ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『本格小説 上下』水村美苗

2013-05-31 00:45:49 | 本のこと

 

おしゃれ雑誌のオススメ本コーナーで見かけて読んでみた。
もちろん初めて読む作家さん。

内容がまったく想像つかないタイトルだよね。

戦後の日本を舞台に、めぐまれない環境に育った太郎という1人の少年が、
単身アメリカにわたり財をなすけれど、
いくら富を得ても一人の女性にとらわれ続けるという話。

太郎が物語りの中心なのに、
なかなか太郎の核心に近づけない。
物語のための物語が長くって、上巻はなかなか読み進まなかったけど、
上巻読み終わる頃にはすっかり世界に引き込まれて
下巻はすんごいスピードで読んでしまった。

なんていうか、タイトルにふさわしい重みのある文章。
太郎ちゃんのなかでうずまく感情を知りたくなる。
憎しみに近い愛情っていうのが、あるんだなぁと。

他の作品も読んでみようかな。

本格小説〈上〉 (新潮文庫)
 
新潮社

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SAMURAI ROCK BEGINNING~大宮サムライ~

2013-05-27 23:55:05 | 吉川晃司のこと

 

2013年5月26日(日)のこと。

※ネタバレあり

※曲バレあり

KIKKAWA KOJI LIVE 2013 SAMURAI ROCK BEGINNING

@大宮ソニックシティ大ホール


ツアー始まって5本目。
わたし的には4本目です。

この日はさらに後退して、イチバン遠いお席。
でも、ライブはわたし的には4本のなかでイチバンよかったかもしれない。
ライブが育ってきたんだか、わたしがこなれてきたんだか。
声の伸びとか、うなりっぷりっとか、キレキレの動きとか、
なんだかとってもよかった。

土曜の静岡で、顔が腫れちゃってそれを隠すために顔の左半分と首のあたりに
黒い模様をペイントしてたって聞いたんだけど。
大宮でもそうでした。
何発殴られたんだ?ってくらい顔が腫れちゃって、目も真っ赤らしい。
どっかの神経がどうにかなったらしい、とか言ってたけど。
繊細なんで、とか、こっち側の人はココロの目で見るように、とか
言ってた。

大丈夫なんかいな。

でもそんな体調不良は感じさせないライブだったと思う。

オープニングの映像、やっぱり旗カッコいいな。

ギター持った立ち姿は絶品。

♪I'm Yes Man
安定して好き。
イイうなりっぷり。

♪FIRE
この曲は女子受けがいいらしいけど。
わたしは、ヘンテコだけどキレのある動きが好きかな。
この日は“ギュっと ギュっと”のところの声がすごくよかった。

♪Nobody's Perfect
オペラグラスでガン見してたんだけど。
帽子に添えた指がキレイ。
この曲はさ、“物差し”変わる前の曲だけど。
“立ち向かえばいい どんなときも 立ち向かっていけばいい”って歌詞が
今にも通じるものがあるなぁって。
今聴くと深く意味のある曲だなぁと思う。
声の強さに圧倒される。

前半で着るお衣装が1着増えた?
迷彩ジャケットのあとなんか違う柄ジャケット着たような気がしたけど、
いかんせんお席が遠いもんでよく分かりません。

♪SAMURAI ROCKの全身の動きがカッコいい。
♪HEART∞BREAKERへの流れがすごくイイ。

後半は♪FANTASIAの動きがカッコいい。
♪PurplePainのあとのシンバルキックが見事にキレイに決まってました。

ちょっとしゃべってまた歌にもどるとき。
“勝手に歌います”とか言ってたな。

♪せつなさ~
♪エロス
♪スピードのあたりは照明がすっごくキレイ。

♪Fame&Moneyのおわりの青山さんのドラムが良いです。

アンコールの1曲目が♪にくまれ~になった。
うん。
良ろしいかと思います。

最後の曲もいつになくよかった。
いろんな思いをこめて、って言って歌い始めていた。
この曲を歌っていた頃と今とではしょってるものが違うんだろうなぁ。

MCは、静岡に中村獅童さんが観に来てくれたった話。
キッカワの動きが歌舞伎の動きに似てるって言われたと。
大河の番宣で獅童さんといわき市を訪れたらしい。
キッカワは、獅童さんのことを“他人とは思えない”って言ってた。
大河見てて、俺こんなシーン出てたっけ?って思うことがあるとか。
たしかに、似てるって言われることあるよね。

