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吉川晃司のタクトが華麗に舞う

2009-04-30 23:47:39 | 吉川晃司のこと




缶コーヒーのCMにマエストロ役で登場だって

吉川晃司のタクトが華麗に舞う、缶コーヒー新CM発表

ちょっと前にモバイルのインサイダーレポで
“とあるプロジェクト”とかって言って
このパンツがちょこっと写っていて、
いったい何なんだろーと思っていたら。
缶コーヒーのCMとは

ムッシュかまやつさん、仲本工事さん、板尾創路さん、と
個性的な方ぞろいでなかなかユニークなCMになってそう。

5/5からO.A.だって。
楽しみだ~

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『レッドクリフPartⅡ』

2009-04-29 23:59:03 | └映画のこと
@池袋HUMAX

原題:RED CLIFF/赤壁
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン/金城武/チャン・フォンイー/チャン・チェン
   ヴィッキー・チャオ/中村獅童/フー・ジュン/リン・チーリン
上映時間:144分
★★★

これからっ!ってところで終わった昨秋のPartⅠからの続編。
80万人の兵と2000隻の戦艦の曹操軍と、わずか5万の軍勢で立ち向かう孫権軍が
繰り広げる歴史エンターテイメント。

PartⅠをすっかり忘れてしまったなーと心配だったけど、
始まる前に日本語で解説してくるので問題ナシ。

やっぱりすごいエンターテイメント超大作。
結局のところ、戦争なわけなので、それを“おもしろかった”と
言ってしまう自分がはばかられるんだけど。
突撃をしかける周瑜や、槍や刀をふりまわして駆け抜けていく
関羽、張飛がかっこいい。

人がばたばたと死んでしまうストーリーだからこそ、
周瑜の剣舞や小喬がお茶をたてるシーンが美しい。
琴の音色や壮大なテーマ音楽もさらに映像を盛り立てている。

同じ軍師でも戦場へ出て、指揮をふるう周瑜とひょうひょうとしている孔明
2人の友情がいい。
孔明が曹操軍から10万本の矢を頂戴するのはお見事でした。

風をよんだり、盾を防御の壁にしたり敵陣へ昇り攻め入るときの
傾斜にしたりと、やぱり策がものをいうんだなぁ。

孫権の妹と曹操軍の兵士の恋のような友情がせつなかった。

周瑜が落ちてくる妻の小喬をナイスキャッチするところは、
ありえねーってっ感じだけど、もうそれもアリですって思っちゃう。

最後に周瑜が“この戦に勝者はいない”っていうのがひびいた。

中村獅童さん、濃いい顔の俳優陣のなかで堂々の存在感で
いい役でした。

PartⅠに続き、エンターテイメント超大作でした。

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コーセーアンニュアージュトーク 前田日明VS三池崇史

2009-04-28 23:59:44 | 吉川晃司のこと



第195回
「来たるべきもの」

@恵比寿ザ・ガーデンルーム
18:00開場
19:00開演

ちょっとニオイを感じて行ってきた今回のアンニュアージュ
前田さんが登場するときにキッカワの♪KISS撃ちがかかったり、
まあくさんのフリの感じから、キッカワ登場しそうだな~って
ちょっと思ったけど、お2人のトークがはじまるとこれがおかしくて楽しくて。

最初にまあくさんが前田さんに、今ちまたでは飲酒逮捕事件と豚インフルエンザが
にぎわっているけど、どう思います?ってふると、前田さんは、
豚の菌の話とかして、やはり博識な方。
三池さんは、あれで逮捕されてたら前田さんなんてもう200回くらい捕まっちゃってるよね、と。


