中原頼成(淡路守)の娘と藤原保房(長門守)(父:藤原隆佐・祖父藤原宣孝で紫式部の夫)
この系図で分かるように、やはり頼成ー頼季―康頼である。
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鹿ヶ谷の事件の後島に流されていた平(中原)康頼だったが、
「雙林寺(京都 東山)には康頼の伯母が尼となっていた」ため、そこに寄寓する。
★かつて尾張に目代として赴任した際に、尾張野間庄(愛知県知多郡美浜町)にある草ぼうぼうになっていた源義朝の墓を整備したことに感じた源頼朝によって阿波国麻殖保(おえほ)の保司(ほじ)に補任される。(『吾妻鏡』文治二年(1186)閏七月二十二日条)
★康頼の嫡男・平清基は承元年中に保司職を継承した。
★清基は、叔父の『中原仲康』が、和田朝盛と朋友であったから対面したが、…
この3つをまとめて、私は中原頼季の弟であろうと勝手に想像したのだが、この清基の叔父の意味は、もしくは母親も中原姓であったのかもしれない。
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頼季には、源頼季もいて、頼信の息であり、信濃源氏・井上氏の祖となっている。
さらに、前々の記事で平忠常との戦いになりそうな今昔物語をご紹介したが、まさにその場面が以下のようなことになっているのである。
源頼季は、当初近江国に本拠を置いていた。しかし、長元元年(1028年)、下総国で平忠常の乱が勃発。
父・頼信は、乱を平定して東国に勢力を張った。
その功績を以って兄・頼清と共に頼季も信濃国に所領を得て、
嫡男・満実と共に長久年間に高井郡井上に移住し、
地名をもって名字とし井上頼季と名乗り井上氏の祖となった。
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なんか、混乱しています。。。
中原氏だから、平氏も源氏もいるのです。
kunori様
今日、小笠原氏のニュースが有り、確か小笠原氏の事も調べられていたかと思い、ご紹介します。
足利尊氏自筆の新書状発見、長野 謎の人物を信濃国守護職に
3/1(金) 18:43
共同通信
室町幕府の初代将軍・足利尊氏(1305~58年)自筆の新たな書状を発見したと長野県千曲市の県立歴史館が1日、発表した。現存する尊氏自筆の書状は数が少なく、正体が明らかになっていない人物「小笠原政宗」に対し、尊氏が信濃国守護職の権限を承認する内容。「政宗」の謎がさらに深まり、歴史ファンの関心を呼びそうだ。
今日から3月ですね。一歩一歩春に近付いていますね。
平氏と源氏はそもそも仲間同士が争っているようですどうにかならないのか?とちょっと思っていました。
おそらくスポンサーが違うというか両極端何でしょうね。で考える時には源氏の中の平氏を源氏が少し大事に思えば変わるって思っていましたけど、そうじゃなく中原を明確にすればいいのかも?
よく赤と青として平氏と源氏をイメージしていましたけど両方ともその中の白があるんですよね。赤白とか青白とかそんなイメージでした。白が中原と思うと両方ともに関係があり慰霊が出来る可能性ありますね。
そう大江氏の関係は、多分勝者敗者と両方の葬いが出来るんですよ。普通は出来ないんですよね。
ちょっと面白くなってきましたよ。
ありがとうございました。三つ巴が出来てくるかも!
ひとつの説ではありますが、宗長に嫁いだ中原の娘が貞宗を産んでいるというのです。
宗がつくあたり、何ともアヤシイです。
あらら、東京大学史料編纂所データベースに答えが載っていました。(笑)
貞宗の孫で、初號が長基で、後に政宗だそうです!
中原氏も大江氏も始まりは文官なので、勝ち負けはあまり関係がなかったのかもしれません。
しかし、両方ともに、途中から左衛門出てきますので、武官に一部分は変じたようなのです。
九里も左衛門です。
ただただ理系的な頭で感情的な方々に影響されず淡々と冷静にこなせる人が必要ですよね。
けど各業界にも出てきていそうですよね。今は文系業種がブレてきているのでそもそも理系的な頭で解釈する方々がどうにか支えていますので。感情の強弱で変化する理由が逆にわからない。
税金使ったら税金の対象の物しかお金出さないのが経理のお役目でそれに対象となる文書なり根拠なりも伴わないならば説明する必要もあるしその説明が消されてしまう可能性があれば金属に刻印してでも残さないといけないわけで予算が計上されていてもお金は出ないはずです。誰になに言われても、きっとその役所の意味が無くなってしまいますしそれをちゃんとあとで監査する機関もいるのでそこのデータなければ支払いを戻して貰えばいいはず。
お金も単純な物としての意味合いでみたら税金使ってしまって説明や裏付け消えてたら単純に同じ量戻せばいいはず、それが出来ないとどんどん日本のお金はちゃんと機能を果たさなくなりそうですよね。
この前アナ雪2を観て、その後5の日なので腹帯などでお世話になった水天宮に行ったんですけど安徳さんお母さんニノ尼さんも多分源氏にとっても大切だったんじゃないかな?とも。助け出している可能性ないのかな?あるんじゃない?文書だとなくなちゃうんで各地の口伝や考古学で何か出てきたら今生きている人がわだかまり持っても意味ないですよね。感情的ものじゃなくそもそものルーツは重なるように思うんですよね。
今日東京で雪は降ったのか?これから降るのか?
お水の神さんは相当偉大だし、それをうまく出来る一族はちゃんとそこにいないといけないし。結果的にいたならばそれは必ず見えなくても見えてくるんでしょうね。
角倉 了以も出てきましたよ、高瀬舟って何?高瀬川ってたまたま出てきたんですけどね。関係してきそうなんで入れておきますよ。近江の地名で愛知の文字関わるならそれも興味深いです。豊も色々関わる文字なので今後探索してみます。
前って文字もなんか今意味合い個性が見えてきているんですよね。前澤さんがお金と芸術に対する気持ちが特殊だけどありですよ。素朴だけどお金目当てな方から自由でいないといけないようにも。
あと今日の夢の中で銅鐸が大っきくなっていった過程がなんか理解出来ちゃいましたよ。
そもそも小さくて心がこもってればいいはず、けどお金あると大きく盛ってしまう。多分お墓も堤防もダムそれっぽいですよね。
これからの防災はスーパー〜なんて自然の中では程度の違いにはさほど影響しないはず。なので今防災や土木の専門家もハードを過信しないでソフトや地域の訓練やネットワークでクリアするしかないように話聞いていて思いましたよ。
多分このプログの関係者の一族も旧石器から各時代でその対応を各地でしているはずです、それをお金が邪魔していそうでお金も無駄になりますもん。もっといい使い方するようになるといいですね。
銅鐸は巨大にするよりしかなかった時代からの頭の切替にはそれ相応の関係者が関わるといいですね。
人柱も考えられないと今思えるのもちゃんと理解出来る時代である理由。
自然への鎮魂の意味合いを持つ場所には多分いるはずでないかな?存在は子孫で残っている事が最高に幸せな事。土地の縁は本当不思議ですよね。
理解出来るなら多分経験とかもかぶってくるんで納得出来る事が多いです。
中でも原(音はハルもあるはず)が付くのが一番私の好みなのも色々あるのかなぁ?生きながら発見はとても楽しいですし、それを直生活に活かすのもありがたいです。情報ありがとうございます。
私は感情的衝動的でコツコツではないので強弱激しいですけどそれに振り回されず冷静に判断出来そうな方には思い付いた時にお伝えしてしちゃってます。
読んで貰うだけでありがたいです、読んだら消しちゃっていいですからね。なんせ根拠が経験でしかない情報ですので。