この一週間は、地質!?を意識してみた。
あの道の件以来、周囲を見回すと「痕跡」があるのではないだろうか?と、ニワカ・ジオ・ウォーカーになっている。笑
川の対岸の岸壁で木も生えていない場所から、何かわからないか?とか、思いながら散歩している。
めちゃくちゃ目つき悪いかも。。。
明日は、双眼鏡を持って行ってみよう!
近くの山々は、全部溶岩であったことがわかって、なんだかハワイの溶岩が流れてくる様子を思い浮かべている。
それが冷えて、硬くなって、、、、あれっ?
マグマと溶岩って??という子供並みの疑問を調べてみると、
「マグマ」とは地球の内部にある岩石成分や水などでできている高温の液体のことです。
一方、「溶岩」とはマグマが噴火などにより火山の火口から液体として地表に流れ出てきたものです。
つまり、「マグマ」は地中にありますが、「溶岩」は地上に出てきているのです。
と、明快な答えがweb上にあった。 https://gimon-sukkiri.jp/magma/
という事で、我が家はマグマの上ではなく、溶岩の冷え切った後の上に建っていることになる。
何だか、楽しい。
さらに、以前疑問に思っていた岩石の肌、岩石の形、なども調べてみると、web上に写真付きで出てくるので、判りやすい!
ネット検索できる時代になって、歩きながらも調べられる、この素早さが嬉しい。
サッポロカイギュウは2003年に小学生によって発見され、発掘されたカイギュウで、南区までも海であったことがわかる。豊平川にはくじらもいた!
定山渓島…って、想像するだけで、面白い!
ちなみにサッポロカイギュウは、ジュゴンみたいな形。
この太古の時代の大地の形をもっと知りたいなぁ~~
まだ周囲の山々が噴火していて、海も水温が高かったかもしれないし、恐竜も闊歩していた時代かな。
まだ手つかずの土地も多い北海道は、その時代の痕跡がきっと残っていると思う!!
さて、明日も秘密の場所に行ってみよう!(クマだけが心配。)