Seiko Matsuda Concert Tour 2022“My Favorite Singles＆Best Songs”

Seiko Matsuda Concert Tour 2022“My Favorite Singles＆Best Songs”

2022年07月13日（水）のこと。

＠日本武道館
18:30開演

同志お友達にチケット譲ってもらって聖子ちゃんのコンサートへ行ってきた。
聖子ちゃんのコンサートは2度目。
その時も武道館だったな。

久しぶりの日本武道館

日頃在宅勤務で、閉ざされた空間にいるから、ライブちいう、幸せの空間にいる、
それだけで幸せな気分になった。

好きな人に会いにきている人の放つハッピーオーラって本当にあるね。

聖子ちゃん、まさかのギターを弾いての登場でした。

かわいい聖子ちゃん
カッコいい聖子ちゃん
そして、今年60歳だというのに永遠のアイドル聖子ちゃん
まるでミニーちゃんのよう。

ソラで歌える曲が盛りだくさんで楽しー
昔の曲ってどうしてこんなに覚えてるんでしょうか。

♪ever sinceを黒いデザインのドレスで歌ったとき
最初、これがさやっの曲ってことに気が付かず。
さやっが歌うのを聴いて聖子ちゃんを思いだすことはあったけど
聖子ちゃんが歌うのを聴いてさやっを思いだすこともあるんだなぁ、、って
思いながら聴いていたら。
あちこちから鼻をすする声が聞こえてきて、さやっの曲だ、って気が付いた。
なんか、ふと、天国ってきっとあるんだなーって武道館の天井を見あげて
思ってしまったよ。

リクエストコーナーでは、素の聖子ちゃんっぽいのが楽しかった。
声を出せないからってプラカードみたいに曲名書いてきていて
すばらしい。
1曲ごとにひろって口ずさんだり、
それ、ごめんなさい、ってスルーしたり。
それでもたくさんの曲を歌っていてすごかったなー

セット夜ヒットみたいだったり、ダンスがスクールメイツみたいだったりと
漂う昭和感がイイんだな。


楽しい時間、空間だった。


ありがとう松田聖子ちゃん。


以下セトリはLiveFansより拝借。











01.チェリーブラッサム2021
02.Strawberry Time
03.I Want You So Bad!
04.Back for More(Inst.)
05.渚のバルコニー
06.秘密の花園
07.野ばらのエチュード
08.天国のキッス
09.Don't You Wanna Dance?(Inst.)
10.ever since［SAYAKA］

11.とんがり屋根の花屋さん

12.風立ちぬ
13.Marrakech～マラケッシュ～

14.ヒューマン・ネイチャー

15.リクエストコーナー
・蛍の草原
・メディテーション
・ピーチシャーベット
・Eighteen
・小さなラブソング
・マンハッタンでブレックファスと
・夏服のイヴ
・ハートをRock
・冬の要請
・ボンボヤージュ
・いそしぎの島
・密林少女
・二千一秒物語
・硝子のプリズム
・蒼いフォトグラフ
・黄色のカーディガン
・Sailing
・ベルベット・フラワー
・制服
・ひまわりの丘
・AQUQRIUS

16.時間旅行
17.セイシェルの夕陽

18瞳はダイアモンド
19.小麦色のマーメイド
20.赤いスイトピー
21.マンハッタンでブレックファスト
22.時間の国のアリス
23.メドレー
・青い珊瑚礁
・風は秋色
・ハートのイヤリング
・未来の花嫁
・ピンクのモーツァルト
・Rock'n Rouge
・夏の扉


24.素敵にOnce Again
25.大切なあなた

『タマシイ限定ライブ。』

怒髪天 delivery 響都ノ宴
カラダ立ち入り禁止。第一回、タマシイ限定ライブ。
カモン！俺達界隈（魂のみ）。

2020年7月26日（日）18：30
＠京都磔磔

こんなことになるなんて思いもよらなかった2020年
さらに追い打ちをかけるようなことのあった先週。
悲しさとさみしさのスパイラルのなか
元気になれるお楽しみ。
怒髪天の配信ライブ。

こんなときでも、秀逸なタイトルが、ホントにすばらしい。

購入チケットの種類もさすがの工夫。

↓

①　思い立ったら先得券　¥3,300 税込　
7月1日(水)〜7月12日(日)までにお買い求め頂いた方に、
ライブ配信視聴のほかに、ライブタイトル日付入り
京都磔磔の公式チケットと納涼うちわをプレゼント!!

