2月から始まった『TOKIO明日を目指して!LIVE TOUR!!2006』も
桜満開のなかいよいよオーラス
千鳥が淵の見事な桜を明るいうちに見たいな~と思って
この日はお昼休みに途中靖国神社の桜を見てから武道館までお散歩。
千鳥が淵は人で大渋滞。
武道館の門もくぐって、数時間後にはここに来るのねーとドキドキ
前日の開演時間からするとこの日も1曲目には間に合わないなとは思いつつ
とにかくダッシュ。
席についたらすぐにTシャツ1枚になれるようにタクシーのなかで
そっとブラウスのボタンまではずしちゃいました。
この日の席はスタンド2階南ブロックB列のセンター
どセンターですっごい見やすいんですけど~
今回のツアーのステージは、セットとよべるようなものはほとんど無くて、
武道館ではステージ上にシルバーの鉄筋で組んだ様な『TKO』の電飾
照明の落ちたステージ
メンバー1人ずつが自分のポジションに着く。
これからLIVEがはじまる緊張感。
客電が落ちて1曲目が始まる瞬間っていうのはやっぱり最高なので
今回の後半2日間1曲目に間に合わなかったのは本当に残念だった。
やっぱりLIVEは1曲目から聴かなくちゃね。
♪for you
初参戦の新潟で初めてこの曲を聴いたときは思いがけない曲だったのでおどろいた。
メインボーカルの智っちじゃなくて達っちゃんのボーカルから始まるっていうのも
今のTOKIOならアリってことだなと思った。
サビにうつるときの演奏と会場の盛り上がり方がイイ。
♪僕の恋愛事情と台所事情
今思うと『メンG』のエンディングにピッタリの曲
茂くんの詞は最高です。
この曲のPVとメーキング映像が頭にうかんですごく幸せな気分で
踊れる曲でした。
♪明日を目指して!
この曲のイントロで茂くんと智っちがステージのセンターに立って
一緒に腕をぐるぐる回してギターを弾く姿がとってもカッコよくて好き。
特効の爆音は達っちゃんに注目!
思いっきり後ろ向いて耳ふさいでました。
♪NoMoreBet(メントレGエンディング候補マボ曲)
出だしのベースソロがカッコいいこの曲
マボがプライベートで行った韓国のカジノで作ったとか。
ちょっとした言葉遊び的な遊びもあってカッコいい。
けど、やっぱり『メンG』には合わないよなぁ。
♪StarvingMan(メントレGエンディング候補達っちゃん曲)
メンG=お腹すいてるっていう、すごいストレートな曲だなぁ。
オレンジ色のにくいヤツいつか本気でしばいたろかって歌詞がおかしい。
札幌で達っちゃんのノリ指導が入ったらしくとにかく跳べ!って。
達っちゃんも思い切りハネながらベース弾いてます。
♪Humming bird
『ACTⅡ』ツアーで聴けなかったので今回やってくれてすごくうれしかった。
曲後半のドラムのあとの♪Like a Humming Bird~の智っちの
しぼるような声がたまらなくイイ。
達っちゃんと智っちがドラムの方を向いて演奏するとこがあって
そこが好き。
マボは二人にこられてどんな顔してたたいているんだろ。
♪Save As...
カップリング曲でほとんど聴いていなかったんだけど、ぐっさんの影響で大好きになった曲
♪会社の窓から見える空はどうなんだい?っていう歌詞のところで
いつも智っちが顔を右斜めに向けて歌うとこが好き。
達っちゃんのやさしい声と智っちの声のハーモニーのあとの茂くんがギターを弾くサマが
またワイルドでカッコいい。
♪AMBITIOUS JAPAN!