そんな感じで、トークは前田さんのやんちゃ時代の話や、お2人のご出身の大阪の話など。

おかしかったのが、三池さんが住んでいたあたりには
“敬語と学校の窓ガラスは無かった”って話。
どんだけ荒れてるんだー。

それから、みんなが“いい”と思うものが“いいもの”とされている最近の風潮の話。
映画館から、みんながみんな“泣けたよね~”って笑顔で出てくるのは
なんかヘンじゃないか?とか。
映画を作るにしても、やくざは出さないで、とかラブストーリーも盛り込んで、
できたらJ事務所の人を使って、とかいろいろおかしな制約みたいなものが
あったりするそうで。
三池さんは、刑事が主役じゃなくて、犯人が主役みたいなものを創りたいって言っていた。

『ヤッターマン』の話もちょっと。
50歳に近くなって、ああいう作品を創れたのが楽しかったって。

前田さんのお父さんは酔って暴れて警察につかまったことある、とか過激で
笑える話も。
それが今じゃ酔って脱いだら捕まっちゃうんだから、そんな時代ってどうなんだ?と。

前田さんは、時代考証がなっていないと『天地人』と視聴率主義のNHKを酷評。
主君の前に出るときに刀に手をおいてるなんておかしいだろ、って言ってたんだけど、
なるほど、ちゃんと知ってる人はそうゆうところに目がいくんだ。

2人のおもしろトークに三池さんが、これっていつもこんな話なの?って聞くと
前田さんは、前回のキッカワは“中国の春秋時代がどうのこうのと・・”って
ちょっとキッカワ風にしゃべっていたら、
いつの間にか下手からキッカワが登場

モスグリーンの長袖Tシャツに黒のTシャツを重ね着。
パンツは黒のストレッチ素材?スキニーみたなピッタリした感じ。
ブーツにインしてたけど、なんか長靴みたいなブーツだった。
最初ニット帽かと思ったら黒いタオルをガテン巻き。
ガテン巻きも白じゃなくて黒いタオルで巻くとけっこうオシャレ感あったりして。
ペットボトル2本をのせたお盆を持っての登場。

ロードワークでもしてきたのか鼻のあたりがちょっと赤かった

笑顔がかわいいんですけど~
Tシャツを着るとホントに肩が四角い。
脚も細いし長いし、もうかっこいいったら、かわいいったら。

キッカワが引っ込んだ後に、2人でキッカワの話。
ロケ先で助監督さんともめたことがあって、たしかにキッカワさんの言ってることは
筋が通っているんだけど・・・それを通しちゃうのはタイヘンでしょ、
そこがかっこいいなと思うってようなことを言っていた。

前田さんのリングス主催の「アウトサイダー」の話。
出場した選手の出身国に行ったりしていろいろあった話。
とくにロシアではマフィアがらみやら、ダイヤモンドの取引やらで
前田さんって何者なんだ?っていうようなすごい話だったな。

2人のトークのあとは質問コーナー。
まあくさんと一緒にキッカワ再登場。
まあくさんから“助手”扱い
なんつーか、ライブのMCでも、TVのトークでもない、
まるっきり第三者的な立場のキッカワがとっても新鮮
まあくさんが老眼?なのか質問読むのにあたふたしていると
キッカワが“俺が読もうか”って言ったり。
ときどき落ち着きなく足をひらいてみたり、手でおなかをすりすりしたり。

質問では、三池さんの作品でこれは観た方がいいっていうのは?ってのがあって
『ビジターQ』だそうで。
これまたすごそうだな。

三池さんの次回作は時代劇。
CG時代にあえて、時代に逆行したものを撮りたいって言ってた。
こういう考え方がキッカワと通じるものがあるなと思う。

まあくさんが、何か昔の時代劇かなにかをタイトルをあげて
それをキッカワと前田さんで撮るのは?なんてふったら三池さん、
いいねーとイスから立ち上がってのリアクション。
キッカワは、斬りまくる役がいいってこと言ってた。

2人の話を聞いているキッカワは、ずっと笑顔。
これがまた無邪気な笑顔で、こっちも笑顔になっちゃう。
今まで、キッカワの話にわたしたちが笑ったり、
誰かと話して笑っているキッカワを見て笑ったりっていうのはあったけど、
このときは、一緒に笑ってる感がすごいあってよかった。

