ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO~その3・day1~

2019-08-29 01:35:35 | もっとほかのこと
2019年8月17日(土)のこと。

2日目だけど、わたし的には繰り上がって1日目ってことで。
早起きして、6:30にはチェックアウトして
パンとコーヒーで朝食。
そしたら、左目のコンタクトが目の中で破けて
かけらが目の中残ってるというハプニングであせった。
なんとか取れて一安心。
地下鉄で麻生駅へ。
7時過ぎに到着してバスの列に並ぶ。
8時頃にはバスに乗れたけど、まさかの立ち。
体力温存のためにこそっと座っちゃったけど。
到着して開場待ち。
9時ちょっと前に主催者さんが出てきてご挨拶。
1日目の中止は苦渋の決断だったんだろうなあと。
カウントダウンしていざーーー。



まずはテントの区画取り。
そして宅配で送っていたテントを受け取って設営。
4人用の大きいのとソロテントの両方立てた。
そうこうしているうちに青空。



やったー。
事前に注文しておいたグッズを受け取って、
そしたらそのすぐ隣がガチャブースだったのでさっそく。




自分でキッカワのを引き当てたかったけど、
自分の晃運にはまったく自信ないので、
さくっと交換交渉。
サンステの奥のクリニカブースでいいね!してハミガキセットをゲット。
わーい。

青空のしたでフェス飯。


ひとまず現場確認ってことでRED STRA FIELDを確認してからサンステにもどって。

■怒髪天
@サンステ 14:00~
まんなかあたりでゆったりと。
増子さん、ふんどし隊のお神輿に乗っての登場。
サンステだろうがどこだろうが変わらず怒髪天。
あんなに広いステージなのに、やっぱりまんなかにきゅっと
まとまってしまうところがイイ。
途中で増子さん、ステージおりて客席へ。
坂さんがいなくなったと思ったら、生着替えでふんどし姿に。
きゃーじゃなくて、やめてーに近い声援が。
増子さんの♪夏の扉
つい♪夏の扉を開けて~ってフリをしてしまう世代。
最後は思いっきり扉開けてました。
ラストの♪いいんでないかい音頭の王子が
いつにも増してへんてこで笑わせてもらいました。


一仕事終わったので休憩して冷凍パイナップル。



ホントはビールを飲みたいとこだけど、まだ本番残ってるからね。
お約束のタワレコタオルをもらって、RED STRA FIELDへ。


■BEGIN
@RED STRA FIELD 16:20~
ゆるっと前の方まで行ってまったりと。
初めて生で聞いたけど、心地よい声。
トークもおもしろい。

■ゴスペラーズ
@RED STRA FIELD 17:30~
ここでずいずいっと前の前へ。
リハも観れた。
初RSRと言っていたけど、さすがお客さんのノセ方がお上手。
ホントに、生声だけなの?ってなっちゃうハーモニー
すごい。
観客ともハモるという参加型で初めてでも楽しめる。
ふだん聴かない音楽にふれる、これぞフェス、という時間。
楽しかった。
タイテが変更になって、楽器転換の時間が短くなって
スタッフさんは大変だったろうけど、待つ分にはラクだった。
キッカワ終わるともう日も暮れて。
腹ごしらえにジンギスカン焼きそばとビール。
テントにもどってRSRのTシャツとパーカに着替え。

■ELLEGARDEN
@サンステ 21:00~
サンステから外まで人があふれていた。
すごいなぁ。
照明も豪華でさすがサンステの貫禄。
細美くんの甘めの声とテンポのいい日本語と英語まじりの歌詞
人気あるの分かるなぁ。
うぶちゃんはクールな感じで。
うぶちゃんとか言ってる場合じゃない。
うぶ様。

ぶらぶらとタワレコブースでオリジナルミラーもらったり、
まだ行ってなかったエリアまで足をのばして
とうもろこし食べてまったり。
やっぱり1日じゃあ足りないねーって。
テントにもどって仮眠したんだっけな?

