孫と過ごしたその日の夜、息子と神田で飲んだ。
神田では客引きがたくさんいて、次々に寄ってきては声をかけてくる。
以前はこんなに客引きはいなかった。
客引きを無視して入ったお店は、昔ながらの懐かしい雰囲気の、まさに大衆酒場といった居酒屋で、土曜日の夜だというのに賑わっていた。
広い店内にたくさんの客がいるので騒然としているはずなのに、ほかの人の声も気にならず落ち着けるのが不思議だった。
おつまみもリーズナブルな値段で、うまかった。
あとで調べると、50年以上続く老舗で、例の吉田類もやってきたらしい。
は、さておき、
翌日、息子と落ち合って、ある場所へ行く予定をしていたが、事情変更により予定をとりやめることになった。
ということで、どこに行こうかと息子と話し合った結果、その近くの浜離宮に行くことになった。
僕は初めてだが、息子は以前来たことがあって、気に入っているようだ。
紅葉を期待したが、綺麗に色づくまでに茶色になってしまう状態は関西と同じだった。
茶店では、大勢の外人達がきちんと正座して抹茶を飲んでいた。
外人が正座しているところで胡坐をかくわけにもいかず、テーブル席で抹茶をいただいた。
三回まわすとかしなくていいから、少なくとも茶碗はこう持って、最後は泡を残さないようにこう飲んでと、息子に教えた。
娘と孫にも会えたし、息子ともゆっくり時間が過ごせたし、今回の久しぶりの上京は大満足。
浜離宮からの帰り道、突然現れた踏切信号機。
「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」と表示が出ている。
汐留駅と東京都中央卸売市場(築地)を結ぶ線路があったと案内板に書かれていた。
神田では客引きがたくさんいて、次々に寄ってきては声をかけてくる。
以前はこんなに客引きはいなかった。
客引きを無視して入ったお店は、昔ながらの懐かしい雰囲気の、まさに大衆酒場といった居酒屋で、土曜日の夜だというのに賑わっていた。
広い店内にたくさんの客がいるので騒然としているはずなのに、ほかの人の声も気にならず落ち着けるのが不思議だった。
おつまみもリーズナブルな値段で、うまかった。
あとで調べると、50年以上続く老舗で、例の吉田類もやってきたらしい。
は、さておき、
翌日、息子と落ち合って、ある場所へ行く予定をしていたが、事情変更により予定をとりやめることになった。
ということで、どこに行こうかと息子と話し合った結果、その近くの浜離宮に行くことになった。
僕は初めてだが、息子は以前来たことがあって、気に入っているようだ。
紅葉を期待したが、綺麗に色づくまでに茶色になってしまう状態は関西と同じだった。
茶店では、大勢の外人達がきちんと正座して抹茶を飲んでいた。
外人が正座しているところで胡坐をかくわけにもいかず、テーブル席で抹茶をいただいた。
三回まわすとかしなくていいから、少なくとも茶碗はこう持って、最後は泡を残さないようにこう飲んでと、息子に教えた。
娘と孫にも会えたし、息子ともゆっくり時間が過ごせたし、今回の久しぶりの上京は大満足。
浜離宮からの帰り道、突然現れた踏切信号機。
「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」と表示が出ている。
汐留駅と東京都中央卸売市場(築地)を結ぶ線路があったと案内板に書かれていた。
じっくり見せて頂きました!!
都心一帯を縄張りにしていたokanoさんも孫につかまっては
敵わないと言う事ですね(^_^;)
孫、強し\(^o^)/
あぁ~どこの家でも孫には歯が立たないんですね...
他人から見たら、顔の筋肉すべてが緩んでるように見えるかもしれません。
だって、二人の孫が小さな手で僕の手を握りしめて離さないんですよ!
可愛いなんて一言で片づけられないくらい可愛いです!
でも、次に会う時は多分また忘れられてます。
カナシイ・・・
しかし、この厳しい現実に向き合わなくてはいけない。