メンバー紹介のとき。

青山さんを紹介したとき、何かしゃべる?って言ってマイクもたせたら、
“はじめまして。よろしくお願いします”って。
それをキッカワは、“ドラマーは礼儀正しい人が多いんですかね。
あ、ポンタさんくらい頂点になると違う”って。

エマさんのことを、うちではエロ王子って呼ばれてます。
ビックタオル活用コーナーでは、エマさんがシモネタにいきつつあるので
もうやめましょう、みたいなこと言ってたかな。

それと小池さんは上福岡出身、ホッピーさんは志木出身なんですと。
親しみある地名でうれしかったな。


コンセプチュアルだ、伝えたいことはパンフに書いてるだ言うわりには、
まぁよくしゃべること。
わたしには、説教というよりも、権力への不満をぶちまけてるようにしか聞こえないけど。
そう思うのはわたしの物差しも変わったからなのかな。
とうとう放射線っていう具体的な言葉も出してきた。
その事をあれこれしゃべったあと、言い方が悪かったと思ったのか、
歌ったあとにまたその話をして、ごめんね、勘弁してやって、いつも一言足りないか
一言多いって言われる、って言ってましたけど。

わたしは、その事そのものを聞くのがイヤなんじゃなくて。
その事をキッカワからは聞きたくないの。
キッカワから聞くことに意味があると思う人ももちろんいるのは分かる。
どっちがどうっていうんでもない。
ただわたしは、あんなふうにかっこよく歌って動くキッカワから、
そのことを聞きたくないんだ。

キッカワがわたしたちに伝えようとしていることと、
わたしがキッカワからもらいたいものがズレちゃったんだなと思う。
それならそれを受け入れるしかないんだけどね。

何かに怒っているキッカワを、
ときどき駅とかで見かける世の中に怒ってるおじさんみたいなもん、
って流せればいいんだけどね。
パタンと耳を閉じれればいいのに。

キッカワは、つねにブリブリ怒っていたほうが元気が出る、
くらいのこと言っていたけど。
そうかな。
“怒”は疲れるよ。
消耗するよ。
すりへるよ。

楽しかったライブ感だけを持って帰ってこれればいいんだけどね。
なかなか出来ない。
ダメだなぁ、自分。

次の中野サンプラザは1回お休み。
久しぶりの同志も来るって聞いて、やっぱりチケット取ればよかったかなとも
思ったけど。
いろいろ考えて欠席です。
なので次回の笑顔の再会は韮崎。
ちょっとした遠征なので楽しみ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘い罠

2013-05-27 00:58:07 | おいしいこと

2013年5月25日(土)のこと。

亀ちゃんのおしりで潤ったあとは、
デサントのファミリーセールでお買い物。
ランにも使えそうなタイツやショートパンツを買ってご満悦。

そんで、前回も行った和カフェ『saryo』でお茶。

玄米茶シェークが飲みたいなと。
でもこのお店、セットメニューのドリンクでシェークを選ぶこともできる。
そしたらセットにしたほうが断然おトクじゃね?
シェークにさらに甘いものは重過ぎるんだけど、
なるたけ軽そうなものーと吟味して選んだのが抹茶のスフレチーズケーキ。
スフレだからきっと軽いよ、って思ったんだけどね。

これが玄米茶シェーク

そんでなんと豪華にデコレーションされて出てきた抹茶のスフレチーズケーキ


アイスまでついとります。

奥にあるのがお友達が注文したいちごの練乳シフォンケーキ。
こちらはシフォンの真ん中にクリームたっぷり。

抹茶スフレチーズケーキは、ほろにがで甘くはないものの。
やっぱりフツーにお茶が一番合うわ。

結論、シェークとケーキは無理っす。
もうムチャはしません。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『俺俺』初日舞台挨拶

