淡海温故録
https://www2.dhii.jp/nijl_opendata/searchlist.php?md=idl&bib=200017385
乾氏は見つけることができなかった。
乾氏は幕府の奉行人という事なので、おおかた京に在住していたのかもしれない。
(江源武鑑には出てきていたが…祐筆の人もいた。)
九里采女正の系は京極丹後守の配下に入り、その後牢人となり、備前国で「岡山左衛門」となったとある。(京極高知カ?)
私の系の九里は、京極高次の配下に入ったのだと思う。後に大和国で牢人となり「岡田清左衛門」を名乗っている。パターンは似ている!
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白井氏は富木蓮忍の子孫と同じように下総国から近江国に赴いている。
千葉白井氏を調べようと思う。
また、中原氏が善積氏になったこともあり、この湖西地方も九里氏にとっても大事!である。
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同じ本の一番最後の冊子には絵があり、楽しい!
後ろから見ていくと、すぐに絵画を見ることができる!
昔は下手な筆であったかもしれない、二枚目の方。
今では読み手に嬉しい筆者です。
例の古文書の解読がされているらしい論文、コピーを送ってもらえるそうです。
私が図書館の機械で遠隔操作をするのかと思っていたので、ラッキーです!
感染も少し落ち着いたかと。図書館が開かないことにはですね。
拙句
けふ生きるこのきさらぎの花までは
(西行法師の本歌取です。)