キッカワの素の笑顔をこんなにじっくり見たのは今までになかったんじゃないかってくらい。
笑顔って25年たっても変わらないんだな、って思った。
キッカワの笑顔がわたしたちを笑顔にさせる。
笑顔の連鎖反応だ。

とりあえずやっとけ!の前田さんと、三池さん
草食じゃない肉食系のお2人のお話、楽しかった。

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『グラン・トリノ』

2009-04-28 23:19:45 | └映画のこと
@渋谷東急

監督・製作:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド/ビー・バン/アーニー・ハー
   マイケル・スティーブンス
上映時間:117分
★★★

前回観た『チェンジリング』と続けてのクリント作品

奥さんを亡くし、息子たちととも疎遠な軍人経験のあるウォルトを演じるのが
クリント・イーストウッド
頑固で口が悪くて気難しいウォルトが、隣の家のモン族の一家にふれ
少しづつ心を開いていく。
悪い仲間に脅されて、ウォルトの愛車グラン・トリノを盗もうとしたタオと
親しくなり、頼りないタオを男として鍛えて行くんだけど、
その悪い仲間はタチが悪い。
さらに自分の人生の終わりが近いことも悟っているウォルトの生き方が
描かれている。

ウォルトの因業でイヤミで、差別だらけの口っぷりは
最初は感じ悪くしか聞こえないんだけど、
モン族一家のタオと姉のスーと知りあってからだんだんと
シャレのきいた会話に聞こえてくる。
床屋の友人との会話とか、笑える。

悪い仲間たちへの報復。
銃弾に倒れたウォルトがポケットから出したものがライターで
ウォルトが丸腰だったと分かったときには泣けた
タオに戦争で人を殺した後の気分を“最悪だ”と言ったウォルが
また同じことをするわけがなかったんだ。
男らしい決着の付け方。

ウォルトは、戦争で自分がやったことを思うと
もう平気な顔して笑ってはいられなくて、
あんなふうに頑固で気難しかく生きるようになったのかもしれない。

さんざん、白人以外を差別していたウォルトが
最後に遺書で白人こそをけなしていたのがまた泣けた。

タオやスーを演じている俳優さんは今回モン族の方の中から
オーディションで選ばれたらしい。
モン族の役はモン族の方でというこだわり。
俳優としても監督としてもクリント・イーストウッドはすごい。

おもしろいというよりは、いい映画。

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『天地人』第17回「直江兼続誕生」

2009-04-28 00:56:31 | 吉川晃司のこと

3週分たまってしまってたけどなんとか追いついた。
御館落城の回はちょっと泣けたけど、華姫をお姫様だっこして
彼岸の道を行くってのはどうなのー

今回は信長殿登場シーンも多いし、内容ももりだくさん。

お船のだんなさんが亡くなってしまって、あっと言う間に
兼続が直江さんに婿入り。

武田勝頼は最後は側近にも裏切られちゃって、あんな最後だったんだ。
これが戦国ってものなのか。

信長殿が石田三成さんとご対面。
石田さんの髪型がいつのまにかフツーになっていてヨカッタ。
三成に向かって、“天とは他ならぬ俺のこと”って
すごい。
そう言えば、何年か前に加藤雅也さんが出演して、安土城のことを
取り上げた番組で、信長は自らが神になとうとしていたのでは無いか、って
言っていた。
あの番組おもしろかったんだよな。

三成との対面のあと、去り際のニヤリがたまらん。

法華寺で武田滅亡の報を聞く信長殿。
スタパで見学できたのがこのシーン。

明智光秀にキレる信長殿。
かっこいいけど、コワイ。
怖すぎる。

こんなシーンのあとに投げChu
たまりません。

しかし、なんであんなにキレたのか、わたし分からないんですけど

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バードくんin志村どうぶつ園

2009-04-28 00:34:47 | 吉川晃司のこと

4/19にO.Aされたやつ

アナウンサーがバラエティのゲストなんて、バードってば人気者。
スタジオのお客さんの反応も“きゃ~”だったし。

20畳のリビングのソファーで昼間っからお酒飲んでるバードくん。
ディズニー好きとは知らなかった。
美輪さんの金ピカ名刺持ってるし、おすぎさんからもほめられているし、
ホント人気者。