24時頃テントを出て一番遠いボヘミアンガーデンへ。

■ホッカイカンタビレ(奥田民生ほか)
@ゴヘミアンガーデン 0:40~
うしろの方で座って、トマトビールを飲みながら。
民生さんのトークがおもしろい。
RSRのために作った曲に、参加アーティストで歌を入れたという曲を披露
キッカワも参加していて、ばっちり声確認。
録音の様子の動画もあって、RSR会場でしか見られないのが残念。

■打首獄門同好会
@アーステント 3:00~
テントから人があふれていた。
3時といえばおやつだろーってことで、うまい棒が回ってきた。
楽しーい。
歌もね、おもしろい。
また観たいと思わせる。

そしてDragonAshを聴きながらテント撤収。
SunがRisingするのを見られるかと思いきや、
なんとなーくぬるっと明けてしまった感じ。


バスが大行列になるのを避けて少し早めに出発。
そしたらキレイな朝焼けが観られました。



バスに並んで乗って麻生駅へ。
6:20頃のバスで千歳へ。
早朝の空港はRSR仲間がたくさん。
荷物を機内預けにして、おみやげ見て、ラーメン。



台風の影響だったのか飛行機の出発が遅れて
ANAさんから1000円いただいてしまった。
そして帰路へ。

楽しかったー。
1日目が中止になったことは残念だったけど、
2日目楽しめてよかった。
もっとフェス飯も食べたかったし、もっとビールも飲みたかった。
やっぱりライジングってすばらしいって思った1日でした。
ありがとう、ライジング。

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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO~その2・day0~

2019-08-29 00:33:54 | もっとほかのこと


2019年8月16日(金)のこと。

空白の1日。
早朝に2日目の開催が決定して一安心。
朝からテレビでは台風の様子を伝えていて、ライジングの1日目が中止になったこともニュースに取り上げられていた。
現地の様子も映っていたけど、強風でこりゃあダメかと納得。
札幌は朝から雨。
札幌駅からバスに乗って定山渓温泉の先にある豊平峡温泉へ。
往復のバスと日帰り温泉で2000円のセット。
1時間くらいで到着。


せっかく自然たっぷりのところに来たのにこのお天気で残念。
小雨降る中露天風呂へ。
かなり長湯してしゃべりたおし。

あがってごはんはインドカレー





どうやら名物なのか、大人気。
おいしかった。
お店のおにーさんのしきりっぷりが、グッジョブで感心。
おいしくてデキる店でした。

札幌にもどると風も強くなってきた。
いったんホテルにもどって、大きな荷物をこの夜のホテルへ移動。
リュックが重くてココロが折れそうに、、、
ってことで寝袋とかマットとかもう使わないものはホテルから宅配で
送っちゃうことに。

そして夜ごはんはジンギスカン
運良くちょうどいい時間に予約が取れた『Ram』



108円でたまねぎ食べ放題。





ラムチョップもおいしかった。
コレがあるっていうんで行ったけど、


なんとキッカワも来店したことあるお店でした。


なんとなく字が若い。
雨のなかホテルにもどって、翌日の本番にそなえておやすみなさーい。
つづく。

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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO~その1・前ノリ~

2019-08-29 00:11:10 | もっとほかのこと
2019年8月15日(木)と8月16日(金)のこと。

ライジングは、毎年気になるフェスなものの
時期がお盆っていうのと、規模が大きすぎて
そうそう行くこともなかったんだけど。
キッカワが出るとなればそりゃもう行くしかない。
行くなら2daysでキャンプでしょ、ってなるけど
テントサイトは人気あってそう簡単には取れないらしいんだけど、
同志友がなんとかゲット。
ハピネステントサイトとヘブンズテントサイトと2か所取れたのを
これまた同志友の尽力で、ヘブンズに寄せることが出来て
2区画でのゆったりスペースを確保。
2daysチケットも他力本願地でゲット。
往路飛行機はANAマイル特典で。
最初は夕方の便だったのが、1ヶ月前になるとほどよい時間に空席が出てきて変更。
18日の復路はマイルが使えなくて、高かったけど致し方ない。
いわゆるお盆休みの最終日だもんね。
そりゃ高いって。
前ノリの宿泊もいつものお宿を取ってもらって準備万端。
気になるお天気が、どうやら台風の影響で雨っぽいってことで
荷物に長靴追加。