ここで初めて智っちはギターを置く。
そして花道へかけていく。
智っちのギターを弾く姿はどんどんカッコよくなってきてるんだけど
ギターを持ってないときの動きもまたいいんだよね。
ここでMC
桜が満開のこの日、武道館付近の道も混んでいたらしく
太一が会場入りしてもまだ誰もこなくって、昨日でLIVE終わったかと思ったって。
思わずスタッフにヘルメット渡されて解体手伝うことになるかと思ったって。
あとはデビュー当時のライブの話。
デビューライブのときはローラーゲームに時間を使ってしまい
アンコールがまるまるカットになって大ブーイング
ジャニーさんにも“お前たち最悪だ”って言われたらしい。
ジャニーズと言えばワイヤー、みたいなのがあってマボも
ドラムセットまで吊られて行ったことがあるし、太一もキーボードの上に
吊られて、しかも太一のソロのところで吊られたもんだから
歌が最悪だったとか。
智っちは武道館で消防法ギリギリの高さのところを吊られて回ったんだけど
それが太一曰く“ハエが飛んでるみたい”だったって。
しかもそのときリハーサルでワイヤーがちゃんとつないでなくて落っこちたんだって。
ひぇ~。
それ以来ワイヤーつけたあとに背中をポンポンとたたくようになったとか。
失敗は成功のもとだな、とマボが言ってた。
この日のオマケ曲は♪Yesterdays
だったんだけど、曲始まる前に茂くんてば
♪みんなでワーハッハじゃありません、なんて口走って会場を盛り上げちゃったもんだから
他4人に“何言ってんだよ!”“1人でやれよ”と総ツッコミ。
イントロの馬の鳴きまねまでしてた。
それから、達っちゃんが今日は嵐の桜井と相葉とMAが来てますって。
場内きゃ~~~~
スクリーンにも姿が映りました。
でもアッキーがいなかったよ。
どして~
♪Yesterdaysは達っちゃんとマボのボーカル
この二人のボーカルでこの曲が聴けるなんて涙もの。
歌詞のよさもあってなんだかジーンときちゃったよ。
マボと達っちゃんのハモリ、この二人だからのよさがあるんだよー。
この曲が終わったあとに達っちゃんは、こんな感じでアコースティックライブ
やりたいって言ってました。
そしたら智っちが、“なんとステージはぐっさんが作ります”
さらにマボが“すごいのは釘を一本も使ってません!”だって。
聴きたい曲をメンバーがやってるラジオ局へ送ってねって。
茂くんはこの後ラジオの生放送があるらしく、マボによく働くねーと。
そしたら茂くん“ガッツガッツ働きまっせ~”
いや~茂くんのガッツガッツ久しぶりに聴きました。
茂くんいじりからライブは後半へ。
♪うわさのキッス
イントロのベースソロがめちゃくちゃカッコよくて、最初なんの曲か
まったく分からない。
イエイ!イエイ!イエイ!なんて恥ずかしい曲をこんな風にカッコよくしちゃうなんて。
智っちはトロッコでバックステージに移動。
ステージが上がるのでなかなかいい距離。
智っちってば腰をのけぞらせて歌うもんだからセクシー
すごいなぁ、智っち。
♪LOVE YOU ONLY
茂くんと達っちゃんがリフターで2階に届きそうな高さへ。
あれってけっこうな高さだよね。
スゴイ。
♪Symphonic
1曲前であんなにはじけてたのに今度はこんなふうにしっとり聴かせる。
幻想的な曲。
♪おいてきぼり~のところとそこに重なるドラムがお気に入り。
♪君を想うとき
新潟で聴いたときも鳥肌モノだったし名古屋で聴いたときもよかった。
でも武道館で聴いたときに格段とよくなっていた。
武道館前半では手拍子する人や名前を呼ぶ人がいて台無しだったから
本当に祈るような気持ち。
息をするのも忘れてひきこまれる。
長瀬智也。なんて魅力的なボーカルなんだ。
この日は隣でぐっさん号泣
♪城島Song(2006ver)
