竈門神社は宝満山の登山口であり、かつて毎年父と初日の出登山をしていた時は必ずお詣りしてから登り始めたのを思い出す。
ここに紅葉の写真を撮りに来ると、やはり多くの登山者を見かける。
もうあの長く続くハードな石段は登れないと思う。
あの石段で、高校生になってから体力が父を上回っているのを確信した。
ここも中国人が大勢来ていた。
というより、中国人のなかに混じって日本人がいたと言っていいほど、人数的には中国人の方が日本人より多かった。
近くの太宰府天満宮とセットでの観光なのかもしれない。
大声を出したりマナーが悪いとかは全然なかったので、まー、いいけど。
「竈門」という名前から「鬼滅の刃」の聖地とされており、今回も登場人物の絵が描かれた絵馬がいくつもあった。
みんな絵がうまい。
竈門神社に行った時は多分20度近い気温だったと思われ、布製のジャケットを脱いで長袖シャツだけになった。
しかし今、ついに、ダウンジャケット、マフラー、セーター、手袋と冬型フル装備となった。
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