15日(木)仕事はお休みとっていざ札幌へ。

飛行機がSTARWARSラッピングの機体だった。



乗るときまで気付かず写真が撮れなかったー。

ヨーダがおでむかえ。





札幌のお天気は曇り。

先に到着していた同志友と合流して人気の回転寿司『根室花まる』へ。



事前に整理券を取っておいてもらっていたけど、呼ばれるまで2時間以上の人気っぷり。
この夏はあちこちでお寿司食べてるなー。



ここでは特大ボタン海老
なんと頭つき。


軍艦にミソをのっけていただきました。
サイコー。

お寿司のあとは、念願のしめパフェ
よつ葉のパーラー『ホワイトコージー』


ハスカップのパフェ
お腹いっぱいといいつつ、おいしくいただきました。

翌日の予定なんかを相談しつつホテルにもどって、
荷物用意してたら、なんと初日中止の連絡がーーー
びっくりなんてもんじゃない。
台風でテント泊大丈夫かなーって話はしてたけど
まさか中止になるとは。
なんてこったとおたおたしているうちにお友達が
翌日のホテルを取ってくれて宿無しにならずにすんだ。
2日目の開催は、翌朝5:30に発表するということで、
天気予報見ると17日は大丈夫だろうってことで
翌日は温泉に行くことにして解散。
つづく。

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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO

2019-08-22 00:48:50 | 吉川晃司のこと

2019年8月17日(土)のこと。

18:40~
@RED STRA FIELD




わたし、7年ぶり3度目
キッカワ、10年ぶり2度目のRSR2019は、
その21年の歴史のなかで、初めての1日目中止という
想定外のとんでもない始まりとなったけど
吉川晃司の唯一無二の存在感を魅せつける
最晃級のステージとなりました。

キッカワの登場は、日が沈みかける18:40
RED STRA FIELD

BIGINのあたりからジワジワと、ゴスペラーズでさらにつめよって
けっこうなかぶりつきポジションへ。
1日目の中止でタイテが変更になって。
スタート時間が後ろ倒しになり、アーティストごとのセット転換の時間が
少なくなった。
セット転換の時間が短くなるのは待ってる方からすれば助かるけど
スタッフさんはタイヘンだったろうな。

リハでメンバーが登場
ウエノさんがフラミンゴのプリントのピンクのシャツ着てた。
フラミンゴ!
束ねられちゃう(笑)

いつもよりながーい♪BE MY BABYのイントロ
やはりコレでしょう。
ひっぱるひっぱる。
ためるためる。
湊さんが時計を指さすしぐさしていた。
そんくらい長かった。
でもこれで集客Upしてると思うわー。
全身黒のロングジャケット姿で登場。
ステージの位置が高いせいか、見上げるキッカワコウジの
その存在感ったら。
足の長さが際立つ。

キッカワがマイク前に立つだけで、
そこから繰り出される声とパフォーマンスの破壊力を知ってる私たちは
もう叫ばずにいられない。
あーカッコいい。

ステージが大きいと動きも大きい。

♪ラビアンで
上を見上げながらの“らびあろーーーーーー”
首からあごのラインが美しい。
想定外だった♪すべてはこの夜に
マイクスタンドを左手に立つ
横顔のラインがこれまた美しすぎて
横顔コンテストでナンバーワンなんじゃ?!