② スーパーシンプル券　¥3,300 税込
ライブ配信視聴のみのプラン(＊7/13〜の販売)

③ お茶の間満喫券A　¥4,500 税込
各メンバーセレクトのおつまみ(メッセージ付き)と、
あら不思議。お菓子を食べても手がよごれない！？フリッツトング付き

④ お茶の間満喫券B　¥4,800 税込
各メンバーセレクトのおつまみ(メッセージ付き)と、
あら不思議。缶ビールが冷えたままでライブが見れる！？クージー付き

⑤ お茶の間満喫券C　¥5,500 税込
各メンバーセレクトのおつまみ(メッセージ付き)と、
あら不思議。お菓子を食べても手がよごれない！？フリッツトング＆
 缶ビールが冷えたままでライブが見れる！？クージー豪華2点付き！

フリッツトングもクージー（って言うの初めて知った）も
欲しかったから、フンパツしてお茶の間満喫券Ｃで！

メンバーが発送作業を手伝っている動画がUpされたりして、
町内会の集まりのような雰囲気醸しているのがこれまた楽しくて。

届いた満喫セットがコレ。

手描き文字のメッセージがうれしいし、
おつまみのセレクトもしょぼさがちょうどイイ。

18：30～20：00の予定だったから、終わったら
すぐにごはんを食べさせられるように昼間のうちに用意してさ。

準備万端！

磔磔のあの空間でソーシャルディスタンス！

始まってしまえば、それはもう怒髪天

怒髪天はどこでもやっぱり怒髪天ってことを改めて感じたな。

おしゃべりタイムになると、反応がないもんだから
ただおじさんたちのおしゃべりになっちゃっうっていうね。

王子のバンバンは、ん？画像乱れた？！って思っちゃうような
相変わらずのリズム感。
配信でもやっぱり一緒にバンバンしちゃうよね。

生きてまた会おう！ってココロから叫びそうになっちゃうよ。

ありがたい次の約束もあった。

今を嘆いているだけじゃどうにもならないもんね。
受け入れて、出来ることをする。
そのココロイキが男前だな。

次の約束。
私は会いにいけないけど。
またの機会を楽しみに、励みに。
生き延びるー。

もっと！もっと！愛されたくて35年～ドハツの日

2019年10月20日（日）のこと。

＠神田明神ホール

15:30開場
16:00開演

もっと！もっと！愛されたくて35年
ドハツの日特別公演

※ネタバレ

怒涛の怒髪天3days
その3は、ドハツの日

ライブの前に、神田明神さんでお参り。

♪オトナノススメからはじまった。

2曲目の♪労働CALLINGが久しぶりな感じ。

いろいろスペシャルな感じで。

なんと坂さんのドラムセットが、上昇
ジャニーズかよっ！っていう。
そこからのドラムソロ
なんだ、坂さんってすごいんじゃんっていう。

友康さんもギターソロ
からの♪夢と知らずに

増子さんは♪愛のおとしまえ

しみさんもベースソロやればいいのに
♪ちょいと一杯のブルース

友康さんが、坂さんにインタビューする映像

インタビューというか、坂さんの写真を見ながら
坂さんにいろいろ聞いていくっていう。
完全なる楽屋トーク（笑）

4人がそれぞれメンバーに思うこと、
これからの怒髪天のことを語る映像

いやー
内輪ウケっぽいところがイイ。
界隈もウチワに入れてもらえてる気さえする。

アンコールで坂さんがソロ曲をまさかの2曲熱唱

ちょっと飽きちゃいましたが。

ドハツの日じゃなく、坂さんの日だねって。

