ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

2006年まとめ

2006-12-31 23:59:56 | つれづれ
LIVE・・18本
舞台・・7本
観た映画・・31本
読んだ本・・28本
遠征に行ったところ・・新潟・名古屋・大阪・愛南町(愛媛県)
旅に行ったところ・・・バンコク・上海
その他イベント・・・・『音楽戦士』番組観覧・フィルムフェスタ

2006年もあっと言う間に終わってしまいましたね。
なんだか年々大晦日だ元旦だっていう感じがしなくなっているんだけどー。

今年も貧乏暇ナシって感じで動いていたたと思うんだけど
こうしてみるとLIVEも舞台も映画も去年より減っている・・・
やっぱり2005年は無職な時間があったからかな。
数が多ければいいってもんじゃあないんだけどね。

LIVEは、吉川は2005年の年末LIVEで“ドンキホーテターボ2006”なんて
言ってたわりには地味な活動だったからな~
でも、米米CLUBやドリカムと今まで行ったことのないLIVEに行けたのは
とってもよかった。

映画は今年はなんだか邦画ががんばっていたような気がする。
『The有頂天ホテル』『かもめ食堂』『フラガール』はとってもヨカッタ。好き。
洋画は『パイレーツオブカリビアン』がイマイチ期待はずれだったのが残念。
そんななかでよかったなと思うのは『プラダを着た悪魔』かな。
あとは衝撃的だったのが『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』
忘れちゃいけない作品。

本はけっこう読んだな。
久しぶりに村上春樹を読んだし。
東野圭吾は『殺人の門』『手紙』ともにわたし的本屋大賞。
読んでみて“この作家さんの他の作品も読んでみたいな”と
思えるかどうかが大事だったりする。
読みたい本はまだまだたくさん。
帰宅する電車で寝てばっかりいたらイカンですわ。

舞台は新感線はもちろんよかったけど、思ったよりよかったのが
マボの『JAIL BREAKERS』
ストーリー展開もうまくできていたと思うし、ファン目線で言えば
とてもマボらしいデキだった。
残念ながら歌舞伎を観に行けなかったので来年へ持ち越しです。

それから見ていた連続ドラマは『アンフェア』『白夜行』『夜王』『医龍』
『弁護士のくず』『トップキャスター』『マイ☆ボスマイ☆ヒーロー』
『僕の歩く道』『Drコトー診療所』(なんか忘れているのがあるような・・・)
ナンバー1はもちろん『マイ☆ボスマイ☆ヒーロー』で決まりっ
突き抜けたくだらなさと長瀬智也の演技、そして主題歌♪宙船の大ヒット
笑って泣けるドラマだった。
いやしかし『夜王』もヨカッタよ。
マボが主演ってだけじゃなくて、北村一輝さん、要潤さん、荒川良々さんと
好みの俳優さんもそろっていたし。
ビジュアル的にマボがカッコよかった
『トップキャスター』は全然おもしろくなかったなぁ。
それなのに最終回まで見てしまうあたりはビミョーな心理。
大河ドラマはずっと録画してたけどついに見ないまま消去。
そう考えると『義経』を最後まで見たっていうのは我ながら意外かも。
来年はぜひ見たい。

遠征とは言え四国初上陸、ゼイタクにも海外にも2回も行くことができて
一緒に行ってくれたお友達に感謝です。
12月に旅行に行くのはけっこう忙しくてタイヘンなんだけど
ふきだまりでのこの旅行はこの先も続けていきたいもんです。