♪恋とめのときかな?
歌いだす前に、台形開脚からの思いっきりの前足重心
準備運動なのか?
動きが大きいー
“ライジングの夜だろ”で、思い切り連れ出してもらいました。
連れ出すアテぶりイイ。

♪グッサベ
3人がセンターによるところではやはり大盛り上がり。

“暗くなって、エロい時間です”と言って♪ジャンゴー
これまたキレっキレ
上手でひざまずき
下手では見事なハイキック
打点が高いキックに絶叫
どうもありがとう、ごきげんよう、と言ってはけてゆきました。

ピックをけっこう飛ばしていたな
まだ薄明るかったから、ピックの軌道が見えて
けっこうな飛距離だったと思う。

3曲終わったところでのご挨拶は、
“ごきげんよう”
“晴れてよかった”
観客からの“会いたかったー”って声援にこたえて
キッカワも“会いたかったよ”と。
前夜寝付けなくって、今日は早起きして札幌の街を2時間くらい歩いたら
ちょっと熱中症ぎみ、おてやわらかに、って。
どかどかうるさい曲なんぼかやって帰りますわ、
っていいつつジャケット脱いだー
どよめいたー

シンバルキックは、最初はかかと落とし
終わりに旋風脚で。
いつもよりだいぶシンバルの位置が低かった気する。
そりゃ失敗できないからかね。
なので成功して、いつもの跳びあがり起き。

全部で9曲
すべてザ・キッカワコウジだった。
アウェイでのキッカワのカッコよさったらないね。
ありがたいことに前の方で観ていたので、果たして後ろの方はどんだけ
人が集まっていたんだか分からなかったけど、
後日Upされてモバイルのインレポによるとなかなかだったようで。

SNSの感想もどれもよくってうれしくなる。
そうでしょう、そうでしょう、うんうん、って。
もうずーっと、35年間もカッコいいんだよ。
ここまで来るにはお金もかかるし、
いろいろあるけどさ。
お金と時間を総動員して来ちゃう。
それだけ幸せで楽しい気持ちにさせてくれちゃうんだもん。

ありがとうライジング、次はニーガッタチャンスで。


セットリスト
1.BE MY BABY
2.LA VIE EN ROSE
3.すべてはこの夜に
4.SUMURAI ROCK
5.HEART ∞ BREAKER
6.恋をとめないで
7.The Gundogs
8.GOOD SAVAGE
9.Juicy Jungle

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20190818

2019-08-18 19:51:54 | 吉川晃司のこと

54歳のお誕生日おめでとうございます。
今年は、RSRからの誕生日
アウェイでの吉川晃司はまた格別にかっこよかった。
ひとつ歳を重ねることはあたりまえのことじゃないから、
お誕生日って感謝の日。
54歳の吉川晃司にお誕生日ありがとう。

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今ネイル

2019-08-14 01:36:08 | ネイルんるん

ちょっと夏っぽく。

お盆になって、通勤電車が空きすきー。



・キャンメイクカラフルネイルズ No.53
・キャンメイクカラフルネイルズ No.58
・ジルスチュアート
・キャンメイクジェルボリュームトップコート

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史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND2019

2019-08-13 00:41:24 | ├LIVEのこと
2019年8月11日(日)のこと。

@さいたまスーパーアリーナ







4年に1度のワンダーランドがドリカム30周年と重なるという
記念すべきDWL
さすがドリカム
さすがワンダーランド
DWLと言えば、これまではリクエストからのセットリストった感じだったけど、
今回は渋い選曲
30周年のワンダーランドだからこそ、やりたいという美和ちゃんの想い。
たしかに渋め。
わたしは渋め好きだけども。
♪忘れないで
好きな曲。
“さよならよりもつらいその一言”って
いったいどんな一言だよ、って考えるとせつなくなる。
♪MEDICINE
好きだったな。
わたしドリの切ない曲、暗い曲が好きなんだよなー。

♪世界中からサヨウナラで美和フライング
3Dフライングってやつ。
すごい高い処まで行ってたなぁ。
あれってすごい。
簡単そうにやってるけど、筋力、体幹求められると思う。
あと♪薬指の約束では、輪の中に立って回転するっていう
いつだったか、城島リーダーがやってたけど、
相当難しいと思う。
それを歌いながらやるってすごすぎる。
♪決戦は金曜日では、マサさんと自転車で宙を走った。
キラキラの自転車から、キラキラをふりまく。
「30年」
みなさまのおかげ
ありがとう
ありがとうっていう垂れ幕も出てきた。
夏のDWLって久しぶりみたいで、♪あの夏の花火
を聴けてうれしかった。
屋内なのに花火もあがった。
サポートメンバーもどうやら豪華
ツインドラムで坂ちゃんとのドラムバトル的なのもあって
坂ちゃん、かっこいい。

