インターネットで「九里」を探していると、
九里よりうまい十三里
九十九里
丹波屋九里丸 など出てきて面白いのですが、時折BIGな「お宝」に出会います。
有る方のブログで【宴遊日記】のことが出ており、藩主と共に行動している「九里」がいるので、この藩主のことを調べてみました。
私の調べものの方法は、とりあえず有名な人から調べてみる!なので、柳沢信鴻藩主が一体どこの藩なのか…を調べました。
この方は、なんと大和郡山藩!! えっ、近い、大和宇陀松山藩のお隣ではないですか~♪
…ということで、さっそく他に本が出ていないかを見ているうちに「柳沢文庫」なるものがあることを見つけ、連絡を取ってみました。
すると、分限帳があるというではありませんか! ラッキーです。
甲府にもいたことのある柳沢氏であったため、「甲府御城主之節分限帳」
そして郡山藩での「宝暦江戸御家中姓名帳」「享和分限帳」
この3つに九里の名前が出ておりました。
甲府の時の名前「九里仁平治」と他二つ「九里又九郎」と名前が違っており、同じ系ではないかもしれませんが、
この「又九郎」と宇陀の八郎右衛門の若い時の「又八」と似ているため、兄弟か、従弟か~という期待が高まります。
郡山藩の九里は藤原姓でした。
九里のことを何か御存じの方、是非ご連絡いただけますと嬉しいです。
ご連絡は、題名のグリーンの文字をクリックして、その後頁の下の方まで見ますと、コメント欄が出てきます。
どうかよろしくお願いいたします!!!
九里よりうまい十三里
九十九里
丹波屋九里丸 など出てきて面白いのですが、時折BIGな「お宝」に出会います。
有る方のブログで【宴遊日記】のことが出ており、藩主と共に行動している「九里」がいるので、この藩主のことを調べてみました。
私の調べものの方法は、とりあえず有名な人から調べてみる!なので、柳沢信鴻藩主が一体どこの藩なのか…を調べました。
この方は、なんと大和郡山藩!! えっ、近い、大和宇陀松山藩のお隣ではないですか~♪
…ということで、さっそく他に本が出ていないかを見ているうちに「柳沢文庫」なるものがあることを見つけ、連絡を取ってみました。
すると、分限帳があるというではありませんか! ラッキーです。
甲府にもいたことのある柳沢氏であったため、「甲府御城主之節分限帳」
そして郡山藩での「宝暦江戸御家中姓名帳」「享和分限帳」
この3つに九里の名前が出ておりました。
甲府の時の名前「九里仁平治」と他二つ「九里又九郎」と名前が違っており、同じ系ではないかもしれませんが、
この「又九郎」と宇陀の八郎右衛門の若い時の「又八」と似ているため、兄弟か、従弟か~という期待が高まります。
郡山藩の九里は藤原姓でした。
九里のことを何か御存じの方、是非ご連絡いただけますと嬉しいです。
ご連絡は、題名のグリーンの文字をクリックして、その後頁の下の方まで見ますと、コメント欄が出てきます。
どうかよろしくお願いいたします!!!
石川県・富山県・新潟県に何軒かあるみたいね。
コメントありがとうございます。
そうですか、やはり近江からのつながりなのですね。
私の先祖の「柏原藩」にいた九里も、近江の出身かもしれないそうです。
同じ藩には、六角佐々木の旧臣が多々おります。
石川・富山・新潟県の九里氏情報もなにかございましたら、教えていただけますと、大変に嬉しいです。どうか、よろしくお願いいたします。
何故でしょうね。 「九」は日本において、あまり良い数字ではないですが、中国では良い数字みたく、確か九里市とかもあったような。
曖昧な記憶ですみません。
コメント、ありがとうございます。それは、戦国時代の言い伝えかもしれません。大事な言い伝え…と思います。
実は、我が家の系も、一時期【岡田】にしていて、徳川幕府になって落ち着いてから戻しています。
織田信長にスパイ容疑をかけられたり、不遇な時代があったからかもしれません。
九里(クノリ)様は、どちらの系の九里さまになられるのか、
江戸時代の藩や、それ以前の出身地など、もしもお差支えがないようでしたら、教えていただけますでしょうか?
中国の徐州という処に「九里山」があり、韓国にも「九里市」もあり、渡来人なのかもしれません。
尽きない「謎」のある「九里一族」です。
このブログにいらしてくださり、とてもうれしく思っております!
我が家の九里は、江戸時代には富山市に来ていたそうで、それ以前の事は本家に行ってみないと分かりません。 明かすなと言われてたので、以前の記録はないのではないでしょうか。
その本家…今の代の人は、あまり好きじゃないので、聞きたくないです。
九里って良いですよね。金沢には大学教授、他県には写真家や冒険家、女優さんも居られ、昔は東京駅の前には医院もあったそうですね。
富山の入善には、あなたも言っておられたように、神主さんも居られますね。
余談ですが、実は入善に私と同姓同名の青年も居るんですよ。女優さんの方に一度メールしてみたのですが、本人さんも少し調べられたようで、九里は近江の出だとは言われてました。なかなか難しいですね。
詳しく教えていただき、ありがとうございました。
我が家の系で、結婚する前まで九里姓だったものが、98歳でおります。が、男性軍は残念ながらもういないので、九里姓は我が家の系では絶えてしまったことになります。
東京駅前に医院、、、それは全く知らない情報でした。
我が家(札幌)のすぐ近くにも九里さんがいらっしゃり、今では仲良しになっております。(旦那様が九里さん)ご出身は金沢だそうです。
辿っていきますと、皆さんが「近江国」につながっていくようにも思えるこの頃です。
もしもお嫌でなければですが、よろしければ、メールもございますので、よろしくお願いいたします。
mamelove112@gmail.com
です。
創設者は九里トミさんでしたかな。
YouTubeに学園が紹介されておりました。
はい。山形にも、そして同じ系列かどうかはまだ調べておりませんが、埼玉県浦和市にも九里学園がございます。
浦和実業~なんだか、高校野球で聞いたことがあるような気がいたします。
その時、母が「爺ちゃんに祓ってもらわれ。」と言い、祖父が包丁(刃物なら何でもいいのか?)を持ち、何やらブツブツ言いながら傷口をなぞる仕草してましたが…。?
結局効果なかったんですけど、たまに不思議だったなと思い出したりするんですよね。
面白いですね!きっと不思議な力を持っていて、いざという時には効果があったのかもしれません。
おじい様、本物の神主さまだったのでしょうか?