茂くんのギターソロからチェロとのセッション
武道館前までは♪喜びの歌に聞こえてたんだけど、今聞くと♪アメイジンググレイス
聴きほれているといきなり激しく城島ソングのイントロに。
かっこい~
ここでもバ~ンっと特効入ります。
この曲って歌詞で笑いをとっているけど、ギターとベースとドラムと
それぞれの見せ場もあって実はすっごくカッコいい曲なんだよね。
茂くんと智っちと達っちゃんが横に並んで演奏するところがカッコいい。
今回の太一の歌詞
帯!帯!帯!はサイコー
スクリーンに映ってる国分だらけの番組表をじっくり見たーい。
♪男達のメロディー
武道館からマボがソロで歌うとこができてました。
まぼファンにはありがたい演出。
曲の途中智っちと茂くんと達っちゃんが弾きながらくるくると行進するとこが
かわいくて好き。
♪トランジスタGガール
ギター太一
智っちの会場煽りが最高。
10周年ライブのときみたいにずっとずっと踊っていたい。
♪T2
智っちはこの曲を“オマエたちの大好物~”と言ってました。
ハイ。大好物です。
オーラスでは翔くん、相葉ちゃん、MAもステージへ。
相葉ちゃんは太一デザインTシャツ着てました。
わたしは風船ふくらまそうと思ってジャンプするのを止めたら
2階席揺れてる揺れてる。
スゴイ。
♪SCREAM
智っちのキレっぷりも会場のテンションも最高潮。
でもここまでくるとあー終わっちゃうと寂しくなってくる。
ラスト曲の前に智っちのMC
そこで男子の声で“TOKIO最高~”
うれしいねぇ。
いつまでもこの泥くさいTOKIOについてきてくださいって言ってくれました。
途中声の止まった智っちに“オマエ休んでんじゃないよー”と太一のツッコミ。
そしたら智っち“疲れちゃった”って。
オイオイ、ぶっちゃけ過ぎ~。
“だって今日イチバンノリいいんだもん。オレもぶっ壊れなきゃはじまんないしょ”だって。
そう言ってくれて会場さらにヒートアップ。
12年間みなさんの笑顔最高ですよ、って。
その言葉そっくり5人に返します。
ステージの5人の笑顔が一万人に元気をくれているんだよ。
♪Mr.Traveling Man
30日の武道館で初めて気付いたんだけど、この曲を始める前
マボってばスティックくるくる回しまくってました。
最初に『夜王』で聴いて早くライブで聴きたいなと思っていたけど
やっぱりライブにとてもよくあう。
最後のマボのドラムソロかっこいい。
アンコール待ちのときスクリーンにライブ開始前、ステージに上がる直前みたいな
5人ひとりひとりの顔が映ってた。
みんないい顔してる。
これって30日もあったのかな?
見逃してた?!
それからステージの設営シーンの早送り。
-アンコール-
太一、智っち、マボは太一デザインTシャツ
達っちゃんは裾切って袖切って背中切ってとリメイクしすぎで
原型をとどめてないツアT
茂くんはどっちだっかかな。覚えてないや。すまん茂くん。
♪LOOP~愛しい日々のメロディー~
♪自分のために
この曲ではスクリーンにツアートラックみたいな絵が流れるんだけど
そのトラックが最後たどり着くのは各会場になってるって
よそ様のブログを読んで初めて気付きました。
まったく気付けず残念。
イントロでキラキラテープがバーン。
新潟でゲットしたのが部屋に飾ってあります。
間奏で太一“みんなどうもありがとう。最高のライブができました”
ラスト曲にふさわしい応援ソングだなぁ。
明日からもがんばろうって。
達っちゃんの“お約束通りまたみなさんに会いにきます。コンサート事務局もできてます。
あとはジャニーズ事務所のエライ人?!”って言葉にマボがメりーさんのマネをして
会場に一瞬メリーコールが。
“聴きたい曲ラジオに送ってみて。絶対実現するから”って。
達っちゃんの“絶対”は本当に絶対な気がする。