30周年ってことで、今までのアルバムタイトルや
ライブの映像を流したり、
これまでのDWLの映像を流したり。
DWLは今回で8回目
だから、ツアーロゴの星の数が8なのね。
わたしがDWLに行くようになったのは2007年国立競技場だったな。
そして、ドリの過去映像には西川くん
隠さないところがいいなと思う。
美和ちゃんの衣装がどれもかわいかったし。
いつものことながら、ダンスがスゴイ。
美和ちゃんのダンスを見ると、
歌だけじゃなく、リズムの才能がすごいんだなと思う。
音楽の神様に愛された美和ちゃん。

この次にAnniversaryとワンダーランドが重なるのは
50周年だそう。
その時、美和ちゃん74歳、マサさん81歳だってさ。
そうかー
マサさんが、客席に“みなさんも並行移動ですからね”って
言ってたけど、その通り。
ドリカム50周年
そんなときがむかえられるといいな。


以下セットリスト
01.A theme of the WONDERLAND
02.MERRY-LIFE-GOES-ROUND
03.あなたとトゥラッタッタ♪
04.あなたに会いたくて
05.KNOCKKNOCK!
06.ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE
07.さよならを待ってる
08.世界中からサヨウナラ
09.す き
10.愛してる 愛してた
11.忘れないで
12.THE WAY I DREAM
13.ねぇ
14.SPOIL!
15.うれしい!たのしい!大好き!;;ドリーザブートキャンプ
16.薬指の決心
17.行きたいのはMOUNTAIN MOUNTAIN
18.7月7日、晴れ
19.I WAS BORN READY!!
20.かくされた狂気!
21.ウソにきまってる
22.HIDE AND SEEK
23.MEDICINE
24.朝がまた来る
25.さぁ鐘を鳴らせ
26.何度でも
27.大阪LOVER
28.決戦は金曜日
29.サンキュ.
30.あなたのように
31.あの夏の花火
32.未来予想図II



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『KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live-名古屋!!!!!!!!!!!!!』

2019-08-12 23:55:38 | 吉川晃司のこと

2019年8月10日(土)のこと。
@センチュリーホール 名古屋国際会議場




ファイナルまで残りわずか。
さみしさ感じつつの名古屋は、暑くて熱かった!

この日のデキを一言でいうたら、“足さばき”
キレっキレで
整体にでも行きました?
油さしました?ってくらいの足の動き。
2階席だったんだけど、この日の動きを上から観られて
ヨカッタと。
♪ジャンゴ
“皿にのれ~”の前の右足の動き。
関節どうなってんの?!って感じ。
もっとやって、ずっとやって。
この動きで、今日もキレいいなーって確信。
アウトロで、なんだか見たことない、カンフーみたいな?動き。
予測不能な動きに一瞬たりとっも目が離せない。
♪ラビアンのイントロの足のきざみもすごかったなー
“ラビアローーーーーー”の伸びも最高レベルでした。
♪にくまれ
ものっすごい引き。
引いた腰がステージにつきそう。

