今 以前から興味のあった漢詩のカルチャースクールに通っている。
講師は中国美人で声のきれいな「白 雪梅」先生。
「FMココロ」でも漢詩の番組をもたれていたり
産経新聞の土曜日の夕刊でも記事を書かれている。
本日の講座は 唐・杜甫の詩
梅 雨
南京 犀浦の道 なんけい さいほのみち
四月 黄梅 熟す しがつ こうばい じゅくす
湛湛として 長江を去り たんたんとして ちょうこうをさり
冥冥として 細雨来る めいめいとして さいうきたる
茅茨は 疎にして湿い易く ぼうしは そにしてうるおいやすく
雲霧は密にして 開け難し うんむはみつにして あけがたし
竟日 蛟龍喜び きょうじつ こうりゅうよろこび
盤渦 岸を回る ばんか きしをめくる
詩の意味
南京の成都の犀浦にある我がが草堂の沿道では
4月になると梅の実が黄色く熟する
長江は水を満々と湛えて流れ去り
細やかな雨は暗く鬱陶しく降り続く
我が家の茅葺の屋根は疎らに葺いたものなので、雨に湿りやすい
雲や霧は深く垂れ込めて、なかなか晴れることがない
この梅雨を1日中喜んでいるのは水中の蛟龍であろう
踊るように渦巻きを起こし、岸にあたりぐるぐるとまわっている
☆ 南京=成都 犀浦=成都の県名
湛湛=水などの満ち湛えられたさま
冥=暗い 茅茨=茅葺の屋根
蛟龍=みずち 伝説上の動物、水中にすむ龍の1種、大水を起こすという
四川省の成都に隠棲している折の作品 詩史と称された杜甫にしては珍しく四季の自然を歌った詩で、成都の梅雨の様子をうたったもの。
長江に流れ込む水が、満々と水を湛えて流れ去り、空は暗いまま晴れる様子もない
喜んでいるのは蛟龍のみであろうか・・・・・
日本の梅雨と比べてみてください。
☆ 中国の梅雨は長江の流域にのみあるそうです。
そして四川は日本の鹿児島あたりの緯度になります。
講師は中国美人で声のきれいな「白 雪梅」先生。
「FMココロ」でも漢詩の番組をもたれていたり
産経新聞の土曜日の夕刊でも記事を書かれている。
本日の講座は 唐・杜甫の詩
梅 雨
南京 犀浦の道 なんけい さいほのみち
四月 黄梅 熟す しがつ こうばい じゅくす
湛湛として 長江を去り たんたんとして ちょうこうをさり
冥冥として 細雨来る めいめいとして さいうきたる
茅茨は 疎にして湿い易く ぼうしは そにしてうるおいやすく
雲霧は密にして 開け難し うんむはみつにして あけがたし
竟日 蛟龍喜び きょうじつ こうりゅうよろこび
盤渦 岸を回る ばんか きしをめくる
詩の意味
南京の成都の犀浦にある我がが草堂の沿道では
4月になると梅の実が黄色く熟する
長江は水を満々と湛えて流れ去り
細やかな雨は暗く鬱陶しく降り続く
我が家の茅葺の屋根は疎らに葺いたものなので、雨に湿りやすい
雲や霧は深く垂れ込めて、なかなか晴れることがない
この梅雨を1日中喜んでいるのは水中の蛟龍であろう
踊るように渦巻きを起こし、岸にあたりぐるぐるとまわっている
☆ 南京=成都 犀浦=成都の県名
湛湛=水などの満ち湛えられたさま
冥=暗い 茅茨=茅葺の屋根
蛟龍=みずち 伝説上の動物、水中にすむ龍の1種、大水を起こすという
四川省の成都に隠棲している折の作品 詩史と称された杜甫にしては珍しく四季の自然を歌った詩で、成都の梅雨の様子をうたったもの。
長江に流れ込む水が、満々と水を湛えて流れ去り、空は暗いまま晴れる様子もない
喜んでいるのは蛟龍のみであろうか・・・・・
日本の梅雨と比べてみてください。
☆ 中国の梅雨は長江の流域にのみあるそうです。
そして四川は日本の鹿児島あたりの緯度になります。