2014年4月20(日)のこと。
JRA60周年記念競走
GⅠ 第74回 皐月賞
@中山競馬場
最初、TOKIOが皐月賞のプレゼンテーターをやるって聞いたとき。
今回の旅行とかぶっていたのであっさりあきらめたんだけど。
おい待てよ、それでいいんだっけ?と。
TOKIOにとって初めてのトコロにいなくていいのか?と。
ふと思いなおしたのが旅行の10日前。
やっぱ行くべきだろーと飛行機の便を変更して
行ってきたわけです。
やっぱり行ってよかったよね。
10時過ぎに羽田空港に到着して、そこからの移動。
いやー。
羽田から船橋はけっこう遠いですわ。
最寄り駅の船橋法典駅から競馬場までは連絡通路で直結。
なんか、京都競馬場での菊花賞を思い出してきた。
とりあえず、その場にいられればいいんです、という控えめというか、
出遅れ感だったので、ろくに下調べも準備も出来ずだったんだけど。
菊花賞を観に行ったときの記憶を探りつつ乗り込んだ。
ゴール前はさすがにもう結構場所取りされていたのでちょっとはずれたところ。
なんとなーく、もしやトキヲタ?っていう方のそばに便乗してみた。
なんとか場所を確保してレジャーシート敷いて落ち着いた。
空港で買ってきたお弁当食べてスタンバイ。
ちょうど、6Rをやってるくらいの時間
12:50発走の7R終了後にレジャーシート、イスはしまってくださーい、って言われて
それからは立って待ち。
と言っても、30分おきにレースが始まるのでなんだかんだと
あっというまに時間は過ぎたけど。
途中、コース内のビジョンにこんなの映って、そんときとっさにカメラ構えて
トキヲタってばれるっていう。
振り向くたびにどんどんスタンド前に人が増えてた。
11Rの皐月賞の前のレースが終わったころだったかなぁ?
なんか、お客がコースと反対、スタンドの建物の方向いて盛り上がってるぞー
と思ったら、スタンド4階の貴賓席っていうのかね?
ガラス張りになっている部屋のバルコニーに、5人が出てきてるーっ
マジかぁ~って、イッキにテンションあがったよね。
オペラグラスないと話にならない距離ですけどね。
黒スーツ姿がかっこいいのなんの。
ドラマないとひげづらになりがちなベイベが思いのほかキレイなのは
やっぱりこうゆう場だからなのか?
茂くんは気合のリーゼント
マボは楽しそうにコース見てる
コースを指さしながらベイベと話てたのは、きっと何か説明していたに違いない。
太一とマボも並んでおしゃべりしてた。
太一は馬券握りしめてコース見てたな。
達っちゃんは座っていたので頭しかみえなくなってたけど、
オトコマエ。
ときどき立つとJRAのお偉いさんと思われる人とずっとしゃべっていたり。
もうたまらん5ショットだったよ。
途中でコースのモニタにバルコニーの5人が抜かれて、
5人ともガッツポーズしたりのサービス。
会場もおおーっとどよめきが。
ついに皐月賞のスタートってときは、ものすごい盛り上がり。
ファンファーレに合わせての手拍子と歓声と期待感
うしろの5人も気になるし、もちろんレースも気になるし、
もうどっち見ればいいのーって感じ。
もちろんスタートしたらちゃんとレースを観たけどね。
本当に、目の前を駆け抜けていく馬が美しい。
ゴール決まって、また5人に目を向けると。
ベイベと太一がガッツポーズからのハイタッチしてました。
当てたのね。
そして、馬券とレース結果を見ながら怪訝な顔してる茂くん。
ホント、負けたそこらへんのおっさんレベルでした。
わたしたちは馬券を買いそびれちゃったけど、
結果はTOKIOのツアータイトル1718をボックスで買っとくとよかったとか。
表彰式間際になって、コースに姿をあらわした。
報道陣と馬関係者がたくさんいて5人の姿がなかなか確認できなかったんだけど、
達っちゃんが歩いてくるのが目に入った。
そしたらなんと、スーツだと思っていたのは燕尾服?タキシードっていうの?
正装してるーーっ
ちょっともうその裾、たまらんでしょ。
ベイベ、マボ、茂くんはそろっての登場でした。
表彰台はスタンドに向いていて、そのちょっと離れた脇に
プレゼンターが立つレッドカーペットがななめにしかれてたんだけど。
わたしたちの位置からは表彰式の司会のおじさんが5人にまるかぶりで
まるで見えず・・・
どっひゃー
カメラマンもわんさかいて囲まれていたので、5人がバッチリ見える場所なんてあったのかなーというのが疑問。
わたしのコンデジじゃあろくな写真は撮れないけど、
ぐっさんが一眼レフでバッチリ撮ってくれました。
競馬中継とか翌日のスポ紙ではたいした扱いじゃなかったみたいだけど。
何よりこの目で見られたことに感謝。
アウェイで受け入れられるTOKIOを観られるのがうれしい。
夏もこんな思いができるといいあ。
それにしても。
競馬場で見る競馬はまるでライブみたいあ盛り上がり。
みんなで一つの方を向いて盛り上がる。
自分の応援している、馬や騎手を本気で、勝てーっ、行けーって
応援するんだもんな。
そんで勝ったらお金が増えるって、サイコーじゃないか?
我々、応援していると出ていくばっかりだからな。
ふだんと違うTOKIOに会えて、競馬も楽しくって、
幸せな1日でした。
夏が楽しみだ~