真珠の養殖で有名な三重県の英虞湾はリアス式海岸で、小さな島が湾内に点々と浮かぶ。
夕日が海面を黄金色に染め、島々のシルエットの間を走る漁船が航跡を海面に刻む。
そんなイメージの写真が撮りたいなあと思って、下見に出かけた。
天気予報では曇りだったが、途中で雨が降ってきた。
ほかは雨が降ってなくても、三重県だけ降っているということがある。
海と山の地勢的な位置関係でそうなるのかもしれない。
ネットで調べ夕日撮影がよさそうと思われた桐垣展望台からの眺め。
あれれ、いくつもの島々を見下ろすイメージだったが、小さな島がたくさん・・・見えない。視界が低い。
少しでも視界を高くと柵に登って撮ってみてもこの程度。
このまま帰るのもなんだかなあと思い、地図を調べると金比羅山展望台というのがあったので行ってみた。
現地の案内板には「湾内随一の眺望」とあり、期待が高まる。
駐車場から漁村を見下ろす。ここから登っていくわけだから視界はもっと高くなる。
金比羅山という名称通り遊歩道はずっと登り坂になっており、予想を超える距離を延々と歩いてようやく展望台に到着。
ぜーぜーはーはー。さて、眺望は・・・
たしかに360度見渡せる展望が開けていたが、肝心の西の方に島がない!!!!!
地図をよく見てれば来る前にわかったはずなのに、ドジ、バカ、アホとおのれを罵っても既に遅し。
せっかくなので、途中に標識が出ていた爪切不動というのに寄ってみた。
弘法大師が自らの爪で自然石に不動明王を刻んだということらしい。
山崎豊子の「華麗なる一族」冒頭に出てくる志摩観光ホテルや賢島大橋周辺にも寄ってみたが、今イチよくわからず、雨も降っているので帰ることにした。
名古屋勤務時代、某オエライさんが支店に来るたびに、取引先でもあった志摩観光ホテルに立ち寄っていたのを思い出した。
ともかく、空転の一日だった。
たまにはこういうこともある。
この日、レヴォーグを買って正味三日半で走行距離1,100kmを超え、慣らし運転終了。
夕日が海面を黄金色に染め、島々のシルエットの間を走る漁船が航跡を海面に刻む。
そんなイメージの写真が撮りたいなあと思って、下見に出かけた。
天気予報では曇りだったが、途中で雨が降ってきた。
ほかは雨が降ってなくても、三重県だけ降っているということがある。
海と山の地勢的な位置関係でそうなるのかもしれない。
ネットで調べ夕日撮影がよさそうと思われた桐垣展望台からの眺め。
あれれ、いくつもの島々を見下ろすイメージだったが、小さな島がたくさん・・・見えない。視界が低い。
少しでも視界を高くと柵に登って撮ってみてもこの程度。
このまま帰るのもなんだかなあと思い、地図を調べると金比羅山展望台というのがあったので行ってみた。
現地の案内板には「湾内随一の眺望」とあり、期待が高まる。
駐車場から漁村を見下ろす。ここから登っていくわけだから視界はもっと高くなる。
金比羅山という名称通り遊歩道はずっと登り坂になっており、予想を超える距離を延々と歩いてようやく展望台に到着。
ぜーぜーはーはー。さて、眺望は・・・
たしかに360度見渡せる展望が開けていたが、肝心の西の方に島がない!!!!!
地図をよく見てれば来る前にわかったはずなのに、ドジ、バカ、アホとおのれを罵っても既に遅し。
せっかくなので、途中に標識が出ていた爪切不動というのに寄ってみた。
弘法大師が自らの爪で自然石に不動明王を刻んだということらしい。
山崎豊子の「華麗なる一族」冒頭に出てくる志摩観光ホテルや賢島大橋周辺にも寄ってみたが、今イチよくわからず、雨も降っているので帰ることにした。
名古屋勤務時代、某オエライさんが支店に来るたびに、取引先でもあった志摩観光ホテルに立ち寄っていたのを思い出した。
ともかく、空転の一日だった。
たまにはこういうこともある。
この日、レヴォーグを買って正味三日半で走行距離1,100kmを超え、慣らし運転終了。