嵐の大ファンでライブは絶対行ってますって、部屋に24時間TVのポスター貼ってるし。
そう言えば、ちょっと前の『小クラ』で国立ライブの映像が流れたとき、
客席にいるバードが映りこんでいたのには笑った

相葉ちゃんと踊ったLOVE SO SWEET
山瀬まみに“スゴイけどヒドイ”って言われてたけど、
ほんとすごいよバード
ヒドイけどスゴイよ

しかし、一番すごかったのは、キッカワとメル友って言ってくれたことー
“大御所吉川晃司さんとメル友です”って言ってキッカワからのメールが映った



去年の大BBQのお誘いかなー
いやー
いいもの見せてもらいました。
サンキュー、バード

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会報到着

2009-04-27 23:59:14 | 吉川晃司のこと

今月は遅かった・・・

25thツアーの日程発表
20thのときと同じような感じかな。
例年怒涛のツアー月間になると、洗濯物の乾く暇が無いわーって言うのが
お約束なんだけど、洗濯物よりか、自分の体力が問題だ。

中の写真がどれもカッコいい

(↓これはユニバさんのトップの画像)



このシャツのボタン4つ開け、(っていうか2つしか止まってない)
胸元に気をとられていると、なんと腹が見えちゃってるじゃないの

小さいけど、ペルー展セレモニーのテープカットの写真
絶妙な前髪と横顔がステキ



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『ミュージカル・スターは夢を見る・・・』

2009-04-26 23:59:11 | ├お芝居のこと

@博品館劇場



劇団とっても便利
小柳ルミ子
宇都宮直高
大門正明
上杉祥三

世間から忘れ去られてしまった往年のミュージカルスター(小柳ルミ子)が
劇団運営に行き詰まる若い演出家(宇都宮直高)に出会って恋に落ちる。
ミュージカルの夢をかなえようとする2人と、
一儲けをたくらむプロデューサーが現れて・・・というストーリー。

『SEMPO』以来お気に入りで、何度か拝見しているうっつーこと宇都宮直高さん。
上演日程的にどうかなーと行くつもりはなかったんだけど、
ミュー活仲間が見て、なんだかすごいことになってるっていうんで
わたしも急遽観に行くことに。
だから、お稽古したお花を持ったまま日曜マチネ大千秋楽に行ってきた。
急遽決めたわりにオトクチケットで行けてありがたい。
しかも前の方のお席でした。

小柳ルミ子さんの存在感はすごかったね。
歌もお上手だし、なんと言ってもダンスがすごい。
セクシーな衣装とダンス。
のっけから、けっこうな衣装だったもんで、そこまでやらんでも・・・と
ちょっと思ってしまいましたが
男性ダンサーさん2人従えてのダンスはお見事
リフトされたり、ぐるんぐるん回ったりしてました。

ミュージカルスターへの夢や、脚本家と親しくする劇団員への嫉妬を
歌い上げるところは情感たっぷりで、ちょっとコワイくらい。

虚構の世界で脚本家うっつーを溺愛する元スター
それがっ、1幕終わりあたりで2人の濃厚ラブシーンがっ
激しいっ
そんなうっつーってばアリか?と動揺してしまいました。

2幕目はさらにはげしー
席が近かったもんだから、音まで聞こえそうだった。
肩脱がされそうになってるし。
いやータイヘン。
さらに、若い子についよろめいてしまってあんなことしちゃったり。
あ~ドキドキした。