男前だなぁ。
太一は“関東って東京だけだと思ったら大間違いでもっと他でもやりたい”って。
“♪君を想うときではスタッフとTOKIO5人でひとつのテーマでみんなに伝えたくて
それが伝わったかなと思ったときに感動してしまい、バンドでよかった
TOKIOでよかったと思いました”そう言いながらも泣きそうな太一に
メンバーみんながよっていって太一を囲んで泣かせモード
さらに会場も太一コール。
どうやら智っちが“太一くん泣かそう”ってマボにささやいたそうです。
マボの言葉はいつもの通りサラっと。
後輩のことを言ってこれからも楽しいライブをやっていきましょうって。
茂くんは昨夜から最後の締めに何を言おうかバーボン飲みながら
ウケを狙おうかキメようか考えて、でも結局ギタープレイでみせようって
決めたそうです。
でも最後にこれだけ言いたいと言ってアコースティックライブに向けて出た言葉は
デビュー当時のキャッチコピー“ダテにまさせさわけじゃない”とカミカミ。
これにはメンバーも会場もズッコケ。
さすがリーダー、参ったよ。
大爆笑。
達っちゃんに抱きしめられてました。
智っちは最後サポートメンバーへ拍手
そしてほんっとーーに最高のツアースタッフへ拍手を
ここへ集まってくれたみんなに大きな拍手を。
ツアースタッフに拍手っていうときは本当にチカラが入っていて
すごくいい信頼関係なんだなって思いました。
We are TOKIOと5人がステージを後にしてからも場内には
♪明日を目指しての合唱
ワンコーラス終わったあとどうやってコール続けるんだ?と思ったら
今度はTOKIOコールに。
そのコールの声があまりに大きくてびっくりした。
会場がひとつになるとはまさにこんな感じ?!
TOKIOは幸せなバンドです。
おネーさんの場内アナウンスを無視すること2回ほど。
ステージが明るくなって太一の声で
“もっと~もっと~”
やった~。5人が出てきてくれました。
ん?マボがなんか抱えてるよと思ったら、なんとマリブ。
マボは邪険にポイっとステージにおろすんだけど
そんなマボのあとをマリブは追っかけてるんだよ~
かーわーいー。
智っちは“みんなの歌が裏までちゃんと聞こえてましたよ”
“作ったオレよりウメーじゃねーかっ”と。
それから、この季節言わなくてもわかるでしょ~と
♪花唄をやってくれました。
うれしいよ~
ツアー中機材を運ぶトラックを運転してくれる人が
達っちゃんにベースを渡しにステージへ。
達っちゃんわざとベースをうけとらないもんだからそのおじさん
ステージ中央へ。
達っちゃんなりのスタッフへの感謝ですねー。
見えないところでがんばってくれてる人たちにみんなで大っきな拍手
しようぜ~と言って拍手。
TOKIOはいいバンドだぁ。
最後、今まで一度も花道に行かなかったマボが花道から客席にタッチ
いつもみんなが花道に行っても1人でステージ中央にいて
客席を見回してるマボが。
しかも初めてリフターに乗ったー
高所恐怖症のマボが。
へっぴり腰で降ろして降ろしてと訴えてたけど。
達っちゃんは西側花道の先端でアリーナの達っちゃんファンと思われる人たちに
お手フリしてた。
そしたらなんと着ていたTシャツをアリーナに向かって投げちゃって
それが届かず床に落ちちゃったもんだから、ステージ降りて自分で拾って
ほぼ手渡しみたいな状態でTシャツあげちゃってた。
そのままアリーナ通路を歩いてみんなにぺたぺたおさわりされてて
まるでプロレスラーの入場シーン。
達っちゃんはテンションあがるとなんでもやっちゃうのねー。
茂くんの“武道館最高!”の声で5人は帰っていきました。
そしてわたしとぐっさんとめぐたんは打ち上げへ。
しかしお花見客とぶつかって完全なビール難民に。
普段なら入らないタイプの居酒屋でなんとかビールにありつけたときは