2007年も“迷ったら行け”どころか“思ったら行け”で
いろんなことにチャレンジしようっと。

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ふきだまり納め

2006-12-29 23:59:53 | ふきだまりのこと
本日、世間様よりちょっと遅れて仕事納め。
朝の電車が空いているってば。

仕事納めよりも大事なふきだまり納めは
なかなか日程がわなくて今日に。
既にお休みモードのゆみっぺとぐっさんにわざわざ出てきていただいて
神楽坂の『ごえん』にて。

今年のわたしから2人への暮れの元気なご挨拶のお品は
茶こし付きマグカップ
上海の豫園で買った漢方茶を飲むのに便利かなっと思って。
ふたりとも喜んでくれてよかった。
本日のテーマは2006年の忘年と上海反省会なんだけど
とくに反省することは思い浮かばないので
上海の写真を見て自画自賛。
豫園で“プチトリアノンで密会するアントワネットとフェルゼン”風に撮った
バカな写真を見て、自分たちのバカさ加減に大笑い。
ビールのあとは日本酒のきき酒セットで一の蔵・菊姫・黒牛を飲んでご満悦。
ぐっさんはアルコール度数60度の泡盛飲んでだよ。
味はフツーだけど飲んだ後食道がカーーーッって感じ。
これがあれば雪山で遭難しても大丈夫かもって味でした。
さんざん飲んだあとはタクシーでお茶の水のパセラでカラオケ。
♪サバンナの夜と♪キスに撃たれて~を歌って印税協力。
♪サバンナの夜もご本人様PV映像があればいいのにな~
最後に3人でピンクレディーメドレーなんて歌ったら
すっかりテンションあがってしまい、このまま行っちゃう~?!ってノリに。
タクシーでぐっさん地元駅まで行ってカラオケ朝までコース。
90年代の私の定番ユーミンやラルクやTOKIOを歌い、
よく飲んでよくしゃべりよく歌いました。
なんだかものっすごい楽しくて腹筋よじれるほど笑ったんだけど
何がそんなおかしかったんだか覚えていないってのが困りもの。
たしか、宝くじ当たったら叙々苑の焼肉おごるとか、
Hydeの腰を見ては男は腰だ!とか語ったりってくらいかな。
あんなに楽しかったのに何にそんなに笑ったか覚えていられないっていうのは
もったいない。

始発までがんばって日が昇る前に帰ってきました。
この歳になってオールなんてするもんじゃないね。
かなーりグタグタでした。

でもいいふきだまり納め。

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全日本フィギュアスケート選手権 男子フリー

2006-12-29 01:07:02 | テレビのこと
熱心なファンというわけではないけど、けっこう好きかも、フィギュアスケート。
今夜もなんとなく見ていたら高橋大輔選手が優勝。
いやいやお見事でした。
圧倒的。
スケートという競技ではなくひとつの作品を観ているかのような仕上がりに
ひきこまれた。
観ていて何度もトリハダが立ちました。
♪オペラ座の怪人という曲のせいもあるのかもしれないけど
スピード感がある。
ジャンプもミスなしでクリア。
でも、ジャンプもすごいがステップのきざみも好き。
スピード感があってダイナミック。
単に顔が好みなのかもしれないけど、
高橋選手のスケーティングにはわたしが今まで男子フィギュアに感じていた
なよなよ感がないのが良い。
最後のキメポーズのあとのガッツポーズもよかったな。
お芝居でいうカーテンコールのような、
緊張がとけて素にもどった顔がイイ。
泣くな織田信成。
またがんばれ。

一度スケートをナマで観てみたいもんです。

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本日のお華

2006-12-26 23:11:18 | つれづれ
やっぱり火曜日雨伝説
大雨のなか、今日は今年最後のお稽古でお正月のお花を生けてきた。
花材は
・若松
・水仙
・千両
・スプレー菊



いつもは帰宅したらすぐに生けなおすんだけど
今我が家の玄関はとっちらかっていてお正月のお花どころじゃあないので
後日生けなおし。
29日と31日に生けるのはさけるんだってさ。

来年はもっとお華がんばろうっと。

それにしてもすごい大雨だよ
冬にこんな大雨って珍しいな。

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会報到着~

2006-12-25 23:07:59 | 吉川晃司のこと

ちょっとネタばれ

待ってました~
いつもの封筒のなかにはクリスマスカードも入っていたので
タイミング的には今日でピッタシだったのかも?
アゴのラインがステキです

いつもは、『With in Call』→『CSコーナー』と読むんだけど
今月は真っ先に振り込め用紙の確認からっ
ほぉ~△※○◇
わたしが思っていたのとはちと遅いスタートで約2ヶ月半13箇所15公演
例年に無い会場有り、わたしは観光でも行ったことないところ有り。
振込め期限はお財布に優しいのかなんなのか2回に分かれてる。
さてさてどこへ行きましょうか

わんこのレフィル2色目ゲットでひゃほ~っ

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お宅訪問&観らん会

2006-12-23 23:58:27 | 吉川晃司のこと
この日は珍しくダブルヘッダーでのおでかけ。

まずは、ちょっと前に都内にお引越ししてきた吉川仲間のお友達の
新居におじゃま。
“元気に生まれて来いよくん(仮名)”に会ってきました。
新居は広くて立派。
さすが吉川ファン夫婦だけあって、まだ片付いていないダンボールの中からは
吉川のお宝グッズがのぞいてました。
使っていないお部屋もあるらしいので、ぜひ吉川部屋にしていただきたい。

10ヶ月になった元気に生まれて来いよくん(仮名)はかわいさUp
とっても男の子っぽいお顔でちょこちょこと動き回っていました。
ぺたんと座っておもちゃで遊んでいるかとおもうと
そのままおしりを軸にくるくると回転する動きは
オトナにはマネできないキュートさ。
心洗われました。
あ~かわいい。