最後は圧巻の♪雪割り桜

増子さんの“生きてまた会おう”が、どれほど大事で
奇跡みたいなことなんだと実感する。

怒髪天の曲には、お酒やカンパイがたくさん出て来る。
それなのにライブ後にカンパイできない今。

生きてるだけでオッケー、そう思うしかない。

もっと！もっと！愛されたくて35年～ツアー初日

2019年10月19日（土）のこと。

＠神田明神ホール

17:30開場
18:00開演

もっと！もっと！愛されたくて35年 2019-2020年日本の旅
“モノリス＝ヅメリス？”

※ネタバレ

怒涛の怒髪天3days
その2は、ツアー初日
怒髪天は年中ライブやってるから、
どれがツアーだか分からないけど
周年ツアーの初日です。

去年出来たという神田明神ホールは、商売繁盛でおなじみの
神田明神だんのほぼ境内にある。

やや横広がりなホール
音も良く、とってもいいホールだったな。

そして横広でもまんなかにきゅっと寄っちゃう仲良しなおっさんたち。

セトリは、新旧いろいろ。
初めて聴くと思われる曲も。

♪枯レ葉ノ音のギターがめちゃくちゃカッコよかった。

♪夢と現はだいぶ久しぶりだったみたい。
いつぶり？って問いかけに、界隈の方
メンバーよりも詳しい。

なんか、どの曲も歌詞がいちいちグッときちゃったな。
♪やるイストとか、元気でちゃう。

この日の友康さんは、赤いテロテロのシャツを着ていて
増子さんに“料理の鉄人みたい”と言われてた。
その発想がすごいよ、増子さん。

前日のタワレコインストアイベントでの話になって
pillowsの横アリ公演を観た友康さんが
横アリいい会場だねーって言ってて。
横アリでやってみたいと思っちゃったのか
そんな友康さんを増子さんは、
“どんだけポジティブ、どんだけ夢見がちなんだ”と言ってた。

最後は、♪オトナノススメ
やっぱり怒髪天のライブはいいなぁって思った
神田明神の夜でした。

史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND2019

2019年8月11日（日）のこと。

＠さいたまスーパーアリーナ

4年に1度のワンダーランドがドリカム30周年と重なるという
記念すべきDWL

さすがドリカム
さすがワンダーランド

DWLと言えば、これまではリクエストからのセットリストった感じだったけど、
今回は渋い選曲

30周年のワンダーランドだからこそ、やりたいという美和ちゃんの想い。

たしかに渋め。

わたしは渋め好きだけども。

♪忘れないで
好きな曲。
“さよならよりもつらいその一言”って
いったいどんな一言だよ、って考えるとせつなくなる。

♪MEDICINE
好きだったな。
わたしドリの切ない曲、暗い曲が好きなんだよなー。

♪世界中からサヨウナラで美和フライング
3Ｄフライングってやつ。
すごい高い処まで行ってたなぁ。
あれってすごい。
簡単そうにやってるけど、筋力、体幹求められると思う。

あと♪薬指の約束では、輪の中に立って回転するっていう
いつだったか、城島リーダーがやってたけど、
相当難しいと思う。
それを歌いながらやるってすごすぎる。

♪決戦は金曜日では、マサさんと自転車で宙を走った。
キラキラの自転車から、キラキラをふりまく。
「30年」
みなさまのおかげ
ありがとう
ありがとうっていう垂れ幕も出てきた。