本気で感謝。
TOKIOがくれるLIVEのこの時間、この空間は本当に楽しくて気持ちいい。
今年はついにダンスがまったく無くなって、武道館の色紙投げもなかった。
でもそれが無くなったことに気付かないくらいのLIVEらしいLIVE
終わっちゃったんだなぁ。
でも夏にはもう一度会えると願って信じて。
真剣に生きて行こう。
桜満開のなかいよいよオーラス
千鳥が淵の見事な桜を明るいうちに見たいな~と思って
この日はお昼休みに途中靖国神社の桜を見てから武道館までお散歩。
千鳥が淵は人で大渋滞。
武道館の門もくぐって、数時間後にはここに来るのねーとドキドキ
前日の開演時間からするとこの日も1曲目には間に合わないなとは思いつつ
とにかくダッシュ。
席についたらすぐにTシャツ1枚になれるようにタクシーのなかで
そっとブラウスのボタンまではずしちゃいました。
この日の席はスタンド2階南ブロックB列のセンター
どセンターですっごい見やすいんですけど~
今回のツアーのステージは、セットとよべるようなものはほとんど無くて、
武道館ではステージ上にシルバーの鉄筋で組んだ様な『TKO』の電飾
照明の落ちたステージ
メンバー1人ずつが自分のポジションに着く。
これからLIVEがはじまる緊張感。
客電が落ちて1曲目が始まる瞬間っていうのはやっぱり最高なので
今回の後半2日間1曲目に間に合わなかったのは本当に残念だった。
やっぱりLIVEは1曲目から聴かなくちゃね。
♪for you
初参戦の新潟で初めてこの曲を聴いたときは思いがけない曲だったのでおどろいた。
メインボーカルの智っちじゃなくて達っちゃんのボーカルから始まるっていうのも
今のTOKIOならアリってことだなと思った。
サビにうつるときの演奏と会場の盛り上がり方がイイ。
♪僕の恋愛事情と台所事情
今思うと『メンG』のエンディングにピッタリの曲
茂くんの詞は最高です。
この曲のPVとメーキング映像が頭にうかんですごく幸せな気分で
踊れる曲でした。
♪明日を目指して!
この曲のイントロで茂くんと智っちがステージのセンターに立って
一緒に腕をぐるぐる回してギターを弾く姿がとってもカッコよくて好き。
特効の爆音は達っちゃんに注目!
思いっきり後ろ向いて耳ふさいでました。
♪NoMoreBet(メントレGエンディング候補マボ曲)
出だしのベースソロがカッコいいこの曲
マボがプライベートで行った韓国のカジノで作ったとか。
ちょっとした言葉遊び的な遊びもあってカッコいい。
けど、やっぱり『メンG』には合わないよなぁ。
♪StarvingMan(メントレGエンディング候補達っちゃん曲)
メンG=お腹すいてるっていう、すごいストレートな曲だなぁ。
オレンジ色のにくいヤツいつか本気でしばいたろかって歌詞がおかしい。
札幌で達っちゃんのノリ指導が入ったらしくとにかく跳べ!って。
達っちゃんも思い切りハネながらベース弾いてます。
♪Humming bird
『ACTⅡ』ツアーで聴けなかったので今回やってくれてすごくうれしかった。
曲後半のドラムのあとの♪Like a Humming Bird~の智っちの
しぼるような声がたまらなくイイ。
達っちゃんと智っちがドラムの方を向いて演奏するとこがあって
そこが好き。
マボは二人にこられてどんな顔してたたいているんだろ。
♪Save As...
カップリング曲でほとんど聴いていなかったんだけど、ぐっさんの影響で大好きになった曲
♪会社の窓から見える空はどうなんだい?っていう歌詞のところで
いつも智っちが顔を右斜めに向けて歌うとこが好き。
達っちゃんのやさしい声と智っちの声のハーモニーのあとの茂くんがギターを弾くサマが
またワイルドでカッコいい。
♪AMBITIOUS JAPAN!