2013-05-27 00:24:59 | └映画のこと

2013年5月25日(土)のこと。

@新宿ピカデリー
9:25の回上映後

監督:三木聡
原作:星野智幸
出演:亀梨和也/内田有紀/加瀬亮/キムラ緑子/高橋恵子/ふせえり/岩松了他
上映時間:119分

舞台挨拶登壇者:亀梨和也/内田有紀/加瀬亮/三木聡

月イチジャニーズ。
お友達の力技のおかげで、亀にゃんに会いに行ってきましたよーっ。
ホントにチケット取れてありがたい。
感謝感謝。

亀にゃんは、紺系のスーツで、ドットの蝶ネクタイ。
やー。
もう。
さわやかでカッコよくて、かわいくて。
いいもの見せていただきました。

暑い、っつて手でパタパタあおぐ亀ちゃん。
“暑くてカラカラしちゃって”って言ってた。
前夜4分しか寝てないそうで。
タイヘンなんだなぁ。

内田有紀さんはやはり美人さんでした。
加瀬亮さんは、なんというか、ひょうひょうとしてるー。
うすいブルーのシャツにチノパンという、
ふつーな格好(きっとお高いものなんでしょうが)
役柄によって雰囲気の変わる俳優さんだよね。


映画の話をちょっとしたあとは、今回プロモーションでやっていた
33のミッションの最後のミッションに挑戦。
「ストップウォッチを33秒で止められるか」ってミッションに挑戦。
舞台に台が出てきて、台の前面、客席から見える側にタイマーが表示されて、
台の上にあるボタンを亀ちゃんが33秒で止められるかっていう。

亀ちゃんは、“みんな分かってると思うけど、俺が天才タイプじゃないんだよー”って
言ってたた。
台の前で軽くぴょんぴょん跳ねたりしてスタンバイ。
最初の挑戦では、残念ながら34秒超え。
もう1回!って2度目の挑戦はもっと経過しちゃって35秒くらいだったかな。
亀ちゃんの“もう1回!”っていうお願いでの3回目の挑戦。
“3度目の正直、できる!”って自分に言い聞かせるようにチャレンジした亀ちゃん。
見事、33秒35で止めましたーーーー
思いっきりガッツポーズしてうれしそうだったー。
見ているこっちも思わずヤッターって声出ちゃったもん。
すごい。


そしてお決まりのフォトセッション。
いったん舞台からはけるときに、亀ちゃん客席にむかって“のちほ~”
“のちほ~”ですって。
ぐふふ。かわいい。

フォトセッションは、なんと、客席中央に移動しての撮影だったもんだから、
わたしたちのお席のすぐそこに来たーっ。
亀ちゃん、キレイなお顔でした。
ちゃんとに後ろを振り向いてくれるんだよね。
ちょうど車椅子スペースの前だったから、車椅子の方に向かって
手を振ってくれてた。

バシャバシャとシャッターが切られるなか、
お尻をフリフリする亀ちゃん。
2回もお尻フリフリ。
スポーツやってる人らしいプリっとしたおケツを
クイックイッと。

世界中でドナルドダックの次にかわゆいお尻。
もーう、客席わーきゃあですよ。
お尻ふるだけでこんだけ盛り上げるって、さすがスターですよ。
わーきゃあなるって分かってやってくれる、そのサービス心がいいじゃありませんか。
終わってはけるときもちゃんと後ろに目線くれてお手振りしてくれてね。
もう大コーフンで、フォトセッション終わったときには
汗びっしょりかいてしまいましたよ。
ひっさしぶりにトキメキ。
気持ちよかったーん。

映画の方はなんとも不思議な世界感。

オレオレ詐欺をしちゃったことをきっかけに、
俺がどんどん増殖していくんだけど、
そのうちに、“許せる俺”と“許せない俺”ができてきて、
増殖しすぎた俺が“削除”されていく。