夏のDWLって久しぶりみたいで、♪あの夏の花火
を聴けてうれしかった。
屋内なのに花火もあがった。

サポートメンバーもどうやら豪華
ツインドラムで坂ちゃんとのドラムバトル的なのもあって
坂ちゃん、かっこいい。

30周年ってことで、今までのアルバムタイトルや
ライブの映像を流したり、
これまでのDWLの映像を流したり。

DWLは今回で8回目
だから、ツアーロゴの星の数が8なのね。

わたしがDWLに行くようになったのは2007年国立競技場だったな。

そして、ドリの過去映像には西川くん
隠さないところがいいなと思う。

美和ちゃんの衣装がどれもかわいかったし。

いつものことながら、ダンスがスゴイ。

美和ちゃんのダンスを見ると、
歌だけじゃなく、リズムの才能がすごいんだなと思う。
音楽の神様に愛された美和ちゃん。

この次にAnniversaryとワンダーランドが重なるのは
50周年だそう。
その時、美和ちゃん74歳、マサさん81歳だってさ。
そうかー
マサさんが、客席に“みなさんも並行移動ですからね”って
言ってたけど、その通り。
ドリカム50周年
そんなときがむかえられるといいな。

以下セットリスト

01.A theme of the WONDERLAND
02.MERRY-LIFE-GOES-ROUND
03.あなたとトゥラッタッタ♪
04.あなたに会いたくて
05.KNOCKKNOCK!
06.ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE
07.さよならを待ってる
08.世界中からサヨウナラ
09.す き
10.愛してる 愛してた
11.忘れないで
12.THE WAY I DREAM
13.ねぇ
14.SPOIL!
15.うれしい!たのしい!大好き!;;ドリーザブートキャンプ
16.薬指の決心
17.行きたいのはMOUNTAIN MOUNTAIN
18.7月7日、晴れ
19.I WAS BORN READY!!
20.かくされた狂気!
21.ウソにきまってる
22.HIDE AND SEEK
23.MEDICINE
24.朝がまた来る
25.さぁ鐘を鳴らせ
26.何度でも
27.大阪LOVER
28.決戦は金曜日
29.サンキュ.
30.あなたのように
31.あの夏の花火
32.未来予想図II

大怒髪展2019＆東京28年生

2019年6月23日（日）

怒髪天、もっと！もっと！愛されたくて35年。
大怒髪展2019“雑エンターテインメント”

＠TSUTAYA O-EAST/O-WEST

2019年6月24日（月）

怒髪天、もっと！もっと！愛されたくて35年。
極楽元年（予想）四都巡礼 嗚呼！花の東京28年生

＠TSUTAYA O-WEST

週末ごとのキッカワライブの隙間に怒髪天

怒髪天も35周年。

ってことで、4年ぶりの大怒髪展

やりたいこと全部やっちゃおう的な、文化祭のような楽しいイベント。

渋谷のO-EASTとO-WESTを使って、アコギあり、ゲストライブあり
出し物ありの、まさに雑エンターテインメント。

開場は13時だったけど、増子さんは7時起きで、9：30には会場入り
してたっていう。

まずは、EASTのステージ脇のその名も「花林糖広場」でのアコースティック
広場は紅白幕と提灯が飾られてメンバーも法被姿という
ロックバンドらしからぬ登場。

EASTに提灯飾るバンドって怒髪天くらいのものなんじゃ？

狭いので近くで観られて、王子がかわいい。

クドカン、三宅弘城さん、ようかいくんのバンド「画鋲」のライブの合間に
はらごしらえ。

ジンギスカン焼きそば。

模擬店っぽい感じが楽しい。

画鋲はちょろっと聞いたけど、下ネタ全開(笑)

WESTに移動して、雑演芸場でメンバーそろぞれの出し物会

しみさんは、グリーンハウスの松原さんとヒゲダンス
8時だよ！全員集合世代にはおなじみ。
バケツをぐるぐる回すやつ、と剣にグレープフルーツ刺すやつやりました。
しみさんはともかく、松原さんよくオッケーしたなぁ。
最後は生卵を頭で割るというおふざけ。

