きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

長期ツーリングに備えて

2015-10-14 00:30:01 | Weblog
車をレヴォーグに替えてから、滋賀と福岡の間を既に二回往復している。
長距離移動は夜中に走る。
昼間より通行量も少なく、ETC料金も安くなる。
途中、サービスエリアかパーキングエリアに寄って車中で仮眠をとる。
そのためのシュラフとマットはある。
それにテントを加えれば野宿が可能になる。
調べてみると 、今、ソロキャンプが静かなブームになっているらしい。
というわけで、テントを購入した。
かつては、夏になると、子供達を連れてファミリーキャンプを楽しんだ。
当時は六人用のテントで、家族四人が寝るには十分な広さがあったが、設営にはそれなりの手間がかかった。
今回は、なるべく設営が簡単なテントを選んだ。
モンベルのムーンライト3型というテントで、月の明かりでも簡単に設営できるという。
20年以上も前に発売され、その後新しい構造のテントがいろいろ開発されているなかで、今もなお製造販売されているのは、キャンパー達の信頼の高さを物語っている。
さて、購入したのはいいが 、どこかで実際に組み立ててみる必要がある。
とはいえ、どこでもできるわけでもない。
割合近いところで、もと公営キャンプ場で今は運営をやめてしまったところがあったので行ってみた。
さっそく組み立ててみた。
YOUTUBEで設営を説明している動画があり、大筋の流れはあらかじめ頭に入っているつもりだった。
慣れれば5分で設営できるとブログ記事にあったが、初めてなので説明書と首っ引きで、実際やってみないとわからないところもあり、結構時間がかかってしまた。
わかってしまえば確かに簡単だと思うが、昔のテントと違って、ゴムを引っ張る力と指先の力を使うところで苦労した。
トシのせいで筋力が落ちているのかもしれない。

骨組みを組み立て、インナーを取り付ける。


フライシートを被せ、インナーと結合する。


ペグを打ってテントを固定すれば完成。


この空き地に車を乗り入れる時、地表にやや凹凸があるかなあとは思っていたが、突然底を擦るガリガリという音と衝撃が!!!
通過したあとで見てみると、地表に岩が露出していた!
このあと、ディーラーに飛んで行き、リフトアップしてもらったが、結果的には大丈夫だった。
ホッ。ヨカッタ・・・






コメント
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