おいしいカレーをごちそうさまでした。
おそまつながらお誕生日のお祝いもできてよかったよかった。
と思ったらこっちまでプレゼントをいただいてしまい感謝。
いただいたのは暖かそうな靴下。
いつもながらお友達のお心使いお気遣いがありがたくてうれしい。
ココロまであたたかくなりました。

そして夜はクリスマスイブイブでごったがえす渋谷で吉川仲間総勢13名で
CarolDriveならぬCarolDrink2006
いわゆる忘年会。
お店は『赤ちり亭』
テーブルごとに白鍋と赤鍋をオーダー
わたしのテーブルは赤鍋。



もやしたっぷりで辛いの大好きなわたしにはたまらない感じだったんだけど
なんだか体調思わしくなくあんまり食べられず残念。
でも飲んでいたら体調回復!?
2軒目のカラオケではフツーに飲んでました。
カラオケでは今が旬の♪MARILYNEのPVや秘蔵DVDを見せてもらって
みんなで見る吉川はやっぱりいいね。
キッカラオケもみなさんさすが
あの~歌詞見てませんけど・・・っていう歌いっぷり。
そんななか1人ちゃっかりTOKIO♪宙船なんぞを歌ってしまいお恥ずかしい

みんなでさわいで歌って楽しく今年の吉川納め。
来月発売の武道館DVDもまたみんなで観られるといいな。
そして何よりも来年もまたみんなでLIVEで盛り上がれますように。

手先の器用なサンタさん、どうもありがとう

闇を切れサンタクロース

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忘年クリスマス会

2006-12-21 23:39:29 | もっとほかのこと
ここ数年、かっちゃん、ふみちゃん、やなぎーとやっている
クリスマス&忘年会&お誕生会
今年は六本木にあるオイスターバー『TUKIJI』にて。

ノロウィルスが猛威をふるってる今、なぜにオイスターバー?!
・・だってオイスターバーをリクエストしたときはこんなことに
なるなんて思わなかったんだもーん。
まだ木曜日とは言えお店はとっても空いてました。

牡蠣=ノロウィルスでは無いんだから大丈夫ーとは言いつつも
お店のメニューの“当店の牡蠣は安全です”の一文の下に書かれた
“体調のすぐれない方はお気をつけ下さい”なんて一文が気になっちゃったり
なんかして・・・
で、わたしともう1名が風邪っぴきだっていうのと
もう1名がお仕事の都合で生牡蠣を食べないようにと業務命令が
出ているっていうのでコースに含まれたフレッシュオイスターは
止めてオーブン焼きに変えていただきました。



メニューはこんな感じ
・オーブン焼き
・牡蛎の香草バター焼き&クアトロフロマッジ
・イベリコ豚の生ハム・トマト・モッツァレラチーズのピンチョス
・フライドシュリンプ オリエンタルソース
・キャベツとベーコンのパスタ
・チキンの網焼き ガーリックオイルソース
・ロール寿司
・本日のデザート

白ワインをたっぷりいただき、仕上げはカプチーノで大満足。

話すコトと言えば、美容のこと、最近思うイイオトコ
頭が薄いのと太ってるのとどっちがダメか、とか相変わらず。

12月がお誕生日のかっちゃんとふみちゃんには
バスツアーズのボディソープをプレゼント。

楽しかった~っと23時半頃お店を出てタクシーで渋谷まで。
そこから山手線でわたしの乗換駅池袋へ行こうとしたら
高田馬場で人身事故だとかで代々木で足止め。
やっと動いたと思ったら今度は新宿で止まってしまい、
これこれ1時間経過。
やっとこさ池袋に着いたのは1時を回りすでにわたしのご利用私鉄は終電終わり。
タクシーは長蛇の列。
一体いつになったら家に帰れるんだ?と心配になり
いつぞや新潟から朝帰りしたときに利用したサウナに泊まって会社行くか?とも
思ったけど、1時間半ほど経過してやっとタクシーに乗れた。
こんときはちょとしたやり遂げた感を感じたよ。
そんなワケで帰宅は3時過ぎ。
睡眠時間3時間でご出勤。
いや~参りました。

しかしせっかくのオイスターバーなのに生牡蠣食べないなんてー。
次回リベンジだっつ

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『硫黄島からの手紙』

2006-12-20 22:45:07 | └映画のこと
@丸の内ピカデリー

監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド
脚本:アイリス・ヤマシタ
製作総指揮:ポール・ハギス
製作:スティーブン・スピルバーグ
出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童
上映時間:2時間21分