そして、王子は紋付き袴にハチマキ姿でで三味線
ちょっとー
袴姿って、かっこいいーーー
手元が見えなかったのが残念だったけど、
三味線、すごいな。
ふんどし姿の坂さんと三宅さんが登場して一緒にソーラン節
まさかの唄あり。

増子さんはサンバイザー兄弟のときの赤いドレスでシャンソンショー
おねえになってた。

そして、ふたたびEASTにもどってレキシ
後ろの方からだったけど、イケちゃんおもしろい。

この後、坂さんのMOVIEもあったけど、ごめんなさいして
次の怒髪ライブ待ち。

予定をかなりおしての登場

タイトルも決まっていない新曲を披露してくれた。

時間おしているせいか増子さんはおしゃべり少なめだったな。

最後は、オトナノススメムービー
メンバーはタキシードで登場
メンバーの前にセットされたテーブルには紅白の紙のお花
おめでたい感じ満載。

5分31秒の曲をドラマー6人、ベーシスト6人、ギタリスト12人
ボーカル＆コーラス50人がトリビュート

その参加したアーティストのコメント映像とレコーディングシーンを
まとめたムービー

いろんなアーティストが登場するたびに会場からは
歓声が。
そして。
ボーカルパートになってキッカワが登場
わいたよね。
なんでー？！って驚きの声。

以前増子さんがこの話をしたときに、びっくりするような人にも声かけたって
いうのを聞いて、こりゃあキッカワあるな！って確信してたので
想定内だったけど。
やっぱりキャーってなるよね。

♪おとなになりたくない～コドモのままがいい～って
キッカワの声で聴く日がくるとは！
♪バンバンも歌ってた。
うれしかったなー。

ムービーが終わると、増子さんは涙。
もうさんざん泣いて、泣き終わったような顔だった。
王子も涙顔。

愛されてるなぁ、怒髪天。

そんなこんなで13時の開場から21時近くまで。
足いたーい、ってなったけど、楽しかった。

会場のスペースには周年らしく怒髪天年表。

始まりから現在までじっくり読みたかったな。

そして、くたくたのまま月曜働いて、夜はまたWESTで怒髪天ワンマン

登場した増子さんは、1曲1曲が全力
そうじゃなきゃやってらんない、って言ってた。
ホントそうだね。

前日のオトナノススメムービーで、みなさんが怒髪天を語るのを聞いて、
俺たち仲いいのかーって話から、
役割分担が出来てる、友康はやさしい、って話になり
王子をほめまくり。
王子は、坂さんのことをほめて、おっさん同志のほめ合戦のようで
微笑ましかったー。

坂さんが楽屋弁当を食べ終わってるのに
スタッフさん用の楽屋弁当をのぞきにいって
敏腕マネのノリさんに、50過ぎてカンベンしてくださいって言われたって話
増子さんはしゃべりながら本気で笑っちゃってて
楽しそうだったー

本当にしみじみと、怒髪天って楽しい、いいなぁって思っちゃったよ。

ラストの♪オトナノススメはサイコーに楽しかった。

もっともっと、愛しますよー。

以下セトリ

6/23
01.裸武士
02.明日への扉
03.酒燃料爆進曲
04.HONKAI
05.セイノワ
06.新曲！
07.クソったれのテーマ
08.せかいをてきに・・・
09.恋のレキシカン・ロック
10.夏の扉
11.オトナノススメ
12.サスパズレ

6/24
01.情熱のストレート
02.雑草挽歌
03.HONKAI
04.夕焼け番長のテーマ
05.無敗伝説
06.己DANCE
07.蒼き旅烏
08.オレとオマエ
09.友として
10.つきあかり
11.NINKYO-BEAT
12.トーキョーサイコ
13.トーキョー・ロンリー・サムライマン
14.新曲！
15.流れる雲のように
16.サムライブルー
17.せかいをてきに・・・
18.ヘベレ・ケレレ・ヨー
19.酒燃料爆進曲
20.実録！コントライフ
EN.オトナノススメ