ここで初めて智っちはギターを置く。
そして花道へかけていく。
智っちのギターを弾く姿はどんどんカッコよくなってきてるんだけど
ギターを持ってないときの動きもまたいいんだよね。
ここでMC
桜が満開のこの日、武道館付近の道も混んでいたらしく
太一が会場入りしてもまだ誰もこなくって、昨日でLIVE終わったかと思ったって。
思わずスタッフにヘルメット渡されて解体手伝うことになるかと思ったって。
あとはデビュー当時のライブの話。
デビューライブのときはローラーゲームに時間を使ってしまい
アンコールがまるまるカットになって大ブーイング
ジャニーさんにも“お前たち最悪だ”って言われたらしい。
ジャニーズと言えばワイヤー、みたいなのがあってマボも
ドラムセットまで吊られて行ったことがあるし、太一もキーボードの上に
吊られて、しかも太一のソロのところで吊られたもんだから
歌が最悪だったとか。
智っちは武道館で消防法ギリギリの高さのところを吊られて回ったんだけど
それが太一曰く“ハエが飛んでるみたい”だったって。
しかもそのときリハーサルでワイヤーがちゃんとつないでなくて落っこちたんだって。
ひぇ~。
それ以来ワイヤーつけたあとに背中をポンポンとたたくようになったとか。
失敗は成功のもとだな、とマボが言ってた。
この日のオマケ曲は♪Yesterdays
だったんだけど、曲始まる前に茂くんてば
♪みんなでワーハッハじゃありません、なんて口走って会場を盛り上げちゃったもんだから
他4人に“何言ってんだよ!”“1人でやれよ”と総ツッコミ。
イントロの馬の鳴きまねまでしてた。
それから、達っちゃんが今日は嵐の桜井と相葉とMAが来てますって。
場内きゃ~~~~
スクリーンにも姿が映りました。
でもアッキーがいなかったよ。
どして~
♪Yesterdaysは達っちゃんとマボのボーカル
この二人のボーカルでこの曲が聴けるなんて涙もの。
歌詞のよさもあってなんだかジーンときちゃったよ。
マボと達っちゃんのハモリ、この二人だからのよさがあるんだよー。
この曲が終わったあとに達っちゃんは、こんな感じでアコースティックライブ
やりたいって言ってました。
そしたら智っちが、“なんとステージはぐっさんが作ります”
さらにマボが“すごいのは釘を一本も使ってません!”だって。
聴きたい曲をメンバーがやってるラジオ局へ送ってねって。
茂くんはこの後ラジオの生放送があるらしく、マボによく働くねーと。
そしたら茂くん“ガッツガッツ働きまっせ~”
いや~茂くんのガッツガッツ久しぶりに聴きました。
茂くんいじりからライブは後半へ。
♪うわさのキッス
イントロのベースソロがめちゃくちゃカッコよくて、最初なんの曲か
まったく分からない。
イエイ!イエイ!イエイ!なんて恥ずかしい曲をこんな風にカッコよくしちゃうなんて。
智っちはトロッコでバックステージに移動。
ステージが上がるのでなかなかいい距離。
智っちってば腰をのけぞらせて歌うもんだからセクシー
すごいなぁ、智っち。
♪LOVE YOU ONLY
茂くんと達っちゃんがリフターで2階に届きそうな高さへ。
あれってけっこうな高さだよね。
スゴイ。
♪Symphonic
1曲前であんなにはじけてたのに今度はこんなふうにしっとり聴かせる。
幻想的な曲。
♪おいてきぼり~のところとそこに重なるドラムがお気に入り。
♪君を想うとき
新潟で聴いたときも鳥肌モノだったし名古屋で聴いたときもよかった。
でも武道館で聴いたときに格段とよくなっていた。
武道館前半では手拍子する人や名前を呼ぶ人がいて台無しだったから
本当に祈るような気持ち。
息をするのも忘れてひきこまれる。
長瀬智也。なんて魅力的なボーカルなんだ。
この日は隣でぐっさん号泣
♪城島Song(2006ver)
茂くんのギターソロからチェロとのセッション
武道館前までは♪喜びの歌に聞こえてたんだけど、今聞くと♪アメイジンググレイス