他人との係わり合い方が難しいとか、
自分と同じ考えの人同士ならやりやすいのにな、とか、
そんな人間関係へのメッセージなのかな。
自分と同じ考え方ばっかりはラクかもしれないけど、
それじゃあやっぱりどこかにひずみが生じてしまうっていう。

なんかよくわかんなくって、途中ちょっと睡魔におそわれてしまったのはナイショ。

33人の俺のうち、わたしは溝の口くんが好きだな。

エンドロールで33役分の亀梨和也って名前が出てきたのはおもしろかったー。

もう1回観たらもっと理解できるかなー。

パンフを買ったら、亀ちゃんになれるメガネがついていたー。


お友達とやりっこしたら、けっこういい感じのフィット感で
亀ちゃん風になっててたよ。

ピカデリーのロビーには亀ちゃんの直筆メッセージも。

KAT-TUNのライブ行きたいなぁ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こないだのDASH

2013-05-21 01:21:55 | TOKIOくんとジャニーズのこと

鎌倉からのライブ帰りで、終電帰りだったんだけど。
ツイを見てると気になっちゃって。
ガマンできずに夜な夜な見ちゃった。
月曜半休とってたしね。てへ。

DASH島での舟屋作り。
達っちゃんの棟梁っぷりがたまらん。
柱の接ぎ木とか、フツーにさらりとやっちゃうってどうゆうことよ。

“大抵のものは焼けば食える”って、達っちゃん。
名言過ぎる。

長瀬はオナラするし。
もー、TVでおならするジャニって他にいないでしょ。
いや、ジャニ以外だってそうそういないって。

茂くん、達っちゃん、太一、長瀬。
4人が柱に釘をうつ音がとってもいい音に聴こえたよ。

柱が立ったときに。
太一が言ったのかな?
ポスター貼りてぇ~
誰の?
キッカワコウジ?
浅香唯?
って。
こんなとこでまさかキッカワの名前が出てくるとは。
マボはいなかったけどね。

DASH海岸も以前よりおもしろいなーって思うし、
なんかDASHっていい番組だなと思うのでした。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SAMURAI ROCK BEGINNING~鎌倉サムライ~

2013-05-21 01:04:51 | 吉川晃司のこと

2013年5月19日(日)のこと。

※ネタばれアリ

※曲バレあり

@鎌倉芸術館大ホール
18時開演

鎌倉と名のつくわりに、最寄り駅は大船。
鎌倉詐欺だーって言ったら、鎌倉在住の方に、
東京ディズニーランドが浦安にあるみたいなもんです、って言われけど、
そゆことか?
っていうか、大船市じゃないこと初めて知ったよ。

ツアー始まって3本目にして、
前2本よりだーいぶお席が前の方になりました。
だのですごく楽しみだったんだけど。
残念。
キッカワのマイクスタンドとわたしの位置とのちょうど対角線に
背の高い男子が。
見事にかぶってる。
はぁ。
がっくし。
しょうがない。
自己責任。
これでも7cmUpの靴をはいていたんだけどね。

なかなかテンション上がらなかったんだけど、
途中で女神降臨。
席を変わっていただいて。
後半はすんごく視界良好で楽しめました。
ご厚意に甘えてずっと居座ってしまって
図々しいことしてしまって申し訳ないことしてしまったなぁ。
反省。

そんな感じで、前半はあんまりココっ!ってポイントは無かったんだけど。

やっぱり♪Nobody's Perfectがいいな。
いい声だなぁ。
深いなぁって、思います。

後半のジャケットひるがえし系。
ご本人、思い出したのかかなりバッサバサのジャケットプレイでした。

♪FANTASIA
アラベスクか出初式かっていう足技。

♪PurplePainが声も動きも激しくってよかった。
見事な足台形。

♪ジャンゴーはアナコンダの巻きっぷりもよかったし、
フラミンゴもわんさか束ねてました。
お前を味わいたいからの~久しぶりにお皿にのっけてもらえました。
視界良好で見せてくれたお友達のおかげです。

