ヒマラヤ山脈の南麓にあり、国土の標高差が南部の100㍍から北部の7541㍍ある
緯度は沖縄とほぼ同じ標高によって気候は異なる
九州とほぼ同じ大きさ
人口 70万人(内インド人が5万人位だとか)
★高山・ツンドラ気候 (標高3000㍍以上の北部ヒマラヤ山脈)
★モンスーン気候 (標高1200㍍~3000㍍の中部)
★亜熱帯性気候 (標高1200㍍未満の南部タライ平原
国土の72%が森林、20%は万年雪に覆われている。
農耕地は8%(5人のうち5人は農民)
米・ジャガイモ・玉ねぎ・桃・リンゴ・梨などはインドに輸出しているそうです
産業は、標高差を利用した水力発電、インドからの援助で8基あり、電力80%をインドに送電し、利益を得ている
ブータン国民は残りの20%の電力を使用
各家庭の熱源は電気で、テレビもあり若者はITの生活
もちろん、携帯電話は普及しています
インド国境(ジャイガオン)を超えると、(と言っても車で門をくぐるだけだけど)ブータン(ブンツォリン)整然としてきれい!!
国の違いを実感します。すこし戸惑いを感じながらブータンとインドを見比べました)