聴きほれているといきなり激しく城島ソングのイントロに。
かっこい~
ここでもバ~ンっと特効入ります。
この曲って歌詞で笑いをとっているけど、ギターとベースとドラムと
それぞれの見せ場もあって実はすっごくカッコいい曲なんだよね。
茂くんと智っちと達っちゃんが横に並んで演奏するところがカッコいい。
今回の太一の歌詞
帯!帯!帯!はサイコー
スクリーンに映ってる国分だらけの番組表をじっくり見たーい。
♪男達のメロディー
武道館からマボがソロで歌うとこができてました。
まぼファンにはありがたい演出。
曲の途中智っちと茂くんと達っちゃんが弾きながらくるくると行進するとこが
かわいくて好き。
♪トランジスタGガール
ギター太一
智っちの会場煽りが最高。
10周年ライブのときみたいにずっとずっと踊っていたい。
♪T2
智っちはこの曲を“オマエたちの大好物~”と言ってました。
ハイ。大好物です。
オーラスでは翔くん、相葉ちゃん、MAもステージへ。
相葉ちゃんは太一デザインTシャツ着てました。
わたしは風船ふくらまそうと思ってジャンプするのを止めたら
2階席揺れてる揺れてる。
スゴイ。
♪SCREAM
智っちのキレっぷりも会場のテンションも最高潮。
でもここまでくるとあー終わっちゃうと寂しくなってくる。
ラスト曲の前に智っちのMC
そこで男子の声で“TOKIO最高~”
うれしいねぇ。
いつまでもこの泥くさいTOKIOについてきてくださいって言ってくれました。
途中声の止まった智っちに“オマエ休んでんじゃないよー”と太一のツッコミ。
そしたら智っち“疲れちゃった”って。
オイオイ、ぶっちゃけ過ぎ~。
“だって今日イチバンノリいいんだもん。オレもぶっ壊れなきゃはじまんないしょ”だって。
そう言ってくれて会場さらにヒートアップ。
12年間みなさんの笑顔最高ですよ、って。
その言葉そっくり5人に返します。
ステージの5人の笑顔が一万人に元気をくれているんだよ。
♪Mr.Traveling Man
30日の武道館で初めて気付いたんだけど、この曲を始める前
マボってばスティックくるくる回しまくってました。
最初に『夜王』で聴いて早くライブで聴きたいなと思っていたけど
やっぱりライブにとてもよくあう。
最後のマボのドラムソロかっこいい。
アンコール待ちのときスクリーンにライブ開始前、ステージに上がる直前みたいな
5人ひとりひとりの顔が映ってた。
みんないい顔してる。
これって30日もあったのかな?
見逃してた?!
それからステージの設営シーンの早送り。
-アンコール-
太一、智っち、マボは太一デザインTシャツ
達っちゃんは裾切って袖切って背中切ってとリメイクしすぎで
原型をとどめてないツアT
茂くんはどっちだっかかな。覚えてないや。すまん茂くん。
♪LOOP~愛しい日々のメロディー~
♪自分のために
この曲ではスクリーンにツアートラックみたいな絵が流れるんだけど
そのトラックが最後たどり着くのは各会場になってるって
よそ様のブログを読んで初めて気付きました。
まったく気付けず残念。
イントロでキラキラテープがバーン。
新潟でゲットしたのが部屋に飾ってあります。
間奏で太一“みんなどうもありがとう。最高のライブができました”
ラスト曲にふさわしい応援ソングだなぁ。
明日からもがんばろうって。
達っちゃんの“お約束通りまたみなさんに会いにきます。コンサート事務局もできてます。
あとはジャニーズ事務所のエライ人?!”って言葉にマボがメりーさんのマネをして
会場に一瞬メリーコールが。
“聴きたい曲ラジオに送ってみて。絶対実現するから”って。
達っちゃんの“絶対”は本当に絶対な気がする。
男前だなぁ。
太一は“関東って東京だけだと思ったら大間違いでもっと他でもやりたい”って。
“♪君を想うときではスタッフとTOKIO5人でひとつのテーマでみんなに伝えたくて
それが伝わったかなと思ったときに感動してしまい、バンドでよかった