TUBE LIVE AROUND 2019～Smile!Happy!Ready!?～

2019年5月24日（金）のこと。

日本武道館
18：30開演

すっごーい久しぶりのTUBEライブ

ノリで行くー！なんつってくっついて行ったけど
楽しかったなー。

TUBEは来年35周年
バンドがメンバーチェンジもなく、35年って
それだけですごいなーって思う。

今回のツアータイトル

Smile!Happy!Ready!
S＝昭和
H＝平成
R＝令和
だとか。

後付けだとしてもすばらしい
シャレている。

アルバムツアーではないので、昭和、平成、そして令和になって作ったナンバーでのセトリ
マニアック過ぎて、素人さんにはなじみのない曲がほとんどだったけど。

前田さんの声は、SHを過ごしてきた世代には耳になじんでいる。

声量あるなー

前半は衣装や照明までも昭和テイストでこってるなー。

リョウジさんのドラムソロから、前田さんも一緒に叩くスネアドラムのアレンジコーナー
そこからの♪夏を待ちきれなくてがすごーくヨカッタ

ボーカルがイイのはもちろんなんだけど、
アルバムツアーでなくてもファンを楽しませようっていう
スタイルがいいなぁって思った。

そして、セトリの曲名を見て、あらためて夏バンドなんだなぁと思う。

パンフを見せてもらったら、年代別のリリースとその年の世間での出来事が
まとめられていて、卒業アルバムのようだった。
おもしろい。

たまには違う雰囲気のライブもいいねー

終演後は、またココ。

やさしい！

01.Heart of Rock'n Roll
02.Lonely Revolution
03.Lookin' For Love
04.Go Ready Go
05.Shine On
06.Summer City
07.あの夏を探して
08.夏のseaside road
09.Secret
10.夏だ値
11.スコール
12.夕焼けの前に
13.風の街で
14.未来まであと5分
15.夏を待ちきれなくて
16.月と太陽
17.涙を虹に
EN
18.夏が来る！
19.いただきsummer
20.LOVE SONG

響都ノ宴～平成最後と令和最初～

2019年4月30日（火）
2019年5月1日（水）のこと。

怒髪天presents 響都ノ宴

平成LAST GIGS“平成現象”
よーこそ！極楽元年（予想）

＠京都磔磔

平成最後のライブと令和最初のライブが怒髪天

いつも激戦の京都磔磔
今回は界隈お友達がFCでチケット取れずに
FC入っていないわたしがチケット当たって行けてしまうという
ねじれ現象。

平成最後の日と、新元号最初の日にライブをやろうという
その心意気がイイんだな。

整理番号Bのだいぶ最後の方での入場だったから
もう隙間なんてないんじゃ？って感じだったけど、
なんとかなるもんだ。
始まれば隙間ができて、前進できちゃうという。
でも見えるかどうかは別問題。
ときどき見えたり、見えなかったり。
そんな感じ。

怒髪天ライブはわたしは1月のZeppぶりだけど、
本人たちもわりと久しぶりなのか
増子さん、おしゃべり貯金貯まりまくり。
よくしゃべる。

平成最後だからってことで、平成どうだった？って王子に聞いてたり。
王子かな？しみさんかな？
Hey!Say!Jumpは平成じゃなくなっちゃうの？なんて言ってて笑った。

2日目だったかな？
自分にとってのスターがどんどんお亡くなりになっちゃうって話から、
残ってるのは猪木くらいって言って
猪木はまだ元気ですかーって言ってる、自分の方が聞かれる歳なのに、とか。

2日目だったと思うけど、
増子さんが、“おじさんは病気やケガじゃないから治らない”って言ってたのに
大爆笑。
あと、“令和だからってレイわ言わない”ってダジャレ
知らないうちにダジャレが出るようになったら
おしまいですよ、って。