『父親やちの星条旗』に続く「硫黄島」2部作第2弾、日本から見た硫黄島。
日本兵にも米兵にもあった心

きっと重いんだろうなぁと思って、見終わったあとのことを考え
たいてい映画は1人で観るけどこれはぐっさんと一緒に観て来た。

『父親たちの星条旗』が硫黄島で勝利をおさめた若き兵士の
その後を描いたものだったのに対して、今作は硫黄島での戦いそのものだったので
戦闘シーンは思った以上に長く壮絶だった。
観終わっていろんな意味で疲れた衝撃的な作品。
出演者はほとんど日本人で日本語。
でもこれは紛れも無くハリウッド映画。
邦画じゃあ出せない映像全体のにじんだ感じの色合い。
ストーリーだけじゃなくて映像も『父親たちの星条旗』と対を成している。

渡辺謙さんの凄みある演技
ひょうひょうとした雰囲気の兵士を演じるニノの、
仲間の自決を止めようと声をあらげる変貌ぶり。
見事なキャスティング。
クリント・イーストウッドのすごさを思い知った作品だった。
ハリウッド映画にありがちな間違った日本的な要素がひとつもなかった。
これ本当にハリウッド映画なの?と思ってしまう細部への徹底振り。
アメリカ映画でありながら米兵をひいきめに描くこともなく
平等に“戦争”を描いていたなぁと思う。

“おめでとうございます”と言って召集令状を持ってくる人と
“ありがとうございます”と言ってそれを受け取る人
なんだか寒い違和感を感じた。
生きて還ることが“恥”で潔く死ぬことが“美徳”とされたこの時代。
観終わって思うことは本当に単純だけど、戦争ってひとつもいいことないってこと。
簡単に言っていいことかよく分からないけど、
過去の悲劇の上に成り立っている今の平和を、せめて守っていかなくちゃ
いけないんだなと思った。

栗林中将(渡辺謙)から息子へ
西郷(二宮和也)から妻へ
そして母親から米兵へ
手紙につづられる想いはみんな一緒なんだよなぁ。

最後、横たわった西郷がうっすら微笑んでいて
何を見て微笑んでいるのかと思ったら硫黄島から見える夕日だった。
そんなニノの演技、お見事でした。
嵐のニノが遠くへ行っちゃった気がしたよ。

この作品を日本映画界が作らなかったことが口惜しい。

今年の映画はこれが最後かな。

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『Koji Kikkawa 2007』

2006-12-17 23:59:50 | 吉川晃司のこと
カレンダー到着。
2006年も残すところ2週間だというのに、未だに年賀状にも手をつけて
いなくって、大掃除なんておよびじゃないって状態なので
来年のカレンダーが届いても、まだ早いんですけど~って
のが正直なところなんだけど・・・

でもやっぱり2007年のはカッコいい
なんつったって今年のはまったくそそられなくて結局出番無しだったからね。

無防備な瞳やおすまし顔、キレーな横顔に長ーいおみ足。
例年、キメキメでかっこいいことが多い8月はと言うと・・
アレがきましたか~
でもコレはどっちかっていうとカラーのがよかったかな。

どれもこれも目があいそう

全然カンケーないけど、『堂本兄弟』を見ていたら、
ゲストのジャニーズJr.の手越くんが堂本剛くんの歌マネをして
これがけっこう似ていたんだけど、それを聞いてたつよは
“吉川晃司さんみたい”とつぶやいて画面に小さく吉川のお顔が。
ちゃんとこの夏のアー写が使われていてホッ


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ハービー・山口写真展『1989年東欧、真冬に咲いた花』

2006-12-16 22:49:31 | 吉川晃司のこと



@日比谷三井ビルディング1F フォトエントランス日比谷

お友達のブログで知ったハービー山口さんの写真展に行ってきた。

1989年の東欧と言えば、吉川が『TOKYO HEAD LINE』の連載でちょこっと
語っていた旅のことだよね。
行く前に切り抜きをおさらい。

ビルに入っても一体どこでやってんの?って感じだったので
思わず警備員さんに聞いてしまった。
そしたらこじんまりとしたスペースでひっそりとやってました。
写真はすべてモノクロで全部で35点。
最初にあったハービーさんのコメント文に吉川の名前があるワケでも
写真のどこかに吉川が写り込んでいるなんてことも
もちろんありませんが・・・
ハービーさんはその前にも(1985年だったかな)東欧に行っていて
そのときはBOφWYの撮影だったそうだ。

吉川を撮った以外のハービーさんの写真をちゃんと見たのは今回が初めて。
モノクロ写真に写っているその世界は氷点下の寒さなんだろうけど、
伝わってくるのはそこにいる人たちの明るい顔や強い意思に満ちた顔のあたたかさ。
そんな写真だった。
見ていたらラジオで吉川と対談したときのハービーさんのおだやかな語り口調を
思い出した。

帰宅してから思わずジップロックに入れて保存してある『エンジェルチャイムが鳴る夜に』
を見てしまった。
小説のところは読む気にならんけど、写真はいいね。

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