♪GOODSAVAGEでキッカワとエマさん、くっついて弾いておりました。
♪ジャンゴーでは、歌うキッカワの後ろでエマさんとKAKUさんが
近寄って弾きいてるんだよね。
KAKUさんのギター弾く姿、好きだな。
もっとじっくり見たいな。

MCはおんなじような感じ。

西郷さんはもうちょっとやる。
ちょうど今頃やってる?
今日は何回目?と。
最初は4月いっぱいくらいって話だったけど、
台本もまだ出来てないし、大名商売だからいつまでなのか
分からない。

DOスタの話。

NHKつながりで、あまちゃんのキョンキョンとスタジオで偶然あった話。
ツイッターでホットワードにあがってたネタ。

客席に、鎌倉の人~
初めて来た人~って聞いてたな。

アンコールでビックタオル投げて、客席の人が取ったら
“ナイスキャッチ!”って言ってた。
奪い合いにならずにうまいことキャッチしてたのかな。

アンコールでのメンバーの登場がちょっとしたネタコーナーになってる。
ホッピーさんは、頭にねじりハチマキ風で、手のジェスチャー付きで
“お寿司屋さん”
KAKUさんは、タオルひろげてひらひらさせて“闘牛”
コイケさんは八王子と同じく“執事”
青山さんは、両手で頭の上にひろげてゴールしたマラソンランナーっぽかったかな。
エマさんは、お風呂あがりの女子のように前に当てて、
しゃなりしゃなり。
で、タオルをぱらりと落として、“いや~ん”のポーズ。
コレまだ続くんでしょうかね。
見てる分には楽しいからいいけどやる方はタイヘンだね。

アンコールは初日と同じ。

最期の方での話し。
これから日本は大変な状況になると思うけど、
そんななかでライブに来て明日からがんばろうって思ってもらえたらいい、
って言ってた。
政は嘘ばっかり、とか
ちゃんとした情報を自分でつかまなくちゃダメだとか、
そういうことも言っていたけど。
そのへんの話には、わたしは拍手できなかった。
キッカワの言ってることを否定するわけではないけど。

ただただライブを楽しみたいんだけど。
こうやって感想を綴れば、どうしても触れずにはいられなくてさ。
うん。

この日は、久しぶりーなお仲間とカンパイ。
アルバムについてとか、ライブについてとか、
思ってることをちょっとずつ話して、
自分だけじゃないんだと、
自分だけがキッカワを見失ってしまったんじゃないのかなと思えて。
少しほっとした。

みんなやさしくて楽しくて、
どうもありがとう。

次は大宮サムライ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE HAPPINESS YEAR~春

2013-05-20 12:06:00 | Disneyのこと

2013年5月18日(土)のこと。

30周年のディズニーランドに行ってきた。

 


んもーーーうっ。
まさにハピネス・イズ・ヒアだったよ。

さすがに混んでた。
前売り買っていったんで大丈夫だったけど、
チケット売り場もけっこう並んでいたし、
途中入場規制もかかっていたみたい。

とにかく30thを楽しむ!ってことで。
リニューアルされたスターツアーズも気になったけど、
これはまた今度ってことで、まずはスプラッシュマウンテンのFP。
で、大好きなフィルハーマジックに並んだ。
基本60分以上は並ばないんだけどね。

やっぱりこれいいよなぁ。
アラジンの絨毯で空をお散歩するところがさ、
ますます飛んでる感がして酔いそうだ。

ミッキーチュロス。


アップルのディップ付きー。
このディップがおいしかった。

シンデレラ城前で並んでプロに写真撮ってもらった。
シンデレラ城はバルーンでデコレーションされていて、
カラフルでかわいい。

スプラッシュマウンテンの写真なんかを撮ってみた。


たまにはいいな、こんなアングルも。
天気がよかったから、外を通るところが気持ちよかったなー。

『ハピネス・イズ・ヒア』のパレードは15:00からの1回のみ。
だからもうみなさんお早い時間から待ってること。
わたしたちもカントリーベアシアターあたりで場所取り。
2時間近く前だったけど、すでに前から3、4列目だもんな。
待ってる間に、キャプテンフックスギャレーでピザ買ってきてもらった。
ピザおいしい。