TOKIOでよかったと思いました”そう言いながらも泣きそうな太一に
メンバーみんながよっていって太一を囲んで泣かせモード
さらに会場も太一コール。
どうやら智っちが“太一くん泣かそう”ってマボにささやいたそうです。
マボの言葉はいつもの通りサラっと。
後輩のことを言ってこれからも楽しいライブをやっていきましょうって。
茂くんは昨夜から最後の締めに何を言おうかバーボン飲みながら
ウケを狙おうかキメようか考えて、でも結局ギタープレイでみせようって
決めたそうです。
でも最後にこれだけ言いたいと言ってアコースティックライブに向けて出た言葉は
デビュー当時のキャッチコピー“ダテにまさせさわけじゃない”とカミカミ。
これにはメンバーも会場もズッコケ。
さすがリーダー、参ったよ。
大爆笑。
達っちゃんに抱きしめられてました。
智っちは最後サポートメンバーへ拍手
そしてほんっとーーに最高のツアースタッフへ拍手を
ここへ集まってくれたみんなに大きな拍手を。
ツアースタッフに拍手っていうときは本当にチカラが入っていて
すごくいい信頼関係なんだなって思いました。
We are TOKIOと5人がステージを後にしてからも場内には
♪明日を目指しての合唱
ワンコーラス終わったあとどうやってコール続けるんだ?と思ったら
今度はTOKIOコールに。
そのコールの声があまりに大きくてびっくりした。
会場がひとつになるとはまさにこんな感じ?!
TOKIOは幸せなバンドです。
おネーさんの場内アナウンスを無視すること2回ほど。
ステージが明るくなって太一の声で
“もっと~もっと~”
やった~。5人が出てきてくれました。
ん?マボがなんか抱えてるよと思ったら、なんとマリブ。
マボは邪険にポイっとステージにおろすんだけど
そんなマボのあとをマリブは追っかけてるんだよ~
かーわーいー。
智っちは“みんなの歌が裏までちゃんと聞こえてましたよ”
“作ったオレよりウメーじゃねーかっ”と。
それから、この季節言わなくてもわかるでしょ~と
♪花唄をやってくれました。
うれしいよ~
ツアー中機材を運ぶトラックを運転してくれる人が
達っちゃんにベースを渡しにステージへ。
達っちゃんわざとベースをうけとらないもんだからそのおじさん
ステージ中央へ。
達っちゃんなりのスタッフへの感謝ですねー。
見えないところでがんばってくれてる人たちにみんなで大っきな拍手
しようぜ~と言って拍手。
TOKIOはいいバンドだぁ。
最後、今まで一度も花道に行かなかったマボが花道から客席にタッチ
いつもみんなが花道に行っても1人でステージ中央にいて
客席を見回してるマボが。
しかも初めてリフターに乗ったー
高所恐怖症のマボが。
へっぴり腰で降ろして降ろしてと訴えてたけど。
達っちゃんは西側花道の先端でアリーナの達っちゃんファンと思われる人たちに
お手フリしてた。
そしたらなんと着ていたTシャツをアリーナに向かって投げちゃって
それが届かず床に落ちちゃったもんだから、ステージ降りて自分で拾って
ほぼ手渡しみたいな状態でTシャツあげちゃってた。
そのままアリーナ通路を歩いてみんなにぺたぺたおさわりされてて
まるでプロレスラーの入場シーン。
達っちゃんはテンションあがるとなんでもやっちゃうのねー。
茂くんの“武道館最高!”の声で5人は帰っていきました。
そしてわたしとぐっさんとめぐたんは打ち上げへ。
しかしお花見客とぶつかって完全なビール難民に。
普段なら入らないタイプの居酒屋でなんとかビールにありつけたときは
本気で感謝。
TOKIOがくれるLIVEのこの時間、この空間は本当に楽しくて気持ちいい。
今年はついにダンスがまったく無くなって、武道館の色紙投げもなかった。
でもそれが無くなったことに気付かないくらいのLIVEらしいLIVE
終わっちゃったんだなぁ。
でも夏にはもう一度会えると願って信じて。
真剣に生きて行こう。