♪サヨナラでは、なんかかわいいステップ

♪ワンワー
ところどころ声がかすれていたような。
出てるところはいつも通りなんだけどね。
なんか出にくい音がありそうな。
ちょっと心配。
♪Nobody's Perfect
“命のあかし”好き。
♪SAMURAI ROCK
曲に入る前に小さい声で“ヨシっ”って言ってたような。
“カモンカモン”のとこだったっけなー?
いい感じのうなりっぷりで軽く腰くだけ。
キッカワがセンターでギター弾いてる後ろで
ウエノさんとうぶちゃんが向かい合って掛け合いしてて
キッカワは気付いていないよねー
♪アクセル
曲始まる前にボタン開けて、バッサーの準備
この日は、真横にスライスするようなバッサーがあった。
2階席から見ると本当に照明がキレイで。
赤いライティングに照らされる、激しくて刹那な動きが
美しい。
いつも♪アクセル終わりでロングジャケット脱いで
おおーーってなるんだけど、この日は脱ぐの忘れてた。
なのでジャケット着たままの♪モニカ
おしりに手をやったかと思ったら
ポケットサングラス取り出してな動きだったー。
アクセルも吹かしてたし。
アテぶりー。
“ありがとう”“ありがとう”と
“愛してるぜ”をいただきました。
♪恋とめ
“連れ出してやるぜ”のときの腕の動きが、
連れだし感すごかったな。
いつもあんなだったかな。
♪グッサッベの、ウエノさんのセンターに寄るときの
寄り方がカッコいい

♪BOY'S LIFE
最前列の人、端から端までタッチ
自ら手伸ばしてたもんなー
なんだかご機嫌よろしかったんだろうね。
マイクでうぶちゃんをつんつんもしてた。
シンバルキックは2回失敗して
もういいよーって感じだったけど3回目は成功。

最初のMCでは、
大きいところに帰ってまいりました、満員御礼でございます、って。
本当にね、大きな会場で満員御礼で、いまさらかよーっていうタイミングで
追加発売されたTシャツもSOLDOUTでね。
人気あるんだなぁって、しきみじみと思ってしまうよ。
みなさん息災で、笑顔の再会なによりです、って。
“息災”って、なかなか使わない、、、
ウエノコウジって呼ばせて、
はずかしいじゃろ?って照れるウエノさん。
広島でドキュメントの撮影をして、37年ぶりに水球をやったそう。
うわーうわー
それは見ものだ。
それで広島から名古屋へ前日入りして、
名古屋城でやってた盆踊りに行こうとしたら500円かかると言われたそう。
結局のところ払ったのかどうか。
"天下のキッカワコウジが一緒に"なんて言ってちょこっと盆踊りの動きしてた。
ライブの日は、名古屋城のまわりを1周歩いて
吉野家で牛丼食べて、その時点でまだ6時だって。
早起きだなー
吉野家の牛丼食べるっていうのがちょっと意外だったけど。
それで、すぐ走ると気持ちわるくなっちゃうから、こなれた頃に
名古屋城のまわりを1周したそう。
それでなのか?首元が日に焼けていたような?!

あと、いろいろオファーはあるらしく、
フランス映画の主演の話があって、
行ったら、フランス語しゃべれるかって
落とされたと。
だれがオレがフランス語しゃべるなんて言ったんだよ
最初から呼ぶなよーと言ってた。
来年もコンサートはやる。
会場の取り合い。
隙間でやるけど、闇はやらない、なんてギリギリなことも言ってた(笑)
アルバムは~?の声に"作ってる"って答えてたけど。ホント~?
“ウエノコウジ”は恥ずかしいって、ウエノさん顔を手でかくしてて
かわいかった。
それで、“ウエノ”に変わりました。
♪Over The Rainbowを歌いだす前に左手がつって痛そうに。
歌ってるときもしきりになおそうとしてた。
スタッフが来て冷却スプレーしてたけど。
つったときって冷やせば治るもん?
キッカワはカリウムとらなきゃって言ってたけど。
骨折ツアーのときに、左腕が左足の変わりに体重を支えていて
それからつるようになったって言ってたけど。

最後は、元気に再会を!
水分とって出して帰って下さいって言ってた。
水分取っては分かるけど、出してっていう人あんまりいない。
そんなキッカワが好きなんだけどさ。
残り2回。
ありがとう、名古屋。
次は、蝦夷で。