普通に爆笑しちゃったよ。
ふだんの生活で爆笑することなんて、そんな無いのに
それがライブのMCで爆笑しちゃうっていう。

怒髪天ライブの感想って、MCのことになりがち(笑)

でもセットリストも、定番曲とちょっと久しぶりな曲あって
楽しかったー

両日とも♪はじまりのブーツから♪ひともしごろの流れがよかった。
ぐっとくる。

5/1の♪ぐでんぐでんから♪トーキョーロンリーサムライマン
♪GREAT NUMBERがめっちゃカッコよかった。

だいぶ古めだけど♪好キ嫌イズムも好き
♪無敗伝説も元気です。

4/30の♪オトナノススメ終わりが楽しかったー

5/1の♪美学おわりもすざましかったけど。
その前の♪サスパズレは、増子さんがまーあ、良くしゃべること。

5/1も整理番号Bで入って、この時は後方の一段高くなっているところに行ってみた。
ぎゅーぎゅーならずに見えていいけど、ちょっと物足りないような？

平成でも令和でも、怒髪天はいつだって全力で楽しいなー

令和もよろしく。

Time machine tour Traveling through 45years

2019年4月6日（土）のこと。

＠横浜アリーナ

ユーミン45周年のライブに行ってきたーー

チケット取りそこねてしまってたんだけど、
うまいこと、お得なチケットにめぐりあえて
よかった。

ユーミンは中学生の頃かなー
大好きで。
ユーミンの歌詞感が好きだったんだよなー。

ライブには、1、2回は行ったことあったっけかな。

45周年とはおどろき。
ユーミンも還暦過ぎ。

いとうあさこのツイッターで知ったけど、
横浜アリーナのこけら落としがユーミンだったとか。

デビュー45周年の今、その横浜アリーナを立ち見が出るほど
うめられるってすごいな。

アリーナDブロックの7列っていうお席だったけど
センターステージだから近いし、見やすかった。

遠い未来の遺跡の発掘現場をイメージしたセット
遺跡を発見してタイムマシンのスイッチが入るところからステージが始まる。

♪ベルベットイースターの弾き語り
最初の声を聴いたとたん、泣きそうになった。
とくに思い入れのある曲でもないのに
なぜか涙腺が刺激される。

ユーミンってだけでココロの琴線にふれちゃう感じ。

今までのステージ、ショーを再構築したって言ってた。
ずっとライブに行ってた人たちからしたら
うわーーっていう衣装なんだろうな。

カウガール風の衣装では、ショーパンに太ももあらわなブーツ
♪セシルの週末では、80年代のミニスカにソバージュ
ユーミンは、“ロングのパンチ”って言ってましたが。

シャングリラのダンサーさんたちがすごかったなぁ。
それだけで、チケット代のもと取れるって。

♪春よ、来いも泣けたなぁ。
なんでだろ。
震災の頃を思い出すのかな。

本編最後が♪ひこうき雲っていうのもたまらなかった。

アンコールが
♪カンナ8号線
♪DISTINYっていうのもヤバイでしょ。
ほとんど歌えちゃうっていう。
♪DISITINYの“安いサンダルを履いてた”ってところ
大好きだった。

センター席の間を通ってはけて行って、Wアンコール

14才で曲を作り始めて、歌うのが嫌いだったけど
大人たちに、君が歌った方が味があるって言われて
シンガーソングライターになった、って話。
“ソングライター”であることを大事にしようと思った、
みんなが知ってる曲を歌いたいと思って突っ走ってきた、

45年でオリジナルアルバム38作っていうのは
誇れるって言ってた。
すごいなぁ。

ラストは、みんな一緒に歌って、って言って♪やさしさに包まれたなら
いい歌だなぁって、しみじみ思う。

今の本当の夢は“ずっと続けること”って。
こんなステージをやったから、引退しちゃうんじゃないかって
思う人もいたみたいだけど、
まだまだこんなもんじゃありません、
まだまだ歌いたい曲、見せたいショーがあるって言ってくれた。