パレードの先頭はグーフィー。

 


今回のパレードは、オールディズニーっていう感じ。
ディズニーの王道。

白雪姫のおじいさん。

ウッディーとバズ。

オトコマエなジーニー。

プーさんのフロートがかわいかったな。

カラフルでかわいくって、キラキラしたのが次から次へとやってくる。
なんてゼイタクで幸せなんだ、って泣きそうになっちゃったよ。

チーデーはあっち側と分かれちゃってるので2ショットは撮れず。

ミッキーはあっというまに行ってしまったなー。

本当にハピネス・イズ・ヒアなパレードだったよ。

次回は、トゥーンタウンで場所取りするぞっ。

お腹いっぱいなのに、ミッキータピオカドリンク

 


プラカップまでがかわいいよー。
思わずお持ち帰り。

アーケードのショップにもこんなキャラたち。

入り口の30thモニュメントの前も並んでプロに写真撮ってもらった。
そしたら並んでいるときに、チップがいるのを発見!

 


チップー!!ってグイグイ行って2ショット撮ってもらっちったー。
ひゃー、うれしい。

最期は、イッツアスモールワールドでしめ。
グミキャンディーのスーベニアケースがやっぱり欲しくて、
買ってもうた。

この日は、30thものねらいだったんで、大満足。

なんかあれもこれもとグッズ買って散財しちゃったけど、
来年3月まで続くHAPPINESS YEARにがんがん使うんだもんね。
もっと欲しいんだもんね。

◇次回のための覚え書き◇
5月の日差しをなめるな
日差し対策はちゃんとに。
ランドもシーも風が強いこと多々。
シュシュは必須


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のネイル

2013-05-18 07:20:35 | ネイルんるん

いいお天気がうれしい土曜日。


今日はこれからハピネスをいただきにおでかけ。

ピンク系ふたたび。


・シロップグラデーション ベリーみるくのAだけ×2
・PAネイルカラーA98
・100均のネイルアート用ゴールド
・キャンメイクジェルボリュームトップコート×2


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信じるのさ 空と未来の明日を

2013-05-15 01:07:31 | TOKIOくんとジャニーズのこと

『はらちゃん』きっかけで長瀬智也が気になるーと言ってくれた
キッカワお友達が、『歌姫』がよかったって言ってくれたもんだから。
気になって、つい最終回を見てしまった。

もー。
グッときたぜよ。

やっぱり、佐藤隆太とすれ違うときの、うっすい片口笑いが好きだなー。

鈴とお別れしたときのあの唇をふるわすほどのせつない表情も。
この2人このあとリアルに付き合っちゃうんだもんなーって思うと
生々しかったけど(笑)

斉藤由貴さん演じる鯖子さんとか、脇もよかったしね。
そしてこの頃(2007年)はまだ関ジャニの大倉くんが
バーターで出てたっていうね。

視聴率は悪かったと思うけど、すごい好きなドラマ。
金子文紀と磯山Pのコンビはやっぱりわたし好みらしい。

そんな、長瀬に興味をもってくれたお友達。
おススメの曲を聞かれたんだけど、さて何をおすすめしましょうかね。
ふむ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『往復書簡』湊かなえ

2013-05-15 00:51:54 | 本のこと

手紙のやりとりだけで綴られた短編が3作。
「十年後の卒業文集」
「二十年後の宿題」
「十五年後の補習」
って、なんとなくつながりのありそうなタイトルだから、
長編か連作かと思って読んだら、短編だったのね。

湊かなえといえば、『告白』
あれは独白で、こっちは手紙のやりとりっていう。

どんでん返し的な展開はあるけど、
『告白』みたいなイヤーな感じはない。
「十五年後の補習」は、文庫版には続編が載っているらしい。

ぐいぐい読んじゃう1冊でした。

往復書簡 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし

幻冬舎

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする