@弥生美術館
今日は半休。
仕事はパンパンなんだけど。
行きたいとこあるし、しなくちゃいけないお買い物とか、もろもろ。
それで行って来たのがココ。
集英社デビュー50周年記念一条ゆかり展
デビュー50周年ってすごいなー。
一条ゆかりさんといえば『有閑倶楽部』がメジャーだけど
わたしの記憶のなかの最初の一条ゆかりは『砂の城』
ストーリーをハッキリ覚えていないくらい
まだ小さい頃だったんじゃないかなー。
一条ゆかりさんの略歴や、原画や掲載誌の展示
6人兄弟の末っ子で、小学生の頃から漫画家になりたくて
その夢を高校三年でかなえて、ずっと人気作家で居続けたってすごい。
原画って、やっぱり生で見ると画力が伝わってくる。
手描きの持つチカラ。
『砂の城』は1977年に連載開始しているんだけど
私が読んでいたのは連載だったのかなー
それともコミックだったのかな。
絵が繊細
1970年代の瞳に星が飛んでる頃も
星が飛ばなくなっても瞳の描き方が本当にキレイ。
雑誌の付録の展示も何点かあって、
持ってたーっていうのもあった。
なつかしい。
『コーラス』『ぶ~け』と、なつかしい名前。
『コーラス』はけっこう長いこと読んでいたな。
『有閑倶楽部』が初めて掲載されたのは1981年
1983年にリボンオリジナルに連載された『それすらも日々の果て』は
読んだかどうかの記憶はないけど、タイトルがなぜか印象深くて
覚えている。
2010年に『プライド』の連載を終えて、漫画家業を休業したとか。
なつかしさと、新たな興味。
あー読みたい。
地元のTSUTAYAにあるかなー