今年もあと3時間ちょっとで終わり。
今年も早かった、とか
年末感ない、とか。
毎年言ってるんで、もう言わないようにしてるんだけど。
それにしたってどうよ？っていう早さ。
わたし的には、週末を楽しみに生きているんで、
そうすると1ヶ月が8日間みたいなもんで。
結果、1年は96日間みたいなもんじゃないのか？って
思うんだよね。
今年も楽しいことたくさん
「楽しい通り」っていう道をいっきに駆け抜けたような気分
直接わたしにではないけど、
この世には神様も仏様もいないのかっていう
ひどいこともあったけど。
どうにか、なんとか、良い方向へ行くように
みんなで信じてる。
わたしごときがこんなふうに楽しく生きていられるのは、
本当にみんなのおかげだなぁと思う大晦日。
2014年わたしのまわりにいてくれた人たちに感謝です。
今年はジャニーズのカウコンのテレビ中継がないんでね。
何を見ながら年越ししようかなぁというところ。
2014年
大変お世話になりました。
4月 姫路/神戸
6月 熊本/福岡
7月 北海道/岩見沢
8月 大阪
9月 北海道/札幌
10月 熱海
12月 那覇
12月 北海道/札幌
基本ライブかお城の旅行なんだけど、
今年は札幌に3回も行ってしまったという。
北海道は遠征で行くようになる前から何度か行ってるし
一番行っている場所かもしれない。
お城は、
・姫路城
・赤穂城
・水戸城
・熊本城
・吉野ケ里
・大阪城
6城行って、ただいま55城
やっと半分超えました。
10月の熱海は親戚孝行だったけど、熱海、初島でゆっくりなんてなかなかないからね。
たまにはいいね。
NAHAマラソンは初めてANAマイルで行った。
これからもちまちま貯めよーっと。
ここ数年はもっぱらLCCのお世話になってて
成田空港にやたら行ってるわりに海外にはもう4年も行ってないからな。
今年こそ近場でいいから行きたい。
水着にはなれないけど、グアムとか行きたい。
こうしてみると、今年は“初めての場所”がなかった。
来年は行ったことないところ、行けるといいな。
旅の神様に感謝。
■映画のこと
・土竜の唄*
・神様のカルテ2*
・相棒*
・アナと雪の女王
・ピカンチ
・るろうに剣心 京都大火編
・るろうに剣心 伝説の最後編*
・MIRACLEデビクロくんの恋と魔法
・バンクーバーの朝日*
少ないっ
しかもほとんど舞台挨拶がらみってねぇ。
すごく観たいって思う洋画があんまりないのと、
水曜夜のテレ朝ドラマに毎クールハマってるっていうのが原因なんじゃあいかと。
まぁレディースデーが￥1100-に値上がりしちゃったっていうのもね。
100円の差っていうか、1000円札1枚で観られるかそうでないかの差は
大きいよ、わたし的には。
『るろうに剣心』は、エンターテイメント性に加えて、
江口洋介、神木隆之介、藤原竜也、伊勢谷友介っていう俳優陣の
演技がすごくよかったんだよね。
『バンクーバーの朝日』も思いがけずよかった。
いろんな作品があって、興行成績が注目されることが多いけど、
この作品はぜひ広く評価されて欲しいなと思う。
■舞台のこと
・ちぬの誓い
・蒼の乱×2
・新感線ラストフラワーズ
・ファントム
少ないけどね、チケット高いんだもの。
しかたないよね。
新感線『蒼の乱』は2回観たけど、ヨカッター。
ホント、天海さんはテレビでも舞台でも大好きだ。
新感線の2015年はまた五右衛門がやってくる。
キャストと内容によっちゃ2回行きたいくらい。
どうやら新感線は来年35周年らしいぞ。
お得に観た『ちぬの誓い』がすごいよかった。
TSミュージカルってけっこうツボなんだよ。
『ファントム』もちょこっとお得に観た。
舞台はお高いからね、お得アンテナはっておこうっと。
いろいろ探す手間暇時間をおしまないようにしないとね。
“足りないものは努力で補え”ですからね、わたし。
そんなこんなでちょっと気になってたお芝居をポチっと。
2015年もエンタメアンテナはっていきましょう。
■ライブのこと
2014年はなんかもーあっちもこっちもAnniversaryで。
キッカワ30周年
怒髪天30
ドリカム25周年
TOKIO20周年
嵐15周年
そんなワケで行ったライブの本数もトータル25本
お金と時間、たっぷり使いました。
キッカワ×6
怒髪天×5
TOKIO×4
ドリカム×1
嵐×3
TUBE×1
KAT-TUN×2（うち1はイベントものだけど歌もあったんで）
ラルク×2
キッカワが30周年なのに6本って少ないよね。
去年は10本だったのに。
愛が減ったというか、ライブそのものの本数が少なかったんだもの。
怒髪天はいくたびに楽しさが増してって、
せっかくの47都道府県ツアーだったんだから、
もっと行ったことないところも行きたかったし、
TOKIOだってもっと行きたかったけど。
いかんせんお金と時間の限界でしたわ。
ありがたいことに嵐が3回行けたっていうのはヨカッタな。
ジャニヲタとしてはまだ他にも行ってみたいグループはあるんで、
いつかそのうち行ってみたいものです。
KAT-TUNで始まり、嵐で終わった2014年
こんだけ節操なくあっちこっち手をだしていると、
毎年誰かしらのAnniversaryだったりするわけで。
来年はマッチさんの35周年なんで。
ライブがあるといいな。
思いがけずキッカワのライブハウスツアーが発表されて。
2015年もまたNO LIVE、NO LIFEになりそうです。
■イベントのこと
ライブとは別に、フェスが3回
・7月 JOINE ALIVE
・8月 SWEET LOVE SHOWER
・9月 氣志團万博
TOKIOの初フェスJAはホントに楽しかったな
ぎゅーぎゅーのぐっちゃぐちゃでロクに見えやしなかったけど、
あの興奮は忘れられない。
TOKIOの初めてを一緒に体感できてヨカッタ。
キャンプできたし。
ありがとう！JA！
SLSは、距離も規模もお手軽な感じなのがヨカッタな。
氣志團万博もいろいろ見られて面白かったし。
なんと言ってもあのときの“吉川晃司”はホントにカッコよかったんだ。
イベントって言えば、世界フィギュアを観に行けたことは初体験で
感動だった。
楽しいコトをするにはお金かかるけど。
がんばって働くしかなわな。
イヤなことがまんしてこそ楽しさが身に染みるってところもあるワケで。
そのためにも元気でがんばろう2015年
今年もまとめてみた。
甘い罠
サクリファイス/近藤史恵
境遇/湊かなえ
エデン/近藤史恵
サヴァイブ/近藤史恵
放課後/東野圭吾
二人道成寺/近藤史恵
残月 みをつくし料理帖/高田郁
舟を編む/三浦しをん
夜行観覧車/湊かなえ
神様のカルテ3/夏川草介
ちょんまげぷりん/荒木源
ちょんまげぷりん2/荒木源
鉄の骨/池井戸潤
モンスター/百田尚樹
ピンクとグレー/加藤シゲアキ
真夏の方程式/東野圭吾
マスカレード・ホテル/東野圭吾
和菓子のアン/坂木司
虚像の道化師ガリレオ7/東野圭吾
長い腕/川崎草志
海賊と呼ばれた男/上/百田尚樹
海賊と呼ばれた男/上/百田尚樹
フェイスレス/沢村鐡
パラドックス13/東野圭吾
東京島/桐野夏生
ばらばら死体の夜/桜庭一樹
白銀ジャック/東野圭吾
無垢の領域/桜木紫乃
誰かSomebody/宮部みゆき
愛に乱暴/吉田修一
名もなき毒/宮部みゆき
影法師/百田尚樹
ソロモンの偽証Ⅰ/宮部みゆき
胡蝶殺し/近藤史恵
34作品
作家さんは、偏りがあるような、ばらばらなような。
『ちょんまげぷりん』『和菓子のアン』あたりは、
読み物的にはおもしろかったな。
去年歌舞伎もので好きになった近藤史恵さんは『サクリファイス』『エデン』『サヴァイブ』っていう
自転車シリーズもすごくよかった。
そしてこれを今年も買ってみた。
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ダ・ヴィンチ 2015年 01月号 [雑誌] |
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KADOKAWA |
小説の1位は東野圭吾さんの『マスカレード・イブ』
読んでないけど、ふむ。という感じ。
2位が高田郁さんの『天の梯』
これ、わたしの大好きな『みをつくし料理帖』の最終話
世間でも人気作なんだな。
図書館で予約してるけど全然順番回ってこないー。
3位の『ペテロの葬列』も予約中
貧乏人はなかなか読みたいものがすんない読めない現実。
去年末、電子書籍もいいかなーなんて思ってタブレット購入の雑誌を買って