【Musician】
Guitar 生形真一
Bass ウエノコウジ
Drums 湊雅史
Keyboards ホッピー神山
01.月光浴
02.Juicy Jungle
03.BE MY BABY
04.LA VIE EN ROSE
05.You Gotta Chance ~ダンスで夏を抱きしめて~
06.にくまれそうなNEWフェイス
07.RAIN-DANCEがきこえる
08.サヨナラは8月のララバイ
09.スティングレイ
10I'M IN BLUE
11.ONE WORLD
12.Dream On
13.MODERN VISION
14.Nobody's Perfect
15.SAMURAI ROCK
16.HEART∞BREAKER
17.1990
18.アクセル
19.モニカ
20.恋をとめないで
21.The Gundogs
22.GOOD SAVAGE
23.BOY'S LIFE
EN
24.Over The Rainbow
25.SPEED

KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live
2月 1日(金) 日本武道館
2月 2日(土) 日本武道館
5月18日(土) 松戸・森のホール21
5月19日(日) よこすか芸術劇場
5月25日(土) 大宮ソニックシティ 大ホール
6月 1日(土) いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
6月 8日(土) 東京エレクトロンホール宮城
6月15日(土) 長野・ホクト文化ホール 中ホール
6月28日(金) 札幌・わくわくホリデーホール
6月30日(日) 栃木県教育化会館
7月 6日(土) 福岡市民会館 大ホール×
7月12日(金) 大阪・フェスティバルホール×
7月14日(日) 金沢市文化ホール
7月20日(土) 広島・上野学園ホール
7月21日(日) サンポートホール高松 大ホール
7月28日(日) 静岡市民文化会館 中ホール
8月10日(土) 名古屋・センチュリーホール

8月31日(土) 新潟県民会館 大ホール
9月 8日(日) 幕張メッセ国際展示場 5・6ホール


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『ロマンシエ』原田マハ

2019-08-06 23:40:58 | 本のこと

美大卒の乙女な男子美智之輔がパリに留学して
覆面?作家のハルさんや、リトグラフと出会い、
片想いしていた高瀬くんにふられ、という
ラブコメのような、でもアートにも深くふれているお話。
軽い。
読みやすいけど、これまで読んだ原田マハ作品と比べると
ちょっと戸惑う。
登場人物のキャラが濃いから
物語の続きがあってもいいのにな、と思った。
 

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劇団☆新感線『けむりの軍団』

2019-08-06 00:28:56 | ├お芝居のこと

2019年7月29日(月)のこと。



2019年劇団☆新感線 39興行・夏秋公演
いのうえ歌舞伎<亞>alternative
作:倉持裕
演出:いのうえひでのり
出演
古田新太/早乙女太一/清野菜名/須賀健太/高田聖子/粟根まこと
池田成志/他

古田新太さん、今年で芸能生活35周年だそうで。
キッカワと同期なのか!?

そんな古田さんを主演にむかえての新感線
前作は6年前の『乱鶯』と同じ倉持裕さん脚本

王道いのうえ歌舞伎を新感線劇団員メインでやるのはキツくなってきたということで
劇団員メイン、もしくは同世代俳優メインの場合を
《亞》alternativeとしていくそう。
なるほど。

今作は、古田さん、高田さん、粟根さんと新感線といえばのキャスト。
そこに常連さんの早乙女太一さんと池田成志さん、若手では清野菜名さんを
むかえての王道時代劇。

古田さん演じる真中十兵衛は士官を願う浪人で軍師
口八丁手八丁で仲間を守り、悪をぶった切る。
さすがの存在感だよなー。
おっさんなのにかっこいい。

池田成志さんがいちいちおもしろい。

早乙女太一さんの殺陣に目が釘付け。
速い。
キレイ。
ずっと見ていたい。

清野菜名さんはピチピチ。

古田さんのセリフで
須賀健太くんにむかった“子役あがりが!”っていうのがあって笑った。

最後、十兵衛は清野さん演じる紗々姫のところに士官するのか
落ち付いちゃうのかと思わせつつ、
やっぱりそこははぐれ者で、っていうのがいいよね。
やっぱり楽しい新感線。
次の斗真のも楽しみ。

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