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クリスマスディナー

2020年12月21日 | グルメ

先週末は一足早くクリスマスディナーを食べに行って来ました。

場所はさいたま市西区にあるイタリアンレストラン「アルタビスタガーデン」です。

ここで食事をするのは二回目です。

南国をイメージしたエントランス。

結婚式場に併設されたレストランで、ちょっと気取った雰囲気で食事をしたい時にぴったりのお店です。

店内には大きなクリスマスツリーが飾られています。

その前で記念撮影を撮ってくれるサービスもありました。

予約の電話を入れると23日、24日は既に一杯で週末も日曜日の早い時間に1席だけ空いていますとの事。

再び自粛が叫ばれていますが、皆んなクリスマス気分を味わいたいんですよね〜!

お店の方も席数を減らしたり、予約時間をずらしたりと、コロナ対策はたてています。

席に案内されると・・・クリスマスキャンドルがなかなか良い雰囲気です!

流石にここで何時もの焼酎をオーダーする訳にはいかないので・・・

フランス産ワインで乾杯です!

さて、肝心のディナーは・・・

<アミューズ> ~季節の一口先出3種盛り~
・ターキーのパテとトリュフのフリッタータ クリスマス島の塩を添えて
・トマト寒天とモッツアレラのカプレーゼ
・リンゴのクリームスープ

片仮名が多くてなんだかよく分かりませんが・・・

ワインには合いますね! リンゴのスープなんて初めて飲んだわ〜!



やっぱり生ハムは美味し!


<前菜>
冬野菜とカニのモザイク仕立て ブーケハーブと共に
クリスマスカラーのビネグレットとトマトのムース添え

これはカラフルで眼でも楽しめます! 野菜もしゃきしゃきで歯応えが良い!

メインのカニは、家人曰く・・・カニかまみたい・・・との事。

もちろん本物です!!


<パスタ>
新潟県産国産牛とポルチーニ茸のラグー リガトーニで
リコッタチーズとパルミジャーノのアクセント

これはソースが絶品でした! パンに付けるとバクバク食べれます!

食事中に生バンドの演奏も始まりました。

次の料理は・・・

<魚料理>
オマールエビとチーズの焼きリゾット サフラン風味のエビのパイ包み焼き
ホワイトアスパラガスとカブのグラタン添え
アメリケーヌソース エストラゴン風味

家人曰く、これはカニ?・・・エビだっちゅうの!!

Hさんはホワイトアスパラがお気に入りです!! 柔らかい〜!

カブの中からとろ〜りとグラタンが登場したのにはびっくりです!


<肉料理>
A4ランクの国産牛フィレ肉の低温調理 フォアグラ添え ロッシーニスタイル
トリュフ香るペリーグーソース
赤ワインで煮たカイノミのコロッケと季節の野菜を添えて

フォアグラとトリフの取り合わせは最強ですね! 

先にパンをバクバク食べるんじゃなかった!? 結構、お腹いっぱいです!

ところで、カイノミってなんだ?

牛の背中に近い側のバラ肉をなかバラといいますが、カイノミはそのバラの中でフィレ(ヒレ)に一番近い部分。なのでバラ肉だけど、フィレの赤身の美味さや柔らかさを兼ね備えているとか・・・

<デザート>
バローナチョコレートのムースとベリーソースのピアネータ風
アルタビスタスタイル

表面のチョコレートの殻を破ると中からとろーりムースが出てくる・・・

残念ながら冷やし過ぎだった様です・・・

あ〜、食った食った!!

こんなコース料理を食べるのは・・・また一年後かな?

 

周囲を見渡すと家族連れもいますが、やっぱり若いカップルが多いですね。

カウンター席にも何やら気になるカップルが・・・

この二人は訳有り?

最後に、この二人の間に座って記念写真をパチリです!!

皆さんも楽しいクリスマスを!!

コメント
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