九里 【九里】を探して三千里

姉妹編【九里一族】に出会う旅に出かけよう!http://blog.goo.ne.jp/kunorikunori2
  

赤い丸と白い丸

2016-11-08 | 古代からのつながり
丸い…ということが再生を意味し、ありがたいものと崇めるとするならば、赤い丸が太陽で、白い丸は月だったのではないでしょうか。

紅白のお餅・・・・このあたりから【お祝い】を意味し、遡ると「丸信仰」(私が作った言葉)、蛇の目、蛇のどくろをまく姿、太陽、月、妊婦のお腹…など、丸い=ありがたい=再生=神秘=…と繋がっていたような気がします。(鏡も)

そして、月の満ち欠けや、日食、月食などが不吉なものとして嫌われたのも、また丸く戻ってきて安堵するのも、このようなところから丸=安心感みたいな精神性とつながっていたような気がします。

…ということは、越中国の赤丸とは、太陽のことだったのではないでしょうか?

〇や◎も、もらって嬉しいのは、古来からの気持ちと一緒???


忘れないように~の、メモ的記述でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 須賀神社~~淳仁天皇の御陵... | トップ | 古代からのつながり(18)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古代からのつながり」カテゴリの最新記事