻訳作品を読んでみました。

「フランダースの犬」



イギリスの作家ウィーダが19世紀に書いた児童文学。

1970年代にTVアニメにもなりましたが放映された当時は良く観ていません。

しかし、最後のシーンは有名でその後のTVアニメ特集で良く目にしました。

と云う事で、今回最初から、ちゃんと読んでみました。

舞台は19世紀のベルギー北部のフラーンデーレン地方。

貧しい少年ネロと犬のパトラッシュの友情を描いた物語ですが、絵画がテーマだったとは・・・

アントワープの聖母大聖堂に行ってみたくなりました!!

 

「小公女」

アメリカの小説家フランシス・ホジソン・ バーネットによる、児童文学作品。

こちらもTVアニメで放映されました。

当然、当時は観ていません。

セエラは幸福に育てられたがある日、一夜にして境遇が一変してしまうことになる・・・。


人生色々な事があるけど、気持ちの持ち方一つで楽しく過ごせますと云う見本ですね!

 

「奇巌城」


さる伯爵の館で起こる殺人と強盗、怪盗アルセーヌ・ルパンの匂いをかぎつけた少年探偵イジドール・ボートルレがその跡を追う・・・。


これは遠い昔に読んだかも?

今読んでもハラハラ、ワクワクの展開でした!


何歳になって読んでも、やっぱり名作です!!

コメント
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