勉強していたところへ年明けにkindleが手に入ったんだけど。→大当たり
読みたい本の電子書籍版があるかっていうとそうでもなく。
結局kindleはもっぱら甥ちゃんのゲームに使われているところ。
「honto」っていう電子書籍サイトのクーポンでDIMEの電子版を買ってみたりしたけど、
スマホだとやっぱりサイズがね。
今は『ソロモンの偽証Ⅱ』を読んでいるところ。
長編大作なんでまだまだかかりそうだけど。
来年もまた、ステキな作品やココロ奪われる文章やコトバたちに
出会えますように。
この時期なんでもかんでも“納め”だな。
なんかゴミついてるみたい。
ネイルも手芸も、“技”じゃなくて“センス”だなと思う今日この頃。
センスって大事
・SKINFOOD FruitDrinkNail×2
・SKINFOOD ネイルビタフラワーパークトップッコート×2
・グロッシートップコート×2
2014年12月29日（月）のこと。
世間はすっかり仕事納めしてて、
思ってた以上に電車が空いてたわ。
わたしもやっと仕事納めして、そしてセクシー納め。
マニラからちゅっちゅが一時帰国してるっていうんで
セクシー大忘年会
久しぶりに10人集まったよ。
渋谷の『四十八漁場』
がっちりマンデーやガイアで紹介されたお店なんだって。
確かにお刺身がおいしかった。
あと、いか肝陶板焼きが陶板をなめたいくらいおいしかった。
餃子鍋
ホントに、腹筋よじれるほど笑った。
みんな楽しいなー。
逗子在住のゆうこは、まるで『最後から二番目の恋』のキョンキョンのようだ。
あの5人組と仕事したときの話してくれた。
すごいなぁ。
あー。
楽し過ぎて、何しゃべったのか忘れちゃったのがもったいない。
ちゅっちゅとは2年ぶり。
単身マニラでお仕事してて。
そんななかでみんなこうして生きて笑顔で再会できるとことが本当にありがたい。
会って、楽しくて、わーわーわちゃわちゃだけど。
本当にありがたい。
セクシーのプリンスわっこもついに入籍。
さみしいぜ。
新年会もしたいな。
笑顔の再会を！
2014年12月27日（土）のこと。
年末もおしせまった土曜日、飯田橋にある『牡蠣屋うらら』で
ふきだまり納めしてきた。
わたしはまだ仕事が収まってないんだけどさ。
生牡蠣からいろいろな牡蠣料理まで。
まずは生牡蠣
1個300円で好きな産地から選んでオーダー
わたしは、厚岸のマルえもんと石巻産の桃浦牡蠣
産地が違うと色味やかたち、もちろん味も変わる。
厚岸産は、身のぷりっとした部分がクリーミー
牡蠣せいろは、野菜と牡蠣で二段のせいろで出てくる。
牡蠣の下にはおろしとわかめ
わたしは生牡蠣より焼きや蒸しの方が好きなので、
このせいろ蒸しはおいしかったなー。
他には牡蠣と有機野菜のホイル蒸しや牡蠣の石焼雑炊とか。
とにかく牡蠣だらけ。
厚岸産マルえもんの炙りはサイコー
こんだけいろいろいただいて、いちばんおいしかったのはどれかなーっていうと。
牡蠣の土鍋飯
牡蠣のうまみが土鍋に閉じ込められておいしーい。
おいしいとお酒もススム。
スパークリングワイン、白ワインが合うねー。
来年は旅行に行きたいねーなんて話で盛り上がり。
年末、おもいがけずゆみっぺと会えてよかったー。
お互い、お歳暮的な、プチプレゼントを持ち寄っていて。
なんか女子っぽーい、と。
いいね、年忘れ女子会。
タイトルからして重ーい、アンハッピーエンドを想像してたけど。
そうでもなかった。
梨園での後ろ盾を無くした子役が、
母親と2人なんとかこの世界で生きていこうと必死になるんだけど、
さらに追い打ちをかけるように難聴になってしまうという。
後半、大人になって再会するんだけど。
子供時代よりさらっとしていて、このあたりももっと深く
描かれていたらよかったな。
近藤史恵さんの歌舞伎シリーズは映像化できそうなんだけど。
なかなか難しいのかね。
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胡蝶殺し |
| 小学館 |
札幌のときは5色のフレンチにしてたんだけど、
東京は思い切ってぬりぬり。
日曜は、Popconのときのネイルシールも貼ってみたりして。
あのネイルシールもっと買っておけばよかった。
・キャンメイクカラフルネイルズ No.53/58/10/68/63