こんな大物、大御所になってもなお、
まだまだ歌いたい曲があるって言えちゃうことがスゴイ。

やっぱり、一時代を築いた人、
トップにたった人っていうのはすごいんだなぁって思った。

すごいパワーだ。
行ってよかった。

まだまだ聴きたい曲
好きな曲がたくさんある。

これからもずっと、ユーミンはユーミンで。

以下セットリスト

01.ベルベット・イースター
02.Happy Birthday to You ～ヴィーナスの誕生
03.砂の惑星
04.WANDERERS
05.ダンデライオン～遅咲きのたんぽぽ
06.守ってあげたい
07.Hello, my friend
08.かんらん車
09.輪舞曲
10.夕涼み
11.春よ、来い
12.Cowgirl Blues
13.もう愛は始まらない
14.Carry on
15.セシルの週末
16.ハートブレイク
17.結婚ルーレット
18.月曜日のロボット
19.ダイアモンドダストが消えぬまに
20.不思議な体験
21.Nobody Else
22.ESPER
23.COBALT HOUR
24.宇宙図書館

25.カンナ8号線
26.～DESTINY
27.ひこうき雲

28.やさしさに包まれたなら

一揆一友TOUR～権べ田吾～ファイナル

2019年01月26日（土）のこと。

＠ZeppDiverCity

今ツアー2回目にして、ファイナル

翌週に沖縄もあるけど、ご本人たち的にはファイナル

ZeppDiverCityは怒髪天にとってはだいぶ大きいハコ

スタンディングの後方にはイス有指定席があった。
事務所にイスが欲しいって要望がけっこう寄せられるらしい。
たしかに、分かる。

270番くらいの番号で入場したけど、安定の王子側
前から3列目くらいには行けちゃう。
今回は、なぜか背低め女子率が高くて
視界がよかったー
増子さんも、坂さんも、しみさんもちゃんと見えた。

怒髪天は、アルバムツアーと言えども、
ちょこちょこセトリを変えてくるのが楽しい。
味園ユニバースのときにはなかった♪GREAT NUMBER
かっこいー

♪シンプルマン
♪YOI YOI YOI
好きだな
怒髪天らしい分かりやすい曲

アンコールでの王子がTシャツのそでまくっていて
王子界隈がザワつく。

王子が、たびたび腰をおとしてすごーい低い位置でギター弾いてて
顔が近かったー
ねそべってます？ってくらい。

楽しそうに弾くなぁ

しみさんの笑顔をばっちり、いっぱい見れてこっちまでニコニコしちゃう。

視界がよかったせいもあってか、前回よりも楽しかったー

今年は35周年で、この先の大怒髪展と4都市東名阪札のライブの発表もあった。

最後の方、増子さんはお客さんにのって客席まんなかあたりまで。
すごいなー。

いやなことは、何もしなくてもやってくる
けど、イイこと、楽しいことは自分でうごかなきゃやってこない、って言ってた。
本当にそうだ。
いいこと言う。

こんな楽しいことがあるのなら、多少仕事が大変なことなんて
取るに足らないことだなぁと。

いつも思う。
怒髪天のライブは楽しい飲み会みたい。

生きてまた会おう！

以下セットリスト

01.裸武士
02.北風に吠えろ!
03.酒燃料爆進曲
04.デッドストックブルーズ
05.生きててイイですか?
06.実録！コントライフ
07.ゴミ集積所ノ破落戸
08.1999GT-0
09.GREAT NUMBER
10.シンプルマン
11.YOI・YOI・YOI
12.喰うために働いて 生きるために唄え!
13.初めての旅につき
14.サンセットマン
15.春、風船
16.美しき誤解
17.クソったれのテーマ
18.孤独くらぶ
19.セイノワ
20.HONKAI
21.希望丸より愛をこめて

EN1.オトナノススメ
EN2.雪割り桜