RAW で写真を撮ったあと、CANON の Digital Photo Professinal(略称 DPP )と Adobe の Lightroom Classic で現像している。
Lightroom Classic の最大の利点は、特定の範囲だけ露出、色温度、彩度などを変えることができることだが、これが突然機能しなくなった。
舞鶴公園の梅を撮って、 DPP で現像したあと、 Lightroom Classic で現像しようとしたらそのマスク機能というのが立ち上がらなくなっていた。
パソコンを再起動したりいろいろやっても修復しないので、Adobe に問い合わせると、チャット形式の対応となった。
windows の種類、空き容量、Lightroom Classic のバージョンなどの確認を経て、チャットで指示された手順を進めた。
隠しファイルの表示で出てくる、指示されたフォルダを次々に開き、指示されたいくつかのファイルをデスクトップに貼り付ける。
その状態で、Lightroom Classic を起動させると、なんと狐につままれたように元通りに機能するようになった!!!
Adobe のサポートに感謝。
DPP
Lightroom Classic
AI で空を抽出する機能を使い空の部分だけ露出を少しだけアンダーにすることで雲の表情が DPP よりはっきりした状態にした。
日陰になって暗くなっている部分を明るくするとノイズでザラザラの画面になることがあるが、最近のバージョンアップでノイズを AI で自動的に除去する機能が付加された。
このノイズ除去機能はかなりすごくて、アプリの進化に驚く。
ところで、スマホを使い始めの頃から10年以上の長きにわたり、ジョルテというカレンダーを愛用している。
パソコンと同期するのが便利で、スマホとパソコンのどちらで予定を入力しても両方に反映される。
ところが、突然パソコンと同期しなくなった。
メールで問い合わせるとすぐに返信が来て、メールの指示通りにスマホを操作するとパソコンと同期するようになった。
早い対応と的確な指示に好感が持てた。
ジョルテと同様に長く使ってきた evernote というメモ帳アプリがある。
これもパソコンと同期するので便利だった。
最近、メモしておきたいことがあって、新規にメモを作成しようとしたら、できなくなっていた。
既存のメモは今まで通り使えるが、新規にメモを作成する場合は有料会員になることが必要となっていた。
半強制的に有料化する突然のやり方が少し腹立たしく思った。
パソコンと同期するメモ帳アプリを調べると、microsoft の OneNote という無料アプリがあった。
使い勝手は evernote とほとんど一緒なので、すぐにこちらに切り替えた。
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