「ショーシャンクの空に」を観ました。
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。
初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。
そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
この作品を観るのは3度目です。
中盤までは刑務所内での暴力や不正、仲間の死などの様々な苦難が描かれます。
そんな中でも主人公には刑務所の環境を良くしたり、仲間に生きる希望を与えるといった逞しさが有りました。
そして、終盤に物語は一気に加速して、ラストは何とも清々しく晴れ晴れとした気分になります。
何度観ても面白い!
これが名作ですね!!