でもそこばっかりに気をとられていたワケじゃなくて。
うっつーのあの真直ぐに響きわたる声はやっぱりすばらしかった。
もっともっといろんな歌を聴かせて欲しい。

全体的には、うっつー目線で見ているっていうのと
わたしの耳が肥えていないっていうので、うっつー以外には
興味を魅かれる方は特にいなかったかな(すいません

『サンセット大通り』っていう名作が下敷きになっているらしいんだけど、
オチがいまいちなような・・・

そう言えば、ルミ子さんが歌いあげたあととか、何回か客席から
“ルミちゃ~ん”って声がかかったのがびっくり

世の中には星の数ほどミュージカルがあるんだねぇーと思った一作。

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雨の江ノ島

2009-04-25 23:59:01 | もっとほかのこと

アートにふれたあとは、閑静な住宅街をのぼっていったところにある
『檑亭』でお昼。
ここは、鎌倉市の景観重要文化財に指定されている由緒ある建物だそうで、
なんと行ってもお庭がお見事。
お散歩できず残念

¥2625-のそば定食をいただきました。



冷たいおそばと、煮物、タケノコの白和えと海老の天ぷら。
おいしかった~。

今度は晴れた日にリベンジしたいなぁ。

せっかくここまで来たんだから、このまま帰るわけにゃいくまいね、と
バスと江ノ電で新江ノ島水族館へ

水族館はまぁたいていどこも同じような感じだとは思うけど、
ここはほどよい広さで回れるのがよかった。
そしてつい目線が“おいしそう”になっちゃうんだよねー。

笑うI'm Stingray



Jelly Fish



くらげってこのゆらゆら感が癒し系なのか人気。

人でなしのStarFish



1日に何度かあるイルカショーはその回によってやることが違うみたいで、
わたしたちが見た16時の回は、なんだか・・・
歌って踊るおねーさんが登場して、それにあわせるような感じで
イルカくんたちがジャンプ。



・・・びみょー
おねーさんたちじゃなくてイルカに会いにきたんだけどな。
それでもイルカたちがジャンプした瞬間泣きそうになる。
なんでかな。
イルカのジャンプを見ると泣きそうになっちゃう。
しなるように弧を描くジャンプがキレイ。
イルカプールの向こうは湘南の海。
晴れてたらキレイなんだろうなー。

そう言えばっ、水族館でLOVE JellyFishツアーのときのグッツの
ビニールバックを持った方を見かけた。
びっくり

17時閉館の水族館をあとに帰路へ。
帰りは小田急江ノ島駅から特急に乗ってびゅーんと新宿まで。
特急券は\600-かかるけど、江ノ電で鎌倉までもどってJRで帰るのと
そんな変わらないってことで。

新宿では、オヤジ好みな感じの居酒屋で
大海老の塩焼き。



ただ今、食べ物を上手に撮る練習チュー。
さすがに海老は写真にするとこわいかも・・

雨だけど、楽しい1日でした。

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イチハラヒロコ展

2009-04-25 23:56:26 | 月イチ美博のこと


@鎌倉画廊

どしゃブリーフの土曜日、鎌倉山まで。
天気の神様も2週続けては微笑んでくれなかったらしく、大雨。

大船駅からバスで鎌倉山まで。
閑静な住宅街の一画にある鎌倉画廊。



すっきりした空間に、パネルのような、キャンバスのようなのに描かれた
イチハラさんのコトバアートが並んでいる。

今まで本やカレンダーで目にしていたコトバたち、
こうして一点ずつ壁にならぶと“文章”じゃなくて“アート”として
目に入ってくる。
なんか立体的に感じる。

うんうんなるほど~とうなずいたり、深いなぁ~と感心したり、
そうそう、と笑ったり。

イチハラヒロコ恋みくじはコレ。



そうなのよー、わたしにはこれっぽっちも落ち度はないの、おほほ。
と高らかに笑えたらいいんだけど、いやいやこが。
人生そのものが落ち度だらけです

この日のお気に入り。



コトバのチカラってすごい。

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